共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

何なんだよマッタク…!

2021年10月28日 19時35分56秒 | 日記
今日も穏やかな秋晴れとなりました。湿度も昨日より下がり、カラリとした気持ちのいいお天気となりました。

そんな中、今日は



衆議院議員総選挙の期日前投票に行ってきました。投票用紙を受け取って、衆議院議員選挙には候補者名を、比例代表選挙には政党名を、最高裁判官信任投票には罷免すべき裁判官名を選んで投票してきました。

ただ、ちょっと気になったのが比例代表選挙の記載方法です。

比例代表選挙の投票用紙には政党名を記入することになっていて、略称での記入も認められています。しかし、立憲民主党と国民民主党の略称が両方とも『民主党』なのです。そんなことが罷り通るのか?と思って調べてみたら、投票用紙に『民主党』と書かれた場合は立憲民主党と国民民主党両党の得票割合に応じて票を割り振る『案分』となる…とのことでした。

もう

「ハァ?何ぢゃそら!?」

です。

要するに『民主党』という略称が記載されていた場合には

「立憲民主党か国民民主党かどっちだか分からないから、そう書いてあるやつは両方の党で分け合ってもらおう」

ということらしいですが、ハッキリ言って詭弁でしかありません。

こんなんで議席を獲得できるのであれば、こんなセコいことはありません。こんなバカなことが罷り通るのなら、いっそのこと比例代表制などという不明瞭な選挙法なんて止めてしまえばいいのに。

ところで、ここ数日私のところに様々なメールやLINEやMessengerが来ています。そのどれもが昔一緒に仕事をしていたものの、ここ数年来は共演はおろか連絡も何も無かった人たちばかりです。

久しぶりにお仕事の話か…と思って見てみましたが、その内容は

「選挙の投票には行きましたか?」
「投票用紙は白票で意思表示を。」
「比例代表選挙には是非○○○○党を。」

といった選挙に絡むものばかりでした。もう、どれもこれも



と言いたくなるものばかりで、そんなものを送りつけてきた輩は、片っ端からブロックしてやりました。

ここで業務連絡です。

私宛に糞の役にも立たないくだらないメッセージを送りつけてきて、現時点で私から何の音沙汰も無い皆さん、貴方たちとは今後一切関わりません。そんなもの送りつけてくる暇があるなら、せめて仕事のひとつも持ってきてください。
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