写真は鎮魂の丘の碑と、その後ろ側に擂鉢山が写っている写真です。前にも紹介したことがあると思いますが、この碑は、花々に囲まれていて、正面から「鎮魂」とある碑を望むと、真後ろに擂鉢山があって、美しい場所です。
この場所の「位置づけ」についても、以前の記事で紹介いたしましたが、天山慰霊碑が「戦没者を悼み、霊を慰める」慰霊の意味を持つのに対して、この鎮魂の丘は、世界平和を希求する目的で建立されたものだそうで、今回の、私達の班(1号車)担当の説明者の自衛官の方も、その違いを、丁寧に解説して下さっていました。
この場所の「位置づけ」についても、以前の記事で紹介いたしましたが、天山慰霊碑が「戦没者を悼み、霊を慰める」慰霊の意味を持つのに対して、この鎮魂の丘は、世界平和を希求する目的で建立されたものだそうで、今回の、私達の班(1号車)担当の説明者の自衛官の方も、その違いを、丁寧に解説して下さっていました。