

雨に打たれて水に沈む花手水を見た。
花手水って確かにきれいなんだけど…
どうも首チョンパなイメージが拭えない。。。
そう思っちゃうヒト一定数いると想うなぁ。
そして、なんだか
物哀しさが後からついてくる。
それは何故かとこころの奥を探ったら…
わかりました。
一度見たら忘れられないオフィーリアの絵を連想してしまうから。
のようだ。たぶん。
オフィーリアと共に水に沈みつ浮かびつしている花々。

ジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」
わたしはこれを実際に観たような、観ないような。。。なんとも曖昧な記憶。
TVのドキュメンタリーで観たようにも思う。
いずれにしてもこころに焼き付いて離れない絵の一枚には違いない。
オフィーリアと花手水。
きれいなものはきれいと割り切って、結びつけるのは止めにしとこう。