時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

With Aging

2013-02-28 | essay



先日、誕生日を過ぎ47歳になったわたし。
近所のともだちに幾つになった?と聞かれ、

「え~~~と、にじゅう・・・・」 と、何故か自然にクチをついて出てしまった。
まったくの無意識。20もサバ読もうなんてこれっぽっちも思ってないのにな。
一同大ウケ。 (こういうの、テンネンと云われる所以なのか・・・)

そういえば、以前もホテルで宿泊カードに年齢を書こうとして
まず「2」を書いてしまった・・・。
ひとりでウケるわたし。「なぜか27って書こうとしてしまいました~」と言うと、
フロントのお兄さんも一緒にウケてくれました。(笑いすぎです)

脳年齢が27歳で止まってるのか?それとも脳の退化??
でもまあ、意識年齢はそんなもんかもしれないなあ。
丁度結婚した年齢。そのころから中身は大して変ってないかも。
そりゃあ・・・ニンゲンを3人この世に送り出したり
たいせつなひとを亡くしてしまったり・・・。
振り返れば、激動の20年だったのだけれどね。

ヒトの核の部分は、きっと幾つになろうと変わらないのかもしれないね。

アンチ・エイジングでなく、わたしは With Aging で、ふくよかに生きたいな。





 


カラス、ヒヨドリ、カモメにスズメ

2013-02-27 | essay

 
                                     (息子2号撮影)

動物園にやってくる野鳥は、あまりひとを恐れない。
ヒヨドリがこんなにそばにきて、ひとのおこぼれを貰うなんて
日常では見たことないよ。
スズメだって、触れそうなくらい近くまでやってくる。
不忍池の辺りではカモメもすごいことになってるよね。
ハトは・・・彼らはいづこも同じ。

野鳥好きな方は、動物園のフードコーナーへ!!

さすが野鳥の王者カラスは、おこぼれなんてもんじゃなく
スキあらば奪おうと近くで狙ってる。
追い払わずにいたらどこまで近寄って来るかな と、わざと知らん顔していたら・・・
バサリとテーブルに舞い降りてきそうに。
おっと。 そうなのね。ここまでくるのね。

だめだめ!と威嚇したら、隣の空きテーブルへちょこんと移った。



カラスは近くで見ると本当に本当にデッカイ。
そして、このハシブトさん、つくづく美しい漆黒のボディ。
撫でたいくらいだ~。暫し見惚れてしまったよ。(ハシボソの方が好みですが)

こんなにデッカイ図体なのにバッサバッサと自由にどこへでも飛べて、
動物園の籠の中の鳥たちには目の毒だね。羨ましく思って見てるかもしれない。

この日はのんきにカラス鑑賞しちゃったけれど、
春過ぎの子育ての時期の彼らはたいへん狂暴になるので気をつけましょうね~。




デアのおひるね

2013-02-26 | essay



ホッキョクグマ デアちゃんの大きなアクビ。

 そして・・・陽だまりでシエスタ。おやすみ~。

やっぱりまた来ちゃった。上野動物園。
この日はむすめと、爬虫類館目当ての次男も一緒。(彼は5~6年振りくらいかな)

次回こそ、年間パスポート買おう。




おそろい探し

2013-02-25 | essay



東京駅の山手線のホームにて。
ふと見上げたら、カワイイの みっけ。

あの小さいたまねぎっぽいのは、駅舎とおそろいね。



日本一美しい駅舎 新生・東京駅。

 
皇室専用の車回しと入り口            この馬蹄型入り口ってなんだろう?馬車用?



ほんとうに、うつくしい建物。
きれいだねえ。どうか100年後もこのままで。。。



「始発電車を待ちながら」東京ステーションギャラリー

2013-02-22 | 展覧会・アート のこと



東京ステーションギャラリー。
東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語 「始発電車を待ちながら」
という展覧会をのぞいてきた。

以前TVの特集番組で観た 1914年建設当時のむき出しの煉瓦もぜひ見てみたくて。



うわあ・・・。すごい。時間が積もってる~。
構造用レンガはイギリス積み。
外壁などの化粧レンガは、小口積み。という積み方なのだそうだよ。

辰野金吾氏設計のこの東京駅。煉瓦だけでは強度が足りないため、
煉瓦の間にがっちりと3100トンもの鉄骨が使用されているのだそうだ。
この安心設計のお蔭で、関東大震災の時も崩れることなく頑丈に持ち堪えたというわけなのね。

それでも、1945年の空襲により東京駅舎は焼け落ちてしまう。。。
この煉瓦の間の、所々黒い部分、これは、クギを受ける素材として使われた「木レンガ」が、
その空襲で焼けて炭化したものなのだそうです。 
目に見える歴史は、すごい説得力がある。



  ↑  こっちには、焼け残った木レンガが見えますね。



そして、白っぽく傷だらけに見えるのは、漆喰が塗られていた跡。
《目あらし》といって、漆喰の食いつきをよくするために、
あえて表面を凸凹に削ったのだそうです。
  ~美術館に置いてあった「東京駅の煉瓦のヒミツ」で知ったハナシ。

そして、展示室の現代アート。いずれも興味深いものでした~。
特に気に入ったものは。。。


暗幕に覆われた真っ暗な部屋の中、
「クワクボリョクタ」氏の、LED搭載の鉄道模型が走りながら造り出す影・・・
これはこれはオモシロイ!思わず2周も見ちゃった。

「柴川敏之」氏の、「2000年後に発掘された〇〇」シリーズ。
招き猫の化石、携帯電話の化石、人形の化石などなど・・・
一瞬、時空を超えるような不思議な気持ちになる。
今から2000年前があるように、今から2000年後もこうして地球は回っているはずなわけで・・・。
今のこの文化が、いつか化石として発掘されれば、なるほどこういうふうに見つかるのね。
ちょっと感慨深いです。

自分の交通ICカードをかざすと、過去の履歴が美しい3D映像となって
スクリーンに映し出される「廣瀬通孝」氏の作品。
これ、おもしろいねえ。
自分が東京の中をあっちへこっちへ

うろうろしているのが一目でよく分かっちゃう。
後ろで並んでいるひとに、自分の行動を見られるのはちょっと気恥ずかしいケド。

そして、かなり長い時間、じっくり観ていたのは「ヤマガミユキヒロ」氏のアート。
緻密な風景画の上に同じ場所で撮影した映像を重ねるキャンバス・プロジェクション作品。
目で見える時間。 過ぎた時間、これからやってくる時間・・・
なんともふしぎな映像作品には時間を忘れて見入ってしまいます。



  ギャラリーから見下ろす駅ってのもなかなかオツです。





[ Jealous Guy ] John Lennon

2013-02-22 | MUSICのこと



前からすきだけど、近頃 なんだか沁みる曲。

ジョン・レノンの 「 ジェラス・ガイ 」 

このきれいなメロディラインが とてもすき。

オール口笛版とか、ないものかな?
それにしても、こういう ピアノのきれいな曲を聴くと、弾けたらいいなあって思っちゃうね。

歌詞の内容は・・・昂じて暴走するとストーカーになりそうだけれど
こんなふうに 女々しさを正直にさらけ出せる男性は、コワイモノなしだと思います。


 


マグリットの解けない謎

2013-02-20 | 展覧会・アート のこと



ルネ・マグリットの絵は、すこぶるすき。

中学生のころに、マグリットの絵を本の中で観てから
すっかりその謎めいた絵の数々に魅せられてしまった。

マグリットの展覧会には、大人になってから何度か行っているのだけれど、
最後に行ったのは、もう10年も前の2002年の夏のBunkamura 。
赤ん坊だった末の娘を抱っこひもで胸に抱きながらひとりで観に行った。
彼女はほとんどスヤスヤと眠っていてくれたっけ。

その子ももう11歳。もうそろそろ来るかなって思って
ベルギーのマグリットのHPをのぞいてみたら、
2015年に東京(国立新美術館)と京都にて開催される予定があるらしい。
あと2年も先なのねえ。

しかも、ブリュッセルにどど~んとすごいマグリット美術館とやらが
いつのまにかオープンしていた!
昔、マグリットの空が見たくてベルギーに行った頃にはそんなのなかったよ。
行きたいなあ~。

次の展覧会にも「心の琴線」が来るといいな。あの絵をもう一度眺めたいな。
広い草原に置かれた大きなシャンパン・グラスの上にふんわりと雲が乗っている絵。
あれ、だいすき。

「無限の感謝」 も、どれだけ眺めていたって飽きないね。

マグリットの絵の謎は、永遠の解けない魔法。
謎は謎のままがいい。と、わたしも思う。

マグリットは、自身の作品のいかなる象徴的、精神分析的解釈をも断固として拒否したという。

マグリット本人の語ったところによると・・・

 「見えるものは他のものを隠す。 私たちは常に見えるものによって隠されたものを
  見たいと願っています。 隠されたものと、見えなくしているものに関心があるのです。」

何やら分かるような気もします。
謎を描くマグリットは、哲学者のようであり、詩人のようでもあり、
そして 魔術師のようでもあるのだよね。

わたしたち観る者を悩ませもし、楽しませてもくれるけれど、
いつの間にか永遠の謎の魔法をかけられてしまう。。。
解けない謎は永遠に色褪せないもの。

マグリット展。2年後。。。
わたしの周りのいろんなことがいろんなふうに変化していることでしょう。
今から、もう楽しみです。

 
 






TAMASHIIの居場所

2013-02-18 | essay



逝ってしまったともだちのことをいろいろ想い出して
真夜中にめそめそしながら、うとうと眠ってしまったら・・・

「まだ目覚ましかけてないよ!?」 って
言われた気がして、ふいに目覚めた。

そうだ、まだアラーム、セットしていなかったよ・・・とごそごそ起きだす。

あれ・・・?
今の声って・・・アノ子の声。

アンタが起こしてくれたの?
それとも夢?
希望的幻聴?

わかんないけど、ありがとね。 
一家で寝坊せずに済みました~。

逝ってしまったひとを強く思う時、そばに来てくれるのかもしれないね。
見えないけれどね!






送る側と受ける側

2013-02-16 | essay



ひとの想いが相手に伝わるかどうか。

それは受信する側のアンテナ次第だよね。

尖がってる思春期のアンテナは、興味のあるものは高感度で拾うけれど
こころの向かないモノや ウザイモノは、小気味良い程バッサリ。見事にスルー。

自分だって、そうだったもんなあ。
自分も中学2年生の頃、担任の先生の独りよがりな熱血さがひどく癇にさわって
今思えば、かなり無礼な態度をとっていたよなあ。
クラス全員で缶のペンケースを一斉に床に落としたり・・・。
あれはいわゆる集団心理ってやつだね。

あれは、ワタシじゃなかった!って思いたいくらい。

現在中2の次男坊。
彼の先生は、たいへん人生に真っ直ぐ前向きな、とてもとてもいい先生。
って、親のわたしにはその先生の熱心さや優しさが痛いほど伝わるのだけれど、
肝心の子どもたちにはそれがなかなか伝わらない。

それでも、彼らのこころの入り口付近には、送られた想いがちょっとは引っ掛かってはいるはず。
先生の伝えたかったことが、彼らのこころに すとん と落ちるのは
あと10年後くらいかなあ。。。

時間はかかるけれど、彼らのこころに蒔いてくださったタネは決して無駄にはなりません。

(だから、風当たりが強くてもどうぞくじけないで~)と、ひそかにエールを送ります。

          

 

 


ふしぎな月の夢。

2013-02-15 | essay



すごく すごく 大きな満月を見上げている。

 「こんなに大きい満月見たことない。不思議だ。」って思って見ていたら
突然ビュンと彼方へ飛んで行った。 え~?

そして 振り返ると、反対側の空にも別の月が浮かんでいる・・・。
 「あれは偽物。騙されちゃだめ。」って誰かに言っている。(だれ?)

奇妙なゆめだ。 

夢占い的には、月は吉兆。でも、ビュンって飛んでくってのは・・・こりゃアカンね。

偽物の月の暗示するものって・・・?




ココロの自動温度調節機能

2013-02-14 | essay



小学生の頃まで、長男はひどいアレルギー体質で、
しょっちゅう喘息を起こしたり、
顔や体が腫れ上がるような蕁麻疹が出たりして、よく病院へ走った。
その頃、不思議に思ったことがあった。

例えば、インフルエンザやウィルス性胃腸炎などの
感染症に罹っている最中には、なぜか喘息も蕁麻疹も起こらない。

かかりつけのお医者に疑問に思って訊いてみると
ひとつの感染症をやっつけるために、
自己免疫力がそちらに集中するためか

その間にはアレルギー症状は治まる傾向にあるという。。。

そして、感染症が治り始める頃には
思い出したように蕁麻疹が出たりするんだよね。

ニンゲンのカラダってうまいこと出来てるね。
あれもこれも一度に起きると参っちゃうから
ちゃんとじゅんばんこ。

ニンゲンのココロもまた、そうなのかもしれないね。
超最大級の心配事が持ち上がると、
それまでココロを悩ませていたコマゴマとした心配事は
大したことじゃなく思えてきて、消滅したようになっちゃう。

でも、一件落着をみると・・・
その他コマゴマは、解決した訳じゃないってことを
思い出してまた心配事リストに浮上してきちゃうのね。

同時にあらゆる心配事を何とかしようとしてしまうと
ココロのヒューズがバンッと飛んじゃうのね、きっと。

そうならないように、ココロにもカラダにも
上手いことサーモスタットが作動してくれる。


無理をするのは、よくない。
時には、自分のカラダとココロを信じて
本能にお任せしちゃうことも必要なんだよね。

            





通り過ぎてからついバックして見ちゃう風景

2013-02-12 | 古い建物 のこと

「え。いまのなに?」

ってモノ、街の中に結構ある。

つい2歩、3歩・・・と引き戻されちゃったこのかわいらしい門は・・・? 
ビルに挟まれた空き地?と思ったら、ず~っと奥のお宅への通用門のようす。

 こちらは、ど~んと 玄関先なのに・・・古井戸?
とんがり帽子がどんぐりみたいでかわいいです。

よその街の知らない道を歩くのっていろんな発見があって面白い。

道に迷えば迷うほど、新たな発見があるものです。
迷子になるのも またたのし。。。?


 

 

 


謎の66分テープ

2013-02-11 | essay

           

屋根裏にしまいこんでいた、80年代の大量のMUSICテープを整理していたら、
ラベルに何も書かれていない一本の66分テープが・・・。

66分のテープなんて、わたしのじゃない。
当時わたしが使っていたのは、ほとんどが46分・60分・90分テープ。


かけてみたら・・・。

だいすきな「Wait For Me」が流れてきた。
しばらくすると合間からひとの声。コワ。
ラジオの録音・・・? 違う。
わあ。。。聴き覚えのある声だよ。

なんと、昔もらった あるひとからのメッセージ・テープだった。

あの頃って、自分でオリジナルのセレクト・テープを作って友達にあげたりしていたっけねえ。

タイム・カプセルを開けるような気持ちで、

ちょっとコワイけど、ヘッドフォンでちゃんと聴いてみたよ。
あの頃すきだった曲が流れる。
懐かしい80年代の洋楽の数々。照れながらも訥々と語られるコトバ。
そのひとは、どっぷりヘヴィメタロッカーだったのに
わたしの聴く曲をすきになってくれたっけなあ。


今更ながら、きちんと 真心が伝わってきました。

当時、他の人に叶うことのない片思いをしていた少女だったわたし。
結果的にそのひとの気持ちを振り回してしまったんだなあ。若さゆえのよくある話。

それにしてもご本人さんも、よもや30年も経ったのちに
テープをリプレイされるとは露ほども思わなかったことでしょう。

わたしだって、思わなかったよ。
驚きの不思議なタイム・トリップ。
名前もうろ覚えだったのに、そのひとのロックバンドのステッカーだらけのBagまで想い出した。

今更ながら、アリガトウと言いたいくらいだ。
もしも今、テレパシーが宙を飛んで
この地球の何処かにいるはずのそのひとに届いたとしても・・・


きっと「アンタ ダレ???」でしょうね!

 人生は、マカフシギなり~。


     

 

 

 


[ BACK TO FRONT ] ギルバート・オサリバン

2013-02-09 | MUSICのこと



ギルバート・オサリバンを初めて聴いたのは、1970年代も終わりかけた中学生の頃。
父の数百枚ものレコードコレクションの中でみつけた。

あの頃、家にあった父のレコードを手当たり次第に引っ張り出しては
これはスキ。これはキライ。と寄り分けながら聴いていた。

あのレコードの山のお蔭で、たくさんのいい音楽に出逢えたのだけれど、
そんな中で、とてもお気に入りだった一枚が
GILBERT O'SULLIVAN 「BACK TO FRONT」 

あの名曲の「Alone Again-Naturally」にも、
このアルバムで出会ったわけなのだけれど、(いや、CMとかが先かなあ?)
近年になって、実は日本盤だけ「クレア」が「アローン・アゲイン」に差し替えられて
発売されていたのだと知ってとても驚いた。
なるほどなあ。
言われてみれば、「クレア」のほうがこのアルバムにしっくりくるような気もしてくるね。

このアルバムは1972年発売の2ndアルバム。他の数枚もそうみたいだけれど、
彼のアルバムは、最初にintro 最後にoutro っていう部分があって
intro で、「これはBACK TO FRONTってアルバムなんだよ~」みたいな前口上の歌に始まる。

このアルバムでは、A面の終わりのoutro が面白くて、
「まだ終わらないよ~。終わりみたいだけど、まだ終わらないよ。もう片面へどうぞ~、お知らせまで~」
って、歌いながらフェードアウトするんだよ。もう絶対B面も聴くよ、って気分になるよね。

B面のアルバムの終わりには
また outroがあって、「もう終わりますよ~もう終わりますよ~」って歌いながら終わる。
こんなご丁寧なアルバムって、他に聴いたことないよ~?

なんともパーフェクトなまとまりのあるこの一枚のアルバム。すきだなあ。

その後、80年代に入ってから「What's In A Kiss」がプチヒットした時は 
とっても驚いたんだなあ。
だって、父のレコードの山には、昔々のミュージシャンのものも多かったし、
その頃は何年発売のレコードなのかなんてまったく考えずに聴いていたから
ギルバート・オサリバンも遥か昔のひとだと勝手に思い込んでいたんだよねえ。

 「What's In A Kiss」の軽さも結構すき。

この一枚は高校生の時に自分で買ったもの。

この1980年のアルバム以降、CD時代に入ってからは全くノー・チェックだったのだけれど、
今も歌い続けていらっしゃるようでうれしいな。

コンスタントに来日ライブもしているのですねえ・・・。

聴きに行きたいような、そっと、想い出としてしまっておきたいような・・・

やはりあの頃、昔々のひとだと思い込んだせいでなのか、
なんだか今も歌っていることがとてもとてもフシギに思えちゃうんだなあ。
まだ60代かな。失礼しました~。

ところで、今わたしの家にあるレコードの数々。
半分は父があの家を出て行く時に、コレクションから頂戴しちゃったもの。
父は今はもうレコードに針を落とすこともないらしいけれど、
選りすぐり盤の数々が今もうちにあると知ったら・・・驚くでしょうねー。


 


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