よそいきの空

雪のあとの青空はとても澄んでいて清々しい。

この木はこんなに背が高かったかしら。

見慣れたはずの景色がよそいきの顔をしてる。


植木の上のミニゲレンデからは小さいスキーヤーが滑り降りてくる　のではないかなと想像してみる。

なんでもないあたらしい一日。

宝くじ

夢の中で
宝くじを買ったら
馬が一頭
当たった。

やったー！うれしい！
と思いながらも
どこで飼おうかなぁと案じてる。

なんだろなぁー

買いに行くべきか
宝くじ。

表裏一体

表裏一体。
ヒカリと影。
ヒカリがなければ影は生まれない。


しばらく前に観た「マリメッコ展」の原画の切り絵。

funade

「乗りかかった船」ってコトバ。

自分が船に乗り込みかけている状態をさすのねえ・・・・！

わたし、この半世紀余生きてきて
ずっと船が座礁して陸地に乗りかかってしまった図を思い浮かべておりました。

言葉の意味は合ってたからモンダイはないけれど。

勘違いの多いわたし。
こうやって思い込んだままの案件ってきっと山のようにあるのだろうな。

まあ、生活に支障がなければ、どうだっていいことなんだけれどねえ。
勘違いって、オモシロイなあ。

 

 

雪がふっただけで。。。

景色ががらりと変わるフシギ。

古い自転車が白いモンスターに！！

なんだかかわいい。

雪の魔法。

 

朝の生まれたての空気

用事のついでにちょっと遠回り。

空気も生まれたてに感じる冬の朝、池も凍る寒さにすべてが凜と尖って清々しい。

凍った池に反射する朝日。

それだけで
別世界。

それだけですっかりココロもリフレッシュ。

時には遠回りもしてみるもんです。

ちょっとのついで。

ちょっとのついで。

束の間のついででも思いがけずこころがリフレッシュされることって案外ある。

役所に行ったついでに
雨上がりの神社へちょっと足を延ばす。

雨上がりの木々はこざっぱりとして、なんて生き生きと太陽を浴びているんだろう。

木もわたしも今おんなじ時間を生きてるんだなぁ。。

この木々みたいに
存分に今この時を享受している？　と自分に問う。

時間に流されて
気づかずにぼろぼろと大事なものを落としてはいまいか？

神の社

小江戸・川越熊野神社のヤタガラス。

よく見るとかわいいなぁ。

3本足は、天・地・人を顕しているそうだ。

なぁるほど。

2018年おめでとうございます

あけましておめでとうごさいます

今年も、走ったり立ち止まったり飛び上がったり蹴躓いたりうずくまったりしながら
も、ちょっとずつ前へ進んで行くことでせう((笑))

どなたさまにも良き１年となりますように。　

１分先は未来のじぶん！