最近の海外向けのコンディションは如何も安定せずにランダムに良い日と悪い日がある。21MHz帯や18MHz帯では国内QSOが可能な日も有ったりするのだが如何も内外共に読み切れない不安定なコンディションである。
ここ数日で交信した海外局
5V7TH(Togo,531A,7MHz,CW)
A35T(Tonga,558A,21MHz,CW)
6D0F(Mexico,785A,21MHz,SSB)
V31AT(Belize,752A,21MHz,CW)
今日の夕方前にブログを書きなが7MHz帯のSSBの周波数をサーチしていたら少し上の方でJL3ZFR/6 沖縄県島尻郡北大東村(47002E)から岩さんがQRVしていた。最初の内は信号は余り強くは無くフワフワした感じであったが聞き始めて10分位すると信号が安定して来たので呼掛けて何とか交信する事が出来た。運用途中で3.5MHz帯の運用をする事をアナウンスしていたので早めに下に下がって待受け受信をして居たら18:07JST頃に信号を確認した。此方の周波数も最初は弱かったが5分程経つと信号は上がり始め18:12JSTに59-59で交信する事が出来た。
最近の日中は結構7MHz帯を聞く機会が有るが其の大半は他事をしながらBGM代わりに聞き流し呼掛ける事は無いが北大東島からの信号と成れば全く別格の存在、今年に入り多分初めてと思う国内交信と成った。