goo blog サービス終了のお知らせ 

黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 最近の交信実績と久し振りの国内局との交信

2016年02月19日 | アマチュア無線


 最近の海外向けのコンディションは如何も安定せずにランダムに良い日と悪い日がある。21MHz帯や18MHz帯では国内QSOが可能な日も有ったりするのだが如何も内外共に読み切れない不安定なコンディションである。


  ここ数日で交信した海外局


 5V7TH(Togo,531A,7MHz,CW) 

 

 A35T(Tonga,558A,21MHz,CW)


 6D0F(Mexico,785A,21MHz,SSB)  

 

 V31AT(Belize,752A,21MHz,CW)



 今日の夕方前にブログを書きなが7MHz帯のSSBの周波数をサーチしていたら少し上の方でJL3ZFR/6 沖縄県島尻郡北大東村(47002E)から岩さんがQRVしていた。最初の内は信号は余り強くは無くフワフワした感じであったが聞き始めて10分位すると信号が安定して来たので呼掛けて何とか交信する事が出来た。運用途中で3.5MHz帯の運用をする事をアナウンスしていたので早めに下に下がって待受け受信をして居たら18:07JST頃に信号を確認した。此方の周波数も最初は弱かったが5分程経つと信号は上がり始め18:12JSTに59-59で交信する事が出来た。


 最近の日中は結構7MHz帯を聞く機会が有るが其の大半は他事をしながらBGM代わりに聞き流し呼掛ける事は無いが北大東島からの信号と成れば全く別格の存在、今年に入り多分初めてと思う国内交信と成った。





 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 各部品の寸法取りを開始

2016年02月19日 | アマチュア無線


      

 


 先週で保々部品の拾い出しが終わったのでRFデッキ部分に使用する各部品の寸法を測って部品配置と其れを取り付けるシャーシおよびケースの図面を引く段階に入った。本来はもっと早くする予定であったが一部の部品が見付からなかったので遅れ遅れに成っている。RF部のシャーシの最大寸法はラックの大きさで既に決まって居るので其の中に入る最大寸法のシャーシーの大きさと前面の予定しているパネルの寸法でベニヤ板を切り其れをL型アングルで固定し実際と同じ模擬RFデッキ部を作り其の上に各部品を並べながら彼是と考えて居ると段々と欲が出て来て中々最終案が纏まらず悩んでいる。



 RFデッキ部の中で一番場所取りをする部品はバリエルで大きさは25X20X20(cm)の馬鹿デカイ代物、元々はヘンリーの4K Ultraに使用され居る貰い物のジェニングスのバリエルを使用する計画であったが前回にブログに書いた鍵を無くした7年間も開かずの部屋に閉じ込められた侭で取り出せないので今回は大型のバリエルに登場頂く事にした。此の横に並ぶプレート同調とローデング側のバキューム・コンデンサーの大きさも可也の物なのだが大人と子供位の差が有り如何も様に成ら無い感じでバランスが悪い。しかしもっとバランスが取れず様に成らないのがプレート側のカップリング・コンデンサーで最初の計画では直径が6cmで幅が3cmの2200pF/40KVの電力用コンデンサーを使用する予定で有ったがバリエルの横に並べたら余りにもチンチクリン(チンケ)で見栄えが悪過ぎる。




 其処でジャンク置き場を掻き回して此のコンデンサーなら何とか様に成るだろうと写真のコンデンサーを引っ張り出して来た。此のコンデンサーは1500pF/15KV/90KVA直径が15cmで厚さが2cmで接続端子は何と8mmφのネジ止め式で組み立てにはモンキーが必要か?の代物で見栄えと脅しの迫力には十分だろう等と下らない事を考えながら病の嵩じた困った爺さん家内に迷惑柄れながらも日々結構楽しんでいる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする