黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今年は記録の年に成るかも?

2018年09月30日 22時24分27秒 | その他

 今回の台風24号の暴雨風圏内を漸く外れた阿南市では時折風が吹くも外は静かに成ったので先程ヘルメットを着用して外に出て家屋とアンテナの状態を確認したら保々被害は無い様子で一先ず安心した。

 今回の台風は前回の台風22号寄りは風雨に晒される時間帯は長かったが瞬間最大風速は前回の22号の方が強かった様に思えた。今回の台風24号は四国の東端の蒲生田岬で瞬間最大風速で38m/s位の風が吹いたらしいが如何にか両方とも無事だった事は幸いだった。早速7~14MHz帯のワッチを開始したがDX局の信号は殆ど聞えず飛んでるかのチェックは明日以降になる予定・・・・・然し早くも次の台風25号が後を追う形で同じコースを辿って居るので困ったものだ。過去に阿南市近辺を年に三個も台風が通過したした事が有ったが今年はひょっとすると4個も通過する記録の年に成るかも知れない。

 台風が接近中

2018年09月30日 17時25分29秒 | その他

 今朝は早朝から雨は降って居ましたが風は然程では無く台風が接近している様子が感じられる様な風が吹き出したのは13時を越える辺りからで現在17時頃では風切り音が殆ど途絶える事無く聞え時折ピューと大きい音と同時に雨戸に当たる強い雨音が聞えて居る。当地、阿南市は既に25m
/sの暴風域に入って居るので此れから1~2時間が本番と思われる。


 気象衛星の写真を見て居ると台風は足摺岬の南南西に居る時には台風の目も物凄くハッキリして居て徳島県全体がスッポリ其の中に入って仕舞うのではと思える大きさであったが現在は其の大きさも鮮明さも可也変って来ている。台風は現在は室戸岬の南西40Kmの海上を北東に進んで居る様なので台風は室戸岬をかすめる感じで紀伊水道の南側を進み紀伊半島に上陸する可能性が高い。当地と室戸岬との距離は直線で約90Km程なので当初の予想進路寄りは少し南側を進む様だが此の距離では結果的には大差は無く40m/s程度の風は吹きそうな気配で当地は此れから1時間前後が大変な時間帯に成りそう先程ビューと大きい音がした時は家が少し揺れる程の強い風が吹いている。


 無線のアンテナ関係は今の所は無事のようだが此れから先が勝負!何とか無事で遣り過ごして貰いたいと思って居るのだが???

昨晩のDX入感状態(2018/09/28)

2018年09月29日 16時47分59秒 | アマチュア無線

 昨晩は23:00~00:30JSTの時間帯に14MHz帯をワッチしてみた。信号は可也弱かったが9X0TのCW信号が何とか聞えて居たので信号が一番上がって来た所で呼掛けを開始した。


 当然、此の局はスプリット運用中であったが相手が聞いて居ると思われる2~5KHz-UPを聞いても呼掛けて居る局の信号は殆ど聞えず結果として御本尊が何処を聞いて居るのか全く解からず状態に取敢えず絶対呼掛け周波数をスライドしない覚悟を決めて3.81KHzーUPに固定し相手に吊り上げて貰う事を只管待ち続ける展開に・・・・断続的に7~8分程呼掛けて居たら23:56JSTに送受のタイミングもピッタリ合った状態で「JH5A?M 599」(サフィックスの真ん中の文字だけは解からなかったが)と聞えたのでコールサインとRSTを送って受信したら「TU」と返って来たが相手が間違いなく正確に当局のコールサインをコピーできて居るのか?可也心配で有ったが先程インターネットでログサーチをしたらコールサインが正確にアップされて居たので先ずは一安心した。


 日付が替わった辺りで14MHz帯の可也上の周波数帯で9X0TのSSBで運用する信号も捉えたが信号が弱かった事とEU方面を中心にピックアップして居る状態では太刀打ち出来ないので00:30JSTまではワッチしたが最終的に諦めて閉局した。


 今朝も早朝に各バンドをチェックしたがコンディションが開ける06:00JST辺りには9X0Tの信号は聞えずTO6OKの3.5016MHzでQRVして居る情報がクラスターにアップされて居たので暫くはワッチし続けたが当局には最期まで全く聞えなかった。9X(Rwanda)とは過去15回のQSO履歴が有るが1.9MHzと3.5MHz帯でのQSO履歴が無いのは当然と納得出来るが18MHz帯でのQSO履歴が無いので今後は18MHz帯を中心にワッチをする予定だが現在10,18,24MHz帯のアンテナは前回の台風対策で回らない様にロックして居るので今回の24号が通り過ぎればロックを外す予定だが其の時までアンテナが壊れずに持つか如何かが心配!沖縄では瞬間最大風速50m強の風が吹いたようだし奄美大島近辺で更に勢力が強まるらしいので今回の台風は可也心配・・・・進路予報円から考えて如何やら四国は進路からは外れそうに無いので出来れば四国沖の海の上を通過して貰いたい物、間違っても西側を通るのは勘弁して頂戴!と云う心境、アンテナ関係よりも寧ろ家の方が大丈夫か?心配している。



 

 今日は台風対策で一日が暮れた。

2018年09月28日 16時18分17秒 | その他

 今回の台風24号は沖縄本島の辺りで更に勢力を増大させて気圧が935hPaに成るとか?未だ進路が此の前の台風とは違い定かでは有りませんが台風進路予報円の真っ只中に居る阿南市としては非常に気に成る処で今日は先程まで半日以上に渡り我がボロ屋の台風対策で金槌でトタン屋根の釘打ちに勤しんで居ました。高梯子の上の不安定な場所での作業と梯子段が邪魔に成る窮屈なスペースで釘打ちをして居ると金槌が旨く使えず打ち込む釘を支えている左手の親指の爪近くを金槌で叩き可也痛い目もしましたが何とか作業も終わり遣る事は遣り終えた感じです。


 我家は古い家なので家の外装はブリキ板ですので其れを止めている鉄釘の頭が錆びて用を足して居なかったり特に家の東面は太陽光が強く当たる事や温度差が激しい冬場には朝方の外気温が下がった状態から太陽が昇り始めて太陽光に寄ってブリキ板が熱膨張で膨張すると其の歪の力が鉄釘に加わり打ち込んだ釘が少しずつ浮いて仕舞い大半の釘の頭が1~2mm程度浮いた状態に成って居る。浮き上がった釘の頭を再び打ち込んでも根太材に対する保持力は強まらないので今回は板と板の継ぎ間を(隙間が出来ると風が吹き込む場所)一回り太い釘で斜め打ち込みで釘が確り根太に食込む様に対応した。


 家屋の南、西、北面も念の為に点検したが東面と比較すると殆ど此の現象跡は無く特に太陽が当たらず常に温度変化の比較的少ない北側の外装は殆ど此の影響が無く釘の頭の浮きは無かったので太陽に寄る長年の熱膨張の繰り返しの影響力は思った以上に大きい。今回対応はしたが又何時の日か同じ様に成るだろうが?其れまでは此方の寿命が持たないので此の作業を今後する事は多分無いであろう。現在は逝かれ掛けた家と人間のどちらが先に朽ち果てるかの競争をして居る状況に成って居る。

 9X0Tは時間帯に寄っては可也強力!

2018年09月28日 08時09分14秒 | アマチュア無線

 昨晩の日付が替わる時間帯の14MHz(CW)で9X0Tが聞こえ始め一時は599プラスまで上がったので絶好のチャンスと思い呼び続けたが最期まで電波は相手に届く事無く00:20JSTに時間切れで仕方なく閉局した。コンディションのピーク時には此れがルワンダからの信号かと思わせる強力な信号で昨日の早朝の7MHz(CW)以上の安定感があった。


 明けて今朝は昨日のリベンジと思い05:30JST辺りから7MHz(CW)に網を張って待受け受信に入ったがQRVして来たのは7.105MHZ(SSB)私が聞き始めた段階では05:50JST前後ではJAを中心にピックアップして居たが御本尊の信号も弱く然もエリア指定が有ったのでじっと我慢の子で居たが2エリアの指定から相手の信号が沈み「此れでは呼掛けも一寸無理な感じ!」と思ったが06:05JST辺りでは信号強度が上がり問題無く相手の信号を捉えられる様に成って来たし其の段階では「JA Only」で然もエリア指定が解除されて居たので呼び掛けたが応答無しの状態・・・・・相手にはEUのQRMが有るのか?可也確りとしたEU方面をスタンバイさせるアナウンスが行われた後で此方にコールバックが有り何とかQSOする事が出来たが其の後に数局のJAをピックアップしたら「VK ZL Only」の指示に変ったのでJA各局の呼掛けが調度少なく成った所で辛うじて滑り込みセーフと成った模様でラッキーであった。


 其の後、3.502MHz(CW)にTO6OKがQRVして居て信号強度も559レベルで入感して居たので呼掛けを開始したが如何せん地上高の低い逆Vアンテナでは御呼びで無い感じ!10MHz帯や18MHz帯でもQRVして居るらしいが前回の台風対策でアンテナをロックした侭の状態でアンテナを回す事が出来なかったので如何する事も出来なかった。今日は天気が良いので10,18,24MHz帯のアンテナロックを外す事も考えて居るが台風24号が如何も此方に来そうな感じなので(今回も進路予報円の真ん中に居る)如何すべきか?判断に迷って居る。


  


 

 9X0Tの待受け受信で思わぬご褒美!

2018年09月27日 22時15分51秒 | アマチュア無線

 今日は先日に交信出来なかった9X0Tを捜し求めて14MHz帯で待ち受け受信を20時頃から始めて居ました。此の局の21MHz帯でのSSBモードでの運用はDXクラスターに情報がアップされて居たのでワッチしてみたのですが如何しても信号が聞えなかったので若しかすると14MHz帯にQRVが有るかも知れないと待受け受信体勢に入って居ました。


 偶々21:30JST頃に14MHz帯をサーチして居たら14.235MHzで運用するTO6OKの弱い信号を見付け6~7分間ワッチを続け多分此処等の周波数が一番可能性が有ると感じた7.3KHz-UPで駄目元で呼掛けを開始したら二回目の呼掛けで「JH5?」と返って来てコール・サインを再送したら21:39JSTに完全に返って来て信じられない感じでQSO達成、此れだと14.020MHzでQRV中の此の局も可能性が有るかも?と3.1KHz-UPで呼掛けたら今度も2回目の呼掛けでコール・バックが有り21:45JSTにQSO出来て年に1回有るか無いかの絶好調状態・・・・・・調子に乗って21MHz帯にQSYして9X0Tの運用周波数(SSB)を再び聞き始めたが幸運は此処までは続かず信号の確認さえする事が出来ずに終わって仕舞った。


 矢張り9X0TとのQSOの可能性は早朝の7MHz(CW)しか無い感じ!明日の06時前後に期待する事にした。

 9X0TのQRV!

2018年09月27日 11時23分44秒 | アマチュア無線

 昨晩の14MHz帯はCW,SSBモード共にDX局の信号は殆ど聞えず骨折り損の草臥れ儲け状態に終わった。今朝は何時もの時間の05時前に起きたが雨が降って居る様で可也の雨音がして居たので早朝の早歩きは中止にして久し振りに此の時間の7と14MHz帯をじっくり聞いてみる事にした。14MHz帯のコンディションは駄目だったが7MHz帯はDXクラスターにZD9CWと9X0TのQRV情報がアップされて居たので其々のQRV周波数をチェックしたらZD9CW(CW)の信号は全く確認出来なかったが9X0T(CW)の信号は05:30JST頃には辛うじて信号の有無が確認出来る程度で指を咥えて聞くのみで有ったが05:50JST頃には559にまで上がり06時を過ぎての10分間位は信号強度が599にまで上がって一時は599プラスまで上がったので呼掛けを開始したが流石に此処まで相手の信号レベルが上がると可也のJA各局が呼掛けてQSO出来た様であったが当局には最期までコールバックが無く此方が撃沈して仕舞った。


 御本尊の信号は07時頃まで何とか聞えて居たのでアクティブに運用して貰えば2~3日後にはQSOのチャンスが有るかも知れないので暫く早朝の7MHz帯は要注意!此処はアフリカでも珍しい場所なので久振りに気合が入ったが如何せん今の設備では まだまだ御呼びで無い状態!然もスプリット運用の呼びかけ周波数を何回も変更したのが失敗の元、矢張り此れ位の珍しいDX局と成ると当局のレベルでは此処ぞと思われる呼掛け周波数で固定して只管呼掛け続けるべきであった。(今朝のスプリット巾は6KHz幅ぐらいに広がって居た。)然し此のクラスのDX局が出て来ると明日からのワッチに俄然気合が入って明日からの早朝が楽しみと成って来た。

 又もや台風が此方に来そうな気配!

2018年09月26日 21時22分13秒 | その他

 今朝は05時頃に家内と早歩きの散歩に出掛けた。昨晩の満月はおぼろ月であったが今朝の月は可也西に傾いて居た物の煌々とした明るさで綺麗に輝いていたので何時もなら周囲の景色は見え難いのだが今日は50m先でも見渡せる程に周囲は明るかった。家に帰り着いたのは05:45JST頃で此の時間では未だ東の空には太陽は上がって居なかった。


 此の前までは生暖かい空気の中での散歩であったが今朝辺りは歩きだす最初の内は肌寒く感じる空気の中を天からは満月の月光を浴び周りからは鈴虫やコオロギの音を聞きながら気持ちの良い散歩と成りました。


 午前中は曇り空で涼しかったので屋根に上がり此の前から始めた作業を遣って居たら昼頃から雨に成ったので作業を中断して天気予報で今後の天気を調べたら雨は今日の夕方までは降り続く天気の気配、天気は今朝から回復方向に向かって居ると思って居たのでインターネットで長期の天気予報と台風24号の今後の動向を調べてみたら西に台湾方向へ向かうと思い込んで居た台風24号が段々と方向を変えて西日本に向かってくるらしい予報、然も今回も阿南市は其の予報円の真ん中に位置して居る。


 今回の台風も前回と同様で可也大きいので明日以降で天気が回復すれば家周りの台風対策を至急せねば成らなくなった。正直「勘弁して欲しいわ!」の心境だが前回の事も有るので遣るしか無い。何とか土曜日までに1日位は晴れて欲しいのだが果たして?



昨晩に聞えたDX局(2018/09/25)

2018年09月26日 14時11分21秒 | アマチュア無線

 相変らずのDXコンディションで目新しい場所からのQRVも無く強いて挙げるならTO6OK(Mayotte)くらいか?此の局は早朝に7MHz帯(CW)でもQRVが有る様です。昨晩の14MHz帯のCWの信号は可也弱く受信に苦労する状態でした。


    昨晩聞えた局(19:00~23:30JST)

       14MHz


  R1155SM(SSB)     OJ0W(CW)      II2RR(CW)


  HB0/Dl5YM(CW)    VU3ARP(CW)    7Z1IS(SSB)


  TO6OK(SSB)       RF2018DOK(CW)      

 仲秋の名月は残念ながら「おぼろ月」

2018年09月25日 20時41分18秒 | その他

   


 今朝の05時前に起き出したら雨が降っていて早朝の早歩きは中止に成ったので18:00頃に散歩に出た。以前は此の夕方の時間に散歩に出掛けて居たが家内が退職してからは2人で早朝に歩く様に成った事から夕方の此の時間帯は久し振り18時にスタートした時には西の空が夕焼けで赤く染まって未だ周囲は明るかったが散歩の終わりの方では足元が如何にか解かる程度で秋分の日を過ぎた現在では日没が早く季節の移り変わりを感じる。


 昨日は「中秋の名月」旧暦の8月15日で関東方面では見られた様だが当地では見る事が出来なかったので先程「仲秋の名月」(満月)を見ようと外に出たが東の空は雲が多く雨上がりで湿気が多いのか?満月のおぼろ月夜で残念至極・・・・・


 先程から1時間毎くらいに外に出て眺めて居るが綺麗な月は如何も見られそうに無い様だ。

 昨晩に聞えたDX局(2018/09/24)

2018年09月25日 10時12分24秒 | アマチュア無線

 昨晩は可也時間の余裕が有ったので19時過ぎから14MHz帯のワッチを始めました。然しバンド・コンディションは芳しく無く特にSSBモードでのQRV局が少ない様に感じました。CWモードは少し聞えて居ましたが此れと思えるエリアからの運用が無く信号強度も何時も寄りは弱かった感じで肝心のRI0BのQRVも無くバンド内の賑わいは無かった様です。


    昨晩に聞えた局(19:10~23:20JST)

14MHz


   OZ/PA2A(CW)     YT4GS(CW)     JW/DJ2AX(CW)

   SD7W(CW)        MM0VPY(CW)    EM100VS(CW)

   40/SP5CJQ(CW)   EA9ABC(SSB)   VU3OPD(CW)

 今晩は「中秋の名月」

2018年09月24日 13時00分04秒 | アマチュア無線

 「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」の短歌で有名な「中秋の名月」が今日と成って居る。此れは旧暦の八月十五日の事で此の日は太陽暦では毎年固定されずズレるので「中秋の名月」は必ずしも満月の日とは限らない事に成る。反して「仲秋の名月」と言う表現が有るが此れは旧暦の満月の日をさす言葉で正確には(天文学的には)今年の場合は9月25日が其の日に当たる。従って正確に表現するならば今晩の月は「中秋の名月」と成り明日の月が「仲秋の名月」と成る。現代と成っては如何でも良い事だが此の違いを正確に理解して居る人の割合は少ないと思われるが私は子供の頃に此の違いを父親から教えて貰い鮮明に記憶して居る。


 又、最初の短歌を父が土に書いて「此処に月の文字が幾つ入って居るか?」と聞かれ「七つ」と答えたら「月々の々の文字は漢字では無く本来は月月と書くので月は8個で」旧暦の8月の中秋の名月を歌った短歌である事も教えて貰い子供心に此の韻を踏んだ表現が面白く直ぐに此の短歌を憶えてしまった。最近、此の短歌を聞く事は無いが今日の昼のテレビのニュースで今晩が「中秋の名月」に当たる事を知り、ふとそんな事を思い出したので今晩の「中秋の名月」を家内と楽しみたい処だが先程から雨が降り出し今晩の月見は一寸難しそうな状況・・・・・駄目な様なら明日の「仲秋の名月」を楽しむ事にする。

 昨晩聞えて居たDX局(2018/09/23)

2018年09月24日 06時49分23秒 | アマチュア無線

 最近のDXコンディションに大きな変化は無い様に思うのだが昨晩の14MHz帯は週末にも関わらず余り賑わいが無かった。矢張りIOTA DXペディションを行って居るRI0Bはある意味の一種のカンフル剤なのか?此の局がQRVする日は其れ成りにバンド内が活気付いている感じ、其れは単に此の局だけに集中するだけで無く目的のRI0BとQSO出来た局や其のQRVで刺激を受けた局等が今度は自局が呼ばれる側に成る為に積極的にQRVする事に起因して居る様に思えてならない。


 其の意味ではRI0BのQRVが無かったので14MHz帯では8Z88NDと7Z88NDの常連組を除くと此れはと思えるエリアからのQRVは無く賑わいは無かった。


      昨晩に聞えた局(22:30~23:25JST)

14MHz


  V850IARU(CW)    7Z88ND(SSB)     FK8IK(CW)


  8Z88ND(SSB)     4S7KM(CW)       LY782A(SSB)


  SV9ANK(SSB)     SV9IOI(SSB)     OE18VIE(CW)


  SV9DJO(CW)

久し振りの都ちゃん

2018年09月23日 22時11分39秒 | 都ちゃん

         

 お気に入りの遊びの七つ道具にイスに座っておすましポーズ、此れは見事な台風の目?とは違い都の旋毛、台風と同じ左巻きで無くて良かったね。最近はバイバイも出来る様に成りました。


         

 エネルギーを十分補給したらそろそろ眠気が・・・・・寝込んだら相変わらず寝相は余り良く無いようで何かの上に登って眠ります。トトロ役のお父さん可也夢見が悪そうで魘されて居る状態か?

 相手の動きを読み取ってのQSOの醍醐味!

2018年09月23日 17時48分26秒 | アマチュア無線

昨晩の23時台に14MHz帯のSSBで運用して居たTO6OK(mayotte)は先ず先ずの信号強度で入感して居たが5~10KHz-UPのスプリット運用で最初の2~3回は呼び掛けたが可也のパイルに成って居たので届かず空振りそして隣の部屋で寝て居る家内の「大概目にしなはれや!」の咳払いに夜半に大声で叫ぶ訳にも行かず呼掛けを中止したが当局には久し振りのmayotteからの信号を聞き付けたので一寸残念な思いであった。


 今朝は05時頃から2人で墓参りをした後は先週から始めて居る屋根瓦の再塗装前の苔落としと掃除を12時過ぎまで行うと疲れてガックリポンの状態に成り一風呂浴びたら何時の間にか眠り込んで目が覚めたら15時前、ひょっとするとRI0Bの別の場所からの運用が有るかも知れないと駄目元で14MHz帯をワッチし始めた。SSB,CWの運用周波数では信号は確認出来なかったので念の為にDXクラスターで情報の確認をしたが如何も運用は無い感じ、処が21MHz帯のクラスター情報にTO6OKのCWのQRV情報がアップされて居たので21MHz帯にQSYして21.019MHzを聞いたら信号は可也弱かったが聞えるしJA局を中心にピックアップして居たので昨晩のリベンジをする事にして信号の弱い段階ではどの様な動きをするのか?確り動きを探る事にした。


 其れまで559がやっとの信号レベルが16:30JST頃に579に上がった所で呼掛けを開始したが途中で何故か数分間に渡り電波が中断し沈黙の時間帯が有りスプリットで呼び掛ける信号もピタリと止まって仕舞った。然し此の局のQRTの可能性は少ないので次に電波が出始めた時が一番のチャンスと思いワッチして居た段階で此処等が一番拾上げていたと思われる3KHz-UP寄り少し上の3.4KHzーUPに送りの周波数を定め待機した。


 やがて再び信号が聞え始めたら呼掛けを開始したが最初にはQSO出来なかったが早い段階でコールバックが有り此方の目論見通りの展開でQSOする事が出来た。闇雲に呼掛けてQSO出来る場合も有るが同じQSOでも此方が何かの根拠を持って臨み其れがピタリと当たってQSOに至るのがDXingの醍醐味、当局には滅多にない事だが今日は久し振りに其れを味わう事が出来た。