プレステ４が欲しく成った懲りない爺さん

 

 　先月の１０月２０日に子供部屋の整理をしていたら押し込みの中に大きな段ボール箱が在り、『何だろうか？』とテープを剥がすと中からプレステの初期型とプレステ２とソフトが出て来た。

 

　初期型は子供達が家に居た頃に、せがまれて私が買った記憶は在るのだがプレステ２は多分、子供達が家を離れ大学生時代に買った物だろうが懐かしさもあり部屋の整理は中断して早速、居間のテレビに繫いで動作を確認したら初期型は読み取りピックアップが駄目でソフトは読み込め無かったがプレステ２の方は正常に働いたので止せば良いのに黄昏爺さん『ファイナル・ファンタジーⅦ』を遣り始めたら此れに嵌って仕舞い、毎日暇に任せて遊んで居ました。

 

　そして、此れが結構面白くて夢中に成り今日の昼過ぎに漸く最終ステージのファイナル・ボス・キャラクターと御対面状態に成りましたが其の間、１ヶ月強の日数が掛って仕舞い楽しい筈のゲームが苦しみに変わる日も在ったりで結構大変でした。然しストーリーの展開は素晴らしく、黄昏かけた此の歳の爺ちゃんが嵌って夢中に成って仕舞うのだから子供達が夢中に成るのは無理からぬ事を実感しました。

 

　子供達だと通常、此のゲームは４～５日で完結させるのでしょうが？此れは『攻略本』がある場合で、何にも情報や予備知識が無い状態で進むと此れは結構、日にちが掛るのでは？と思いますが其れにしても４０日は余りにも掛り過ぎかも・・・・・・・此の歳に成ると迷路の進み方や、其々の場所に隠された秘密や仕掛けを解き明かしていく段階では其れが出来ればゾクゾクしますし、出来なければ頭が痛く成る事も・・・・・・

 

　未だ其の仕掛けを考え読み解く段階は良いのですが、今回のゲームを進行させる重要なミッションの中で金庫を開けなければ成らない場面が在り一定のスピードで動くカウンターで二桁の数字を４組を左右に切替えながら２０秒以内に揃える場面では此れを時間内に合わせるのに何回チャレンジしてもクリヤー出来ずに最期は夢にまで出て来る状態で、『歳を取ると此れ程までに動作が鈍るのか？』を思い知らされて此れをクリヤーするだけに可也の時間が掛り情け無いほど可也手間取りました。然し此のゲームに嵌った事で日頃の日常生活よりは遥かに謎解きなどで頭を使いますし、何より指先は何時も寄り可也動かしますので高齢者の『呆け防止』には役立つかも知れません。

 

　此の様な状態なので部屋の整理や無線関係のジャンクを終活として整理に掛っても全てが、途中でストップし中々前に進まず、然も今回はテレビ・ゲームの面白さに味を占めて嵌って仕舞い『画質や動きの早いプレステ４の中古機が欲しいなぁ～』等と考えて居る家内に云わせると、本当に困った爺ちゃんです。

 

　

 

誤って記事を削除して仕舞いました。

 

　先程、１１月２８日のブログ記事である『高圧トランスのエージング方法』に関する記事内様に文字の間違いがあったので修正して居たら同じ記事の二重掲載に成り、此れを修正しようとしたら誤って此の日の記事全体を削除して仕舞いました。バック・アップして於かず此れは失敗の巻、

 

　既に黄昏がかった人間が今、思い出しながら同じ記事内容は残念ながら書き込めませんので後に検索機能に寄って其の記事内容を見たい方には其の記事内容は見る事が出来ずに誠に申し訳ありません。本当に情け無い・・・・・・・・

 

今朝はＣＱ ＷＷ ＤＸ Ｃｏｎｔｅｓｔ（ＣＷ）で賑わって居た。

 

　今朝は久し振りに０４時頃に目覚め４日振りくらいに１０ＭＨｚ帯をワッチしたがＤＸ局の信号は全く確認出来ず、仕方なく３．５ＭＨｚ帯をワッチし始めたらＣＷの周波数帯で『ＣＱ　ＴＥＳＴ』を連発して居るＥＵ方面の局が聞えて来たので『何のコンテストなのか？』インターネットで調べたら　ＣＱ　ＷＷ　ＤＸ　Ｃｏｎｔｅｓｔ（ＣＷ）が開催されて居る事が判明した。

 

　此のコンテストは最近に多い短縮バージョンのＤＸコンテストでは無く土曜日の０９時Ｊ～月曜日の０９時Ｊまでのフルタイム（４８時間）に渡り開催される本格的なＤＸコンテストで世界のコンテスターには人気のある全世界に向けてのＤＸコンテストである。

 

　数日前に太陽にハッキリとした黒点が現れ、３．５ＭＨｚ帯の国内ラグチューの狸ワッチで『最近のＤＸコンディションは少し上向いて居るらしい』噂話は聞いて居たので暫く３．５ＭＨｚ帯を注意深く聞いてみたら特別に珍しい場所からのＱＲＶは無かったがＥＵ方面がソコソコ入感して居たので飛んでるチェックを兼ねて２～３局に呼掛けて居たが何れも『？？』を打たれる始末で３．５ＭＨｚ帯で非力なピストルを幾等乱射した処で此方の電波は相手には届いては居ない感じに早々と諦めてＱＲＴした。

 

　矢張り此の時期、７ＭＨｚ帯のビーム・アンテナが無いの痛い、在れば少しは７ＭＨｚ、１４ＭＨｚ帯で少しは遊ぶ事が出来たかも知れないが？３．５ＭＨｚ帯のワイヤーアンテナに弱小パワーでは如何にも成らない感じ・・・・・・・流石にＪＡの１ＫＷ局はピックアップされて居たがワッチしていた時間帯が早過ぎたのか？ＥＵ対ＥＵのコンディションは良くても。ＥＵ対ＪＡのパスは余り良い様には感じなかった。

 

　

 

又しても風呂の水道配管部よりコマが廻らない程の漏水発生！

 

　今日の午後にお風呂用の石油給湯器の灯油燃料を給油タンクに入れて居たら風呂場への給湯配管の通って居る家の基礎部のコンクリート面が雨も降って居ないのに一部分がしっとりと濡れていた。

 

　数年前にも、お湯側の配管接続部分（家の基礎部のコンクリート内部で）の接着不良（ピンホール）に寄り水道流量メーターで注意すると漏水が確認出来る程度のトラブルがあった。此の時は、家の基礎部のコンクリート内の水漏れで濡れた基礎部の一部を電動の振動ハツリで砕き漏水部分の手前で耐熱エンビパイプをカットし其処を目隠しで処理し、お湯側の配管は別ルートで外部から引き直し工事を私が行なった。

 

　今回のコンクリート基礎部の濡れ箇所は前回、修理作業をした場所より２０ｃｍほど離れた場所なので多分、風呂への冷水（水側）配管側に問題がある感じ、以前の漏水トラブルとは違い水道メーターのコマは全く動かないので漏水量はポトリポトリ程度の量なのだろうが、基礎部のコンクリートで覆われて居る中でのトラブルと成ると放置すると中の鉄筋が錆びると漏水トラブル処では無く成るので厄介な事だが修理作業を遣らねば成らなくなった。

 

　兎に角、我家の水道配管工事は何処の素人が遣ったのかは解からないが？素人の私が点検しても頭を傾げる様な工事でソケットで接続された部分のノリ付け部分は酷い物だと２～３ｍｍ程度しか配管パイプが入って居らず水圧や振動かで？スッポ抜けたり、ノリ付け時にはソケットに配管パイプ側を入れる時に普通は差し込む時にどちらかに廻しながらネジ込んで、のり付け箇所に空気のピンホールが出来ない様に接続作業を行うのが普通だが此れ等も如何やら十分に行なわれて居ない感じ？で漏水関係では此の４０年間で５～６回のトラブルが発生して居る。

 

　此れ等の問題部分が土の中だと掘り返して比較的簡単に修理作業が出来るのだが家の基礎部のコンクリート部の中で発生すると可也、手間が掛かる作業と成る。今日は取敢えず何れの配管側で漏水して居るのかを？見極める為に給湯器と風呂側に行く水配管側の元と給湯器側に入って行く水路側の元に其々、止水栓を取り付ける配管工事を行い、風呂を使用しない昼間に此れ等の止水栓で水を止めて、どちらの配管側で漏水して居るのかを見極める予定、然し普通は基礎部のコンクリートに止むを得ずに水道配管工事をする時は基礎部の厚さに対し直角に最短距離で貫通する様な工事をするのが常識と思うのだが基礎部の中を平行に横走り工事をするなんて、本当にビックラコン者！

 

　此の対応を業者に任せると可也の金額を請求されそうな作業の為に、今回も自分で遣るしか無いが此れは可也、手間隙が掛りそうな感じ・・・・・・幾等ぼやいても問題は解決しないのでボチボチと自分で遣って行くしか無い、トホホ・・・・・

今日は『風呂の日』だが残念な事に温泉設備は休館中、

 

　今日は１１月２６日の語呂あわせで『いい・風呂』と成り、全国的に今日は『風呂の記念日』とかで、全国各地の温泉で記念行事が在るとか？私達夫婦も温泉は大好きで此のブログに良く登場する四国の最東端と成る蒲生田岬の一寸手前にある『かもだ岬温泉』に去年辺りは月に２～３回は出掛けて居たが今年の夏場に『新型コロナウイリス問題』と『レジオネラ菌問題』で休館に成り最近に再開され家内と二回程、日帰り浴に出掛けたが今朝家内が『今日は確か何時もの温泉が風呂の日で入浴料金が半額の日の筈、家に居ても何もする事が無いので気晴らしに温泉に行きませんか？』と言って来たので『少し前に温泉の休館告知があったので営業を再開して居るのなぁ～？』と思いながら温泉のホーム・ページで調べてみたら残念ながらホーム・ページの休業解除の告知は無く、現在も営業休止状態が継続中らしい。

 

　我家から山一つ越えた上勝町と、もう一山越えた神山町にも温泉保養センター設備は在るのだが何れの温泉も平日でも可也の入浴客で賑わって居るので『幾等田舎と云えども最近、第三波が流行掛けて居る時期に混み合った温泉に入浴するのは拙い』と温泉浴に行くのは諦めた。其の点、同じ温泉保養センターでも『かもだ岬温泉保養センター』は可也僻地に在り、何時訪れても多くの入浴客と一緒に成る事は無く、入浴客が多い時でも３～４人程度で昼食の時間帯に合わせて入浴すれば殆どお客さんは居らず広い温泉を独り占め状態で優雅な日帰り入浴が出来るので家内の大のお気に入りの温泉なのだが休館中では如何する事も出来ずに先程、我家の風呂に『温泉の素』を入れて乳白色に成ったお風呂に入ったが矢張りあの露天風呂の爽快感は味わえず、早く『かもだ岬温泉』を再開して貰いたいものだと思った。

 

　

山茶花の花開く

 

　　

 

 

　今夜は久し振りの月明かりに誘われて外に出て見たら庭の山茶花の木に何時の間にか沢山の花弁が開いて居ました。今年は『新型コロナウイリス問題』で明け暮れそうで人々にとっては近年に無い特異な一年と成りましたが自然界の営みは何も変わる事無く、例年通りの花が咲き始め我家の庭先を賑わしています。

最近のＬＥＤ照明器具の性能に驚き！

 

　我家の居間（８畳）の照明器具は２０Ｗの直管５本の蛍光灯（１００Ｗ）で此の家を建設時に私が取付けて以来交換して居ないので約４２年間に渡り使用して来た。

 

　勿論、その間蛍光灯の直管の交換は幾度と無く行なって来たが、私達が歳を重ねるに従い、通常の生活の中で明るさの面で不足を感じる事は無いのだが細かい文字や本を読むには一寸不便な感じがし始めたが、私の場合は、基本的に無線機卓の細かい作業が出来る様にした照明の下で行なうので問題は無いのだが、家内の場合は居間の家具調コタツの中で此の照明の下で本などを読んでいる。

 

　家内の場合は私と違い退職後は日常の家事が終ると午前中は二階の自分の部屋で新聞や小説を読み、昼食の用意をするまでは殆ど下には下りて来ず、昼食が終る時間帯に成ると二階の自分の部屋より日差しの関係で明るく成る下の居間に移動し終日、何か本を読んでいる。兎に角、家内は新聞や本を読む事が好きな様で起きている時間の６～７割は何かを読んでいる。

 

　然し夜に成ると居間の照明器具の明るさでは本が読み辛いのか？最近は場所を変えて台所の食卓の上の丸型蛍光灯管（４０Ｗ・３２Ｗ・２０Ｗ合計９２Ｗ）の下で良く本を読み始めたので居間の照明器具では目を悪くするのでは？と考え本が読み易くなる様に照明器具を交換してやる事にした。

 

　私は２～３年前に無線機卓の手元照明の照明器具本体は変えずに直管の蛍光管をＬＥＤ型に交換したら蛍光灯独特のチラツキ感も無く、球が熱は持たないし、何より管の寿命が蛍光管とは次元が違い良い事だらけで非常に満足して居たので２日程前に大型家電販売店に出向き照明器具を選ぶ事にした。流石に大型家電店舗、沢山の照明器具が展示されて居て商品選びに迷うほど！　入店段階では商品メーカーは私が勤務して居たＰ社と決め、ほぼ商品も定まったが念の為に照明展示フロアーを一巡したら別のコーナーに１８畳用のＬＥＤ照明器具がＰ社１２畳用の半額のプライス・カードが付いた照明器具を発見し、其々の照明器具の間を２回程行きかい何処が違うのか？点灯して見比べて見たが殆ど其の差を見付ける事が出来なかったので最終的にN社の照明器具を購入する事にした。同価格帯で照明器具メーカーの商品もあったが少なからず此の世界に４０年近く身を置くと価格だけでは無しに或る程度は信頼できる家電メーカーで無いと選ぶ事は出来ない。

 

　商品は自分で持ち帰り、取付け工事（工事と云うほど大袈裟な作業では無い）は資格も持って居るので自分で行い、点灯すると見違える明るさに家内共々驚いた。居間は１０畳の部屋だが和洋ダンスが一列に置かれ実質の広さは８畳強程度、其処に１８畳用（最高時８０００ルーメン）の照明器具を取り付けたのだから当然の事だがリモコンの最大点灯時は明る過ぎる状態、然も消費電力は６２W程度で以前の照明器具よりは可也の節電が出来、１１段階の調光が可能でお好みの明るさでのメモリーも可能で云う事なし、ＬＥＤの点灯寿命も５万時間は保証、此れだと１日平均８時間点灯しても寿命は１７年間はある事に成る。

 

　以前使用していた５灯の蛍光灯なら経験的に１年に直管１本は消耗品として交換して居た感じで此れがパルックの２０Wの蛍光灯管だと１本１０００円程度するので今後１７年間使用したら蛍光灯管だけでも１７０００円ほど掛かる事に成りますが今回の照明器具の価格は１８０００円也で此れがもし１８年間使用出来たとすると本体価格がタダに成る勘定と成る。

 

　然も明るさも表示値で比較すると保々倍近い値で消費電力も３８％の節電でもし故障が無ければ１７年間は光源の交換必要は無いので良い事尽くめで此れは、もっと早く交換すべきであったと実感、唯一の問題として保証期間が過ぎた早い段階で本体の点灯回路やリモコン送信器の不良や無くすると照明器具の点灯が出来ない事で、此の部分は過去の蛍光灯の様に小細工が出来ない（蛍光灯の場合は故障も殆ど無いし万一故障しても修理が簡単）欠点が残るが？其の為に今回は確りした電気メーカー品を選択する事に成った。

 

　其の結果、家内は夜に成ると『御蔭で暖かい家具調コタツで暖を取りながら明るい中で読書が出来る様に成った。』と感謝してくれた。私の部屋１２畳半も部屋全体の照明は６０Wの蛍光灯照明器具を２台取付けて居るが近い内にＬＥＤ照明器具に交換したいと思って居る。其れ程に今回購入した最近のＬＥＤ照明器具は優れ物であった。

 

 

 

 

 

期待して聞いた１０ＭＨｚ帯だったが結果は残念な事に、

　

　数日前の此のブログに書き込みましたが１０ＭＨｚ帯の特殊性から平日に於いては余りＱＲＶする局数は多くは無い。然し週末に於いては平日寄りはＱＲＶ局数が多く成る事から此れ等の日は聞き逃す事は出来ない。

 

　昨日は孫が我家に遊びに来て居たので落ち着かず無線のワッチは殆ど出来なかったので今朝は０５時頃から１０ＭＨｚ帯を確り聞いてみました。然し此の時間帯の１０ＭＨｚ帯はノイズ音ばかりでＤＸ局の信号は全く聞えなかった。仕方なく３．５ＭＨｚを聞いてみたが国内の信号は既に入感して居ましたがＤＸの信号は当局では確認出来ませんでした。

 

　少し時間を置いて０６：３０Ｊ辺りから再び１０ＭＨｚ帯のワッチを始めましたが此の時、既にＤＸクラスターに情報がアップされていたＴＺ１ＣＥの信号は確認出来ず如何した事か？と思いながらワッチしていたら０６：５４Ｊ頃にはＣＷ信号が安定に入感し始めた。其の後、０７：３０Ｊまで１０ＭＨｚ帯をワッチしましたが結果として聞えたのは下記の２局のみで期待した割りに残念な結果に終りました。

 

 

　　　　今朝、１０ＭＨｚ帯で聞えたＤＸ局

 

　　ＴＺ１ＣＥ　　　　０６：５４Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　５９９　　ＣＷ

 

　　ＣＸ２ＣＣ　　　　０７：０４Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　５９９　　ＣＷ

欲張り都の最高の一日！

 

　　　　　　　　

 

　先日に、無線関係で御世話に成って居る長野の方からリンゴが送られて来ました。毎年送って頂いて有難う御座います。お礼のお電話を掛けたら『都ちゃんにも是非食べさせて上げて下さい。』との伝言があり、早速、息子の所に三連休中に都を連れて来る様に連絡を入れて居たら早速、本日に都が我家に遣って来ました。

 

　送って頂いたリンゴは専用の冷蔵庫に保管して今日、３時頃におやつとして都ちゃんに出したら『美味しい美味しい！』を連発し喜んで居たので帰りに息子に持って帰らそうとナイロンの袋を手渡そうとしたら其の袋を『みやちゃんが持って行く』と都が慌てて自分で持って帰ろうとしましたが袋が重く持ち上げられず部屋と部屋の敷居の部分に当てながらひこずって運んだので『駄目、駄目』と私が大きな声を出したら向こうの家では余り大声が出る事が無いらしく都は、ビックリして仕舞った様で、すくんでおとなしく成って仕舞いました。

 

　幼子でも美味しい物は良く解かり、欲があるのか？自分の物にしたがる様で特に１歳頃から託児所で他の幼児との共同生活を経験すると自分の物と他人の物との区別をハッキリとさせるので自分の物に対する所有権意識は如何しても強く成るらしい。とは家内の弁・・・・・・

 

　私達の子供は家内が専業主婦として下が小学校３年生に成るまでは、自宅で子育てをして居たので余り物欲は無かった事から都ちゃんの欲張りな所は若干気に成る所・・・・・・反面、都ちゃんは３歳ながら我が家に来た時など何も言わなくても家内の食事の用意が出来ると料理の入った皿を居間の食卓まで運ぶのを手伝うし、食べ終わると『御馳走さま』と手を合わせ、食器などは自分で台所のシンクまで持って行く等の躾けは私達の子供が此の年頃には出来て居なかった事で如何やら其々に一長一短がある様です。

 

　帰り際に都ちゃんに元気が無かったので私達は少し気に掛って居ましたが息子と都ちゃんが我家を出てから４０分もしない内に嫁から電話が掛かって来たので如何したのか？と思ったら都ちゃんが帰り着くなり『あのリンゴが食べたい！』との強いリクエストがあり『今三人で美味しく頂いて居ます。有難う御座いました。』とのお礼の電話であった。今晩の夕食時に何時に無く都ちゃんが余り食欲が無かったので不思議に思って居た私達夫婦でしたが？３時頃のおやつタイムにリンゴを出し其の時に家内が帰りに持って帰らすリンゴを袋に入れながら『此れはママへの御土産ね』と言ったのを憶えていた都ちゃんは確りと夕食での腹ぐわいを調整して居た様で三歳でもそんな計算が出来るだ！と家内と二人で笑って仕舞いました。

 

　　

 

　日中は何時も通り午前中は有料の配信のアニメを見て過ごし、食事の後は前の那賀川の奇麗に刈り揃えられた堤防の草の上をダンボール紙の上に乗って滑り降りる遊びを何十回と繰り返し楽しかったのか？今までで最高の笑顔を見せてくれました。

１０ＭＨｚ帯狙い目の週末の朝

　最近の私は１０ＭＨｚ帯を中心に思う向く侭にワッチをして居るが平日は保々決り切った常連局のＱＲＶが大半で余り珍しさは無い。然しアフリカ方面は以外にも強く安定した信号が時々聞えて来る事から駄目元で保々、毎朝ワッチする事にして居る。特に週末辺りは明らかにＱＲＶして来る局が増えて来るので聞き逃す事は出来ない。

 

　ＤＸ局のＱＲＶ数の多いのは日曜日や月曜日の早朝が狙い目だが、其れに準じて土曜日の早朝も無視出来ず保々毎週、ワッチは欠かさない様に気を付けている。今朝は０５時前に目覚めて早速１０ＭＨｚ帯のワッチに入ったが何時も寄りバンド内のノイズ・レベルが低く静かな感じ！、暫くはＤＸ局の信号は聞えなかったが０５：３０JST辺りから聞え始めたがノイズ・レベルが低い為に非常に聞き易かった。

 

　今朝はＥＵ方面はポツポツと聞えて居たが目当てのアフリカ方面の局の信号は聞えず毎朝、アクティブにＣＷでＱＲＶしてパイルを捌いている居るＴＺ１ＣＥも今朝はＦＴ８で運用していた関係でＣＷモードの周波数帯に賑わいは無かった。１０ＭＨｚ帯のワッチの途中で３．５ＭＨｚ帯をワッチしたらＡ４５０ＸＲがカツカツの信号強度で入感して居たが呼掛けれる程の信号強度では無く（コール・サインがやっと判読出来るレベル）４～５分間だけのワッチに終ったが此れからは３．５ＭＨｚ帯も時々は聞かなければと感じた。

 

　　

　　　　今朝、聞えたＤＸ局（３．５，１０ＭＨｚ帯）

 

　　Ｓ５２ＯＷ　　　０５：３０Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　　５９９　　ＣＷ

 

　　Ｒ２ＱＡ　　　　０５：３５Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　　５７９　　ＣＷ

 

　　ＹＴ２Ｔ　　　　０５：３７Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　　５７９　　ＣＷ

 

　　Ｆ６ＡＨＲ　　　０５：４５Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　　５９９　　ＣＷ

 

　　ＶＫ２ＧＲ　　　０５：５０Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　　５７９　　ＣＷ

 

　　Ｔ７７ＢＬ　　　０５：５７Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　　５７９　　ＣＷ

 

　　ＤＭ２ＣＷＭ　　０５：５８Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　　５５９　　ＣＷ

 

　　Ａ４５０ＸＲ　　０６：２９Ｊ　　５．５ＭＨｚ　　　４３９　　ＣＷ

 

　　ＣＸ６ＤＲＡ　　０７：０２Ｊ　　　１０ＭＨｚ　　　４４９　　ＣＷ

地上で見ると可也長いエレメント！

 

　　

 

 

 　アンテナの７１４Ｘの全エレメントのトラップ部分やローディング・コイル部分の点検が終り後はタワーに平行に吊り下げられたブーム部分に各エレメントを取り付ける作業をする段階に成って居ますが雨降りと強風の悪天候で作業が一向に進まない状態、『早く遣らねば！』と思う反面、若い頃の様な気合や馬力が無く其の侭にしていたら家内から『早く遣って貰わないと危なくて迂闊に外も歩けない！』とお小言を頂戴する始末、急遽、取敢えず通行中に目を突かない高さまでエレメントの先を持ち上げる下作な対応をして天気待ちの状態、何時に成ったらアンテナがタワーの上段に取り付く事やら？

矢張り平日は運用局の少ない１０ＭＨｚ帯

 

　昨日の朝も０６：２０JST頃から１０ＭＨｚ帯のワッチを開始したが聞えたのは此の所、毎朝信号が聞えて来るＣＸ５ＦＫとＴＺ１ＣＥのみで不思議なくらい他のＤＸ局の信号は聞えなかった。

 

　従って『余程ＤＸコンディションは悪いのだろう？』と思いながら暫く我慢してワッチを続けて居たら０６：５３JST頃に５５９で入感して居たＴＺ１ＣＥの信号が０７：１０JST頃には５９９にアップし此の状態は信号強度のアップダウンはある物の０８時頃まで続き其の後に信号が５７９に落ちたものの信号は０８：３８JST頃まで長く聞えて居た。

 

　今朝も０６時頃から１０ＭＨｚ帯のワッチに入ったら昨日以上にＤＸコンディションは悪く当局ではＥＵやアフリカ方面の局は一局も聞こえず聞えたのはＶＫ２０ＨＯＭＥとＶＫ３ＣＷＢの何時も寄り、か細い信号のみに終った。特にＶＫ２０ＨＯＭＥは『ＣＱ　ＤＸ』を出て来る成り連発していたが何処からも呼掛けが無くやがて信号は止まった。

 

　

心変わり

 

　先日、私達の様な年金暮らしの老夫婦が其々に車を所有するのは経済的にみて勿体無いと思い、私がアマチュア無線の移動運用に使用して居たピョンピョン二世号は最近全く無線移動運用を遣らなく成って乗車する機会が無く、然も此の１１月の下旬に車検日を向える事から色々考えた末に最終的に廃車にする事にした。

 

　先日の此のブログにも書いたが此の車は私が現職中からの大きな夢であった『退職したら日本一周を遣りたい！』を実現する中で旅行期間中に一番費用が嵩む宿泊費用を抑える為に車中泊が出来る為の車を探す中で車の価格も安く、維持費を低く抑える為には軽四の箱バンしか無いと判断、ホンダのアクティーバンのオートマ車にする事にした。此の車は新古車で宅配業者が年末や中元時期に急激な配送業務が増大した時にアルバイト要員の配達用としてリース対応する車が仕事の需要が減った時に市場に流出するらしく購入時に走行メーターは１，５００Ｋｍ位は廻って居たが此の距離ならエンジンの慣らし距離程度・・・・・・別段気に成らなかったし其の分、車の価格が安かった事は私には有難かった。

 

　そして此の車で２０１０年の信越～東北～北海道～東北～信越方面の８４日間の車中泊の長期旅行を皮切りに其の後、沖縄方面を除けば其れ以外は二回以上回り大雑把に云えば日本国内を二巡した事に成る。其の間、良い事も良く無い事も含め様々な経験をして来たが其の行程の全てが一人旅で有った事から其の苦楽は相棒の此の車と供にして来た。

 

　其の私の思い入れから廃車後も私の近くに置き倉庫にでもする予定で居たが、昨晩の家内との話で『お父さんの思う様にしても構わないけど逆に其れ程に思い入れが在るなら雨曝しの倉庫として使用して車がボロボロに成って行くのを見て気に成らないの？確かにあの車が我家に来てから１０年に成るけど旅行の時だけしか使わなかったので未だ走行距離は６万Ｋｍの手前で私の車の走行距離の半分も走って居ないし、事故や大きい傷も無く軽四貨物の箱バンだから乗用車の様に見てくれだけで無く、業務用車としての需要はあると思うので購入した従兄弟の店に相談してみたらまだまだ世間に役に立つかもよ？』と言われた。

 

　確かに店からの車検の案内が入った時に『今後、乗るのは止めて廃車し倉庫代わりにする』と伝えた時に相手側の対応が怪訝そうであったし、此の車の購入段階でも軽四の箱バン貨物車は結構根強い需要が在るので中古乗用車寄りも値崩れは少ない等と聞いて居た。其処で引き取って貰ったらどれ位で買い取って貰えるのか？今日査定して貰ったら私が思って居た価格寄りも高く、今流行のアイコムのＨＦ帯の小型無線機が余裕で購入出来る引取り価格を提示され其の無線機の姿が脳裏に浮かぶと好い加減な者で即、気持ちが変って、此の相棒を畑の中で倉庫として使用して朽ちさせる寄りも、此の車が必要な人が居るのなら其れでお役に立つのが良いのでは？との結論に成った。

 

　其処で今朝から車の屋根に乗せて居るキャリーボックスを外し車内を掃除機で奇麗に掃除し、車体は奇麗に隅々まで洗車し全体にワックス掛を行い、其の必要も無かったがエンジン・オイルも交換して出来るだけ奇麗な状態にして店に渡そうと思ったら其の作業に保々夕方まで掛かった。店に届けて売り渡すと帰りの便が無いので家内に同行をして貰ったら家内がピョンピョン二世号を見て『凄い見違える程に奇麗に成って居る！』と驚いて居た。

 

　店に着いてエンジンを切って車から降りた時に今日までの感謝を込めて相棒の車体を軽くポンポンと叩くと一寸何とも言えない感情がこみ上げたが今思うと相棒が畑の中で野晒しで朽ちて行く姿を見る寄りも何処の何方かは解からないが此の車がお役に立てる方が良かったのでは？と思う。今までに私が１０台近い車を乗り換えて来た中で同じ様な思いは其々に感じたが其の中にあってピョンピョ二世号は特別な存在、特に延べ日数では３７０日以上に渡る全国行脚の中で弱小エンジンパワー成れど文句も言わず足と成りある時は寝床と成り役立ったピョンピョン二世号、今夜はひょっとすると夢の中に出て来るかも知れない。

 

 　　　　

 

　

今日、予約していたインフルエンザ予防接種を受けて来た。

 

　今日は一週間前に予約していたインフルエンザの予防接種に行って来ました。仰々しい問診表と今日現在の健康状態のチェック表が渡され『新型コロナウイリスの防御態勢]』が確りと定着している事に関心しました。

 

　其の後に看護師さんから、呼ばれ診察室に入り先生の診察があるのか？と思っていましたが其れも無く、看護師さんの『注射をしますから何方でも良いので肩を出して下さい』の後プスリと注射を打たれたら、あっと言う間に予防接種は終了、此方は年寄りが診て貰うので先生に失礼があってはいけないと事前に風呂に入り全身を洗って万全の状態で臨んだ割にあっけなく終わり一寸、拍子抜けして仕舞ました。

 

　現役時代はお客さんと接する機会が多かったので毎年インフルエンザ・シーズン前には予防接種は受けていて確か其の当時は３０００円近い料金が掛かっていた様だったが、今回は無料で予防接種を受ける事が出来て『有難さ～ん』状態だったが夕食が終わった頃から何か顔が火照ってる感覚があり、何時もとは一寸違った感じで予防接種の副反応かも知れない？

 

　新型コロナウイリス問題も此れからの冬シーズンに発生するインフルエンザも発病すると其れが一番堪えるのは７０歳以上の高齢者達・・・・・其の対応策として我が家は取敢えず夫婦共に予防接種を受け終わった。

Ｃｒｅｗ Ｄｒａｇｏｎの打ち上げ成功！

 

　今朝の早朝の無線ワッチが終わった処でインターネット・サーフィンをしていたら偶々、スペースＸ社の『Ｃｒｅｗ　Ｄｒａｇｏｎ』がスペースＸ社のロケットのファルコン９で打ち上げられ其の映像をライブ配信を行なって居るサイトに紛れ込んだ。然も打ち上げタイムの２分前のライブ映像から見える事に成り、何と云うタイミングの良さ、本当に驚きだった。

 

　此の宇宙船はアメリカで電気自動車会社を経営するイーロン・マスク氏が立ち上げた民間企業のスペースＸ社の有人宇宙船で今回の４名のクルーの中に日本人宇宙飛行士の野口聡一郎さんが搭乗するとのニュースを私は事前に知って居たが、此の打ち上げ日時やＹｏｕＴＵｂｅ動画でライブ配信される事までは知らなかった。

 

　今回の打ち上げロケットの最大の特徴は今後の打ち上げ費用を軽減する為に搭乗者が乗り込むＣｒｅｗ　Ｄｒａｇｏｎを宇宙空間へ運ぶロケットのファルコン９が打ち上げから５分３７秒後に役目を終えて本体から切り離され更に３分３０秒分後位に無事地上に帰還させ再利用出来る事で今回は洋上に浮かぶドローンシップ『Ｊｕｓｔ　Ｒｅａｄ　ｔｈｅ　Ｉｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎｓ』に無事着陸出来るか如何かが？一番の見所だったが此方も見事成功したが残念ながら此の部分のライブ映像には乱れが生じて不鮮明であったが映像が鮮明に成るとロケットの底辺部に４個の足の様な物が広がりロケットは船上に垂直に見事に着地して居て私も一寸興奮して思わず拍手して居た。

 

　そして宇宙飛行士が搭乗したＣｒｅｗ　Ｄｒａｇｏｎは打ち上げから１１分後位に速度は１１．３Ｋｍ／Ｓ位に成り高度は２００ＫｍＨ位の宇宙空間に到達して打ち上げは見事完全に成功し船内は無重力状態に達していた。此の打ち上げの成功で今後はスペースＸ社の事業としてお金さえあれば民間人でもＣｒｅｗ　Ｄｒａｇｏｎで宇宙へ旅立てる可能性が可也現実味を帯びて来たしライブ映像を見ながら凄い技術の躍進を感じた。