黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 此の時期はDXワッチ寄りも散歩を優先

2021年08月31日 07時55分16秒 | アマチュア無線

 

     

 

 今朝の散歩は05時にスタートして05:40JST頃に我家に帰り着き、全身汗ビッショリに成って居たので早速に朝風呂に飛び込んで06時ジャストから7MHz帯のワッチを開始しました。

 

 今朝はジャミングの妨害も無く非常に聞き易かったのですがワッチ開始時間が遅かった性か?DX局の信号は余り聞こえずワッチ対象はCWモードに成りましたが9K2MUの信号は思った寄りも強く安定に入感して居ました。

 

 

 早朝の無線ワッチ・ベストタイムと早朝の散歩する時間帯が最近は如何してもバッティングして仕舞い何れを選ぶかで少し迷いますが日中の散歩は暑くて駄目だし日没後の散歩でも日中の余熱で暑く散歩には向かないので未だ此の時期の散歩は日の出前の時間帯のチョイスしか無く日の出頃に調度帰り着く時間帯と成る事から無線ワッチの方は中途半端な時間帯と成りますが未だ暫くは散歩時間の方を優先にして本格的な秋のDXシーズン頃には大分涼しく成りますので朝方は無線ワッチの方を優先し散歩時間は夕方に移行する予定、今朝は鈴虫街道を早足で歩き良い汗を掻いて我家に帰り着く堤防の所で地平線を昇って来る真っ赤な太陽が見られましたが残念ながら綺麗な朝焼けを見る事は出来ませんでした。

 

 

      今朝の7MHz帯で聞こえた局

      (06:00~06:20JST)

 

  9K2MU(579)    IK5SRF(599)    SX200HXX(339)


 リミッティング・アンプが復活!

2021年08月30日 19時02分34秒 | アマチュア無線

 

   

 

 

 先日にリミッティング・アンプの調整中にテスター棒の金属部で回路端子間で不用意にショートさせパチと言う音と同時に回路が全く動作しなく成った。

 

 此の付加装置は貰い物で此の商品の取説や配線図等は全く無く、私としては手探りの状態で点検したら写真のプリント基板内のICかオペアンプ素子が壊れた様なので可也古い物だがインターネットで部品品番検索をして注文して居た物が今日の午前中に我家に届いた。

 

 今日のお空のコンディションは全く駄目な状態では此れは暇潰しには持って来い状態なので早速、修理作業に入り目星を付けていた部品交換をしたら直ぐに動作する様に成ったので早速テストをしていたら交換した素子のバラツキなのか?7MHz帯以外では全く問題は無いのだが7MHz帯で使用すると音声のピーク時のモニター音が歪みどうも動作がおかしい。

 

 プリント基板の中には3箇所の調整VRが有り最初に此れ等が部品交換に寄って調整点が微妙にズレたのかも知れないと思い其々の半固定VRにマジックでマークした後に其々を調製してみたが良く成らなかった。何度かテストして居る内に『此れは、若しかしたら高周波の回り込みかも知れない?』と思い此の装置のマイク入力とマイク出力部にパッチン・コアを入れてテストをして見たが?何れの場合も良化する事は無かった。

 

 残るのは此の機器へ電源ACコード上に高周波が乗って悪戯して居るのかも?と思って大きめのパッチン・コアにACコードを2ターン程巻き込んでテストを行なったら其の症状はピタリと止まった。余りにも見事に止まったので念の為にコアを外して診ると症状は再発したので原因は矢張りACコードを通じての高周波の回り込みであった。

 

 今回は7MHz帯のみで症状が出たので『ACコードからのRFの回り込みだと全ての周波数帯で問題が起こるのでは?』との自分勝手な思い込みに寄り一寸戸惑ったが此れでリミッティング・アンプは正常に動作する様に成った。矢張り高周波は単なる直流や商用AC電源の交流とは違い中々一筋縄の様には行かない事を今更ながら知って今回は勉強に成った。

 

 


 ハイバンドで国内交信を楽しむ時期は既に終わった感じ、

2021年08月29日 21時17分13秒 | アマチュア無線
 
 此の8月16日頃からハイバンドの国内コンディションが段々と秋型のコンディションに移行するに伴ない18~21MHz帯に於ける国内コンディションが低下し始めて陰りが出始めたので当局の運用形態は早朝の7MHz帯へとスライドさせた。


 7MHz帯の早朝はDX局の信号もボチボチと聞こえ始めSWL局状態のワッチとしては面白いのだが未だ耳の方が追従出来ずに耳慣らしの状態、其れに当局の弱小パワーでは受信出来て呼掛けても応答は殆ど無い状態で此の2週間程は交信実績が無くあまりにも寂しいので今日の午前中は久し振りにユックリと21MHz帯のワッチをしてみた。


 週末なので少しは21MHz帯も賑わうのではと08時頃からワッチを始めたが此の時間帯では国内局の信号は殆ど聞こえず09時頃に国内局が入感し始めたが其の殆どが8エリアの局で7エリアも聞こえていたが其れ等の大半の局は此の周波数帯でアクティブに運用する常連局で然も多素子のビーム・アンテナ組、従って過去にQSO履歴の在る局ばかりであった。


 其処で仕方なくCQを出していたら8エリアのOMさんから声が掛かりユックリと交信したが其の局との交信が終ると何方からも声が掛からず再び21.170~21.250MHz帯を入念にワッチしたが聞こえて来るのは此の周波数帯で毎日聞こえて来る局ばかりで矢張りハイバンドで安定な国内QSOを楽しむ時期は既に終った感じがした。


 此の日曜日は孫の都が遊びに来る週であったが現在、徳島県内では日々『新型コロナウイリス陽性者』が50人前後出て居り息子の勤務先では其の防御対策として別所帯間の行き来を自粛する様な通達がある様で今日は来なかった。孫が来たら来たで一寸大変な事もあるが今日は一寸気が抜けた様な日曜日で終った。

痛い思いをして『ムカデは刺されたでは無く噛まれたが正解』を知る。

2021年08月28日 08時48分18秒 | その他
 昨晩は23時40分くらいに布団に入り寝付いて何か夢心地に入った頃に左足の中指と薬指の間の下側の地面に触れない柔らかい場所に激痛が走り其れに寄り飛び起きた。


 此のブログにも過去に書き込んで居るが夜中で此の状態はムカデに噛まれた場合が多いので明かりを点けて上布団を捲り下布団のシーツの部分を見たら小さいムカデの子供が必至で枕の方に進んで居たので『此の野郎~!』とばかりに其の侭、足で踏み潰し退治した。


 此のムカデは長さが4cmで太さが2mmも無い様な小さな物だったが意外にも噛まれた場所に神経が集中して居たのか?其の場所が暫くは疼くほど痛く我家に常備している塗り薬を塗ったが効きが悪く、此れを使うと暫くは臭いが堪らないのだが確実に効果の在るアンモニアを薄めた液を使用したら1時間後位には少し痛みも薄らぎ漸く寝れる状態に成ったが私が寝て居る部屋で眠る気には成れず普段なら『貴方の恐怖の踵落としが怖いし、暑苦しいから駄目!』と追い出されそうだが夜中に私がムカデに噛まれた事の同情もあったのか?珍しく家内と同じ布団で寝るお許しが出たが朝型には何故か?下布団から離れたカーペットの上で寂しく目覚めた。此れは寝相の悪い私自ら出たのか?自覚は無いが夢心地でチョッカイを出し家内に蹴り出されたのかは定かでは無い?


 兎に角、昨晩から今朝方に掛けて夜中にムカデに噛まれ痛い思いはするし、朝方は空しくカーペットの上で目覚めるという散々な一夜と成った。其れにしても今年は過去に無い年に二回もムカデに噛まれ痛い思いをするとはトホホ状態・・・・・・


 此処等辺では『ムカデに刺された!』と良く聞くが前々から私が疑問に思って居た『表現方法としてはムカデに刺されたとムカデに噛まれたの何れが正しいのか?』を調べたらべたらムカデの場合は刺すでは無く噛まれたの方が正解である事が解かった。

 今朝の7MHz帯 (2021/08/27)

2021年08月27日 07時13分11秒 | アマチュア無線

 

 今朝の起床は05:15JSTで7MHz帯のDXワッチには少し遅過ぎましたが直ぐに此の周波数帯のワッチを開始しました。上のSSBの周波数帯ではイタリア局の信号が59プラスでガンガン聞こえて居ましたが其れ以外のDX局(特に9K2YD、JY5MM)の信号は当局では聞こえては居ましたが信号は弱々しく呼び掛けられる状態では有りませんでした。

 

 全体的に本格的な秋のDXシーズンは未だ一寸先の感じで現在の私は其れに向けた耳慣らしで2日に1回程度の早起きをしてワッチをして居る状態、春先から最近までハイバンドの59~59プラスで入感する国内局の信号受信に慣れてしまうと7MHz帯独特のジャミングやバンド内のノイズレベル、スレスレの弱い信号の聴き取りには未だ耳が追従出来ていない感じ、此ればかりは徐々に慣らして行くしか無い様です、

 

 

      今朝の7MHz帯で受信出来たDX局

       (05:15~06:25JST)

 

  9K2YD(33)     PA1SVM(43)     IK5SRF(599)

 

  OE120BKC(55)) I0QMN(59)      IK5IRU(599)

 

  VK100AF(599)  JY5MM(33)      LZ363ER(599)

 

  EM30QUARL(439)    OE120XDX(43)


 新型コロナウイリス問題で外に出掛けるのは散歩のみ、

2021年08月26日 19時59分35秒 | その他

 

  

 

 

 8月に入って2週間に及ぶ降ったり止んだりの長雨の天候も漸く治まり昨日辺りは非常に天気が良く例の畑の雑草の背丈も可也伸びて居り此の時期としては一番大変な草刈作業を昨日は10時頃から始め終わったのは12:30頃に成りました。

 

 一昨年ぐらいまでは此の時期の昼間の草刈は暑く大変ですが其れでも何とか仕上げまで休まず一気に行なって居ましたが昨年辺りからは体力が劣ったのか?一回の作業で終らず少し残して仕舞い二日掛りの作業と成って居ました。

 

 昨日は少し無理をして2時間半を掛け作業を終えましたが夕方頃には腰が痛く成って昨晩は早めに寝ましたが疲れの性か?今朝の目覚めは07:30頃で早朝の無線ワッチや散歩には間に合わず(太陽が昇ってしまうと暑過ぎて散歩処では無く成る)パスする事と成った。

 

 夕方に日が沈みかけると西の空が少し焼け始めたのでデジカメを持って散歩に出掛けて帰りに夕焼けの写真を撮ろうと思ったのですが私が期待して居た様な夕焼けには成らずガッカリしました。

 

 此処最近は『新型コロナウイリス感染者』は徳島県内で50人以上発生して居り私達は余り外を出歩けないのでブログ用の写真を撮ることも出来ずに日々の此のブログ記事も寂しい過ぎるので、せめて綺麗な夕焼でも撮れたらと思いましたが残念な結果に終って仕舞いました。

 

 


 今朝の7MHz帯(2021/8/25)

2021年08月25日 16時02分27秒 | アマチュア無線

 

 今朝は03:30JST頃に目覚め何時も通りに7MHz帯のワッチを始めましたが早過ぎたのかDXの信号は聞こえずインターネット・ニュースを見ながら無線の方はBGM代わりで聞いて居ました。

 

 DXの信号が聞こえ出したのは05:20JST辺りから、然し其れ等の局は全体的に信号は弱く受信に苦労する状態、其の中にあってイタリアの局の信号(SSB)だけは59プラスで強力に入感して居ました。私が他局に聞いた情報ではイタリア局には電力制限が無いとか?真偽の程は解からないが此のプワーなDXコンディションの中で他のDX局として比較して此れだけの信号差があるので並のパワーで無い事は確かな様で流石に無線通信の創始者として名を馳せたマルコ二ーニの母国イタリアである。

 

 昨日はDXクラスターにアップされた南米の局が(LU,PY,CX)が当局では殆ど受信出来ませんでしたが今朝はCX5FK(599)で強力に入感して居ました。此の局は此の周波数帯で南米方面のパイロット局的な存在で今年も冬から春先まで早朝の7MHz帯では毎日の如く強力に聞こえて居ましたが私は4月から8月までハイバンドを中心に運用して居た為に久し振りに彼の強力な信号を受信しました。

 

 今朝の注目局は昨日に続き5I3W(タンザニア)で今朝はスプリット運用で(UP-5KHz)運用して居たので昨日よりリズミカルにパイルアップを捌いて居ました。聞き始めた05:50JST辺りでは受信に可也苦労する信号でしたが06:15JST頃には57~58まで上がり其の後はFT8で運用、其の後にCWの運用も有りましたが其の頃には国内コンディションがアップしJAのQRMで残念ながら其の信号を捉える事は出来ませんでした。

 

 

           今朝⑦MHz帯で聞こえたDX局

   (05:20~06:30JST)

 

 

  OZ1IKY(599)     ZA1EM(339)     OG0C(449)

 

  IZ8DEP(59)      I0QMU(599)     9A7PBV(45)

 

  CX5FK(599)      RU9UX/P(559)   5I3W(55)

 

  OE120BKC(449)


 今朝の7MHz帯(2021/08/24)

2021年08月24日 07時07分11秒 | アマチュア無線

 

 今朝は04:50JST頃から7MHz帯のワッチを開始したら連日聞こえて居るOHレダーの強烈な妨害も無くバンド内をサーチしてもバンド内ノイズは聞こえてもDX局の信号は聞こえず一瞬、無線機が壊れて居るのか?と錯覚する程であった。

 

 其の後の05:12JST頃に此の周波数でアクティブなIK0FGLの強力なCQが聞こえて一安心、其れから徐々にDX局の信号が入感し始めたが然程DXコンディションは良い様に思われなかったが其の中でSSBモードで一寸変わったコールサインの局が弱く入感し始め『此の局は一体何処だろう?』と暫くワッチして居たら保々毎朝、此の周波数帯でCQを出して居るJA局が呼び掛け始め信号強度は45まで上って来て御本尊のコールサインが5I3W(Tanzania)と解かった。

 

 此の段階ではJAのビックガン・クラスの呼掛けのみで一寸浮気をして他の周波数帯を聞き10分後に戻ったらJA局のパイルに成って居て最初の段階では競争に成って居たが時間と共にパイルは収まり呼掛けていたJA局は保々全局QSO出来た様子であった。

 

 

      今朝7MHz帯で聞こえたDX局

      (04:50~06:00JST)

 

  IK0FGL(59)     VK4SX(59)     YL3CW(599)

 

  EM30RNU(439)   S5230OW(439)  E77A(459)

 

  5I3W(45)


 直す心算が更に悪い状態に、

2021年08月23日 22時03分20秒 | アマチュア無線

 

    

 

 

 今朝の運用中に如何もスタンドマイクとトランシーバーの中間に入れて居るリミッティング・アンプの調子が悪かったので天板を外して調整をする段階で電圧を測定していたら手が滑ってテスター棒の金属部で他の端子とタッチして仕舞いパチ~音がして全く動作しなく成った。『あれ~遣っちまった!』と思ったが後の祭り・・・・・・・

 

 AC回路のACヒューズは飛んで居なかったしプラスB電圧は正常値に出て居たの『此れは回路部品の何処かが遣られた感じで返って面倒な事に成った』と思い調べ始めたが回路の配線図は無いし困った事に成って仕舞った。只、此のリミッティング・アンプには別回路のツートーン発信機が組み込まれて居たので此の回路が正常に動作して居るか?を確認すれば本体の基板内の不良は確定するので此の部屋の隅の奥にあるだろうオシロを探し始めた。

 

 2年位前に一度姿を見た事はあったのでQSLの箱や無線機の予備機の保管場所あたりを探していたら娘が使って居たグランドピアノの下の奥に埃だらけに成って居た物を見付け掃除をして『動くかなぁ~?』と思いながら電源を入れたら正常に基線が出たので一安心、無線機卓に置いて先ずツートーンの波形をチェックしたら此方の回路は動作して居たので矢張り本体プリント基板内の回路部品が壊れたのは間違いない感じ・・・・・

 

 頼りの配線図は無いし回路動作は良く解からないので先ずはマイクを繫ぎ喋りながら基板に入る入力端子の波形を調べたら其の波形は出て居たので今度は出力端子側で測定したら矢張り波形が全く出て居なかったので矢張り回路内の部品が壊れたに違いが無いし若し壊れる可能性があるとすればIC間係だろうと6個程のICの足の波形を順次調べて居たらSN72941Pに問題がある感じ、早速、先日に部品購入で御世話に成った秋月電子のサイトとで部品検索を懸けたが『対象部品は無し』のメッセージでモノタロウのサイトでも同じく出てて来ないので複合検索で調べたら『お探しの供給部品率は98%のサイト』を見付けて調べたら供給は可能らしいが取寄せ部品ランクに成って居たので直ぐに見積りと価格を連絡頂く様にメールした。

 

 小さいICなので大した値段では無いだろうが万一高ければ修理を止めて廃品処分、500円以内なら爺さんの暇潰しに弄ってみる予定、此の商品ジャンクとして貰い受けた物で惜しみは全く無いがオシロも引っ張り出して始めた事なので修理屋気質としては直してみたいもの、先ずは配線図をインターネットで先程から探して居るが見付かりそうに無い。此れは可也の古い機種、見付かれば良いのだが配線図が見付かれば100%修理する自信は在るのだが果たして?自分で壊して直したとて自慢には成らず困った爺さんである。

 

 


 梅雨を思わせる長雨の後に今度は台風が・・・・・・

2021年08月22日 22時03分20秒 | その他

 

  今日の早朝は小雨とカミナリの雷鳴が轟き『今日も又、雨が降ったり止んだりの不安定な天気が続くのか?』と思わせる天気だったが午前中は薄日が差し始め午後からは雲間から太陽が顔を出し、久し振りに日中に雨を見ない天気と成った。

 

 然し太陽が顔を見せた割には中天は淡い空色で盆前の様な強力な日差しでは無く何とも心許ない状態で雲は秋のすじ雲が立ち込めてもう秋に入った感じで8月下旬の気温や天気では無かった。

 

 然し此の連日、梅雨を思わせる様な10日間の雨が降ったり止んだりの天気が何と無く一段落して天候が上向いて良い天気を迎えたら今までの鬱積して居た気持も晴れて午後から久し振りにゆっくりと心地良い散歩が楽しめた。

 

 散歩から帰って来て今後の天気が如何なのかと?長期天気予報をチェックして居たら九州の西方海上を朝鮮半島方面に北上する台風12号が発生している事を知り、嫌々今回の長雨が終ったと思ったら今度は愈々台風シーズンの到来で今後は台風進路情報で一喜一憂する季節に成って来た。今の所、台風の規模やコースから四国には余り影響は無い様子だが?此れ以上は東寄りのコースを辿らない様に祈るばかりである。


 今朝の7MHz帯のDX入感状況(2021/08/22)

2021年08月22日 13時49分35秒 | アマチュア無線

 

 昨晩も寝る前に外に出るとおぼろの満月が見えて居たので『明日こそは青空が見えるかも?』と期待したが今朝は04:00JSTにカミナリさんの轟音で目覚めて仕舞った。

 

 雷は近くでは無かったが念の為に安全策を取り無線機側の同軸コネクタを外して誘導雷対策をして暫く待機した後の04:30JST辺りから7MHz帯のワッチを開始した。今朝はロシア関係のDXコンテストか?何時も7.100~7.130MHz辺りで良くロシア語で運用(英語での交信では無くコールサインも良く解からないロシアの局)して居る局がコンテスト・ナンバーの交換をして居た。

 

 今朝、聞こえて居たDX局は特別に珍しい局では無く、今朝も本格的な秋のDXシーズンに向けた耳慣らしを兼ねて06:25JST辺りまで耳の穴をかっぽじって集中して聞いてみたらEU方面の局は結構聞こえて居たがDXクラスターにアップされていたW方面とPYとLU方面の信号は全く聞こえずLU5FFの信号だけはノイズの谷間でアップアップ状態ではあったが息を止める感じで暫く集中して受信して漸くコールサインが判読出来る状態? 此の所は不思議なくらい北米局の信号の存在さえ確認する事が出来なかった。

 

 06:00JST辺りから此の周波数帯で国内QSOを始める局の信号が聞こえ始めて06:20JST頃に成ると国内向けのパスが可也開けDX局の信号を捉えるには此れ等の信号が可也邪魔に成り諦めて閉局したが今朝は週末の関係か?私が思って居た時間帯寄りも遅くまでDX局の信号は入感して居り、先日まで05:30JST辺りの時間に閉局して居たのは時間的に少し早過ぎて居た様であった。

 

 

      今朝の7MHz帯で聞こえたDX局

       (04:30~06:25JST)

 

  RW3A(59)     9A1AA(57)      LZ5R(59)

 

  OE5SLN(59)   RV3DF(59)      I5ZSS(59) 

 

  R6AP(599)    RL3T(599)      RC9J(579)

 

  R1AT/p(559)  RZ9L(57)    EM30HUARL(599)

 

  R4RN/P(449)  RL4A(559)      R5RT(45)

 

  IW1FRU(55)   LU5FF(335)     

 


 如何にか成らないのか此の長雨!

2021年08月21日 17時20分02秒 | その他

 

  私が昨晩の寝る前の零時頃に外に出えたら雲は多かったが南の空の雲の隙間に満月が出て居た。『此れだと此の長雨も遂に終わりか?』と喜んで寝たが早朝に此れ又、強い降りの雨音で目が覚めて仕舞った。『いったい此の長雨は何時まで続くのか?』と朝一番に思わずボヤキが出てしまう状態に・・・・・

 

 私も此れまで可也長く生きて来たが此の時期に此れだけの長雨は経験した事がない。確か孫の都が遊びに来てから青空は見れて居ないので少なくとも1週間は此の降ったり止んだりの長雨が続いて居て、お盆前の断続的な雨降りを数えると彼是10日間以上の此の異常な天気続きで従って早朝の散歩も此の2週間で3回程しか出掛けて居ない。

 

 此の天気の元では、外歩きも出来ずに家の中に引篭もり状態で外に出るのは郵便受けに届いた郵便物や新聞を受け取る時だけで此れでは体が鈍って仕舞うし、する事が無いので如何しても無線のワッチやインターネット・サーフィンと成るのだが其の状態が1週間近く続くと退屈だし何より気分が滅入って仕舞う。今日も朝から此の時間まで雨が降ったり止んだりの状態で時折、可也強い雨が降り外には出られず『よくも此れだけ降る雨の種があるものだなぁ~!』と私が愚痴って居たら家内が『目の前は太平洋なのだから種は無尽蔵よ』と笑われた。

 

 先程、徳島県内の長期天気予報をチェックしてみたら完全に雨が上がるのは来週の火曜日辺りに成る事が解リガックリポン状態に・・・・・・青空が見られるのは暫く先に成りそうな気配だ。

 

 

 

 


 漸く注文パーツが届き午後からは半田付け工作

2021年08月20日 23時55分04秒 | アマチュア無線

 

  

 

 

 最近のハイバンドの国内コンディションに蔭りを感じ始めたので私は今月の16日の早朝から運用形態を7MHz帯のDXingの方に切り替え始めた。此の周波数帯では05時前後にDX信号もボチボチと入感して居るが当局のような弱小パワーではDX局の信号が聞こえても此方の電波が相手側には届かず、幾等呼び掛けても殆ど応答は無く世間の大砲と同時にピストル程度で幾等乱射しても応答はサッパリポン状態で寂しい限り・・・・

 

 早朝の7MHz帯運用で実績が無いと其の挽回の為に午前中の18~21MHz帯を毎日丹念にワッチしてみるのだが時折8エリアの信号は入感するのだが其の殆どは既にQSO済みの局ばかりで矢張り此の周波数帯辺りでは関東方面のパスが開けないと賑やかさや面白さに欠けて仕舞う。今朝の7MHz帯のDXコンディションはサッパリポンで先程、無線業務日誌をチェックしてみたら8月16日から交信実績は無しの状態・・・・・

 

 此れでは余りにも寂しいので余り期待をせずに09時頃から21MHz帯をワッチしてみたが8エリアの御馴染さんが1局聞こえて来ただけで後は何も聞こえずサッパリポン状態に!其の後念の為に18MHz帯に下りてワッチをして見たがバンド内はノイズだけで何も聞こえずガックリポン状態でワッチを終え閉局した。

 

 其処に宅急便でお盆前に秋月電子に注文して居たパーツが届いたので『此れは調度良い暇潰しに成る』と以前に製作して居た無線付加装置の多目的コントロールBOXの使い勝手が悪い場所の改造に取り掛かった。

 

     今回の改良点

 

 ① 此のコントロールBOX内にはマイク切り替え回路を内蔵し3本のマイクを其々に切り替える事が出来るのだがICOMのトランシーバーの場合は機種に寄りマイクアンプが内蔵されていないマイクだとゲイン不足で問題があるのでマイクアンプ回路を組み込んで其々のマイクゲイン不足を個々のマイクに応じて調整できる様にした。

 

 ② 以前に組み込んでいたエレキー回路は余りにも御粗末な回路だったので今回は本格的回路を採用し(ピッチ幅を自由に変更可)の高機能の物に入れ替え更に録音回路を追加した。

 

 ③ 無線機卓で居る時は無線ワッチかインターネット経由で音楽を聞くかどうかで?其々のAF出力は別々に成って居て使用目的に応じて一々、ヘッドホーン・プラグの抜き挿し替えを行なわなければ成らなかったが此れは結構面倒なのでリレーの切替え回路を増設して単独無線機関係のAF出力ジャックとは別にもう一箇所のジャック出力ではステレオ音声出力と無線AF出力をワン動作で瞬時に切替えて一つのヘッドホーンで其々のソースを聞ける様にした。

 

 ④ 此れ等の改造に寄り可也の其々のAFレベルに差が発生したので其れレベル差を補正する回路を儲け切替え時の違和感を取り除いた。

 

 此れ等の改造には3時間程掛かったが此れで3台の無線機に其々3本のマイクを瞬時に切替えて自在に使用出来る様に成り又、其々の無線機で2台のAFデジタル・フィルターの切替と制御、2台のパソコンからのステレオ出力信号の切替とステレオアンプのドライブが自在に出来る様に成り此の無線機卓に居る時の無線と音楽を楽しむ場合の操作が此のコントロールBOXで制御出来、以前寄り更に使い勝手が良く成った。


 朝から緊急警報と雷に寄る長時間の停電で大変でした。

2021年08月19日 20時14分33秒 | その他

 

      

 

 

 昨晩から未明に掛けても時折のざんざん降りに今朝も可也早い時間帯に目覚めて仕舞いました。早朝の無線ワッチもDXコンディションはサッパリで早めに閉局して朝食を始めた辺りから急に雷が鳴り出し『此れは危ないわ!』と思って慌てて無線機とパソコン関係の電源を落としAC回路から完全に主コンセントを抜き縁切りしてアンテナ同軸コネクタも外して無線機と縁切りした途端に『ピカピカ ドカーン』と音がしたと思ったら停電に成って仕舞った。数秒後に電気が来たが直ぐに再び停電状態に成ってしまった。

 

 最初の内は此の停電は数分間で復旧すると思って居たが何故か?最近では非常に珍しく此の停電は2時間余り復旧せず仕舞い。家庭内に電気が来ないと此れ程不便な事は無く日頃当たり前に出来る事が何も出来ずに待つ此の2時間は非常に長く感じた。我家には台風時などの停電に備えた発電機設備は在るのだが此の雨の中で発電機を回して其処からコードリールを持ち込むまでに全身がビションコに成るのは必至、其れに此の停電は直ぐに普及すると思って居たので其の対応はしなかったのでテレビを見る事さえ出来ずに今後に課題を残した。

 

 其の後は阿南市の山沿い付近に土砂崩れ等に対する緊急避難警報が出た事で携帯電話は3回程鳴るし、防災無線から避難対象地区に向けた放送は始まるし周囲は可也騒がしく成ったが我家は其の対象地区では無いので安心だったが此処は此の連日の雨で那賀川の増水の方が心配で昨日に続き堤防上に上ったら水量は昨日と保々同じ状態だったが何故か?堤防上の警報施設に設置されたダム放流中を知らせる電光掲示板も赤色の回転灯も点滅して居らず如何やらダムゲートからの放流は未だ行なわれて居ない感じ!そう云えば数日前の昼間に突如、ダム放流を知らせる慌ただしいサイレンが鳴り響いて居たので今回の状況を察知して事前のダムからの放流をして居た様だ。

 

 其の後に那賀川より少し南側にある桑野川(一級河川)の水位が警戒レベルになり全国放送で流れた為に茨城に居る娘や、全国の無線仲間から『テレビ・ニュースで阿南市が大変な様ですがAVMさんの所は大丈夫ですか?』とのお見舞いの電話を頂いた。

 

 現在の阿南市の今の時間帯は一応、雨も止み一休憩状態に成って周囲では秋の虫が騒がしくして居るが天気予報では明日も雨が降りそうな予報で果たして何時に成ったら真っ青な空が見られるのだろうか?如何やら今年は残暑の時期が無く此の侭に初秋に入って行く感じがする。其れにしても今年の5月中旬の経験の無い様な早い梅雨入りで然も梅雨明けは保々例年並み、其の後は暑い日が続いたが現在は此の連続の長雨状態・・・・例年だと、お盆の時期に稲の刈り取りが終る早期米の産地の阿南市だが現状では刈り取りも終って居らず此の雨で田んぼは水浸しで暫くはコンバインを入れられず刈り取りも出来ずに農家の方々は大変な状況の様です。

 

 


 今朝はサッパリポンの7MHz帯

2021年08月19日 08時40分56秒 | スポーツ観戦

 

 今朝も03:35JST頃の凄い雨音に目が覚めて仕舞った。先日と同じで此の時間帯に目覚めると年寄りは二度寝をする事が出来ずに起き出してパソコンと無線機の電源を入れて7MHz帯のワッチを開始した。

 

 此の時間帯にはOHレーダーのパタパタ音が強力に入感し、特にCWの周波数帯は駄目で仕方なく7.130MHz辺りから上側の周波数帯のワッチに入ったがDXコンディションは悪くDXの信号は余り聞こえず仕方なくインターネット・ニュースに目を通し乍、耳の方は無線ワッチを続けた。

 

 DX局の信号が聞こえ始めたのは04:30JST頃からであったが其の時点で信号は確認出来ても送信内容が了解出来ない状態で、04:51JSTにOV1CDXの信号が45(SSB)で漸く送信内容が了解出来る程までDXコンディションは上がり始めた。其の後、06:30JST辺りまで確りワッチしたがSSBで受信出来たのは殆どがイタリアの局であった。05:00JST辺りからCWの周波数帯もワッチしたが全体的に信号強度は弱く相変らず此の時間帯でもOHレーダーのパタパタ音は強力で止まず受信には悩まされた。其の後の07:20JST頃から国内の信号が聞こえ始めたのでワッチを諦め閉局した。

 

  

       今朝の7MHz帯で受信出来たDX局

         (03:45~05:30JST)

 

  OV1CDX(45)    IK0FGL(59)    EO70RUL(459)

 

  EA3CXG(55)    I4FDX(59)     I0QMN(59)

 

  OV1CDX(599)   N8V(439)