黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 此の週末はDXコンテスト絡みでハイバンドは賑わって居た。

2020年05月31日 22時07分58秒 | アマチュア無線

 

  

 

 

 此の週末は昼間に10MHz帯~21MHz帯が良く開けて居た。18MHz帯をワッチしていたら複数の局が『今日は50MHz帯で国内が開けて居る』との会話を聞いた。

 

 残念ながら当局の50MHz帯のアンテナは宿敵のカラスに暇に任せた悪戯でバランから出て居るリード線を食い千切られたので使用不可でワッチする事は出来なかったが18MHz帯の国内コンディションが良く開けてバンド内が出る隙間が無い程に賑わって居たので直ぐ上の24MHZ帯を久し振りにワッチしてみた。此の周波数帯で関東方面の信号は確認出来なかったが7~8エリアの信号は弱いながらも数局聞えていたので全体的にハイバンドの国内コンディションは可也、良かったようだ。

 

 そして夕方にトランシーバーのテストを兼ねて夕食後に各周波数帯を聞いて居たらDXコンテストが開催されて賑わって居たのでインターネットで調べたら『CQ WW WPX Contest CW部門 』で此れは結構大きなDX Contestなので私も昨晩を少しと今日の日中は7,14,21MHz帯を上がり下がりしながらワッチしてみたら何れの周波数帯も、そこそこ開けて居たが其の中で特に21MHz帯が良く聞えて居て私も久し振りに21MHz帯で運用し100局近いDX局とコンテストNO交換をしたが其の交信局の中で1st QSO局は8局しか無く、後は日頃のDX Contestで良く御会いするDXコンテスト好きの常連局ばかりだった。

 

 今日は雨降りで外に出掛けられずに終日、家の中で過ごした関係で私は久し振りに無線運用を堪能した。

 

 

 

 

 


 『此れでもか!』の連続トラブルに涙目状態

2020年05月30日 18時41分16秒 | アマチュア無線

 

    

 

 

 私の今年に入ってからのアマチュア無線関係では『何かに祟られたのか?』次々とトラブルが続き本当に嫌に成って仕舞う。可也前には台風並みの春の大風で7MHz帯の3エレ八木の導波器のエレメントが長年に渡ってカラスの野郎に悪戯されて曲がって居た一番細いパイプが折れて庭先に落ちて居たり、先日には50MHz帯の7エレ八木のバランから輻射エレメンの間を接続するリード線が、此れ又、カラスの野郎に食い千切られて動作しなく成った。

 

 此の予期せぬ二つのアクシデントに大概目、心が折れてガックリポン状態に成って居た私に、更に追い討ちをかける様に今朝は予備機のIC-756PROⅡのパワーが如何した訳か?7MHz帯で40W程度、高い周波数帯の21MHz帯では20W程度の出力しか出なく成った。常識的に考えればパワーユニットのトラブルなのだろうが只、終段やドライバー段の石の不良で無い事だけは現役時代の仕事柄、正確に判断出来たので其れ以外の故障原因箇所を突き止めると成ると此れは結構難しい・・・・・・

 

 然し私は此の結構、高額な無線機が長年に渡る使用中にメーカー・サイドの部品供給切れに寄る修理受付がして貰えない場合や、一番怖かったのは直接落雷に寄る故障や誘導雷に寄る無線機の故障の場合はメーカー・サイドは修理を受付無いので此れ等の事を考えて同じ型番の無線機を予備機と云うよりも万一時の対応の為、購入していた。此れだと、まさかの場合でも各ユニット基板の交換で少なくてもユニット別に故障箇所の判断が可能だし若しかしたら私の様な物でも修理が可能と思ったからである。何せ部品取りが出来る中古無線機は年数が経つ程、出回ってくるし値段も安く成る。然しあの複雑な配線図を追っ掛けての故障部品判定は個人レベルでは可也難しい。然しブロック毎の基板交換で不良ブロックを見付ける事は、そう難しい事では無いし、其れが可能な状態にして於けば場合に寄っては最終的な不良部品に辿り着く事も可能かも知れない。そんな思いから私の場合は然るべき時期に同型のトランシーバーを手に入れて保管して居た。

 

 現在のメインの無線機は別のトランシーバーを使用して居るので忽ち早く直す必要性は無かったが元々の仕事が家電電子機器の修理が専門職だったので何時もの同じパターンの無線交信をワッチする寄りは此方の方が面白いと思い。2台の無線機を並べて先ず最初に多分此れで直るだろうの予測からパワーユニットを交換してみた。然し結果は全ての周波数帯で出力は60Wまでアップしたが此れでは未だ不完全な状態で今度は次に可能性があるパワーユニットの後段であるマッチング・ユニット基板を入替えてみたら出力は各周波数帯で90Wまでアップしたが今一の感じ・・・・・・・

 

 此のパワー出力は可也微妙なレベル、然し最初の基板交換作業でパワーユニット基板には多分問題は無いだろうと本来の基板に戻して居たので又、同じ様な面倒な交換作業をするのが嫌に成り、対基板間の調整の問題だろうと考えて?取敢えずトランシーバーを組上げて暫くはテストする事にした。昼食後に始めた此の作業が全て終わった頃には17時を過ぎて居た。

 

 アンテナ・インピーダンスとトランシーバーの送信回路のインピーダンスを合わす為の此のマッチング回路は大半がコイルとコンデンサーとリレーの集合体、此の中のどの部分に問題があるのか良く解からないが?取敢えず次はリレー関係のチェックから始めようと考えて居る。

 

 私達が開局した当時はπマッチ全盛の時代で各周波数帯毎に同調バリコンやロード・バリコンを回して少なくてもRF出力の最大点への調整を一々遣って居たので何と無く安心感を持てたが現在の様な広帯域アンプの後に出力インピーダンスを50オームに固定されたマッチング回路などは私の様な古い頭の堅い人間には如何もしっくりとはこない。

 


又してもカラスの野郎に遣られて仕舞った!

2020年05月29日 22時16分36秒 | アマチュア無線

 

 明日から週末なのでソロソロ50MHz帯を聞いてみようと今年に入って初めてか?50MHz帯のアンテナ(CL6DXX)に電波を乗せてみたらトランシーバー内臓のSWR計の指針が大きく振れて『何じゃ此れは!』と思う異常値を表示した。

 

 念の為にアンテナをリグから外しクラニシのアンテナ・アナライザーに直接接続しても計測値は出鱈目で如何やら同軸がアンテナに接続されていない様な測定値に嫌な予感が頭を過ぎった。

 

 此のアンテナは購入後30年以上に渡りノン・トラブルで現在の7MHz帯のアンテナを上げた時に一度地上に降ろしエレメントを磨いてテナコートを塗り直して再び上げたが、其の時に輻射エレメントとバラン端子の間がチャチな黄色い縒り線で接続する様に成って居た。此れはクリエート社のアンテナ給電部は保々同じ方式(現在は如何だか知らないが?)で私が以前に使用した248A,214F,CL15等は同じ部材を使用していた。

 

 前記のアンテナの黄色いリード線はカラスの野郎に役にかかって啄ばまれ最終的に食い千切られて同症状のトラブルが発生した。其の時に頭に来た私はカラスが幾等頑張っても食い千切られない様に太い単線に改良した事でトラブルの再発は阻止する事は出来たがカラスが以後も時々、嘴で突いて居たのを見た事があったが流石に改良をした単線を食い千切る事は出来ない様で其の姿を見た時は私は何時も『座間を見ろ思い知ったか!』と思って居た。

 

 然し此のCL6DXXのアンテナは私の記憶ではバラン本体からリード線が直接出て居るタイプで確か改良する事が出来ずにオリジナルの状態で使用していた為に今回はカラスの野郎の暇潰しか?長年に渡る私に対する恨みか?時間を掛けて悪戯を行なった様だ。念の為に今夕に以前に移動運用に使用して居たCL6DXアンテナのバラン部を確認したらバラン部分を囲んだ樹脂外装部分から直接に例の黄色のリード線が出ていたので此れだと今回もカラスの餌食に成った事は如何やら間違い無さそうだが此れを直すには可也な手間隙がかかりそうで其の修理作業の事を考えただけでも嫌に成って仕舞う。

 

 アンテナの修理が終ったらカラスの野郎との最終決戦に臨み長年の決着をつける心算、そして今から其の作戦を彼是と考えて居る『今に見とれよ!』


如何やら今年の我家の枇杷は不作の模様

2020年05月28日 21時40分22秒 | その他

 

  

 

 

 一昨年辺りから実を付け始めた我家の枇杷の木は昨年は小粒ながら沢山の枇杷が実りましたので今年は如何だろうか?と今日、じっくりと確認したら其の殆どの枝振りに実が付いて居らず、沢山のある枝振りの一つにだけ親指の先程のグリーンの実が数個、見掛けられる状態でした。

 

 枇杷の木には裏作があるのか如何なのかは私には良く解かりませんが?、子供の頃に我家に在った枇杷の木に此れ程に極端な年毎の変化は感じ無かったので一寸、不思議な感じで原因が良く解からない状態です。(此の枇杷の木は子供の頃に実家にあった枇杷の木の子孫)

 

 此の枇杷の木が昨年の6月頃に実って収穫した後と秋頃に肥料を沢山撒いて居ただけに今年も枇杷の実が収穫できる物と期待して居ただけに今年は肩透しを喰らった感じで一寸ガッカリして仕舞いました。

 

 ただ昨年の収穫時に枇杷の枝の先に手が届かずに収穫し難かった枝や、実は多く実ったが小粒であった枝などは時期は忘れたが可也沢山、剪定したので其れが原因かも知れない? 

 

 私が子供の頃は枇杷が収穫できる時期は子供心に楽しみで心待ちして居たが現在の様に甘い物が沢山出回って居ると珍しさは在っても今の子供達には余り魅力が無いのか?余り食べない様子で御近所にある枇杷の木も殆どが収穫する事無く成りっぱなしの状態で喜んで居るのはカラスだけの様である。

 

 此の時期、田舎で生活して居る私達が一番季節を感じる、蛍の数も今晩も3匹ほどしか見付からず、蛍の姿が消えた6月に入ると黄色く成って食べ頃に成る枇杷にも今年は見放された感じで如何やら此処例年に無い初夏に成りそうである。


 今年は蛍の数が可也少なく寂しい限り!

2020年05月27日 20時40分47秒 | その他

 

  

 

 

 私が今年に入って初めて蛍が飛ぶ姿を見たのが此の23日であった。例年だと3日~4日位い経過すると其の数が一気に増えて日が暮れると蛍の光がゆっくりと点滅しながら不規則に飛ぶのが見られるのだが今年は如何した訳か?先程、庭先に出て30分間に渡り観察して見たが其の数は5匹程しか見付けられずに寂しい感じ・・・・・

 

 此の蛍が生息する農業用水も川岸が殆どコンクリートで固められ我家の50mほど西側にある水門で二手に別れ我家の北側を流れる用水側は川岸が完全にコンクリート化されて居るので蛍の姿を見る事は出来ないが我家の南の用水側は元、中学校の敷地の北側で川岸が昔の玉石の石積状態が200m程、其の侭残って居る関係で此の時期に成ると此の僅かな場所で蛍の姿を見る事が出来る。

 

 此の蛍が生息する環境も年々良くは成らず悪く成っている中で今年の様に急激に蛍の数が減った状態は気に成る所、原因としては此の南岸農業用水路の長年に渡る劣化と今回、水の流れをバイパスする為の護岸工事(地中にヒューム管を埋め其の中に水を通す)が昨年の11月から現在も行なわれ其の工事の関係で冬場から春先にかけて水が流れない時期が可也長かった事が今年の蛍の数に影響して居る様に思えて成らない。暫くは様子を見ないとハッキリとした理由は解からないが?今年の蛍の数の減少は非常に気に成る処である。

 

 

 


 例年より悪く感じるハイバンドの国内コンディション

2020年05月26日 22時15分58秒 | アマチュア無線

 

  

 

 

  今年のゴールデン・ウィークが始まる少し前から18MHz帯の国内コンディションが安定に開けるのを楽しみに毎日ワッチして居たが保々毎日国内局が聞え出したのは連休の中盤以降で聞こえ出す時間帯は日々区々だが四国では16時前後の1H~1.5H辺りにピークがある様に思う。

 

 連休明け時分は国内コンディションがオープンしても聞えるのは7~8エリアが中心で1エリアは余り聞えなかったが5月の中旬以降は保々毎日1エリアの信号が聞えて居る。そして此の直近で国内コンディションが良いと思われたのが5月17日で此の日のSSBの運用周波数帯では保々3KHz毎に国内局がズラリと並んで私が此の周波数帯を聞いた中では今年一番の賑わいに思えた。

 

 其の後も16時頃を中心に毎日ワッチすると1エリアからの信号は毎日聞えて居るが私が望んでいる1stQSO局は殆ど聞えず、入感する局の大半が此の周波数帯の常連局が多く、毎日、此の時間帯を中心に1H~2H近くワッチをしても此の周波数帯での運用は不効率な毎日が続いて居る。

 

 先週の土曜日は週末で沢山の局が聞えて居たが其の後の日曜日と此の月曜日の国内コンディションは余り芳しく無い様に思えたが今日は確りした信号が聞えてコンディションは持ち直した様に思われたが意外とオープン時間が短く早い段階で国内信号はフェードアウトして行った。昨年の此の時期はもう少し国内コンディションは良い様に感じたが?今年は如何もぱっとしない感じ、未だ18MHz帯は信号が聞えるだけ良いが24MHz帯辺りでは国内の信号が殆ど聞えないのは寂しい限りで未だ暫くは辛抱が続きそうな気配と成って居る。


 インパクト・ドライバーが欲しい。

2020年05月25日 23時39分41秒 | アマチュア無線

 

   

 

 

 私の移動運用は2014年の北海道~東北~関東方面からの移動運用を最期に全く遣ら無くなった関係で移動運用専用車であったピョンピョン二世号も全く乗らなく成って現在は2ヶ月に1回乗るかどうかの状態で確か去年の11月に入れた燃料が未だ半分以上残った状態で最近は本当に乗らなくなった。

 

 先日、偶にはエンジを駆けないとバッテリーが上がって仕舞うと思い2ヶ月振位にキーを廻すとセルモーターは回りかけるのだが電流容量が足らないのか?もう一押し弱くてエンジンが駆らない。『此れはひょっとするとバッテリーが自己放電して居るのか?』とも思ったが前回の車検時にバッテリーは交換したので家内の車のバッテリーとブースター・コードで連結して取敢えずエンジンを始動させ近くを一回りしてバッテリーを充電した。途中で堤防の段差のある部分を早いスピードで通過した時に車の天井からゴトンと音がしたので車を停めてよく見たら移動運用中に外に出て釣竿アンテナを一々立て上げるのは面倒くさいのでケンプロの仰角ローターを利用して態々外に出なくても釣竿アンテナをコントローラー操作で立ち上げられる様な横着な事して居たのだが其のローター本体を固定して居たコンパネが6年間の風雨で朽ちて固定していたUボルトの片方が全く用事をして居ない状態に成って居た。

 

 今後の移動運用は無いのでローター本体をコンパネから外し暇を持て余して居る身なので調度良い暇潰しと思い家の中に持ち込んでコントローラーと接続してローターを廻そうとコントローラーボタンを押したがローター本体は全く反応無しのの状態??、此れは原因を調べて置かなければと思い本体を二つに割るボルトを外そうと色々と行なったが錆付いた状態で全くネジが緩まず御手上げ状態、少し無理をして居たらネジの頭の十字の山が潰れ掛けたの『此れは拙い!』と諦めてクレ5-56を思い切り吹き掛けて対応したが現時の所、未だネジは全く動かない状態・・・

 

 こんな場合はインパクト・ドライバーがあれば一発で勝負は付くのだが「無い物強請りでは遺憾ともし難い」他に方法は無いので再び「親の敵の如く」クレ5-56をスプレーし残念だが勝負は明日にお預けとなった。

 

 


 家内の少し遅れた誕生祝い

2020年05月24日 22時06分48秒 | その他

 

          

 

 

 今月の19日は家内の誕生日であった。私も5月に入った時には家内の誕生日がある事は重々解かって居たが当日の朝は何時も通りに家内と食事をしていたら家内が改まって『お父さん今日は・・・』と始まった処で朝一番に『誕生日おめでとう』と言い忘れた事を深く詫びた。

 

 息子も独立してからは毎年、朝一番に電話があり其の日の会社帰りには必ず誕生日プレゼントを持って我家に立ち寄るのだが、此の日の朝には何故か連絡が無かった模様、茨城県に在住の娘とは曜日を決めて1週間1度は必ず電話連絡をして居り既に連絡は在った様だが我家の男しからは忘れられた事で一寸寂しそうであった。私が忘れて居た事は如何でも良かったと思うのだが自分の腹を痛めて生んだ我が子から連絡が来なかった事は口には出さなかったが少しショックの様子だった。

 

 私は『此れは一寸、拙いんじゃないかい!』と感じ家内が二階で新聞を読んでる間にケーキ屋さんに走り、家内が喜びそうなショート・ケーキやロール・ケーキを何時も寄りは多量に買い込んで来て、昼食の準備段階で家内が見付ける様に冷蔵庫の中に入れて置いた。昼食の準備に降りて来た家内は冷蔵庫を開けるなり満面の笑顔で『お父さんケーキを買って来てくれたんだ!有難う。』喜んで居た。そして其の日の夕食時分に息子から家内に『母さん御免、今日仕事中に母さんの誕生日が解かり、遅く成ったけど誕生日おめでとう。未だ仕事中で今晩は行けないけど近い内に家に寄ります。』と連絡が入った事で此の問題は一件落着した。

 

 そして昨晩に電話があり先週に引き続き都ちゃんを連れて我家に来たいと連絡が入り、今朝、私が買った物より更に高級なケーキを持ってやって来た。ケーキの種類は都ちゃんが選んだそうでケーキ屋さんでは可也興奮して居たらしい。昼食後、都ちゃんと外に遊びに出たが何時もなら帰りたがらない都ちゃんが1時間もしない内に『お婆ちゃん早くお家に帰ってケーキを食べようよ』を連発して居た。

 

 先日、部屋を整理していたら私が全国に向けて移動運用をして居た時に買ったテントが出て来た。此のテントは2009年の一番最初の北海道への移動時に十勝岳近くの美瑛町で一度使用しただけで以後全く使用して居なかったので点検を兼ねて今朝、庭に張って居たら都ちゃんが此れを見て『ねえ~ねえ~お爺ちゃん此れは何?』(何処かで聞いたフレーズ)と聞いて来たので中に入れてやると偉く気に入った様子で『みやちゃんのお家』と勝手に決めて1時間以上に渡り中で遊んでいた。


 早朝のDXコンディション

2020年05月24日 19時35分29秒 | アマチュア無線

 

  

 

 

 最近は健康の為に早朝のワッチは殆ど行なって居ないのだが其れでも1週間に1回程度は夜中に小用で目覚める事があって今朝は02時頃に目覚めた。今日は週末でEU方面だと土曜日の夕方の時間帯なので何処かが聞えて居るかも?と7~14MHz帯をワッチしてみた。

 

 最初に14MHz帯を聞き始めたがデジタル・モードの周波数帯で少し信号が出て居たがCWやSSBモードではDX信号が聞えず仕方なく7MHz帯に下がって聞き始めたが此の時間帯はCWモードで聞えるDX局は少なく信号が確認出来る局はあったが送信内容を判読する事は難しいバンド・コンディションであった。

 

 其の後の03:10JST頃にバンド内のノイズの立ち方が急激に変わり始めDXコンディション明らかに上がって来た事を感じた後はDX局が聞えだしたが残念ながらCWモードでQRVする局は少なく然もDXコンディションは明らかにEU同士の方が良い感じで此方から呼掛けても反応は無く、SSBモードは当局のアンテナが適応周波数帯域外にある為に運用は諦めて03:30JST頃に無線機の電源を落とし閉局した。

 

 

  今朝の7MHz帯で聞えたDX局(02:30~03:30JST)

 

 

 US2MT(599)  LY175Z(59)  SV2HJQ(59)

 

 DK7LJ(57)   OL90CRK(59) 4L4WW(57)

 

 DL0RTA(449) UA3ABP(55)  IK6BGJ(59)

 

 E74ZZ(55)   LY100LY(559) UN7ZO(559)


蛍が飛び始めました。

2020年05月23日 22時44分25秒 | その他

 

 私が今週の月曜日辺りから蛍が飛び始めるのを楽しみに毎夕、風呂上りに庭先に出てチェックして居ましたが今晩に今年初めて蛍が御尻を光らせながらユックリと飛ぶ姿を見付けました。

 

 今年は此の蛍が生息する南岸用水の護岸工事が6ヶ月前から長期で行なわれて居たので例年通りに蛍が現れるか?一寸心配して居ましたが今年も保々例年通りに其の姿を見せてくれました。蛍は3~4日間で最盛期を迎え、10日間ほどで保々姿を消す寿命が短い生き物ですが其れだけに最盛期には100匹以上の蛍が現れて其の光の点滅周期が段々と同期する様は見応えがあり初夏の風物です。

 

 蛍の最盛期は多分、来週の中頃と思いますが其の間は毎夜に蛍の乱舞を楽しめると思いますが?次の日曜日辺りでは段々と其の数が減って寂しく成り桜と同じで寿命が非常に短い為に何時も『物の哀れ』を感じて仕舞います。そして蛍の姿が完全に消える頃には入梅へと気候は大きく移り変って行きます。

 


 加齢と供に変化して居る食生活

2020年05月22日 23時57分44秒 | その他

 

    

 

 

 桜の花見時期から4月中旬までは「道の駅 雛の里」や「道の駅 温泉の里 神山温泉」の地元の物産売り場では『八朔』が並び立ち寄ると必ず買って帰り少し手間は掛かりますが皮をむいて冷蔵庫で確り冷やし、それに練乳や塩をつけて頂くのが大好きな家内でしたが、五月に入ると其の八朔の姿も見当たらなく成って変わりに甘夏が沢山出回る様に成りました。

 

 私が子供の頃は甘夏が身近に沢山ありましたが、あのぶ厚い皮を剝く事が面倒な事と、あの酸っぱい味が子供には苦手で、然も練乳などの子供が食べ易く成る贅沢な物が我家には無かった為に私は殆ど口にした事は有りませんでしたが家内は此の季節に成ると私の実家から貰ったり、現在の御近所から戴くと嬉しそうに傍から見るとあの面倒な皮むきを頑張って冷蔵庫で冷えた物を美味しそうに食べていました。

 

 私は子供時分の甘夏に対する『酸っぱい物』と云う先入観から以後も殆ど口にする事は有りませんでしたが4年程前に神山町の枝垂れ桜で有名な明王寺に出向いた時に家内が無人販売所で八朔を買って帰り其れを練乳で美味しそうに食べて居たのを見て御相伴し『此れは結構、美味しい物だ!』と初めて認識した。(此の段階では八朔と甘夏は同じ物と思い込んで居た)

 

 其れ以後は八朔が出回る時期は桜の花見時期と同じなので花見に出掛けると必ず買って帰ったが、今は其の八朔も見掛けなくなり、あったとしても時期が過ぎて中身はパサパサ状態・・・・・其の後に躑躅を見に家内とドライブに出掛けた際に勝浦の道の駅に立ち寄ったが既に八朔の姿は無く1袋3個入りの甘夏が160円で多量に展示されていたので3袋、買って帰ったが此れが結構美味しかったので今朝、家内がスーパーで甘夏を買おうと思ったら1袋(3個入り)350円近くしたので『高い!』と買わずに帰り無線を聞いて居た私に「勝浦の道の駅に甘夏を買いに行くので一緒に行こう。」と誘って来た。「なんで?一人で行けば!」と思ったが後ろに立って声掛けした家内の気配に『此れは下手に逆らうと一寸拙いな!』と感じた私は無線の方は諦めて『今から直ぐに行こう』と抵抗する事無く協力する事にした。

 

 道の駅に行ったら地元の物産売り場では同等の大きさの甘夏で一袋3個入りが税込みで170円也、保々半額の値段であった。此れだと片道自動車で10分を掛けて来ても其の値打ちは十分過ぎる。如何やら今晩は感染症予防に重要な役目を担うリンパ球の活動源の50~60%を担うビタミンCの摂取は十分に賄えそうだ。

 

 最近感じる事だが以前は余り食べなかったオクラや南瓜や此れからがシーズンとなる苦瓜が最近は抵抗感が無く美味しく食べられる様に成って来た。世間で云う処の「加齢に伴って食生活が可也変化する。」と良く云われるが私も愈々其の域に入り始めたのかも知れない。最近は自分で自覚する程、食生活に変化が出始めて来た。

 

 


『来た~!』特別定額給付金の申請書

2020年05月21日 23時29分05秒 | その他

 

  

 

 

 先程、散歩から帰って我家の郵便受けを確認した。先日のコントロールBOX内に組み込んだエレキー回路の不足部品のVRが、ソロソロ入荷する予定なので楽しみに待って居るのだが如何やら今日も待って居たものは届いて居なかった。

 

 然し底の部分に封書があったので「何だろうか?」と見てみたら『阿南市定額給付金申請書在中』の文字に例の10万円が貰える申請書と解かり思わずニンマリ・・・・・・

 

 我家では此のお金の使い道は既に決定して居り、本来なら調度、今頃に計画して居た東北~北海道方面の旅行の遣り直しに全額使う予定、今回は新型コロナ・ウイリスの緊急事態宣言で不要不急の外出をしない様に国からの要請があったので此の旅行は中止と成ったが出来れば今秋か?来年の初夏に行きたいと思って居る。

 

 今回の此の特別定額給付金、『金は天下の廻り物』の如く箪笥や銀行貯金に廻す事無く、確り使って少しでも国内経済を活性化する事が本来の意義や目的に敵う物、出来るだけ早い段階で実行しようと思って居る。

 


多機能なコントロールBOXが保々完成

2020年05月20日 23時23分15秒 | アマチュア無線

 

    

 

 

 私が3.5MHz帯や7MHz帯でCWモードを運用する時にノイズの谷間で浮き沈みする弱い信号や隣接の強いQRMの中で弱い方のDX信号を受信する場合に其の状況に応じてアクティブ・フィルター(CW,SSBモード共用でAF信号の通過帯域は可変可能)とEME通信などで月面で反射し返って来たノイズの中の微弱な信号を受信する為に開発されたCW NOISE SMOOTHER(峡帯域固定のAFデジタル・フィルター)を使い分けて居たが、其々が独立したケースに収められた附加装置でAF・AMPも其々独立している為にCW運用中はトランシーバーの直接の音、アクティブ・フィルタから出る音、CW NOISE SMOOTHERから出る音を状況に応じてヘッドホンのプラグを其々の附加装置のヘッドホン・ジャックに挿し替えながら受信して居た。

 

 此れは運用段階では結構、面倒な作業で然も抜き差しの回数が如何しても多くなりヘッドホンの線が途中で断線するトラブルが多く大体、年に1~2個のヘッドフォンを潰して仕舞っていた。(最近のヘッドフォンは線が非常に細い物や半田付けが出来ない商品が多い)此れは非常に不経済なので少し前に此の切替え作業を簡単に行うコントロール・BOXを作る事を計画して、其は直ぐに出来上がったが廃材を利用したケースが余りにも大きかったので此の装置をU・VHF帯のトランシーバでも使用可能にしたり1本のマイクで3台の無線機が運用出来たり、逆に3本のマイクを切替えての運用や、一つの組込みI・Fでワン動作で4台の無線機の何れかでデジタル・モード(PSK,RTTY,SSTV,FT8)の運用が可能な切替回路、U・VHFのリニア・アンプの制御回路(ALC,送受の切替)、アンテナ直下型のプリアンプの電源供給回路と送受信の制御回路、第二送信機で運用時にCW符号の送出スピードと符号スペースが簡単に切替え出来なかったので操作パネルのツマミで自在に調整できるエレキー回路を組み込んだ。(VR部品の関係で此の部分は完全に完成は出来ていない)

 

 此れが出来上がってからは煩雑なCWモードで運用中にヘッドホンのプラグの抜き差しの必要が無く成り、ワン動作でトランシーバーからの受信音、其れにアクティブ・フィルターを通過した受信音か、CW NOISE SMOOTHRを通過した受信音の何れかをチョイスし一番適合した状態で微弱なDX信号を受信出来る態勢が出来上がった。

 

 又無線運用とは直接の関係は無いが日中、常に作動して居るパソコン2台の何れでもワッチで疲れたりブログ記事を書き込み中にBGMとしてインターネット配信の音楽を良く聞いて居るが後ろのステレオ設備で聞くか、ヘッドホンで聞くか?の切替回路とヘッドホン用のアンプも今回、組み込んだので可也の多機能コントロールBOXと成って無線運用以外でも役立って居る。

 

 あとエレキー用のVRを2個とテプラーで表示文字を作りパネルに貼り付ければ完成と成るが其れには未だ1週間位は掛かりそうだ。

 


そろそろ蛍が飛び始める時期に

2020年05月19日 22時14分20秒 | その他

 

  

 

 

 明日からは5月の下旬に入る。毎年の此の時期に成ると我家の庭先を流れる南岸用水周辺に、慌てん坊の蛍が飛び始める。其の後の25日から一週間が最盛期で6月の第一週が終わる頃には蛍の姿は殆ど見られ無く成る。

 

 毎年、桜が咲き始め、春の到来を感じる時期と蛍が黄色の光を点滅させながらゆっくりと川面の上を飛び始める此の時期から初夏が始まり、此のふたつは我家では年中で一番季節の移り変りを感じる風景と成る。

 

 桜の花は其の時期に成ると何処でも見られる物だが此の時期の蛍の姿が見られる場所はこの田舎町でも本当に少なく成った。其の中にあって自宅の庭先を蛍が飛び交い、偶には無線機卓の直ぐ左窓の網戸で羽根を休める事もある。

 

 今週に入ってから風呂上りに庭先に出て、蛍が飛び始める姿を確認しているのだが、昨日の晩も今晩も其の姿を見付ける事が出来なかったが此れも時間の問題で2~3日中には其の姿を現すのではと楽しみに待って居る。


今朝の7MHz帯で聞えたDX局(2020/05/19)

2020年05月19日 16時08分05秒 | アマチュア無線

 

  

 

 

  今朝は意識した訳では無いのですが偶々04時頃に目覚めたので念の為に7NHz帯をワッチしてみました。EU方面に対するDXコンディションは余り良く無い感じでしたが05:20JST頃までは少し聞えて居ましたが此れ以後はコンディションが段々と落ち始めたので早めに諦めてQRTしました。CWの信号は可也入念に聞かねば聞き逃す程の信号レベルでSSBモードは59から59プラスで入感して居り今朝一番の目玉のA71VVは59プラスで非常に強力に聞えて居ました。

 

 

    今朝、7MHz帯で聞えた局(04:00~05:20JST)

 

 EV500M(559)   IO6STAY(599)   R115MS8(599)

 

 II3STAY(559)  EA2NN(439)     HA8UT(559)

 

 R6DJM(599)    TA1C/2(439)    SP2HNF(599)

 

 IZ2GTS(59)    A71VV(59)      R2UZ(59)

 

 HA0STAY(599)