黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

四国八十八箇所霊場・第六十九番札所「観音寺」

2019年12月31日 18時55分36秒 | 四国88箇所霊場

 

        

 

 「観音寺」は、香川県観音寺市に在る真言宗大覚寺派の寺院で四国八十八箇所霊場の第六十九番札所で山号は七宝山、本尊は聖観音で六十八番札所神恵院と同じ境内にある。なお、所在の市名は「かんおんじし」であるが寺名は「かんのんじ」である。

 

 伝承に寄れば、大宝年間(701年~704年)に法相宗の日証が琴弾山で修行をして居たところ、琴を弾く老人が乗る舟を海上に見た。此の老人が八幡大明神である事を知った上人は、其の琴と舟を祀り琴弾八幡宮と名付けた。其の神宮寺として当寺は建立され神宮寺法光院と称して居た。

 

 寺伝に寄れば、行基が養老6年(722年)に訪れた後、大同2年(807年)空海(弘法大師)が第七世住職として入山し、奈良の興福寺を模して中金堂に聖観世音菩薩像を刻み本尊とし、丈六の薬師如来を納めた西金堂や弥勒菩薩を納めた東金堂など七堂伽藍を整備し、更に此の地に仏塔を建て七宝を埋めじ地鎮した事から、名称も七宝山観音寺と改めたという。其の後、院号は神恵院に改められている。そして、桓武天皇をはじめ、三代の天皇の勅願所となり、室町時代には足利尊氏の子、道尊大政大僧正が45年間住職を務めるなど隆盛を誇った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               


今朝の7MHz帯(2019/12/31)

2019年12月31日 08時25分48秒 | アマチュア無線

 

 今朝は何時も寄り目覚めるのが遅く起き出したのは07時頃で既に周囲は明るく成って居た。「仕舞った!此れは寝過ごした」と思ったが未だ水平線に太陽が出ていなかったので念の為に7MHz帯のワッチを始めた。

 

 最近の7MHz帯のDXコンディションは特別に良い様には思われないが?昨日辺りから少し上向いているように感じる。海外は新年を日本の正月の様な形で迎える風習が在るのか如何か?私は良く解からないがクリスマス以降、海外でもQRVして居る局は多く成って居る感じがする。今朝ワッチした時間帯は何時もなら早朝のワッチで疲れが出て、そろそろQRTする時間帯であったが今朝は其の時間帯からワッチを開始したので08:30JST辺りまで聞いたが結構聞こえて居た中で今朝の目玉局は矢張り7X7X(Algeria)であろうか?私が聞き始めた頃はJA局が沢山、呼掛けて居たが当局で聞いた信号は辛うじて了解出来る程度のレベルであったが4~5分間で58~59のレベルまで上がったが残念ながら当局のアンテナでは7.100MHzから上は実働帯域外で送信しても其の殆どのパワーが熱に成るので指を咥えて辛抱するしか術は無かった。EU以外の方面ではCP6GA(55)、VP8HALが居たが此の局は信号の有無は確認出来たが送信内容までは了解出来なかった。

 

 

        今朝7MHz帯で聞こえたDX局(07:00~08:30JST)

 

  IZ3ZAQ(59)      7X7X(59)      I5NIc(59)

 

  Y2019REV(59)    RW20NY(59)    II4TIB(599)

 

  OL250VEK(599)   IK7YTT(59)    EA6DX(599)

 

  HA0I(599)       RX20NY(599)   CP6GA(55)

 

 

 


今朝の7MHz帯

2019年12月31日 08時25分48秒 | アマチュア無線

 

 今朝は何時も寄り目覚めるのが遅く起き出したのは07時頃で既に周囲は明るく成って居た。「仕舞った!此れは寝過ごした」と思ったが未だ水平線に太陽が出ていなかったので念の為に7MHz帯のワッチを始めた。

 

 最近の7MHz帯のDXコンディションは特別に良い様には思われないが?昨日辺りから少し上向いているように感じる。海外は新年を日本の正月の様な形で迎える風習が在るのか如何か?私は良く解からないがクリスマス以降、海外でもQRVして居る局は多く成って居る感じがする。今朝ワッチした時間帯は何時もなら早朝のワッチで疲れが出て、そろそろQRTする時間帯であったが今朝は其の時間帯からワッチを開始したので08:30JST辺りまで聞いたが結構聞こえて居た中で今朝の目玉局は矢張り7X7X(Algeria)であろうか?私が聞き始めた頃はJA局が沢山、呼掛けて居たが当局で聞いた信号は辛うじて了解出来る程度のレベルであったが4~5分間で58~59のレベルまで上がったが残念ながら当局のアンテナでは7.100MHzから上は実働帯域外で送信しても其の殆どのパワーが熱に成るので指を咥えて辛抱するしか術は無かった。EU以外の方面ではCP6GA(55)、VP8HALが居たが此の局は信号の有無は確認出来たが送信内容までは了解出来なかった。

 

 

        今朝7MHz帯で聞こえたDX局(07:00~08:30JST)

 

  IZ3ZAQ(59)      7X7X(59)      I5NIc(59)

 

  Y2019REV(59)    RW20NY(59)    II4TIB(599)

 

  OL250VEK(599)   IK7YTT(59)    EA6DX(599)

 

  HA0I(599)       RX20NY(599)   CP6GA(55)

 

 

 


私成りのブログの目標値を今日、何途か達成!

2019年12月30日 22時40分00秒 | その他

 

 私が此のブログを開設して今年の7月の下旬で満8周年を迎え現在は9年目に入って居ますが、開設以来、毎年新しい年度に入る段階で私は其々に目標値を設定して取組んで居ます。今年の7月で満8周年を迎える段階の目標は累計、訪問者数50万、同閲覧総数180万と1回でも良いから日別のランキング順位で1千番台を記録する事でした。此れは何途か達成する事が出来ましたが次年度に向かっての目標値は日々の訪問者数や閲覧数は保々限界に達して居るので出来るだけ現在の状況をキープ出来れば最良と思うのですが日別のランキングで一度で良いから1000番以内を達成したいと思って頑張って来ました。

 

 新しい8年目が始まった7月21日から此の12月までの約5ヶ月間で此の目標値を達成しそうな日も何回か在ったのですが一番ランクが高かったのが確か1029位で今一歩の所で未達に終って居ましたが今朝、Gooの日別のランキングを確認したら807位 /290万に成って居て如何にか本年中に目標が達成出来て来年に向かっての励みに成りそうです。

 

 此れも私の様な何の変哲も無い拙いブログを覗いてみてくれる皆さんが在っての事、常に感謝して居ます。今年も残り1日に成り成りましたが今年1年間通して訪問して見て頂いた方々に重ねて感謝申し上げます。本当に有難う御座いました。


四国八十八箇所霊場・第六十八番札所「神恵院」

2019年12月30日 21時32分36秒 | 四国88箇所霊場

 

        

 

 

 「神恵院」は、香川県観音寺市にある真言宗大覚寺派の寺院で四国八十八箇所霊場の第六十八番札所で本尊は阿弥陀如来。

 

 法相宗の日証上人が琴弾山で修行をして居たところ、琴を弾く老人が乗る舟を海上に見た。此の老人は八幡大明神で在る事を知った上人は、其の琴と舟を山上に祀り琴弾八幡宮と名付けた。其の後、行基が養老6年(722年)に訪れた後、大同2年に空海(弘法大師)が訪れ、琴弾八幡宮の本地仏である阿弥陀如来を描き安置した。其の後、琴弾八幡宮は四国八十八箇所が成立した時に札所とされ、納経は別当の観音寺で行なわれていた。なお、観音寺も札所として選ばれたので、琴弾八幡宮の納経は神恵院の院号で「琴弾八幡宮 別富神恵院」と納経する事となった。

 

 然し明治初年に政府に寄る神仏分離令に寄り琴弾八幡宮に安置されていた本地阿弥陀如来図は観音寺境内の西金堂に移された為に西金堂は神恵院本堂となった。2002年、境内の別の場所に神恵院本堂が鉄筋コンクリートで新築され、元の本堂は薬師堂に戻され、其の横にあった神恵院大師堂は台風で失われたので、十王道の右半分が大師堂になった。


今朝の7MHz帯

2019年12月30日 13時31分40秒 | アマチュア無線

 今朝は04:20JST頃に起き出し直ぐに7MHz帯を聞き始めた。EU方面で日本に距離的に近いエリアは04時~05:30JSTに掛けて安定に聞こえるが、其れ以後の時間帯はコンディションが下降するのか?其れまで受信出来ていた局がノイズの谷間でアップアップする状態に成る。

 

 此のDXコンディションが微妙に変化する段階で中東やアフリカ方面の信号がアップしたり中米やカリブ海方面の信号が聞こえ始めるが?此の時間帯でもEU方面の信号が安定に聞こえて来る局も在るが、此れは比較的に無線設備の良い常連局が多くアンテナ設備やEUの局としては日常生活の中で運用し易い夜間の遅い時間帯に入る事が関係して居る様に思われる。

 

 今朝、聞いたDX局の中ではV44KAO,7X4Aが目玉か?然し両方とも既にQSO済みで呼掛ける事も無く、ワッチのみで終わり1stQSOはEN185UNIVのみ、、今朝は結構DX局数は聞こえて居たが、他の毎朝聞こえる局は常連組が大半でワッチしながら呼掛ける前の段階でLogに打ち込んで過去のQSO履歴で1stQSOか如何か?をチェックするのだがSSBでQRVして居る局以外は全て過去にQSO済みであった。

 

 SSBの周波数帯はアンテナの実働周波数帯域外に成って居るため一応ワッチはするが運用はしない(最近は無線機にマイクが接続されて居ない状況)状態が続いて居る。

 

     今朝の7MHzで聞こえたDX局(04:20~08:00JST)

 

  EN185UNIV(599)  UN7TX(599)    S57V(599)

 

  EX0DX(579)      IZ8QMZ(59)    YO3YX(59)

 

  YR2019REV(59)   SP/M0PLX(59)  OK2PVF(59)

 

  PP1WW(59)       KL7DHT(59)    SV9DJO(599)

 

  5P9Z/P(559)     YU5DR(599)    3Z0R(59)

 

  EG2YOTA(559)    EA5FX(599)    HA9RP(599)

 

  5P6PI(559)      HA0VI(599)    S51KD(599)

 

  S57V(599)       7X4A(559)     HA7JTR(599)

 

  LZ4408SPA(559)  LZ7MM(599)    V44KAO(459)

 

  HA6OD(599)      T77BL(599)


 今朝の7MHz帯

2019年12月29日 14時22分20秒 | アマチュア無線

 

 今朝は何時も寄り早い02:30JST頃に変な夢を見て魘されて目が覚めた。起きると何の夢だったか?直ぐに忘れてしまうのだが現実には在り得無い様な夢を見てしまう。最近は寒さの性で散歩に出るのが億劫に成り体が疲れて居ない性か?眠りが浅く、確か?二日ほど前にも02時台に目が覚めて時間を持て余す日があった。

 

 其れでも04~05時の間は日本から近いEU方面はソコソコノの信号強度で入感するので(殆ど常連局)ワッチしていると結構楽しい。今朝も此の所、毎日QRVして居る4T4T(599プラス)R105DA(579~599)が強く聞こえていた。

 

 今朝の目玉の局は矢張りC5YK(The Gambia)だろうか?毎日では無いが此の所、信号を良く聞く06時前後辺では55程度の信号強度であったが06:40JST頃にはコンディションが上昇して信号強度は59にまで跳ね上がり非常に安定に入感して居た。だだ当局のアンテナでは此の局が運用して居る周波数帯では使い物に成らないので呼掛けは出来ずにワッチだけに終った。

 

 

      今朝7MHz帯で聞こえたDX局(05:00~07:40JST)

 

  R3XC(55)       HF670ML(59)        YU7U(599)

  

  UA6DT(59)      RT6DE(59)          EA1XT(579)

 

  LY5YOTA(449)   R105DA(579)        C5YK(55)

 

  YP0C(59)       4O4T(599)          PM3RM(599)

 

  YO7Hp(559)


 四国八十八箇所霊場・第六十七番札所「大興寺」

2019年12月28日 21時42分54秒 | 四国88箇所霊場

 

        

 

 「大興寺」は、香川県三豊市にある真言宗善通寺派の寺院で小松尾山(こまつおざん)、不動光院(ふどうこういん)と号す。本尊は薬師如来で四国八十八箇所霊場の第六十七番札所である。

 

 寺伝に寄れば、天平14年(742年)に東大寺の末寺として建立された。其の後、最澄の影響で天台宗となる。火災に寄り焼失して居た諸堂を、嵯峨天皇の勅願に寄って空海(弘法大師)が弘仁13年(822年)に現在地より北西に約1Kmに熊野三所権現を鎮護する霊場として再興し、また、本尊に薬師如来と脇侍に不動明王と毘沙門天を刻んで堂宇を建立し安置したと云う。其の後も東大寺の末寺として真言宗24坊、天台宗12坊の僧堂が連ね、空海と最澄の教えを修行する道場として栄えた。

 

 しかし、天正年間(1573年~1592年)に長宗我部元親の兵火に寄って本堂以外を焼失、慶長年間(1596年~1615年)に再建されたものの再び焼亡、本堂は寛保元年(1741年)に建立された。又、境内南側の熊野三所権現は明治の神仏分離までは此の寺の住職が別当を兼ねて居た。昭和の末までは、地元でもっぱら、小松尾寺と呼ばれていた。

 

 

        

 

 最後の写真が小松尾寺のカヤとクス木でカヤは樹高20m胸高幹周3.92m樹齢は、およそ1200年で香川県指定自然記念物に指定され、クスの木は樹高24m、胸高幹周7.5mで香川県保存木に指定されて居る見事な大木であった。

 


年末に遣らねば成らぬ事は全て完了

2019年12月28日 20時20分52秒 | その他

 年の瀬も押し迫り、そろそろ大掃除をせねば、と思い立ち朝の10時頃から私は家の外側を、家内は家の内回りを受け持って始めた。私は先ず玄関先の草抜きを始めた。冬場なので雑草も大きく成長出来て居ないので、此の時とばかりに今回は根元からの草抜きを始めたが此れは結構手間が掛かり此の作業だけで午前中が過ぎてしまった。

 

 昼食を挟んで昼からは家の外側のブロック塀の際と駐車場と畑の草取りをエンジン草刈機で刈った後、竹箒で奇麗に掃き清めて一段落したのが15:30分頃、家内の方は昼から窓拭きをして居たので多分終わって居ないだろうから、手伝って遣ろうかと思い家の中に入ったら家内が居ないで「おかしいなぁ~?」と思いながら居間に入るとコタツの中で横に成って本を読んで居たので「此の野郎!」と思ったが此処は冷静に「窓ガラスの掃除をして居たけど終わったん?」と聞いたら「終了してま~す。」と返事が返って来たので「トイレと風呂場は?」と聞いたら「午前中にお父さんに頼まれた荷車のタイヤの空気入れをして居たら可也ハードで心臓バクバクに成って疲れたし、腰が痛いので今日は中止にして明日、頑張りま~す。」と軽く返事が返って来た。しょうの無い奴だなぁ~と心の中で思ったが下手な事を云えば明日、其の何れかの作業が此方に廻って来る可能性が在るので此処は黙っておく方が得策と考え「其れでは明日頑張って下さい。」と私は気に成って居た風呂用、石油給湯器の灯油を買いにガソリン・スタンドに向かい、其の帰り道で正月休み用のミカンを購入して帰った。

 

 此れで年末にして置かねば成らぬ物は、全て完了し、後は新しい年を迎えるだけに成った。


パソコンをWindows10にアップ・グレード完了

2019年12月27日 16時04分05秒 | その他

 年が明けた来年の1月14日からマイクロ・ソフト社のOSである。Windows7のサポートが打ち切られる事が可也前から事前発表がされて居ます。私の使用しているパソコン関係は全てWindows7なので其れに対応する為にWindows10の新規インストール及びアップ・グレードが可能なOSは可也前に購入して準備はして居たのですが、使い慣れたWindows7(PRO)が便利なのでOSの切替えは出来て居ませんでした。

 

 然しサポート打ち切りまで1ヶ月を割った処で1台位はOSをWindows10に切替えて操作面で慣れて於かねばと思い先日、最初にWin7からWin10へのアップ・グレードを試みましたが途中でエラーを起こし元のWin7に戻って仕舞い、今度はWin10への新規インストールを試みましたが此方も途中でエラーで蹴られてWin10には成らずに元の状態に・・・・・・・

 

 此の操作には可也の時間が掛かって其の日は深夜にまで縺れ込み最後に時間切れで諦めてしまった。其の後2日に渡り原因を色々調べて見たが考えられるのは、①インストール段階での操作間違い。②セキュリティ・ソフトの兼ね合いや相性の問題③デバイスの問題 ④考え難いがインストール・ディスクの不良等?が考えられたが時間が掛かるインストール操作を何回も繰り返すのは叶わないのでパソコンの起動用のHDDをフォーマットされた別のHDDに入替えてWin10を新規インストールで行なう事にした。此の方法でインストールに成功すれば①、③、④の問題は原因から除外される事に成り(多分インストールは成功する筈と思って居たが)インストールが終了するまでに約1時間近く掛かったがインストールは正常に終了して動作も問題は無かった。(結果としてセキュリティ・ソフトが関連して居た)

 

 然しWin10ではWin7と操作方法が可也違って居るので、成れない性も在るが作業効率が悪く、此れでは慣れるまでに少し日数が掛かりそうで一気に全てのパソコンをアップ・グレードすると此れは大変に成るので残りの4台のパソコンは操作に慣れた頃に其々Win10にアップグレードする事にした。

 

 良く考えてみると其々のパソコンに確りしたセキュリティー・ソフトさえインストールし監視しておけばメーカーが煽り立てているWin10にアップ・グレードする必要が個人ユースでは果たして在るのか如何か?些か疑問に感じた。Win7~Win10にアップ・グレードする方式は未だ試して居ないが、此の方法だとWin7の認証状態が其の侭に引き継がれるので残りのパソコンは全て此の方法で進める予定だが此方はWin10の操作方法が熟知出来てからアップ・グレードしようと考えて居る。

 

 然しWin7と比較すると画面からの操作が可也違うので今日辺りは実際に可也色々と試して見たが成れない性で十分に使いこなせず暫くは時間が掛かりそうだ。

 


今朝の7MHz帯のDXコンディション (2012/12/27)

2019年12月27日 08時32分55秒 | アマチュア無線

 今朝は05:10JST辺りから7MHz帯のワッチを開始した。昨日と比較すると違いバンド内ノイズは少し高めであったが何時もの常連組みと合わせて多くにEU局がQRVして居た。今朝の目玉はC31CT(Andorra)で08時過ぎは弱々しい信号でJAは誰も呼掛けて居なかったが4~5分で信号は上がって来て其の後はJA局が呼掛けて始めて居た。又、今朝は中近東の信号が9K2BS,A71FJの信号が聞こえて居たがカリブ海方面の信号は確認出来なかった。



       今朝7MHz帯出聞こえた局(05:10~08:20JST)



  SV9DJO(579)     LZ0YOTA(579)     G0FWX(59)


  LY2PX(599)      OE8TED(599)      9K2BS(54)


  IK6ZRX(59)      YT4T(599)        LZ1ZJ(599)


  GI0RQK(579)     DK7AM(59)        SM6C(599)


  YT0CW(599)      OM3CW(599)       A71FJ(55)


  EM5YOTA(599)    EA/KU1CW(599)    C31CT(599)

今朝の7MHz帯で聞えたDX局(2019/12/26)

2019年12月26日 16時03分51秒 | アマチュア無線

  



 昨日は「四国巡礼の旅」で遣り残していた第85番札所から第88番札所の巡礼の為に香川県内へ出向いて居た為に朝方の7MHz帯はワッチが出来なかったので今朝方は04時前に起き出して早速7MHz帯のワッチに入った。


 此の時間の7MHz帯のバンドノイズ・レベルは低くCWモードは其の性で非常に聞き易くEU方面の局が結構聞こえて居たが其の大半は既に此れまでにQSO済みの局が大半で目新しさは無かった。聞こえた局の中でOR18UBAは全バンドで1st QSOだったので断続して可也呼びかけを行なったが中々此方の電波は相手に届かず可也後で何とかQSOする事が出来たが如何やらt号局の信号は此方が思うよりも遥かに弱い様で今朝は、どの局にも此方のコールサインの再送の要求が何回も有り些かショックを感じた。


   
     今朝の7Mhzで聞こえた局(03:50~07:30JST)



  5Z4/G3AB(559)    EA6Dx(599)     UD0A(559)


  UA6YT(599)       IK4GRO(59)     HA8JC(599)


  S589PMC(599)     OR18TLS(599)   V51WH(45)


  IZ1QLT(57)       IZ6MVK(59)     IZ0XDZ(599)


  S57V(599)        OV1CDX(599)    OT4A(599)


  OR18UBA(599)     YU0CW(599)      E77A(579)


  OM3JA(579)       IK0VSY(59)     OM3CW(599)


  OR18UBA(579)     R105DA(599)    OR18YRL(599)

四国八十八箇所霊場巡り結願、

2019年12月25日 23時58分51秒 | 四国88箇所霊場

        


 今年の1月19日から急に思い立った「お四国巡礼」を始めた。四国地方は弘法大師の出身地でもあり、真言宗の信者が多い事で、私の父親の時代は厄年に成ると地区の同年代の人が団体で巡礼装束で歩きの四国八十八箇所霊場を回る風習があった。


 私達の時代は其の様な風習は無く成ったが、やがて世の中は車時代に成り、個人的に容易に四国八十八箇所を巡る事が出来る様に成ると「四国巡礼」をする人は可也多い。私も何時かは此れを実行しなければ成らないと思いながらも煩悩の世界を彷徨って居たので其れを中々実行する事は出来なかった。然し私も70歳を迎えると段々と先行きが見えて来て、此れは元気な内に遣っておかねばの気持ちに成った。


 そして今年の新年、早々から「発心の地」の第1番札所の「霊山寺」からランダムに各札所を廻り始め、本日の14時20分で第88番札所「大窪寺」で結願した。四国を廻った日は合計すると約10日間であったが連続の巡礼の旅では無かったので結願に至るまでに保々、一年を要した。私は熱心な真言宗の信者では無いし、家内は1500年代に始まる古い寺(住職)の末裔ながら余り信心の無い方、其の二人の巡礼は「なんちゃって四国巡礼の旅」に成ったが其れでも四国中の弘法大師、所縁の八十八箇所霊場を廻ってみると私達の様な者でも形では無く、上手くは言い表せないが得るものがあった。


    

四国八十八箇所霊場・第六十五番札所「三角寺」

2019年12月24日 21時02分42秒 | 四国88箇所霊場

        


         


      


  


 三角寺は愛媛県四国中央市金田町三角寺に在る高野山真言宗の寺院で由霊山(ゆれいざん)、慈尊院(じそんいん)と号す。本尊は十一面観世音で四国八十八箇所霊場の第六十五番札所である。


 三角寺は三角寺山(標高465m)の中腹、標高355m辺りにあり、かっては可也厳しい参道を登らねば成らぬ難所寺であった。更に大師像の参拝には、背後の法皇山脈のピークの平岩山(標高825m)の東尾根の地蔵峠(標高765m)を越えて行かねば成らなかった。現在でも、段差の大きい73段の石段を息を切らして上がり、仁王門をくぐって審判を受ける伊予の関所寺で伊予国の最後の札所である。


 寺伝に寄れば天平年間(730年~749年)に聖武天皇の勅願に寄り行基が弥勒浄土を具現化しようと開基される。其の後、弘仁6年(815年)に空海(弘法大師)が来訪した際に十一面観音を刻んで本尊とし、更に不動明王を刻んで三角形の護摩壇を築き21日間「降伏護摩の秘法」を施したとされる。此の護摩壇の跡が境内に在る三角の池の中の島として現存し(二段目の二番目の写真)、寺院名の由来とされる。また嵯峨天皇が本尊を深く信仰し、寺領300町歩を下賜し、堂塔を建造したとされ、往時は12坊を持ち、七堂伽藍を備えていたいう。


 天正9年(1581年)長宗我部元親軍の兵火で本尊以外は焼失したが、寂本の四国遍礼霊場記には単層の本殿、弥勒堂、鎮守堂、庫裡が描かれていて復興して居る。現在の本堂は二層で其の後の嘉永2年(1849年)に再建された物で其の基礎部は昭和46年に木造からコンクリートに変更し修復された。


 私達は前回に愛媛を回った時に横峰寺への道をナビに騙されて1時間くらいロスした事に寄り其の日の予定の愛媛県内の最後の札所の此の三角寺の納経は残って仕舞ったので、今回の徳島市内からの出発に際し途中に在る香川県の一番最初の札所の(所在地は徳島県三好市)四国第66番札所の雲辺寺の納経を済ませてから此の伊予の最終札所の三角寺へと向かった。駐車場から本堂に向かう参道の途中の石段は一段毎の高さが普通の石段よりも可也高く、男の私でも可也登り難かったので女性達には登りも大変だったが降りる時が更に大変で転ばない為にも手摺から手を離す事は出来なかった。


 境内には此の時期には珍しく、写真の桜の花が咲いて居り遍路の方々は皆さん同様に驚いて居た。境内を掃除して居た御婦人に家内が此の桜の事を聞くと「年中チラホラと咲く桜で名前は四季桜という。」と教えて下さった。又家内が本堂と大師堂での納経が終った処で梵鐘を打ったら同じく境内を掃除していた男性が近寄って来られて「納経をした後に突く鐘は出鐘(出金)と云って御利益が無く成るのでもう一度、納経の為直しをしたほうが良い」と勧められた。其れまで此の事を知らなかった家内は此れを直ぐに実行し、其れ以後は各寺で境内に入った処で入り鐘を突く様に成ったが「知らなかったとは云え今までに随分お願い事などで損をして居た見たい。」と嘆いていた。

  

今朝の7MHz帯 (2019/12/24)

2019年12月24日 15時13分44秒 | アマチュア無線

 昨晩に年が明けると直ぐにマイクロソフト社のサポートが打ち切られるOSのWIN・7(PRO)をWIN・10にアップ・グレードする作業を始めたが作業を始めると如何してか?30分くらい作業が進んだ途中でエラーが発生し最終的にパソコンは元の状態には戻りWIN・7としては正常に動作はするのだが其の原因を探って居たら日付が変って仕舞ったので其の時点で諦めて寝たのだが矢張り此の問題が気に成って居たのか?深い眠りには入らず02時過ぎに目覚めて仕舞った。


 再度、寝ようと努力したが眠られないので仕方無く起き出してヘッドホーンで音楽を聴きながら再び作業を始めたら矢張り同じ結果に成り、目先を変える為に同じOSを使って居る別のパソコンのアップ・グレードを試みたが矢張り同じ状態で正常にアップグレード出来ずに終ってしまう状態に成った。1台は私が正規版のOSを購入してインストールをしたので問題は無い確信はあったがもう1台の方は中古品(OSインストー済み)を買ったので一応OSは認証されて居たが正規の物か如何かが解からないので確認の為に双方でWIN・10へのアップグレードを行なったので多分認証段階のトラブルではない事の様なので行き止ってしまった。


 残る問題としては両パソコン共に同じセキュリティー・ソフトを使用して居るのでWIN・10の新規インストールとは違い、今回はWIN・7からWIN・10へのグレード・アップとしてインストールして居るので其処等が関係して居るか?OSのディスク版が悪いのか?ディスクは新品を購入したが良く見ると小さい擦り傷が在るので原因の要素としては捨て切れないが可能性は可也低い様に思えるのだが・・・・・・


 何れにしても昨日と今朝に掛けての時間帯では此の問題は解決出来なかったので正月までの課題として今後取組む事にした。其の後04時頃から少し早めに7MHz帯をワッチしたが04時の前半ではEU方面の信号が可也強力に入感して居り、05時前後に此の方面のコンディションは一度落ち加減で07時前後にパスが少し変化し、アフリカや中近東や北米周辺が聞こえている感じで勿EU方面も聞こえるが此の方面のベストタイムは04~05時頃で在る事が解かった。然も其の後の中米やカリブ方面のパスは此の前までS・PかL・Pなのか?アンテナを振り返しても余り差が無く判断に迷っていたが今朝は当地ではL・Pの方が明らかに強く入感して居る事が解かった。



   今朝7MHz帯で聞こえたDX局(04:00~08:20JST)


  S589PMC(59)    LZ2OG(59)     UV5QA(59)


  OK1GTH(59)     OM19YOTA(59)  RG5R(59)


  OK1GTH(57)     II8YOTA(599)  OR18RSK(559)


  IW3IBK(59)     OK1FAB(559)   DL4SRM(599)


  ER4DX(59)      EA7JWF(57)    OM0ET(57)


  VP2EIH(44)     FM5BH(45)