朝方ばかりで無く夜の７～１８ＭＨｚ帯も要注意かな？

　
　　　　


　如何もオリンピックボケとでも言うか？今週からは毎朝０５時起きでＬｏｗ　Ｂａｎｄのワッチはするのですが漠然と聞くだけで気合が入りません。勿論ＤＸコンディションが余り芳しく無い事も大きな原因とも思うのですが其れ以上に何か？此の所、一寸無線に醒めた自分が居て盛り上がりに欠けた状態が続いて居ます。


　今朝、ターボ・ハムログを開けると２月２２日から交信実績が無く毎日聞いて居るのに此れでは駄目だと３．５～１０ＭＨｚ帯を聞いてみましたが３．５ＭＨｚ帯は当局のアンテナでは何も聞こえず１０ＭＨｚ帯もＤＸ信号を受信する事も出来ずに７ＭＨｚ帯を聞くと７．０２５ＭＨｚでＹＵ１００ＷＷＩ（Ｓｅｒｕｂｉａ）の信号が聞こえて居たので呼掛けて何とかＱＳＯする事が出来ましたが電波は確りとは届いていない様子にガックリポン状態に・・・・・・

 

　其れにしても７ＭＨｚ帯のＤＸの世界でも何と矢鱈と特別コールサインの局の多い事か？最近は国内外共にアマチュア無線局の減少化で個人局での交信状況は既に飽和状態に成って居るのか？最近は毎朝３．５ＭＨｚ～７ＭＨｚ帯で内外の個人局のＣＱ連発を良く耳にするが応答率は可也悪い様子・・・・・此の様な状況下では個人局での１ｓｔＱＳＯ率も可也悪い様に感じる。比較的数多くとＱＳＯするチャンスが有るＤＸコンテストでも当局の場合の１ｓｔ率は５％程度しか無い。（電波が十分に飛んで居ない事も関係して居るが）国内ＱＳＯに至っては７ＭＨｚ帯では１～２％で夏場に開けるハイバンドの１８，２４ＭＨＺ帯で漸く１５～２０％程度である。


　従ってハイバンドのコンディションが開けない現在の３．５～７ＭＨｚ帯を中心とした運用状況では止むを得ない事なのかも知れないが現状は誠に寂しい限りである。私は今日の午後に久し振りに７ＭＨｚ帯で移動運用する有名なＯＭさんのオペレートを４０分程聞きながら呼掛ける局を自分のパソコンでチェックしたら１ｓｔ局（未交信局）は１局も無く７ＭＨｚ帯の現状も私が移動運用して居た２０１４年頃と殆ど変り映えしないと言うか？寧ろ先細りして居る感が強かった。


　此の様な現状に何時も同じ朝方の時間帯のワッチでは駄目だと実感し先程久し振りに７～１４ＭＨｚ帯をワッチしていたら７ＭＨｚ帯でＶＩ７０ＨＩのＣＷ信号を捉え何処だろうか？と思いながら呼び掛けたら応答が有ってログに記入したらアンテナの方向とは全然違ったオーストラリアからの信号で有った。其の後ＶＵ４Ｇ（アンダマン）が１４ＭＨｚ帯と１８ＭＨｚ帯で運用して居たが１４ＭＨｚ帯の方は少し聞こえたが１８ＭＨｚ帯の信号は確認出来ず９Ｘ０ＴＡ（Ｒｗａｎｄａ）からのＱＲＶも有る様だ。現在ＤＸクラスターには１０ＭＨｚ帯での特別局のＱＲＶ情報のオンパレードだが其の方に向いた３エレの八木で聞いてもカスリもしない現状にガックリ・・・・・此の状態だと宵の口から夜半に掛けた１０～１８ＭＨｚ帯狙いの方が良いかも知れない。明日からは此の時間帯を２～３日間チェックしてみようと思っている。

春の兆し

　　　


　今年の冬は例年と比較すると寒かった様ですが此処数日は其の寒さも大分和らぎ日中は暖房機器無しでも随分過ごし易く成って来て居ます。其の中で季節の移り変りを一番感じるのは矢張り散歩の時です。毎日写真の様な土手の河川側のコースの５～６Ｋｍを歩きますが先々週辺りまでは散歩中にジャンパーを脱ぐ事は余り有りませんでしたが此の１週間は歩き始めて１０分も経つと体が温もってジャンパーを脱いで丸めて腰に巻き付けて家に帰り着く毎日と成って居ます。今日の午前中の散歩の時は天気も良くて散歩の折り返し点を過ぎる頃には背中に汗を感じて途中で土手の斜面に寝そべって小休止しましたが寒さは全く感じずに１５分程ラジコン飛行機やヘリコプターの練習風景をぼんやり眺めて居ました。

 

　１月頃には余り見られなかったラジコン組が最近は毎日誰かの練習風景が見られ散歩コースも大分賑やかさが出て来て居ます。先週の週末には余り感じなかった土手の斜面の草むらも少しずつ緑の部分が日毎に広がって春が目の前に近付いて居る事を実感します。今週辺りから「つくしんぼう」が現れるのを楽しみにチェックして居るのですが今の所は見掛けませんが来週には土手の斜面が緑一色に成り其の前後に「つくしんぼう」が頭を出して春を告げそうな気配です。

明谷梅林に行く

　　　　　　　　　


　今日は可也暖かかったので昼から阿南市の梅の名所の「明谷梅林」の梅の開花状況を確認に行って着ました。此処数年は今時期が一番良かった様に思いましたが今日訪れると紅梅は最盛期の一寸手前位の状態で白梅は殆どが蕾状態で全山の白梅が咲き揃うのは１週間後位か？？確か先々週の日曜日に開園行事が行われて居た様なので訪問者も結構居たが皆さん「折角来たのに今年は去年よりも梅の開花が遅いなぁ～｣と嘆いて居ました。

 

　矢張り今年の冬は例年と比較すると可也寒かったので其の影響で開花状況が遅いのは無理からぬ事とは思いながらも折角訪れて此の開花状況ではショックが大きかった様です。確かにベストな開花状況に出くわす事は例年至難の技で私は昨年は此処に４回ほど訪れて漸く一番良い時期に写真を撮る事が出来ましたが今年も暫くは様子見の為に明谷梅林参りをせねば成らぬ様です。

早くハイバンドが聞こえる様に成って欲しい。

　　　　

　
　冬季オリンピックも終わり今朝から本格的に無線活動に戻ってみたが相変わらずＤＸコンディションは芳しく無い状況で矢張り早朝の無線ワッチに如何も身が入らない。確かに少数ながらもＥＵ方面の信号は聞こえるが信号が安定に聞こえる局は既に殆どＱＳＯ済みで偶に此れはと思える場所からのＱＲＶ情報がＤＸクラスターにアップされると今度は当局では受信出来ないレベルの信号強度で思う様には侭成らぬ状況と成って居る。


　然らば国内ＱＳＯと言う手も有るのだが？此処２年間はＣＷモードを中心に運用して来た関係で如何もＳＳＢモードでの運用が面倒くさく成って来た。確かにリグにマイクは接続はされて居るが最近はＳＳＢモードでの運用は月に１局有るか無いかの現状で殆ど運用して居ない状況・・・・・ＤＸコンディションが落ちた時間帯で７ＭＨｚ帯のＳＳＢ周波数帯を聞く事は時々は有るのだが移動運用局を呼掛ける良くの運用が大半で移動運用する局も其れを呼掛ける局も大半が日頃から良く聞こえる局ばかりで余り新鮮さも感じられないし７．１００ＭＨｚから上側の比較的ラグチューの多い周波数帯を受信しても思わずダイヤルを回す手が止まる様な交信を聞く機会も少ない。


　従ってオリンピックが終わっても午前中はコタツに入ってのテレビ・ワッチの時間帯と成って仕舞う。然しながら地上デジタル・チャンネルの番組は面白い番組が少なく有料配信サイトで「南極物語」、「富士山頂」を見て時間潰しをした。私の家内も仕事から帰ると内外の映画を見ている様で日に２～３本は見て居る様で有る。

平昌オリンピック終了し明日からは無線の世界に！

　　　　


　オリンピックに夢中に成って居たらブログの方が散々な状態に成って居ました。其れにしても今回の平昌オリンピック日本勢の活躍も有って暇老人は毎日テレビのライブ映像に釘付け状態でした。特に女子スピード・スケートと女子カーリング競技には楽しませて貰いました。女子スピード・スケートは世界で特に平均身長が高いオランダ選手と並ぶと可也見劣りがする中で其のハンディー部分をテクニックでカバーしてスケートの短距離と中距離競技でメダルを獲得出来た事は本当に素晴らしい事だと思います。反面、過去にスピード・スケート競技では実績の有った男子にメダルが全く無かった様ですが此のギャップは何なんだろうか？と感じました。


　其れとスキー競技の中のジャンプ競技で男子ジャンプ陣の成績が振るわ無かったのは少し残念な感じがしました。女子では高梨沙羅選手が今期、外国選手が台頭する中で頑張って銅メダルを獲得出来て本当に良かったなと感じました。私の好きなアルペン競技は余り人気が無いのか？強化費用が少ないのか？近年は殆ど結果が出ない競技と成って居ます。滑降競技の環境や競技施設は日本はヨーロッパと比較すると矢張り見劣りは有りますが日本には長野県というスキー環境の良い場所も有るのでジャイアント・スラローム等は別にして日本人の器用さを活かせる回転競技等は指導者を海外から招聘し強化費用を出せば十分に戦える様に思えるのですが？如何もウィンタースポーツ関係の優秀な人材は矢張り競技としての人気や競技のプロ選手に成ると、国からの強化費用に頼らなくても競技生活が送れるスノーボードに人気が有る様で此方の競技はワールドカップ・ランキングでの上位者は多い様です。


　今回の平昌オリンピックで見て居て私が一番興味を持ったのは比較的地味と思って居たカーリング競技を日本女子チームの明るさや可愛らしさから見始めたカーリング競技が簡単そうに見えて此れ程に奥行きの有るスポーツだとは思って居なかった。日本女子チームの前半戦の快進撃に魅せられて今回は全ての試合を見たが予選の対韓国戦は手に汗に握る好試合の末に勝利した時は本当に感激した。予選リーグを４位で通過し準決勝は再び韓国戦、試合内容も前の試合と良く似た痺れる展開で延長戦に突入し再び日本が勝利かと思われたが？残念ながら惜敗しイギリスとの３位決定戦へ此の試合も行き詰る様な接戦を制して勝利して遂に銅メダルを獲得した。此の日本女子チームの素晴らしい活躍に寄って私を含めた俄かカーリングファンが可也増えたのではないかと思う。


　其れ以外で好成績を残したのは男女のフィギア・スケート、特に男子は羽生結弦選手の連覇と宇野昌磨選手の銀メダルという最高の成績を残した。女子の宮原智子選手と坂本花織選手が其々自己ベストを記録する見事な演技をしながら残念ながらメダルに届かず４位と６位となったがＯＡＲの二人の選手の実力が余りにも凄過ぎた。暫くはフィギア・スケート女子はロシアの時代に成りそうな気配がする。


　今、平昌オリンピックの閉会式が始まったが毎日力を入れて見ていたオリンピックが明日からは見られ無いのは一寸残念だが等閑に成って居たアマチュア無線の世界に明日からは戻って頑張る事にして居る。

週一の都ちゃん登場

　　　　　　　　　　


　初めての野菜の離乳食に挑戦、お母さんにスプーンで口の中に運ばれてすんなり受け入れては見た物の「此れは何だろう？？」と半分泣き面状態に変化して行く様が面白い。此の様にして一つ一つアレルギー症状が出ないか？確認しながら食べ物を与えて行くお母さんの子育ても大変な様子です。


　　　　　　　　　　


　一人遊びもする様に成りましたが一番の楽しみはお父さんが休みの日にしてくれる「高い高い」や「飛行機」で大声を出して喜んでいます。何処かの誰かさんは休みの日はヘッドホーンをして無線三昧で子供が近付くと４～５分間程　、相手をしたら直ぐに「お父さんは忙しいのでお母さんの所へ行け！」と私の子供達に言っていたらしく？？

 

　息子は子供心に、あの様な父親には成りたく無かったらしく反面教師で子供の相手をして居る様です。対して誰かさん曰く「其れ成りに(人並みに）可愛がった筈ですが父親とは所詮その様に思われる生き物、都が中学生位に成った時に父親をどの様に評価するのか？多分、五十歩百歩だろう。」と今から嘘ぶいて居ます



　

久し振りに昔の邦画を見た。

　　　　　　


　今朝も０５時頃からワッチを開始した。聞き始めた最初の内はＤＸの信号は聞こえなかったが０５：３０JST頃に小さいパイルアップが有ったので聞き耳を立てたら信号は余り強くは無かったがアフリカ大陸からの信号ＴＹ１ＴＴ（Ｂｅｎｉｎ）が入感して居たので呼掛けたが中々電波は届かず可也梃子摺ったが２ＫＨｚ－ＵＰで何とかＱＳＯする事が出来た。

 

　此の４～５分前には少し以前から聞こえて居た９Ｋ５７ＭＬＤ（Ｋｕｗａｉｔ）とＱＳＯ出来たので今朝の無線は０７：３０JSTでＱＲＴし後は暖かいコタツに移動しテレビワッチに変更し私が中学校１年生前後に見た憶えの有る吉永小百合さん主演の「青い山脈」を契約して居る有料サイトで久し振りに見た。此の歳に成ると此の映画の内容は一寸かったるいが確かアマチュア無線を利用した画面があった事を思い出しどの様な無線機を使って居たのか？興味を持って見ていたらアルミシャーシにＳＴ管で組まれた無線機が使われて居て「嗚呼そんな時代だったなぁ～」（多分１９６１年頃）と懐かしかった。昼を過ぎた辺りから女子フィギア・スケートのライブ放送を待って居たが日本選手の出番まで可也の時間が有ったので三船敏郎、石原裕次郎主演の「黒部の太陽」を見て時間待ちをしたが久し振りにインターバルの有る映画を見た。

 

　私の二人の兄が同じ様な仕事をして居た事もあって私もトンネル掘り現場に出入りした事も有って少し事情が解かって居た事から内容も良く理解出来たし、娯楽映画とは違いお金を掛けて居る感じで思わず映画に引き込まれて見終わったら４０年振りに再び黒部方面に行きたく成った。

相変わらず無線ワッチに気合が入らず状態

　　　　


　平昌冬季オリンピックも愈々後半戦に突入、連日のライブのテレビ放送を見て翌日にメダルを取れた種目の映像を何回も見る始末に・・・・従って今日も朝の７時頃からは居間のコタツに入ったら昼まではテレビを見っぱなしの状態でテレビ画面から離れたのは散歩に出掛けた２時間位で其の後は再びコタツの中に入ってオリンピック関連の番組を見るか？ノート・パソコンでインターネット・サーフィンの何れかでの時間潰しと成った。

 

　午後に成ると殆どのオリンピック関連の番組は私の中では再放送状態と成って居るが其れでも此れ等の映像は何回見ても気分の良い物で見飽きする事が無い状態、御蔭で無線の方はサッパリ矢張り気合が入らず昨日に続いて本日も交信実績無しに終わった。

 

　今朝も０５時頃から各周波数帯を聞いては居るのだがコンディションの悪い事も相俟って如何しようも無い状態・・・・・日々の無線ワッチに気合が入るのは如何も来週からに成りそうな状態・・・・何せオリンピックは４年に一回の行事なので是も致し方無しと成って居る。

毎年恒例の「ビッグひな祭り」に行く

　　　　　　　　　　　　　


　今年も勝浦町で恒例のビッグひな祭りが「道の駅　雛の里」で週末から始まった。私が行くのは今年で４回目か？今年は例年寄りは早い目に出掛けて見学して来た。平日では有ったが開催されて最初の内だったのとイベントも有ったので結構来場者も居て賑わって居た。展示内容に大きい変化は無かったが「ビッグひな祭りの元祖」として２０２０年の東京オリンピックにも展示する計画が有るようだ。


　三枚目の写真が私達が子供の頃に花見などの御弁当を入れて持ち歩いた「遊山箱」全国何処にでも有るのかなぁ～？最近は本当に見掛け無く成ったが昔は何処の家庭でも何個かあった物、久し振りに見掛けた。此れは地元の方が作って居る新作の作品とか？非常に懐かしかった。

オリンピック期間中は如何も無線に身が入りません。

　　　　


　連日の平昌オリンピックの各競技のライブ放送に一喜一憂が続きアマチュア無線処では無い日々が続いて居たが日本勢のメダルが期待出来る競技種目も段々と少なく成り、可能性が有るのはスピード・スケートの女子パシュートとノルディック複合男子の個人ラージヒル・クロスカントリーとフィギアスケート女子位になって来た。私が試合内容に見所が有り注目して居るカーリング女子も今日の午前中のイギリス戦で敗れたので最終戦結果次第だが何とも言えない状況と成って居る。


　昨日は日本勢のメダルに関わる競技が無かったので今朝は少し遅い時間帯であったが７ＭＨｚ帯を０６時過ぎから少しワッチしていたら４Ｕ１３ＦＥＢ（７，ＣＷ）とＴ８ＮＣが強く聞こえて居たので呼掛けてＱＳＯしたが其の他の聞こえる局はＱＳＯ済みで０６：４０JSTに閉局した。以前の様に毎朝のワッチに身が入るのは今回のオリンピックの閉会式が終わってからに成りそうです。

カーリング競技は本当に面白い！

　　　　　


　今日の平昌オリンピック競技は女子カーリングの予選の２試合が行われ午前中の試合では日本はカナダに３対８で敗れ此れは可也の実力差を感じる試合内容で此の敗北が今夜の試合に繋がらないか？心配した。夜は日本対スウェーデン戦、相手は可也の強豪なので正直余程の事が無い限り勝利する事は難しいと思いながらも今回の日本女子チームの各試合に於ける善戦とカーリング競技の面白さに気付いた私はテレビのライブ映像に釘付けと成った。

 

　前半戦は得点差は開かなかったが押され気味の重苦しい試合展開・・・・然し第９エンドで日本が此の試合で初めての複数得点をあげて何とか同点に追付いた。けれど此の第９エンドで日本側が得点した為にカーリング競技では可也優位さがある後攻権がスウェーデン側に移り素人の私は此れで勝負有りと感じた。

 

　事実、第１０エンドの展開は相手側の有利な展開で進んで最期の最期に放った両チームの投げたストーンの軌跡の精度差と言う寄りも此れは運としか言い様が無い様なストーン同士の衝突後の動きの僅かな距離差で日本女子チームに勝利の女神が微笑んだ。此れは此の試合を見ていた人には堪らない様な逆転勝利と成って見ていた私も「遣った！」と思わず大声が出て拍手を送った。此のカーリング競技は見ていて本当に面白いし日本人には適して居る競技の様に思えて成らない。此れで決勝戦に出場出来る可能性が出来たので今後が楽しみと成って来た。

ＤＸコンテスト時のＬｏＴＷの照合率

　　　　


　先週に開催されたＲＴＴＹコンテスト（２／１０～２／１１）終了後に直ぐに交信実績をＬｏＴＷにアップロードしてコンテストに参加して居る海外局が如何程ＬｏＴＷに登録して実際に現在使用してるのか？調べてみた。コンテストが終了した月曜日の午前中にデータをアップロードして翌日の夕方に交信データの合致数を確認したら既に３６交信分が照合されていた。其の後、間を置いた先週の土曜日（２／１７）の午前中に再度確認したら９９局との合致が有り全交信数２７５交信に対する照合率は３６％で私が最初に思って居た数字よりは高いものであった。


　１月に行われたＣＷコンテスト時にも期間中に交信した局との照合率が可也高い様に思ったが何せ交信数が少なかったので正確さに欠けると思い今回もチェックしたのだが其の照合率は大きく変わる事は無かった。現在の様にアマチュア局数の減少化が進む中にあってＤＸコンテスト等に参加する様な局は矢張り日頃から無線好きのアクティブな局が多いのだろう。

 

  　確か此のコンテストはＪＡ同士の交信もＯ・Ｋだった筈で私が各周波数をシフトして聞く中で５０局前後はＪＡ局のＣＱ信号を捉えたが今回はＪＡ局に対して呼掛けは全くしなかったので此れ等の局を万一呼掛けて居たら其の照合率は４０％台に及んだと思われる優れもの！登録時に少し手間は掛かる物のＬｏＴＷは結構便利な物なのでアマチュア無線を大いに楽しみたい方にはお勧めである。

週一の都ちゃん登場（満８ヶ月）

　　　　　　　　　　


　今日はコンテストに参加する事を諦めて孫の都に会って来ました。大分知恵が付いて来たのか？家内の顔を見た瞬間に都が泣き始め家内は一寸ショックを感じた様ですが４～５分経つと家内の膝の上で笑う様に成って一安心・・・・未だ物量作戦は通用しない様です。


　　　　　　　　　　


　お土産に持って行った真っ赤なイチゴを潰して生まれて初めて与えたら最初は変な顔をしましたが見事に完食し気に入ってくれました。先日で満８ヶ月を迎えた所、可也確りして来て居ます。



　　　　
　　　　

自然に頬が緩む一日と成った。

　
　　　　　　


　今朝も何時も通りの０４時過ぎに起き出してワッチを始めた。然程ＤＸコンディションは良い様に思えなかったが週末なので何時も寄りは此の時間帯でもＤＸの信号は入感して居り０４：４０～０５：１５JSTで４局と交信したら無線機の電源を切って居間の電気コタツに移動して各種ニュースを２時間くらい掛けてチェックしていたら男子フィギア・スケートや女子カーリングのライブが始まる時間帯と成って居た。

 

　男子フィギア・スケートのフリーで日本人選手が滑るのは昼を過ぎる時間帯だろうと女子カーリング競技の日本対中国の試合のほうを見る事にした。前半から中盤までは日本が有利に戦って居たが８～１０ゲームに掛けて山場が有り勝敗がどちらに転ぶか？解からない微妙な展開と成って１０ゲームの日本側の最期に投げたストーンの当たり方が微妙で延長戦に入り然も残念な事に中国側に勝敗に有利な後攻権が渡った所で嫌な勝負あった感じがしたが予想は的中し可也の接戦には成ったが日本は中国に惜敗してしまった。


　日本女子のカーリングの試合が終わった頃から調度男子のフィギア・スケートのフリー競技の上位のグループが始まり此方もテレビの画面に釘付け状態に成ってハラハラドキドキ状態、羽生選手は近い内に引退する噂も有るので多分今回が最期のオリンピックに成るだろう事と？大きい怪我をした後の大会なので是気金メダルを取って貰いたいと思いながら応援して居たが如何して如何して堂々とした演技で此の歳では考えられない様な集中力で演技が終わった時には優勝以外は考えられない会場の雰囲気に此れは間違いなく金メダルは確定したと思えた。

 

 　そしてショートを３位で終えた宇野昌磨選手が順位を一つ上げて銀メダルを獲得し日本としては男子フィギア・スケートで過去最高の成績と成った。御蔭さまで０８時頃から１５時まではコタツの中でテレビのお守りで終了しＡＲＲＬ　Ｉ・Ｎ　ＤＸ　Ｃｏｎｔｅｓｔに参加する時間は無しに終わったが明日の午前中には参加する予定にして居る。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝の交信局


　　　　ＹＴ２ＡＡＡ（７，ＣＷ）　　Ｅ７／ＫＵ１ＣＷ（７，ＣＷ）　　Ａ６１Ｑ（７，ＣＷ）　

 

　　　　４Ｚ５ＬＡ（７，ＣＷ）

週末はＣＷ Ｃｏｎｔｅｓｔに参加予定

　　　　


　平昌冬季オリンピック大会が始まってからは其方に如何しても興味が移って毎日ライブ放送を見て過ごす生活パターンが続いて居る。勿論、毎日０４時頃に起き出して各周波数帯のワッチは必ず行って居るのだが如何もこの時間帯のＤＸコンディションが芳しく無くＤＸ局は余り聞こえないのでワッチをしながら今まで日々の午前中から午後に掛けて行っていた事を此の時間帯に行いＤＸコンディションが落ちる０８時以降はテレビワッチに入る毎日と成って居る。


　今朝、無線業務日誌を確認したら２月１２日以後は全く交信実績が無い事に気付き流石に此れは拙いと思い今朝は無線の方に力を入れて７ＭＨｚ帯を聞いてみたが相変わらずＤＸコンディションは冴えず聞き始めの時間帯から０６：３０JSTに掛けて７ＭＨｚ帯でＱＳＯ履歴の無いＬＹ１００Ｑ（７，ＣＷ）とＬＺ１１５ＲＦ（７、ＣＷ）の２局と何とか交信し実績作りをしたら後は呼掛けるＤＸ局も見当たらず０８時前には閉局した。


　本当に今週はワッチをしながらも運用に今一力が入らなかったので此の週末に行われるＡＲＲＬ　Ｉ・Ｎ　ＤＸ　Ｃｏｎｔｅｓｔ（ＣＷ）に参加する予定、当局のアンテナは殆どが北西から西方方向を向いて居りＣＷモードでのＵＳＡ方面とのＱＳＯ数が少ないので此の週末はアンテナを北東に振り戻し少し頑張ってみようと思って居るが果たしてコンディションは如何なものか？今年も交信数では可也スローなスタートと成って居るので此処等で少し交信数を稼ぐ事にする。