ヘリカルアンテナ製作続きです。
釣竿をバラし、10Dのコネクタに入るよう切ります。
我が家にはノギスが無いので、ちょっとずつ切り過ぎないよう詰めていきます。
結果はこんなに細かくなってしまった(^_^;)
次に長さをきめますが、できるだけ長いほうがいいに決まっているので、竿のトップは柔らかくてしなるので、それを除いて全部使用することにしました。
後々短いと調整に困るのでトップから少し下に銅テープを貼り、そこからエナメル線を密巻きにしていきます。
10m巻き終わった後の接続部分です。
ここも銅テープを巻いて次のエナメル線に続きます。
ある程度の長さを残し密巻きを終了、マスキングテープで固定してそこから下は緩やかに巻いて終わりです。
竿の下のほうに2mm程度の引き込みの穴を開けます。
上から巻いてきたエナメル線を通し、コネクタの芯に接続します。
さらに芯からもう一本引いた線を穴から出し、今度は逆方向に密巻きします。
これをコネクタの外装に半田付けして完了です。
この後防水処理等必要ですが、調整があるのでここまでにしておきます。
この後、調整なんですが自宅の車庫の前でやっているのですがどうもうまくいかない…。
AZXさんのいうようにやっぱ同調しないのか…。
ここで天気もいいので、ちょっと気になっていたルスツの山にアンテナの調整とドライブを兼ねて行ってきました。
うまくいけばここで調整を終わらせて数局QSOできたらいいなという腹づもりでした。
無事現場に到着しましたが、ひとつ忘れ物が…。
脚立を忘れてしまいました。
僕のクルマのルーフの雨どいは2.2mくらいあって手を伸ばしても届かない。
おかげで何回タイヤからよじ登り、また降りを繰り返し、結局調整終わる前にヘロヘロになってしまいました。
いくら切っても同調しないというのもあるのですが、10WではSWRメーターが振り切らない。
また、それでも同調してくれば下がるだろうとやっていたのですがうまくいかず、リグのアンテナ端子をふれると、何やらガサガサノイズが出る。
もしかしたらリグの端子側に不具合があるかも…です。
結局そこで終了し、ロケもいいので気分直しに2mでCQかけましたが結局一局もコールもらえず、さらに気分を悪くし降りてきました。
帰りはニセコビュープラザに立ち寄り、いつもの肉じゃがまんとソフトクリームを食べて帰ってきました。
釣竿をバラし、10Dのコネクタに入るよう切ります。
我が家にはノギスが無いので、ちょっとずつ切り過ぎないよう詰めていきます。
結果はこんなに細かくなってしまった(^_^;)
次に長さをきめますが、できるだけ長いほうがいいに決まっているので、竿のトップは柔らかくてしなるので、それを除いて全部使用することにしました。
後々短いと調整に困るのでトップから少し下に銅テープを貼り、そこからエナメル線を密巻きにしていきます。
10m巻き終わった後の接続部分です。
ここも銅テープを巻いて次のエナメル線に続きます。
ある程度の長さを残し密巻きを終了、マスキングテープで固定してそこから下は緩やかに巻いて終わりです。
竿の下のほうに2mm程度の引き込みの穴を開けます。
上から巻いてきたエナメル線を通し、コネクタの芯に接続します。
さらに芯からもう一本引いた線を穴から出し、今度は逆方向に密巻きします。
これをコネクタの外装に半田付けして完了です。
この後防水処理等必要ですが、調整があるのでここまでにしておきます。
この後、調整なんですが自宅の車庫の前でやっているのですがどうもうまくいかない…。
AZXさんのいうようにやっぱ同調しないのか…。
ここで天気もいいので、ちょっと気になっていたルスツの山にアンテナの調整とドライブを兼ねて行ってきました。
うまくいけばここで調整を終わらせて数局QSOできたらいいなという腹づもりでした。
無事現場に到着しましたが、ひとつ忘れ物が…。
脚立を忘れてしまいました。
僕のクルマのルーフの雨どいは2.2mくらいあって手を伸ばしても届かない。
おかげで何回タイヤからよじ登り、また降りを繰り返し、結局調整終わる前にヘロヘロになってしまいました。
いくら切っても同調しないというのもあるのですが、10WではSWRメーターが振り切らない。
また、それでも同調してくれば下がるだろうとやっていたのですがうまくいかず、リグのアンテナ端子をふれると、何やらガサガサノイズが出る。
もしかしたらリグの端子側に不具合があるかも…です。
結局そこで終了し、ロケもいいので気分直しに2mでCQかけましたが結局一局もコールもらえず、さらに気分を悪くし降りてきました。
帰りはニセコビュープラザに立ち寄り、いつもの肉じゃがまんとソフトクリームを食べて帰ってきました。