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【IO-117】「GREENCUBE」今夜は300ボーのTelemetryだけでした。
【SatPC32ISSとIC-910】◇JK2XXK戸根さん、Twitterから画像を引用させていただきます。何卒ご了承願います。最初の解説で「DATA端子から出して繋いでいるRS-232Cの8番ピンに繋ぐ」の表記は間違いです。
◆ 3枚目の画像は、JE1CVLの自作CI-Vです。RS-232Cの7番ピン8番ピンが短絡になっています。この回路どこの物を参照したか思い出せませんが、本来7番ピンと8番ピンは開放で良いとの情報を得ました。JE1CVLが作業するとすれば、7番、8番ピンの短絡を外し、7番ピンは接続無しの「空」8番ピンにACC(1)3番ピンと結線する。ということで良さそうです。
【SatPC32ISSとIC-910】GREENCUBE「IO-117」を追う時、同じ周波数でのスプリット運用が必要です。
つまり、書き込んである周波数にドップラーを掛けて、送受信別の周波数での運用という形です。SatPC32ISSは、そのスプリット運用に特化したトラッキングソフトです。「ISS」がついているのは、もともとISSのDigipeater運用のために開発されたバージョンです。それが、IO-117の運用にも使える訳です。◆さて、このソフトでIC-910を使おうとすると不具合が生じます。開発者のDK1TBもその不具合は承知しているようです(ISSを追う場合のことで書いてある)マニュアルを機械翻訳して読んでみると、この不具合を起こさないようにする方法が書いてありました。その不具合とは運用中にVFO-AとVFO-Bが逆になってしまう現象です。今受信に使っていた周波数が送信になってしまうという不具合です。これを起こさないようにする方法が書いてあったのですが、果たして改善されるかどうか、これからやって見る予定です(何時になるか分かりません)◆それは、次のような内容です。IC-910には、背面にデータ出力端子のほか、アクセサリー端子「ACC1」があります。ACC1の3番ピンを、データ端子からPTTのために出して使っているRS-232C(9ピン)の8番ピンに繋ぐということです。その様に書いてあると読解しましたが、本当なのかどうか今のところ未確認ですが、いずれにしても試して見るしかないと思っています。
【マニュアル機械翻訳部分】↓
b. ICOM トランシーバでは、サスペンドするためにハードウェア ハンドシェイクをインストールする必要があります。ラジオが送信されている間、コンピュータ制御。周波数の変更は基本的にこれらのラジオで可能です。送信しますが、エラーが発生します。 IC-821Hで観測しましたが、つまり、VFO A と VFO B の周波数は、プログラムの実行時に交換されます。無線が TX モードのときに周波数を更新します。
残念ながら、ラジオがオンになっているかどうかをソフトウェアで確認する方法はありません。送信モード。 したがって、出力を防止するハードウェア ハンドシェークが必要です。送信中にラジオに送信します。 ACC1 ソケットの無線側ピン 3この目的に使用できます。 このピンの電圧は約 + 3.5 V です。
ラジオが RX モードになっている間。 TX モードでは、ピン 3 の電圧は 0 になります。
ACC1 ソケットのピン 3 は、RS232 の CTS ピンに接続する必要があります。PC 側のケーブル コネクタ (9 ピンのピン 8、25 ピン RS232 のピン 5)コネクタ)。
ラジオがピン 3 の電圧を 0 に引き下げると、送信しないように PC に信号を送ります。データ。 ラジオが RX モードに戻るとすぐに、周波数が更新されます。プログラム。
注意! 9 ピンのピン 7 と 8 (5 と 4PC 側の 25 ピン)ケーブル コネクタの それ以外の場合、ピン 8 の電圧 (rsp.ピン 5)、したがって ACC1 ソケットのピン 3 も引き下げられ、無線はすぐに送信モードに切り替わります。 のスケッチIcom サブフォルダーは、このブリッジを提供します。 内蔵されている場合は、取り外してください。ICOM CT-17 の 25 ピン コネクタは、ピン 4 間のブリッジも提供します。と 5 と他のピン。 ただし、PC側のケーブルコネクタのCTSピンは、ACC1 ソケットのピン 3 にのみ接続する必要があります。
ACC1 ソケットのピン番号については、Icom のマニュアルを参照してください。次のスケッチは、9 ピン ケーブル コネクタのピン番号付けを示しています。はんだ側から見た PC 側:
1 2 3 4 5
6 7 8 9