平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録2月10日(月)

2020-02-10 07:56:57 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ-4.2℃ 風は吹いていない

Working 08:30~17:00

【HuskySat-1】本物はどれだ」☆☆☆

↓nasabare.txt 一番下の3つ

HuskySat-1
1 45117U 19071G   20037.67896035  .00001945  00000-0  71443-4 0  9994
2 45117  51.6437 279.8562 0010642 304.0615  55.9356 15.33099347   903
2019-071H               
1 45131U 19071H   20037.80927951  .00002543  00000-0  89731-4 0  9991
2 45131  51.6424 279.2266 0011008 302.9508  57.0415 15.33129051   922
2019-071J               
1 45132U 19071J   20037.80937452  .00001516  00000-0  58250-4 0  9990
2 45132  51.6439 279.2271 0011823 301.4585  58.5241 15.33093707   920

「G」ではなさそうなことが分かり、現在「J」だとされていますが「H」も可能性としてはあるとのことです。ISSから放出されたCubeSatは特定が難しいようなことが書いてあります。

【直訳】当初、オブジェクト2019-071GはHuskySat-1のように見えましたが、18日の宇宙制御飛行隊の友人たちは最近、追加のオブジェクトに関するデータを公開しており、HuskySat-1が実際にはそれらの1つであることを示唆するかなりの証拠があります。オブジェクト2019-071Hおよび2019-071Jの要素セットは、「本物」のHuskySat-1の候補としてnasabare.txtで配布されるようになりました。

セレストラクの「最近30日以内打ち上げ」の中、一番下から2番目には「J」がHuskySat-1として表記されています。

【HuskySat-1】主要な任務が遂行された後、V/Uリニアトランスポンダーの運用がAMSATに引き継がれる画像:CALSAT32 SATINFO.txt 〔B〕1200bps BPSK Telemetry受信 ◇Linear transpomder運用 リグコントロール設定例 

【AO-92】21:26 ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6PL JJ1GLK ■受信 JP3IVD JR6AZ JH1OWW JA2NLT JF7BAO JK2XXK R0CDF Payloads:60

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