平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録4月19日(金)

2019-04-19 07:03:55 | アマチュア無線

本日午前7時快晴15.0℃ とても良い天気。今、新緑がいちばん綺麗な時です。

【AO-92】「Fox-1D」09:36 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA0CAW1局呼ばれましたが、Callsign確認出来ず最初OFFでした。09:43′30″にVoiceBeaconが出て、その後09:43′46″にONになりました。途中一旦切れましたが、直ぐONになりました。地上違法局アップ混信435.360MHz

 【 JYISAT】「ヨルダンサットワン」09:444回目の受信で歯欠けのない画像になりました。右側の画像は長辺1920ピクセル。サイズアップしても画質がそれほど落ちません。不思議Audioファイルも流れています。ダッシュボードを閉じる前は再生出来ますが、保存ファイルの再生では音が出ません。Windowsメディアプレイヤーでは再生できないフォーマットのようです。JH4XSYさんによれば「8000Hz,16bit-PCM , MONO Raw Audio File」とのこと。それにしてもダッシュボードを閉じるまではどうして再生出来るのでしょう。

【AO-92】「Fox-1D」11:11 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PLToneを入れて送信したら11:14′30″にONになりましたPayloads:10

【AO-91】「RadFxSat」11:23 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA4GVA JA2NLT JR7WXR Payloads:23

【Fox-1シリーズ衛星QSBの不思議】Fox-1シリーズ衛星も、衛星がスピンしている関係でQSBがあることはご存知のとおりです。最近気が付いたのですが、このQSBはどうも2点間で違いそうなのです。当局がQSBの谷間で信号強度が落ち込んで出ている局の信号が取れない時、九州・沖縄の局は了解出来ていて信号をきちんと捉えているのです。当局と沖縄とは約1,500㎞離れていますが、この2点間でQSBに差があるものなのかどうか、チョッと理論付けが出来ません「2点間ドップラー差異」と同じ原理かどうか、考察が必要です。後刻ゆっくり考えて見たいと思っています。

【AO-92】「Fox-1D」21:44 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3FWT JH1OKL ■受信 JR6DI JP3IVD JS6DRQ JR6AZ JA3VQW JA7JSK JH1NCT (BH4ESB)JK2XXK Payloads:57 BH4ESBは当局には聞こえませんでした。JH1NCT局を呼びましたが、応答確認出来ませんでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする