平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録6月24日(日)

2007-06-24 07:43:52 | アマチュア無線

本日午前7時曇り20.9℃

08:33のAO-51 L/U ■受信JR6LDE JH1BCL JA2MJA JN1VNW JA6PL JA2NLT 

このパスでは、JH1BCL局の信号が一番綺麗に上がっていましたダウン信号は、V/Uの時に比べると弱い。加えてどの局も変調が浅くて聞きづらい感じ。クリアーに上がる時もあるようだが、クリアーになっている時間が短い。アップ周波数が合った時だけ、クリアーになるのかもしれないCALSATで435.150にドップラーをかけて見ると、わずかだが周波数がずれている。手動でダウン周波数を拾ってみると、その方が完全復調の時があった受信だけで、アップの手法を想像しているのだが、そのノウハウはブログ上でほとんど見かけないので、遠慮せず紹介して欲しいと思っている。

18:43のAO-07 ■Bモードビーコン受信 信号はまずまずの強さ 符号になりかけのようなCWを送っている

19:00のSO-50 ■交信JA1FMU JI1SGK ■受信JE1FQV JE1TNL JA2BVS 7L3AEO

19:42のAO-51 V/U ■交信JH0PVF JE1FQV JI1SGK JA4NA JH4BTI JA1FMU ■受信JH1UVJ/4 JA3FWT JA6PL

【衛星健康診断AO-51】V/Uの運用でダウン信号弱い感じ。ただ受信環境が判定前とまったく同一でないので疑問はある。6月23日受信系にコネクターを3つ増やしたので、その減衰を考慮しなければならい。衛星側の事情としては、トランスポンダーを2つ同時に稼動させているので、衛星側からの送信電力が低くなってしまうことが想像できる。「トランスポンダーを2つ同時に稼動させているときは、Uのダウン信号が弱くなる」をレポートとしておきたい。

20:25のVO-52 ■145.900でCWの強い「?」が聞こえたので「CW運用局さんここQRVされますか?」と聞いたら「Yes」と打ってきた「あっそうですか、じゃ5KHzアップします」「Tu」「r」「こちらも了解」自分のダウン信号明瞭なるも交信なし

20:42のSO-50 ■交信JA6PL JH4BTI ■受信UA0CQ JM1LRA/1 JS3CTQ JH0PVF JE1FQV JE1TNL JG5WLV

22:00のVO-52 ■交信(SSB)JA2NLT ■受信(CW)JR3KQJ JK6BAP/2 JI1DSU JA5JTE JH1KSK SSBモードのまま、離れて聞こえてくるのをメモしているので不確かかも知れません。CWでQRVしている局とはほとんど交信していない。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする