JACKIE

Beautiful Things in My Life

「シカゴアンになった一種間」 最終回 シカゴアンの一日  usual day of Cicagoan

2009-05-20 | 旅行記

Pind_palace

ここが、滞在していた、ホスト宅のピンクパレス。

アメリカ、それもシカゴへ行って、

すごい経験をすることができた。

オバマ大統領の家、ボクシング、カラオケ、

そんな凄い経験がメインだが、その他、いろいろあった。

Gym ジャッキー、アメリカで、平凡な一日を送ることが何よりも好き。

朝は、例のビール付きの食事を取り、

リンカーンパークを走れないときは、ジムで走る。

住居者用のジムが、地下のフロアーにあって、

キーを借りて、利用させてもらった。

それと、歩いて、7.8分のところにスーパーがある。Supwrmarket

大好きな場所で、これこそ、アメリカンになれる。

このスーパーへは、たぶん、今まで、20回以上行ってるやろなあ。

朝は、ジョギング、その後、洗濯、

そして、近所の散歩。

Chicago_2009_076 夜は、やっぱりテレビ、

一杯飲みながら見るテレビは楽しい。

本場で見る ”ER” には、感動した。

こんなんが、シカゴアンの一日。

ダウンタウンへ、行かんてもええ。

近所で、ゆったりした一日を送りたい。

今は、大阪人になり、

仕事に追われるのが、日常だが、

私は、きっと、シカゴアン、アメリカン、

いや恋愛小説家、

いや、スイートリトルデビルか。

次は、いつ、シカゴアンになれるんやろ。

そんなことを考えていると、シカゴにいる、ホストや、ジーンにメールを送りたくなった。


合気と一気の修行 I'm on the way of Aikido and the other things

2009-05-17 | 武道

ついにやった! I did it!  I got it!

念願の二段になった。

めっちゃくちゃ嬉しい。

Certificate

昨日は、合気道道場へ練習に行き、

そこで師範から、二段の免状をいただいた。

7年前、何気なしに職場近くで見つけた道場。

空手の道場に通わなくなり、何かしなあかんという矢先だった。

電話番号を調べ、練習日を教えてもらい、

見学を申し出て、その日に、入会を決めた。

その時、師範から、「無理せずに、続けてください。」と言われたことを想いだす。

ジャッキー、空手の時もそうだが、飲み込みがいいほうなので、

始めると、とんとん拍子に上達する。

空手は、試験の度に、飛び級飛び級で、3年で、黒帯になった。

ただ、その後が問題だ。

本来なら、そこから極めていかないといけない。

そういう事もあって、二段は私にとって非常に意味がある。

たかが、二段だが、It is one of  the beautiful things in my life.

Name_plate_board 入会時は、一番下の級で、一番下の段に名札があったジャッキー、

3年後には、名札掛けの2段目、初段欄に位置づけられた。

それが、

この日、見てみると、

一番上の段、右から、師範、四段、三段、そして、二段のところに私の名札があった。

感激した。

帰りしな、いつもの北浦酒店で、一人でお祝いしようと思ったが、

給料日前なので、家に帰って一杯飲むことにした。

.。

帰宅して、今日は特別に買っておいたキリンクラシックラガー(普段は、発泡酒)の栓を勢いよく開けた。

自分に 「おめでとう!」 と、

合気ではなく、一気にグラスを飲み干した。


酒とバラの日々を送りたい I'd like to spend Days of Sake and Roses

2009-05-16 | 日記・エッセイ・コラム

Roses_jackie

今日はバラ園へ行こう。

雨が降る前にバラに包まれて走ろう。

バラの香りでいっぱいの中を走った。

都会の中のオアシス、ここは中ノ島バラ園だ。

Bergman_and_jackie 鮮やかに咲くバラの中に、”Ingrid Bergman"

イングリッド・バーグマンという名のバラがあった。

彼女が亡くなった後、讃えて作ったバラらしい。

バーグマンとツーショット。

映画「汚れた英雄」では、

美貌のバイクライダー、北野晶夫が、

大富豪の外国人女性をスポンサーにするために、

部屋いっぱいになるぐらいの、赤いバラの花を送り、

彼女をくどき落とした。

ジャッキーもそこは、恋愛小説化、

今まで、女性に送ったバラの総数は、

300本は下らない。

もちろん妻に対して。

バラ園の中で、

バーグマンといると、

映画”カサブランカ”の

ハンフリー・ボガートになっていた。


母、それこそジャパニーズビューティー red roses make us happy

2009-05-10 | 日記・エッセイ・コラム

今日は母の日、母の日には花を贈ろう。

ということで、フラワーエキスポコースへジョギングに行った。

走っていると、何と、サギ heron に出会った。

Heron

こんなところに立って、何を思っているのか、ヘロン。

どこへ飛び立とうとしているの? ヘロン。

ヘロンにはヘロンの考えがあるので、そっとしておいた。

酉年のジャッキーでも、かまわなかった。

公園内で、フリーマーケットや、植木市を見たので、

帰ってからまた来よ、チャリでゆっくり来よと心に決めた。

Flea_market フリーマーケットでは、特に何も買いたいもんがなかった。

(以前、ここのフリーマーケットで、座椅子を100円で買って、今も愛用している。)

植木市では、シャクヤク、アジサイ、その他買いたいもんがいっぱいあった。

その中で、小さくても鮮やかに咲く真紅のバラに目が止まった。

値切ったが、

「ピンクやったらまけるけど、赤は無理やねん。」

と言われて、

それぐらい値打ちあるんや。Red_rose

言い値で購入した。

きれい、ベランダに置くと、小さいが、存在感は十分ある。

赤いバラを見ていると、あの映画を想いだす。

American Beauty

大好きな映画の一つ。

主人公を演じた、ケビン・スペイシーは素晴らしかったなあ。

Japanese Beauty は何やろか。

桜かなあ、菊かなあ。


魚に始まり魚に終わる日 fish meat makes me strong

2009-05-09 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、すっばらしいお天気。

これこそ、”五月晴れ”と呼ばれるのにふさわしい日だ。

その、雲ひとつも無い、空からの太陽光線に、新緑が輝く。

そんなすっばらしい環境の中、気持ちよく走った。

Fresh_green_leaves

がんばれ、ジャッキー、

帰ってから、琥珀色に輝く命の水が待ってるぞ。

帰宅後、水分を一滴も取らずに、シャワーを浴び、

矢のようなスピードで、京橋に行った。

琥珀色の雨が、待っていてくれた。

命が洗われた。

Tataki_and_mackerel アテはやっぱり大好きな魚。

ここでは、最高にうまいカツオのたたきを、まずいただいた。

お店の人が、ヒカリモノが大好きなジャッキーをよく知っていてくれて、

鯖の刺身をすすめてくれた。

身がしまっていて、めっちゃうまい!

噛んでいると、だんだん甘みが出てくる。

めっちゃ幸せ。

帰ってくると、やっぱり家の横にある魚屋さんが気になる。

のぞいてみると、大将が、Fishmonger

「今日、ツバス、いって、めっちゃうまいから!

片身刺身で、片身煮つけにしたらええで。」

というので、晩御飯用にもらうことにした。

へへ、名刀国重が、うなるで。

たいがい200円から250円のイワシかアジしか買えへんのに、

思い切って500円もするツバスを買ってしまった。

たまには、ええやん。

清水の舞台から、

いや、ナイヤガラの滝へ、飛び込むつもりになった。