今日は休みだったので、やっぱりこういう時(平日のお昼は空いている)こそ、ボクシングジムへ行かんとあかん。
今回は詳しく紹介したいと思う。
ジムへ着いて、まず着替え、バンデージをこぶしに巻く。(この時かなり気合が入る)
準備体操を終え、縄跳びを始める。私の場合だいたい3セット。
1セット3分間、約400回跳ぶので、1200回跳ぶことになる。
その後、シャドーボクシング。
これは、手を抜くとこもできるが、それでは上達しないので真剣にする。
華麗なステップ。蝶のように舞う。(これは自分が思っているだけ。)
ただし、私は若い頃、ディスコダンスがすごく得意だったので、(自分でもかなりうまいと思う。)フットワークはかなりいけてると思う。共通点はだいぶんある。
シャドーを3ラウンドした後、マスボクシングを2ラウンド。
私より何階級以上も大きい人として、かなりしんどかった。
途中、トレーナーが、「最後の30秒は連打とかして、メリハリ付けてください」と。
そんなん、めっちゃしんどいやん。
こういう時、人が少ないからごまかされへん。
いったい、何ラウンドせんとあかんの、。
その後、ミット打ちしましょかと。トレーナーからお声がかかった。
ジャブ、ワンツー、左フック、左ストレート左ボディー左フック、左アッパー右アッパー・・・・と、
次々とミット打ちをする。
ミット打ち2ラウンド終わってから、「ありがとうございました。」と、
グラブをお互いあわせる。そのとき、トレーナーが、
「打てるようになってきました。打った後、崩れなくなってきました。後はそのパンチの組み合わせだけです。これから、それをやっていきましょう。」と。
それを聞いて、私ジャッキー、めっちゃめっちゃうれしい。
”やるそ!”
仕上げの縄跳びを2ラウンド(2回目は何回止めようかと、思ったぐらいしんどかった。)をしたが、ジャッキーは成長した。
ジム内にはいつも、たぶん有線だと思うが音楽が流れている。
今日はクリストファー・クロスがずうーと流れていて、それが大好きな私には、追い風になった。
何とか今日の練習を終えた。
終わったからには、いざ京橋へ、!
青森の奉行さんがもし、大阪に来るものならここへ連れていきたい。
そこで、しこたま飲んで、帰り道、やっぱりお風呂でしょう。
家からすぐ近くの”水菖湯”へ。
何と私の居宅の徒歩圏内に、銭湯は4つもある。
大阪の下町、ええとこや。
水菖湯の後、自宅で、大好きな”五郎八”を飲んだ。
この時に、私は”あぶさん”になる。