ハーフマラソンから６日経って、今日はのんびりジョギングに出た。
お天気はも一つだが、あまり寒くない。
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地元で一番大きな公園にちょっとした梅林がある。
ぼちぼち咲き始めている種類もあるやろと、立ち寄った。
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白い花の梅がかわいく綺麗に咲いていた。
その木に札が付けられていて、「小梅」と書いてあった。
近づくと、ほのかな香りに癒される。
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１時間弱ほど走り、帰宅した。時計を見ると９時４０分。
軽く筋トレを済まし、シャワーを浴びて、いざ出発。なんで１０時前に帰るのか。
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今年になって、ちょっとハマッているのが、バーミヤン。
自宅から、徒歩７，８分ぐらいのところにある。
気に入っている理由は、朝１０時開店ということだ。
１０時に命の水
にありつける。
それも、餃子やカラアゲをアテにして。
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う～ん、しあわせ～、家にも缶ビールあるのに、ちょっとゼイタク～。
しょっちゅうは行けへんから、勘弁してえ～。
昨日の大阪女子国際マラソンは、渋井 陽子の復活Vで、劇的な結果となった。
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ジャッキー、渋井とは縁があって、２００２年、初めてシカゴマラソンに出場したとき、彼女も出場していた。
渋井が、女子３位でゴールしたころ、ジャッキーは、半分の２１キロを少し超えたところを走っていたので、お目にかかることはなかった。
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昨日はジャッキー、国際女子マラソンのちょうど半分を走る、ハーフマラソンに参加していて、渋井より先にスタートをして、ハーフなので、先にゴールした。
縁があるのに、なぜかすれ違いが続く。
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ジャッキーのタイムは、１時間５１分０９秒だった。４０分台が目標だったので、わずかの差で残念だが、スタートまでの時間を引くと、正式なタイムは、ぎりぎり４０分台かどうか、微妙なところだ。
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２時間近く走っていても、わずか何秒の差が、大きな違いとなる。
箱根駅伝の予選で、何時間も走って、わずか１，２秒の差で、予選落ちして、泣いていた選手たちがいた。
昨日のハーフマラソンでも、かなりきつい関門制限があるため、わずか何秒の差で打ち切られ、後少しのところで、完走を断念せざるを得なかったランナーがいた。
マラソンは、走る距離、時間が長いため、数々のドラマが生まれる。
そして、そのマラソンレースに参加したすべての人が、一人一人、ドラマの主役になる。
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結果は、いいときも悪いときもあるが、
私は、これからも、できるだけ数多くの主役を演じたい。
明日１月２５日はいよいよ大阪国際女子マラソンが行われる。
ジャッキー、その約１時間前にスタートする市民ハーフマラソンに出場する。
今日は、その最後の調整ということで、地元の公園グラウンドの外周回コースを５キロちょっと走った。
レース前には、必ずこの公園を周回することにしている。
１周５００メートルなので、距離計算もしやすい。
お年寄りのウォーキングに混じって、かなり寒い空気を顔に受けながら、５週流した。（流すという表現はなかなかカッコいい）本番もたいして変わらんのに。
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練習は、何とか予定通りに出来たと思う。
後することは、カーボローディング。
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これから、炭水化物をたっぷり取らなあかん。
走るときのエネルギーは、炭水化物なので、事前に集中摂取するということ。
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アメリカでは、レース前夜にカーボローディングパーティーをすることがあって、
メインは、パスタ料理、特にスパゲッティが大人気だ。
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ジャッキーも、今夜はスパゲッティにしょう。
自宅から歩いて３分のとこにスパゲティ専門店があるから、そこへ行って、大盛りでも頼もうかな。
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それと、たっぷり、ローディングしなあかんもんがもう一つある。
炭水化物（米）の恵み、お酒だ。
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正月に弟が持って来てくれた”久保田”があんねん。
ということで、レース前は、ローディングで忙しいねん。
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レース終わってからは、できるだけ早く、またローディングしなあかん。
麦を、いや命の水を。
二日後、２０日に大統領就任式が行われる。
英語で、Inauguration
その時に演説を行う。
これこそが、歴史に残る Inauguration Address 就任演説だ。
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J・F・ケネディの 「国が君たちのために何をしてくれるのかを問うのではなく、君たちが国のために何ができるのかを問いかけてほしい。」
という、演説の一部はめっちゃ有名だ。
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オバマは、リンカーンを真似て、列車で首都ワシントンDCに入った。
なかなかの演出、ジャッキーはそんなん大好き。
２日後の、オバマの演説に期待したい。
簡潔で、わかりやすく、心を打つ演説になるに違いない。
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ジャッキー、まれに人前で話す機会があるが、アホな事ばっかし言って、いつもうけ狙い。
えらい違いや。
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せやけど、この前の新年会での第一声は、Ladies and gentlemen ! やったから、そこだけは、いっしょや、いっしょや。
昨日は、昼から休みをもらって、ボクシングジムへ行った。
いつもと、同じメニューをこなした。
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ジムのチーフトレーナーは、若いが、なかなかの教え上手で、
毎回のように、ミット打ちの時、的確なアドバイスをくれる。
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昨日は、体重移動の後の身体の回転のしかたを直された。
それにより、見違えるような、右ストレートになり、ミットを捕らえる大きな音が、ジム内に響いた。
見てみい、この筋肉。カッチカッチやぞ。
自分で、ゾックゾクしてもうた。
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またもや、吐きそうなぐらいしんどいミット打ちを２ラウンドして、１ラウンド（３分）休んで、しめのサンドバッグとシャドーをし、練習を終えた。
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ジムを出てから、早足で地下鉄に飛び乗り、環状線に乗り換えて、あっという間に京橋の立ち飲みに到着した。
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おいしい魚とビールを飲んでいると、おじいちゃんが入って来て、ジャッキーの左隣に立った。
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「今日は、奈良飛鳥路を歩いてきてん。やっぱり帰りは、ここに寄らんとな。」
そして、「お酒をヒヤで一杯ちょうだい。」と。
「アテはマグロもらおうかな。量は半分でええわ。」と言って、おいしそうに飲んだ後、早々に勘定をして帰った。
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マスターが、「あの人何歳かわかるか？」と言った後、
「９３歳やで。」と。
ヒエ～！
だいだいだい先輩！おそれ入りました。あやかりたーい。
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いい気分で、立ち飲み屋さんを出て、
京橋から自宅までの間にある、お気に入りの銭湯へ行った。
堺の湊潮湯ほどではないが、大好きな銭湯だ。
めっちゃ気持ちよく、汗を流し、フロから上がってきて、
脱衣場の鏡に移っている自分を見た。
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思わず、右腕を曲げてしまい、
カッチカッチやぞ。ゾックゾクするやろ。
をやってしもた。
