JACKIE

Beautiful Things in My Life

10月末でも高気圧オッサン too much sweat in boxing training

2008-10-31 | 日記・エッセイ・コラム

今日は前の日曜日が出勤だったので、お休みをもらった。

せっかくの平日お休みなので、やっぱりボクシングジムへ。

お昼12時から始まるので、それに合わせて家を出て、15分過ぎに着いた。

いつものように拳にバンデージを巻き、(巻いているときからだんだん気合が入ってくる)

軽いストレッチの後、縄跳びからスタートする。

シャドー、サンドバッグ、そしてトレーナーとミット打ち。

トレーナーが、「来てますよ。」と。(私の放つストレートパンチがいいという事)

そんな嬉しい言葉をもらって、単純な私は動きまくった。

いつものように、呼吸がついて行かないほど頑張った。

そして汗まにれになって、練習を終えた。

更衣室で着替えるのだが、いつまで経っても汗が治まらない。

なんとか着替えてジムを出た。

暑さが引かないのでTシャツのまま。

Ikutama ジムから地下鉄の駅までの200メートルほどの間も、地下鉄に乗ってからもまだ暑い。

誰を見ても上着やセーターを着ているのに。

Tシャツ1枚の私はそんな人達から、どない思われてんねやろ。

ちょっとおかしいオッサンやろな。

環状線の京橋駅に着く直前、

車内でやっとセーターを身に付けて、

普通のオッサンになった。


刈り上げはいつもエグザイル geting my hair cut in America

2008-10-26 | 日記・エッセイ・コラム

今日は日曜出勤で、走る事も跳ぶことも打つことも、ぶら下がることもできなかった。

そのため、散髪も昨日に済ました。

またエグザイルしてしまった。

そして、それを職場の皆さんがわかってくれるか心配だ。

ジャッキー、やっぱり散髪アメリカ事情を紹介したい。

アメリカは、日本といろいろ逆なことが多い。

散髪屋さんでは、まず鏡を背中にして座り、カットしてもらう。

Chicago_023

本人見えへんやん。なんで?

確かにカットするお店の人は見やすく、やり易いかも。

それから刈り上げを頼むと、まずハサミを使う。

それからバリカンで刈り上げる。

日本ではまるで逆で、バリカンで刈り上げてから後、ハサミで仕上げる。

この時は裾だけ刈り上げてほしいと、英語でどう言うてわかれへんから、電子辞書を利用した。

アメリカでは、エグザイルは無理やろなあ。


国境なき飲み屋さん。 my favorite bar in Chicago

2008-10-25 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、巨人が中日に勝って、後一勝でセリーグ優勝という曲面で今戦っている。

パリーグは、ライオンズがすでに日本シリーズの切符を手に入れていて、対戦相手待ちの状態だ。

私の愛するメジャーリーグのチーム、シカゴ・カブスは地区優勝はしたものの、すでに敗退していて、今ちょうど戦っているワールドシリーズには出られなかった。

カブスの本拠地球場はリグリーフィールドと言って、アメリカではかなりの老舗だ。

あのアメリカNO1のリグリーガムの会社だ。

109

リグリーフィールドで野球観戦はできなかったけど、すぐ横にあるバーでは、めっちゃ楽しく飲むことができた。

ビールを一本飲み、おかわりを頼んだら、カウンター内の男性が、

111 "Absolutely !" と。

「まったくそのとおり」という意味だが、その場面では、「当たり前や!」という感じ。

その受け答え、めっちゃ嬉しかった。

私の行きつけはほとんど大阪市内だが、アメリカにも好きな飲み屋がある。

Chicago_052 今紹介したリグリーフィールド横の「スポーツコーナー」とシカゴ中心にある「シナニガン」。

こんな話題を書いていると、お酒がますます進む。

今も泡盛のロック片手に執筆している。執筆、そんなかっこいい表現してもええのん?

とにかくスポーツを観賞しながらのお酒は格別だ。

ただ、あんまり飲み過ぎると、

次の日、「とっちが勝ったん?」と聞くことがあるけど、

そんなんでええのん?


たまにはハートブレイク interval training

2008-10-19 | スポーツ

昨日、箱根駅伝の代表校の予選があった。

凄まじい戦いが繰り広げられた。

わずかの差で、選ばれなかった学校の選手たちは泣きじゃくっていた。

今朝のニュースでその模様を見て、今日のジョギングはちょっとスピードトレーニングをしなあかんなと気合が入った。

Ground

7キロほど軽いジョギングをした後、インターバルトレーニングをしようと決めた。

Ground_2 自宅から、近くに大きなグラウンドがあって、その外周が500メートルある。

その半分の250メートルをほぼ全力で走り、その後、軽いジョグをし、そしてまた250メートルを全力で走る。これを4回繰り返した。

心臓の鼓動はかなりのアップビートだ。

帰宅後、ビールを飲むテンポまで、アップビートとなってしまった。


わが家の元気な植物たち plants meke me comfortable

2008-10-18 | 日記・エッセイ・コラム

今日は年に何回あるかというぐらい、ええ天気やった。

アメリカ人の言うパーフェクトデイだ。

こんな日は本当に楽しくジョギングできる。

一番好きな紅葉の時期には、まだちょっと早いが、

銀杏並木にも、その兆しが見られる。

Ginkgo

パーフェクトデイなので、わが家の植物にも命の水を与えなあかん。

私は若い時から観葉植物が好きで、常に部屋に置いていた。

ただし、うまく育てられず何回も枯らした経験がある。

Photo それが今の住宅では、日当たりが良すぎるのか、どんどん育つ。

この摩天楼という名前の植物(名前が気に入り買った)は、わずか3ヶ月でこれぐらい育った。

上のが3ヶ月前で、下が今日撮った写真。

花が咲くとは知らなかった。

October_18_021このパキラも次から次から新しい葉が出てくる。また真ん中上に小さな葉が出てきている。

買った時よりボリュームは確実に倍以上になっている。

やっぱり緑は癒してくれる。

命の水(ただの水)だけで、元気に育ってくれる。

それを適度に与え、枯らさないように気をつけたい。

私には泡立つ命の水を切らさないように、お願いします。