JACKIE

Beautiful Things in My Life

スローな人生にしてくれ I'd like to be a slow dancer

2009-08-28 | 音楽

忙しい一週間やった。

それでも、ボクシング練習は、欠かせへん。

水曜日の練習で、一皮むけた。

トレーナーからのアドバイスが、絶妙やから、

パンチの出し方が、変わった。

ただ、前に打つというだけの行為なのに、本当に奥が深い。

そんな個人的な嬉しさを持ったまま、立ち飲み屋さんへ駆け込んだ。

すさまじいスピードで、ビールを飲み、

お酒を味わい、

”ごちそうさま”をして、外へ出た。

Image10

帰りのハイハイタウンの中で、何と、

ボズ・スギャッグスの”スローダンサー”が流れてきた。

slow dancer, sweet romancer....

素晴らしい名曲だ。

この曲は、心に突き刺さる。

重たいバッグを背たらいながら、

涙があふれてきた。

いつも、ゆっくり、ゆっくり、踊っていたい。

いつも、ゆっくり、ゆっくり ・・・・


投票の時も、気配りする男 I pay careful attention to polling place staff

2009-08-23 | 日記・エッセイ・コラム

Running_on_holland_hill

秋を感じた1週間後、とは言え、日差しはきつい。

それでも、ジャッキーはランナー、ジョギングへは行くんや。

じりじりと、太陽光線が身体に、照りつける。

そんなん気にせんと、走らなあかん、ボルト見てみいな。

(あまりにも、レベルが違いすぎる。)

August_23_012

夏の強烈な日差しを受けても、こんなに綺麗に咲いている花もある。

暑い中、癒される。

暑いけど、そんなん言うてられへん。

時の旅人、季節の旅人ジャッキーやから。

1時間ちょっと頑張って、帰宅した。

今日は、大事な仕事がある。

選挙へ行かなあかん。

Polling_place 不在者投票へ、近くの役所に自転車で行った。

ジャッキー、かつて、期日前ではなく、投票日の当日に投票するときは、

ランニングウェアーで、投票所に駆け込み、

投票してたなあ。

投票所の皆さん、退屈やろうから、おもろいオッサンを演じるため、気を使ったなあ。踊ることもできるでえ。

ジャッキーは、いつも気配りしてるなあ。

うけてたかどうかは、わからんけど、たぶん変人やろなあ。


「ジャッキー中年の夏休み」 最終回 ー さらば堺 I will be back to Sakai absolutely

2009-08-22 | 旅行記

田宮酒店で、すばらしいひと時を送り、南国の美しい空を見た後、

臨海ホテルの一室で、また日本酒、焼酎を味わい、

気が付けば、朝になっていた。

さあ、ジョギングへ行こう。

すぐ近くにある浜寺公園へ行こう。

ちょっととだけ、身体重いけど、外へ出た。

Hamadera_park

この公園は、好きな公園。走るにも気持ちええ。

海に沿って縦長で、なかなかええコースや。

朝やなのに、ムンムンするほどの暑さの中、一周して帰った。

West_park

ホテルに帰って、シャワーを浴びて、

軽く朝食を取った。(缶ビールのロング缶2本と、カツサンド)

チェックアウトをして、訪ねたかった神社に向かった。

Kitada_liquor_shop 石津神社、2400年前創建らしい。日本最古の戎神の宮と言われる。

そこへ行く途中、また、ええ酒屋立ち飲みを見つけてしまった。

こんどは、ここも来たいなあ。

少し歩いて、やっと神社に着いた。

ええ! 神社の隣にも酒屋の立ち飲みあるやん。

なんちゅうとこや、堺は。

次は、ちょっと考えなあかん。Yamashita_liquor_shop

由緒ある神社をお参りし、隣の酒屋さんを気にしつつ、帰路に着いた。

石津駅まで、暑い中歩き続けたが、

何か、このまま堺から離れるのが、寂しくなってきた。

Jackie_in_ishizu

さらば、堺!

きっと帰ってくる。

待っててくれ、堺。

次は、北田商店、山下酒店に行くぞ。

From_ishizu_station


私の相手は左利き a good boxing girl is lefty

2009-08-19 | 日記・エッセイ・コラム

Sandbag

今日は、午後からお休みをもらって、好きなことをさせてもらった。

もちろん、ボクシングジムでの練習だ。

朝夕と、木陰は、確かに秋を感じるが、昼日中は、めちゃめちゃ暑い。

そんな中、いつものように縄跳びから初め、シャドーを5ラウンドした。

サンドバッグ練習に移ろうとした時、若い女性の練習生が、私に、

「もし、時間ありましたら、マスしてもらえますか?」と。

「いいですよ。こちらこそ。」と答えた。

それを聞いていたトレーナーが、

「3ラウンドやってください。無理やったら、2ラウンドで!」

と言った。

ピピッと、ラウンドを知らせる音がなり、

1ラウンドが始まった。

彼女は、サウスポーで、右のリードがなかなかいい。

対サウスポーは、なれていないので、むずかしい。

どんどん攻めて来る。

(なかなか、やるやん。)

真剣によけたつもりが、顔面と、ボディに何発かもらった。

私は、フェミニストなので、軽くしか当てなかった。

びっくりした。

私のパンチが、当たってしまうと、

その都度、

「オッス」と言う。

すごい!

何でそこまで、やるん。

何とか、3ラウンド、彼女と対戦し、

マスを終えた。

凄かったので、ハグしたかったけど、

それは、やばいやろ。

グローブタッチと言葉で、お互いを確認した。

Ring

その後、トレーナーと、ミット打ちを2ラウンドし、

もう今日は、終わりにしよ、

と思っていた時、

初心者のちょっとイケメンの若い彼が、私に、

「マスしてもらえませんか?」と。

「ごめんなさい。もう、帰るとこなんで。」と返事した。

今思えば、やっておけばよかった。

私にとっても、マスほど、ええ練習は、

なかなか無いから。

次の琥珀色の誘惑に負けてしまった。


秋の気配を感じた日 I found a signe of Aumumn

2009-08-16 | 日記・エッセイ・コラム

Along_highway

休日なので、いつものように、ジョギングへ出発した。

空気、肌に触れる空気が、違う。

日差しは、相変わらずきつくて、暑さは変わらないが、

木陰の中の空気や、ちょっとした風が、明らかに秋のものになった。

Jackie

ジョギングは、本当に肌で、季節を感じることができる。

草木や、花、鳥たちと共に。

ジャッキー、またの名を、花鳥風月ランナー。

単なる気温ではなく、空気の色、におい、風の変化を感じることができる。

(これって、野生児、いや動物のレベルとちゃうん。)

それを、この土日で感じた。

もう季節は、秋や。

もうじき、うまい熱燗飲めるようになるでえ。

それは、なんぼなんでも、気い早すぎるやろ。

Jackie_in_a_park