JACKIE

Beautiful Things in My Life

特製ボトルとロング缶 too cold beer is good for me

2008-07-13 | 日記・エッセイ・コラム

朝早くから暑過ぎる。

それでもジョギングはする。

終わってからの楽しみを無理やり作ってである。

ビールはもちろんだが、問題はアテである。

今日は、王将の餃子でいこう、そう決めて、暑い暑い外へ飛び出した。

Treelined_road エキスポメモリアルコース。

広い公園内には、自由に飲める水があるので、この時期は助かる。

蛇口をひねると水が飛び出し、飲んでさらに、頭からかぶって、

しばしの間、すっきりする。

ただし、その水は生ぬるいが。

アメリカ、シカゴ市のリンカーンパークを何回もジョギングしたが、

Water ここにも水のみ場がたくさんあるが、何と水は出っぱなし。

ミシガン湖に隣接している町だからこそなのだろう。

市営動物園に行ったときも、同じように出っぱなしの水飲み場があった。

1時間ちょっとのジョギングなのに、2回も給水をしてしまった。

昨日、TVで野口みずき選手専用ボトルを紹介していた。

象印社の特製で、フタを明けると、飲み水の入ったチューブがまず出で来て、それを取り出し飲み切る。

そしてチューブを出した後のボトルから、身体、頭にかけ用の水をかける。二重構造になっているというわけだ。

もちろん、象印魔法瓶なので、温度は野口選手の希望温度に保たれている。

私は街中の自動販売機を給水ポイントとするが、走っている時には冷たすぎる。

野口選手希望の10度ぐらいにならないものか。

そんなことより、私にとって一番大事なものは、やっぱり命の水。

1リットル以上汗をかいたと思うが、

帰って、ロング缶3本をあっというまに飲み干してしまった。

1.5リットルの水分が、私の命を洗った。

これだけは、冷たければ冷たいほどいい。凍る手前ぐらいがいい。

ビールが死ぬほど好きだった横山やすしが言っていたのを想いだす。

”ビールはチンチンに冷やさなアカン。”