JACKIE

Beautiful Things in My Life

ブランド大好き人間 Fashion-conscious

2008-07-05 | ファッション

今日は土曜日だが、ジョギングはお休みにして、

梅田へ、買いもんに出かけることにした。

10時開店に合わせて、9時過ぎに家を出た。

20分ちょっとで着くので、当然立ち飲み時間も計算内だ。

地下街 「ホワイティ梅田」 には、立ち飲みが3軒ある。

”大御所” ”ヨネヤ” ”赤垣屋”

大御所に吸い込まれるように入った。

朝9時半頃というのに、先客が5人いた。

勘定を済ませて、店を出しな、オバちゃんが、

「ありがとう。行ってらっしゃい。」 と。朝ならではのお言葉。

飲み終わってからの 「行ってらっしゃい」 は、これもまた心地いい。

もちろん、これから目当てのショップへ行くのだ。

今私が一番好きなブランドは ”グローバル・ワーク

アメリカンテイストが基本で、それを今ふうにアレンジしていて、なかなかカッコいい。

何よりも値段がそんなに、高くないのが魅力だ。

ミリタリーカーゴパンツが大好きで、

Cargo 同じようなものを何本も持っているのに、また買ってしまった。

帰ったら、妻に見つからないように、タンスに入れよっと。

実は私、子供の頃から、ファッション大好きで、いろいろ見につけるものには、こだわってきた。

働き出して、独身貴族の時にはワイシャツ一枚でも、1万円ぐらいするものを着ていた。

いわゆるデザイナーズブランドが好きで、バーゲンになると、ワクワクした。

好きだったのは、1番にコムデギャルソン、それから、ワイズ(ヨージ・ヤマモト)、メンズビギ、カールヘルム、メンズバツと続く。

今でもネクタイは、コムデギャルソンか、キクチタケオ(もとビギのチーフデザイナー)にこだわる。

Polo_shirt 高校2年になる息子が、今日遊びに出かけるのに、私のポロシャツ(アバクロ)とカーゴパンツで行くらしい。

妻が、「お父さんの服借りて行くなんて、なかなかそんな親子いてないで。」

と感心していた。