ここは栃木県・茂木町です。
第13回全国棚田(千枚田)サミットが開催されました。
青空の炎天下の閉会式です。
サミット共同宣言が声高々に読み上げられました。
最終フィナーレは地元・中川小学校と遠く宮崎県・日南市(昨年度の開催地)の小学生による棚田サミットソング「棚田へ行こう!」と「棚田っていいな」の合唱です。
風船が放されました。
「棚田へ行こう」の歌詞は・・・・
♪晴れた日は棚田へ行こう じいちゅんの軽トラに乗って
かあさんもあとから来てね おばちゃんのおにぎりまっているよ♪
お昼のお弁当です。
お米は勿論、棚田米です。
地元の元気な野菜をふんだんに使った「自然まるごと弁当」です。
宿泊先です。古式豊かな旅籠でした。
棚田米で作った「もてぎ棚田のお米」と「もてぎ棚田の雫」(日本酒)です。
手作りの棚田サミットでした。
地元の皆さま大変お世話になりました。
ありがとうございます。
雨で涼しくなりました。
ここは栃木県・茂木町です。
第13回全国棚田(千枚田)サミットが開催されました。
二日目はバスで「現地見学会」が行われました。
棚田百選の一つの「入郷石畑の棚田」です。
「おいでなはりゃんした入郷石畑の棚田へ」の看板と地元の人達の手作り料理が暖かく迎えて頂きました。
ミジンコ博士で有名な坂田明さんがサックス演奏を披露しました。
ここは茂木町の隣町の那須烏山市です。
棚田百選の一つの「国見の棚田」です。
手作りの和紙の鯉のぼりと「野州烏山ふるさと太鼓」による和太鼓演技が迎えて頂きました。
「ゆずの里かおり村」に行きました。
1000名を越す「ゆずの木オーナー」がいる日本一のオーナー制度を実施しています。
ゆずの里の村長・石河さんの「減気を元気に変える」という熱弁を聞きました。
地元の方が暖かく迎えて頂きました。
冷たい柚子のジュースが美味しかった!
現地見学会のバスのバスガイドは地元・中川中学生の三人の生徒です。
手作りの「茂木町なるほどクイズ」が行われました。
正解者には中学生の手作りの「ゆずクッキー」を配布しました。
楽しいひと時を過ごしました。ありがとございました。
ここは栃木県・茂木(もてぎ)町です。
第13回全国棚田(千枚田)サミットが開催されました。
全体交流会が開催されました。
茂木町の郷土芸能が3件紹介されました。その内の2件を紹介いたします。
「飯野歌舞伎」の歌舞伎狂言【白浪五人男】が演じられました。
子供から大人まで楽しめました。
茂木町指定民俗文化財の「河井ささら」です。
五穀豊穣を祈り、地元の小学生が勇壮な獅子舞を披露します。
子供達が扮する雄獅子・中獅子・雌獅子などの獅子が、大人の笛の音に合わせて舞が披露されます。
来年度のサミットの開催地の長崎市・雲仙市の皆さまが「来年は長崎・雲仙で待っとるばい!」と
力強く次回開催を決意表明をしました。
次回サミットは平成20年10月16日~18日に開催されます。
第13回全国棚田(千枚田)サミットが栃木県・茂木町で開催されました。
「美しい土の里から」~棚田から明日への提言~をテーマにサミットを開催しました。
全国から1000名を超える人達が集まりました。
オープニングは地元・中川小学生と遠く宮崎県・日南市(昨年度の開催地)の小学生による棚田サミットソング「棚田へ行こう!」の合唱から始まりました。
本当に若い・快適な歌から始まりました。
元気を貰いました。
栃木県の棚田保全に関する事例発表が3件報告されました。
当ブログで度々、報告した県立宇都宮白楊高等学校による「棚田よ!地域と共に蘇れ!」が2台のパソコンを使って02年から続けている棚田再生のボランティア活動の取り組みを発表されました。
「美しい日本の原風景である、棚田の景観を守ることは重要だ」と訴えました。
素晴らしい発表でした。
サミットの模様はHNKのテレビ・ラジオで報道されました。
3枚の写真でお分かりの様に頭の薄い人達の出席が目立ちました。
ここは千曲市・八幡の姨捨の棚田です。
真夏の姨捨の棚田です。
お盆の真っ最中です。
今、東京を脱出して信州・松本に来ています。
松本は、4日連続の猛暑日です。
きょうは36度を超えるとか!
暑くて、暑くて 融けそ~~~です。
尚、インターネット・カフェで書き込んでいます。
ここは涼しいです。
真夏の姨捨の棚田です。
お盆の真っ最中です。
今、東京を脱出して信州・松本に来ています。
松本は、4日連続の猛暑日です。
きょうは36度を超えるとか!
暑くて、暑くて 融けそ~~~です。
尚、インターネット・カフェで書き込んでいます。
ここは涼しいです。