「田土の棚田」２（岡山県・和気町・田土）

ここは岡山県・和気町・田土(たど）です。
「田土の棚田」です。



棚田は麓から徐々に徐々に山の頂上に上がっていきます。



標高差はどれくらいだろうか？
２００メートル以上はあるのではないか？
広い大きな谷のような場所に広がっている棚田です。

「田土の棚田」（岡山県・和気町・田土）

ここは岡山県・和気町・田土です。
「田土の棚田」です。



田土の棚田はかなり広大な面積の棚田です。
棚田百選には入っていないが、石組みの棚田がたくさん残り、
素晴らしい棚田です。

「奥塩田の棚田」（岡山県・和気町・奥塩田）

ここは岡山県・和気町・奥塩田です。
「奥塩田の棚田」です。



棚田の中に民家が点在する美しい農村風景が展開しています。

「小山（こやま）」（岡山県・美咲町・小山）

ここは岡山県・美咲町（旧：旭町）・小山です。
棚田の名前は「小山（こやま）」です。
棚田百選の一つです。



ここも紫陽花の花が似合う棚田でした。

「大垪和西棚田」３（岡山県・美咲町・大垪和西）

ここは岡山県・美咲町（旧：中央町）・大垪和西です。
棚田の名前は「大垪和西棚田（おおはがにしたなだ）」です。
棚田百選の一つです。



すり鉢状の棚田を一周することが出来ます。
一周は約５Ｋｍ。棚田ウオークもできます。
案内図があり、撮影ポイントの看板が立っています。



記念写真を一枚。
見苦しいメタポですいません。
尚、私はカメラマンで写っていません。

「大垪和西棚田」２（岡山県・美咲町・大垪和西）

ここは岡山県・美咲町（旧：中央町）・大垪和西です。
棚田の名前は「大垪和西棚田（おおはがにしたなだ）」です。
棚田百選の一つです。



標高４００ｍの山間地に位置し大きなな谷全体に、
３６０度の棚田がすり鉢状に８５０枚で広がっています。



すり鉢状の棚田を一周することが出来ます。
見る角度によって棚田の表情は変わります。

「大垪和西棚田」（岡山県・美咲町・大垪和西）

ここは岡山県・美咲町（旧：中央町）・大垪和西です。



棚田の名前は「大垪和西棚田（おおはがにしたなだ）」です。
棚田百選の一つです。



この棚田には多くの棚田ファンが来ていました。
写真をパッチリ・パッチリ撮っていました。



夕日が見える絶好の写真ポイントでしょうか！
車の中でその時が来るまで待つ人もいました。

「北庄（きたしょう）」２（岡山県・久米南町・北庄）

ここは岡山県・久米南町・北庄です。
棚田の名前は「北庄（きたしょう）」です。
棚田百選の一つです。



田の枚数・・・2,700枚・・・と日本で２番目の枚数を誇っています。
でも、全てを一望することができません。
広範囲に分散しているのであろう。
（日本で一番枚数が多い棚田は島根県浜田市の「室谷」です。
その枚数は約４０００枚です）



場所によって棚田の表情が変わります。

「北庄（きたしょう）」（岡山県・久米南町・北庄）

ここは岡山県・久米南町・北庄です。
棚田の名前は「北庄（きたしょう）」です。
棚田百選の一つです。



日本一の面積を誇っており、谷、尾根筋に棚田が広がっています。
棚田の中央部にため池があります。
・面積・・・・・88ha
・田の枚数・・・・・2,700枚
・農家戸数・・・・・90戸



紫陽花が似合う棚田です。

「上籾（かみもみ）」（岡山県・久米南町・上籾）

ここは岡山県・久米南町・上籾です。
棚田の名前は「上籾（かみもみ）」です。
棚田百選の一つです。
集落からつづら折りの道を上り、今井谷の最上部に来ました。



「上籾」には1,000枚からなる棚田があるという。
ところが実際に上籾に行ってみると、とてもそんな枚数の田があるようには見えなかった。
1,000枚を一望することは難しいです。



急な棚田は耕作放棄田になっている場所が目立ちます。
耕作放棄率は30%程度か？
これが現実か！寂しい思いがしました。

「上籾（かみもみ）の棚田」（岡山県・久米南町・上籾）

ここは岡山県・久米南町・上籾です。
「上籾（かみもみ）の棚田」です。



麓にある棚田です。
上籾の集落に棚田が溶け込んでいます。



上籾の棚田に行く途中にに立派なお寺がありました。
誕生寺です。
誕生寺は、法然上人生誕地に建造された浄土宗の寺院です。

「中籾の棚田」（岡山県・久米南町・中籾）

ここは岡山県・久米南町・中籾です。
「中籾（なかもみ）の棚田」です。



上籾の棚田へ行く途中の一こまです。



この地域も猪の被害が多いとの事です。
棚田の周りに猪避けの電線が張り巡らされています。
農道は軽トラが通ります。
軽トラに電線が当たらないようにトンネル状にしてあります。
「もー！猪は嫌だ！」と言う農家の主婦の声が響きました。

「下籾の棚田」（岡山県・久米南町・下籾）

ここは岡山県・久米南町・下籾です。
「下籾（しももみ）の棚田」です。



昔はこの地方は籾村（もむら）と云いました。
平安時代の末頃、下級武士が土着民の協力を得て、
新田を開拓した、名田（みょうでん）により開けたところです。

「別所の棚田」（岡山県・久米南町・別所）

ここは岡山県・久米南町・別所です。
「別所の棚田」です。



棚田の中に鎮守の森がありました。
珍しい風景です。
写真を１枚を撮りました。