ここは三水村・東柏原・奈良本です。(現:飯綱町)
「越冬藁ボッチ」です。
冬の寒さから守るために地面に穴を堀り、野菜を入れます。
その上に藁を被せます。
雪が積もっても保存場所がわかる便利な室(むろ)になります。
「おむすび」の具で最も人気なのは、梅干しとサケとか・・・
小学生はツナマヨ派、サラリーマンはサケ派、高齢者は梅干し派が多いそうーです。
地域によっても特徴があります。
九州では明太子、東海では貝の煮物です。
「越冬藁ボッチ」です。
冬の寒さから守るために地面に穴を堀り、野菜を入れます。
その上に藁を被せます。
雪が積もっても保存場所がわかる便利な室(むろ)になります。
「おむすび」の具で最も人気なのは、梅干しとサケとか・・・
小学生はツナマヨ派、サラリーマンはサケ派、高齢者は梅干し派が多いそうーです。
地域によっても特徴があります。
九州では明太子、東海では貝の煮物です。

ここは豊田村・永江・深沢です。(現:中野市)
この地は懐かしい風景、季節がいつも輝いています。
訪れる人々をやさしく迎えてくれます。
豊田村は唱歌「故郷」のふるさとです。
お餅は平安時代のお正月から食べるようになりました。
お餅は昔から人の生命に力を与えるとされています。
お酒と並んでお祭りや行事の御供え物として必要なものだったそ~です。
受験生の皆さん
お餅を食べて頑張りましょう
この地は懐かしい風景、季節がいつも輝いています。
訪れる人々をやさしく迎えてくれます。
豊田村は唱歌「故郷」のふるさとです。
お餅は平安時代のお正月から食べるようになりました。
お餅は昔から人の生命に力を与えるとされています。
お酒と並んでお祭りや行事の御供え物として必要なものだったそ~です。
受験生の皆さん
お餅を食べて頑張りましょう

ここは中川村・大草・北組です。
里の秋の風景です。
♪♪静かな静かな 里の秋
お背戸(セド)に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろり端♪♪
最近、テレビの歌謡番組はほとんど見なくなりました。
最近の流行歌に疎いし、若い歌手が歌っている曲にまったくなじめません。
最近、酒をのみながらみんなで童謡を唄いました。
子供の頃にかえれる童謡は良い!

里の秋の風景です。
♪♪静かな静かな 里の秋
お背戸(セド)に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろり端♪♪
最近、テレビの歌謡番組はほとんど見なくなりました。
最近の流行歌に疎いし、若い歌手が歌っている曲にまったくなじめません。
最近、酒をのみながらみんなで童謡を唄いました。
子供の頃にかえれる童謡は良い!


ここは清内路村(せいないじ)・下清内路・平瀬です。
出作り農家の里です。
夏期、集落から離れた山間部の「出作り小屋」に生活の場を移し、そこで穀物や野菜を作りました。
畑のそばに居住するのは、野菜作りには便利です。
清内路村から木曽へ抜ける清内路峠の麓、国道256号線沿いにある一番清水からの眺めです。
今日から南信州をご案内いたします。
出作り農家の里です。
夏期、集落から離れた山間部の「出作り小屋」に生活の場を移し、そこで穀物や野菜を作りました。
畑のそばに居住するのは、野菜作りには便利です。
清内路村から木曽へ抜ける清内路峠の麓、国道256号線沿いにある一番清水からの眺めです。

ここは木曽福島町・上田・荒神です。
木曽川の流域に田んぼがありました。
木曽川は、長野県から岐阜県、愛知県、三重県を経て伊勢湾に注ぎます。
長野県の民謡と言えば木曽節です。
♪木曽のナァー 中乗りさん
木曽の御嶽 ナンチャラホイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ♪
せっかく「水金地火木土天海冥」と覚えた太陽系の惑星から、冥王星が外れてしまいました。

木曽川の流域に田んぼがありました。
木曽川は、長野県から岐阜県、愛知県、三重県を経て伊勢湾に注ぎます。
長野県の民謡と言えば木曽節です。
♪木曽のナァー 中乗りさん
木曽の御嶽 ナンチャラホイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ♪
せっかく「水金地火木土天海冥」と覚えた太陽系の惑星から、冥王星が外れてしまいました。

ここは美麻村・新行 です。
水車小屋と鹿島槍ヶ岳です。
ここ新行は蕎麦で有名です。
水車小屋の前の畑は蕎麦畑です。
蕎麦の花が白く咲く頃に、また来ます。
サヤエンドウの季節になりました。
タケノコとサヤエンドウの土佐煮、サヤエンドウの卵とじ
ビールと一緒に食べたいなア~
水車小屋と鹿島槍ヶ岳です。
ここ新行は蕎麦で有名です。
水車小屋の前の畑は蕎麦畑です。
蕎麦の花が白く咲く頃に、また来ます。
サヤエンドウの季節になりました。
タケノコとサヤエンドウの土佐煮、サヤエンドウの卵とじ
ビールと一緒に食べたいなア~

ここは小川村・稲丘・田中です。
小川村には平なところはありません。山の中にあります。
小川村にも春が訪れていました。
山々は新緑に輝いています。
バックの白い山は北アルプスの五竜岳です。
小川村の名物「おやき」を食べながら 見る風景は最高です。
卯の花は初夏の到来を告げます。
卯の花を腐らせてしまうように降り続く長雨を、「梅雨のはしり」となることもあります。
小川村には平なところはありません。山の中にあります。
小川村にも春が訪れていました。
山々は新緑に輝いています。
バックの白い山は北アルプスの五竜岳です。
小川村の名物「おやき」を食べながら 見る風景は最高です。
卯の花は初夏の到来を告げます。
卯の花を腐らせてしまうように降り続く長雨を、「梅雨のはしり」となることもあります。

ここは売木村(うるぎむら)・岩倉・奥小屋です。
山に囲まれた静かな山里に春が訪れていました。
水の張った田んぼの向こうに桜の花が満開です。
黄色い山吹も満開です。
なんとなく懐かしい ゆったりとした気分になります。
今日は素晴らしい天気です。富士山が真っ白に見えます。
でも、今日はマンションの管理組合の臨時理事会です。
ねえ~早く終わって
山に囲まれた静かな山里に春が訪れていました。
水の張った田んぼの向こうに桜の花が満開です。
黄色い山吹も満開です。
なんとなく懐かしい ゆったりとした気分になります。
今日は素晴らしい天気です。富士山が真っ白に見えます。
でも、今日はマンションの管理組合の臨時理事会です。
ねえ~早く終わって

ここは天龍村・中組です。
天龍村は長野県の最も南に位置します。
田んぼと段々茶畑が同居しています。
田んぼには水が張られ、当たりも緑色になりました。
今日は穀雨(こくう)です。
穀雨とは稲や麦などの穀物の成長を助ける雨のことです。
この頃の雨は、あらゆる植物の生長を助けます。
山野は穀雨の恵みによって緑色に変わります。
今日から春が訪れた南信州をご案内いたします。
天龍村は長野県の最も南に位置します。
田んぼと段々茶畑が同居しています。
田んぼには水が張られ、当たりも緑色になりました。
今日は穀雨(こくう)です。
穀雨とは稲や麦などの穀物の成長を助ける雨のことです。
この頃の雨は、あらゆる植物の生長を助けます。
山野は穀雨の恵みによって緑色に変わります。

ここは塩尻市・丸山です。
風物詩の一つ「あぜ焼き」です。
田んぼから養分を吸収するのでたくさんの草が生えます。
夏場は草刈機で刈りますが、秋以降収穫が終わっても草は伸び続けます。
冬になると伸びた草が枯れます。
それを燃やすのがあぜ焼きです。
あぜ焼きが終わると、いよいよ春の訪れ。
農家は忙しい季節を迎えます。
今年も良い天候に恵まれ良い年になって貰いたいです。
風物詩の一つ「あぜ焼き」です。
田んぼから養分を吸収するのでたくさんの草が生えます。
夏場は草刈機で刈りますが、秋以降収穫が終わっても草は伸び続けます。
冬になると伸びた草が枯れます。
それを燃やすのがあぜ焼きです。
あぜ焼きが終わると、いよいよ春の訪れ。
農家は忙しい季節を迎えます。
今年も良い天候に恵まれ良い年になって貰いたいです。

ここは須坂市・米子です。
善光寺がある長野市の北隣で、千曲川右岸の里山です。
石積の田んぼ、石積のりんご畑が多くある集落です。
須坂は明治から昭和初期にかけて製糸業により栄えた町です。
この繁栄の象徴として当時建てられた豪壮な土蔵造りの町家が、市の中心市街地に多く見られます。「蔵の町並み」を産・学・官・民が協働で町おこしをしています。
今日は3月6日「啓蟄」です。
地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。
この時期、北国では 福寿草が咲き始めます。
太陽の光が暖かく感じられます。
善光寺がある長野市の北隣で、千曲川右岸の里山です。
石積の田んぼ、石積のりんご畑が多くある集落です。
須坂は明治から昭和初期にかけて製糸業により栄えた町です。
この繁栄の象徴として当時建てられた豪壮な土蔵造りの町家が、市の中心市街地に多く見られます。「蔵の町並み」を産・学・官・民が協働で町おこしをしています。
今日は3月6日「啓蟄」です。
地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。
この時期、北国では 福寿草が咲き始めます。
太陽の光が暖かく感じられます。
