松葉杖を使わず
アイウォーク２．０と呼ばれる用具をつけ
歩くようになったジェイク君は
今週火曜日には理髪店を開ける事にした。
店を開けるようになっても
バッキーが床屋までの送迎をするつもりだったので
自分であのどでかいトラックを運転すると知り
”今晩あるフットボールの試合が始まる前に
自分で運転し店を開けるまで出来るか
まず試してみようよ。” と私が提案した。
これまで自分一人でこの家のドアさえ出た事のない人が
急に一人で運転するなど 心配ですよね。
”何の手助けもするんじゃないぞ。”
家を出る時
バッキーが念を押すように私に言う。
私もバッキーも何の手も貸さないだけでなく
何のアドバイスも与えずジェイク君の傍で彼の行動を見ていた。
運転 よし
因みにジェイク君が手術を受けた足首は右足
アクセルやブレーキを踏む足だ。
床屋が近づいて来ると店の前にあのデカいトラックを駐車する。
そこはお客さんの為に開けておくべき所だ。
”火曜日もここにトラックを止めるの？” と
私が訊いた事から通りを曲がった先に駐車した。笑
ジェイク君のトラックは大きい
身長１６３センチの私はトラックのバックシートから降りる時
毎回 よいしょ と
掛け声と一緒に飛び降りる。
彼は私と違い背は高いけど
トラックから降りた後はあのアイウォーク２．０も取り付け
店まで歩かなくてはいけない。
車から降り用具取り付け よし
予想されていたスノーストームは来なかったけど
気温は低く零下
所によっては氷が張った箇所もある。
コンクリートの歩道に注意を支払い店まで歩く
歩行 よし
転ぶ事もなく店に到着
家の中でじっとしていられない事もあるだろうけど
仕事に戻らなくてはいけないのは
医療費請求書の１部を受け取った事もあるかも知れない
なんと
彼が最初に行ったERの請求は４０００ドル 40万円を超える
大した事してもらっていないのにねぇ。
＞手術を受けた足首は右足アクセルやブレーキを踏む足だ。
これ右足を使ったんですか。
＞毎回 よいしょと掛け声と一緒に飛び降りる。
高さもあるわけですね。
＞所によっては氷が張った箇所もある。
転倒がとても気になりますね。
＞大した事してもらっていないのにねぇ。
テストはよし よし よしと続いたけれど手術代金も気になります。
ジェイク君、うまく仕事が再開出来ると良いですね
近くなら夫を行かせたいです。
プラスレントゲンやMRI、麻酔科医に手術費と来ますもんね。
仕事、問題なく再開出来るといいですね。
左足で運転するのは特に右足にギブスも付いてると難しいですよね
かかとをつかずに足先で踏んだと思います
長時間の運転はできないと すぐに話していました
路地を抜けると1本道を５分ほど走った先が床屋です
大きなトラックには足をのせる所もありますがそこからも私の背だと 飛び降りる感覚です
手術費は確か３－４００万円といわれたようにおもいます
＊姥桜さんへ
膝を９０度曲げのせるようにになり穂座の頭はでています、、、確か、、
このERのベッドに横になって４時間ぐらいいたでしょうかね
手術をしてくれる病院がなかなか見つからず時間をとりました
待合室でまったら代金は変わったんでしょうかね
＊Reeさんへ
これから送られてくる請求書がこわいですね
因みにコロラドの娘の医療費は２ミリオンドルを超えるようです
保険が効きましたが。
大変ですよね。
ER
高い！
昔、医療事務をしていたので
保険なしの金額？
実費なんて
「わあ～高い！」って
痛切に思ったのは
やはり、母のクモ膜下の手術もろもろと
義父の手術･･･
日本の保険制度
有難いです。。。
↓ウェディングドレス代
息子たちは自分たちで支払ったのか？
ご実家の援助があったのか？わかりません。
親としては『結婚祝い』として100万円渡しました。
日本の結婚式は、３００～500万だと聞きますから
折半と考えても、安くすみました。
私の時は、衣装代は花嫁側が支払いました。
１着が8万とか、10万だったと思います。
だから「桁が違う」と驚きましたが
バブルな頃だったので(笑）
初袖通しとかの打掛を着た旦那友人のお嫁さんは
すっっごい金額？支払っていました。
誰も着ていないというだけで
お値段、全く違いましたよ～
若いからか片足でうまくやってはいます
アメリカの医療費は日本に比べられない程馬鹿高いです
ジェイク君どうするんでしょうね
結婚祝いに１００万円はすごいですね
日本人の方たちはそうやって貯蓄もしっかりしておられますよね
私たちはせいぜい１０万円
そんな金額でもよくした と自分で満足しています 笑