職場(スーパーの中華コーナー)で働くとんぺいシェフ(中国人)が
イタリアンコーナーで バイトする高校生に
喋ってないで働くよう 注意をした時に
高校生の肩をポイとした為
一週間の停職処分を受けた話をしたが
その夜その場にいた寿司シェフから
詳しい話を聞いた。
それによると、、、、
とん平シェフが注意をした高校生は
片手が不自由な障害者で
肩ポイをされた時に
それを 押された、、、(暴力を受けた、、) と
感じ、、(たのだろう、、、。)
母親にその事をテキストメッセージした事から
母親が店に来て
シフトマネージャーに訴えた。
、、、と そんな いきさつがあったようだ。
アメリカは訴訟大国とも言われるように
考えられないような事で訴訟を起こす人もいる。
バッキーが働く会社(スーパーなどを経営) では先日
頭にスカーフを巻いていた従業員に
注意をしたところ
彼女がその注意に対して差別だ と
して訴訟を起こそうとしたという。
"そんな話なら 山のようにあるぞ!と
興奮してくるバッキー。
職業柄、訴訟への対処も
考えなくてはいけないバッキーは
今回 とんぺいシェフが与えられた厳しい処分は
会社が自分を守ることを
まず考え
とった処分だろうと話す。
言葉の不自由な中国人が
会社相手に訴訟を起こす事はしない と
考えるだろうし、、、、。
被害者の母親からの話だけで
その場にいた他の従業員から事情を聞くなど
十分な調査 もしなかった事
そして 文化の違う中国人従業員に
こういった 教育を与えていない事 などで
とん平シェフは会社相手に
訴訟を起こす ことだって出来るぞ と
フェアーでない今回の処分に
苛立ったようにバッキーが話す。
昨夜は9時前には就寝
ぐっすり眠りました。眠れる環境に感謝!
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Disabilit、宗教、妊婦、に対する言動は私もかなり気を使っています。
私自信がアジア人と言うマイノリティーなので、誰も私が人種差別するとは思わないと思いますが、同じ発言でも白人が言っちゃうとジョークにならないこともありますしね。。。
言葉が自由ではない上に、恐らく訴訟を起こす金銭的な余裕もないでしょうし、それこそ差別じゃないでしょうかね。
言葉一つにとっても差別と感じる人もいますし。
難しいですね~。
これ ちょっと問題ですよね。
休職中のバックペイぐらいは 支払ってもらいたいです。
バッキーの会社の件は 裁判になるとお金もかかるので 1万ドルで話をつけたと聞き、 それにもびっくり!
宗教的なものでターバンを着けていたのなら 話も別ですが、単なるファッションだと思いますから、、。
親戚のものはこういった訴訟で甘い汁を吸い
そんな事ばかりしているとも聞きました。
*reeさんへ
これこそ 差別ですよね
同じアジア人として たまりません、、、、でも 知識面でも援助もできない、、、、
そうなんですよね
した側に悪意がなくともされた側がそう取ると そうなってしまう、、、。
なんでもでしょうけど
両方の言い分を聞くまではわからないことも多いですね。
訴訟が氾濫してるとのんびりと生活しにくそうに思います^^
実に楽ちんな気がしてきます。
アメリカの弁護士の数ってめちゃくちゃ多そうですね!
ハリソン・フォードの奥さん、キャリスタ・フロックハートの
テレビドラマ『アリー my Love』(Ally McBeal)だって
律事務所で働く女性弁護士が舞台だし、
ジョン・ウェインとジェームズ・ステュアートが演じる西部劇
『リバティ・バランスを射った男』(The Man Who Shot Liberty Valance)
だってジェームズ・ステュアートは無法者の世界で法律を説いていたような・・・。
それらが「訴訟大国」を生み出したんですね。
頭にスカーフを巻いていた従業員はイスラムの信者さんなんですかね?
いやはや、なんでもかんでも裁判所に持ち込まれて
判断を仰がれるのもやっかいですよね。
「裁判必ずしも正しからずや!」と最近の日本でも
よくそんな報道を見ますね。
膝を交えて、顔と顔を突き合わせて話すことが無くなった島ったらそれもいやな世界ですね。
法律の前にモラルがあって、その前にコミュニケーションが必要なんだと思いますね。
とんぺいシェフがお気の毒ですね。
ますます?注意ができなくなる?
すると
どんどん変な大人・・・社会性欠落成人が増えていくような
いったもの勝ちみたいな?
ん~~~悲しいかな
中国人の方たちはこの店でも よく働きます。
そういう点も考え せめて 他の従業員に状況を尋ねて欲しかったですね。
*小父さんへ
馬鹿げたほどの高い賠償金がおりることも関係しているでしょうか。そういったものにも制限はできてきたとも聞きますが、
陪審員?が一般市民であることがそうせているとも読んだ事があります、、、
自分が体験ないので なんとも言えませんが、、、。
義弟のパートナーは軍を相手に訴訟を起こし
それまで トレーラーハウス暮らしだったのが
あっという間に ハリウッドスターの避暑地に家を買いました。
そうなると そういう事ばかりに頭を働かしてしまうようで、、、訴訟ばかり起こしているようにバッキーが話していました。
甘い蜜をすうと そうなってしまうのも 分からないわけではないですが、、、
この従業員のスカーフは宗教とは無関係と思います
宗教に関係していたら それをさせなければ厄介な事になるのは会社も知っているでしょう。
ほんとうに一人一人のモラル、、、ですよね。
*Nekoさんへ
先日この二人と一緒に働いたんですが
とんぺいシェフは一言も話しませんでした
黙々と 自分のするべき事をするのみ、、、