私がパートで働くスーパーの中華コーナーに
ランチを買いに来る婦人は
野菜たっぷりの料理を好まれ
ランチセットについて来る油で揚げた春巻きはスープに代えられる。
中年の白人女性には珍しくスリムで
毎回ファッショナブルな服装もされている彼女にある日声をかけると
不動産屋に勤めるエージェントと知った。
コロナで多くのビジネスが休業している今も不動産屋は
人々が日常生活に必要とするエッセンシャルビジネスに入るようで営業中
”今日は午後からお客さんに家を数件見せなきゃいけないの。” と
そう言った婦人は
マスクやサニタイザーに除菌シートなどは車の中に置いてあると
コロナ感染を心配するように話した。
こういう時なので不動産屋は下火かと思ったら
そうでもないようだ。
多分それは
住宅ローンの金利が下がっているのが大きな理由なんじゃないかなぁ
タイトルの ”２件目の家も売れる” と言うのは
１５年以上住んでいた家を去年の秋に売り払った私達夫婦は
この春、もう１軒の持ち家も売れる事になったんですよ。
もう１軒の家はニックママ家族が住んでいるアイオワの家。
勿論買い手はニックママ。
ニックママが５年前に見つけたその家は
彼女のクレジットスコア―が悪かった事から
彼女に住宅ローンがおりず私達の名義で買ったんで
書類上は私たちの持ち家になっているんですよ。
住宅ローンの金利が低くなったんで
あちこちチェックしていたニックママに
ある銀行がお金を貸してくれる事になり手続きを始めたみたい。
”アイツのクレジットスコア―は６００代の上
３０年ローンなのに金利はたったの３，３％だぞ。
この機会を逃すんじゃない と言ったんだ。”
そう話すバッキーは家が売れた事より
低い金利でローンが出来たニックママを喜び嬉しそう。
事は順調に運び
５月初めに書類にサインする事になっている。
きちんと毎月ローンを返せば、クレジットスコアもガンガン上がりますね！
ずっと前の記事で、バッキ―さんや従業員さんたちに１００ドルのボーナスが出た、と書かれてましたが・・・
がめつい会社のために １００ドルで頑張り続けさせられるのことにモヤモヤしてしまいます。
バッキーさんも嬉しそうでよかった～。
味覚嗅覚障害ってストレスから来る場合もあるので、それも心配ですね。
笑顔になる事が増えますように。
この5年間きちんと私達に家賃を支払っていたので
それより安い支払いになりそうなので 大丈夫でしょう
私達には頭金として支払った分と他物置など大きな額で家にかかった費用が戻ってきます
将来を考え 土地を買うのもいいですが
これから家や土地の値段が下がって来そうな気がするのでそれまで待ってもいいですね
あの１００ドルボーナスは嫌味も込め書きました
だって私が務める会社はパートタイマーにも１か月分の給与の１割をボーナスに支払ってくれるんですもの
額がちがいます
２ミリオンは皆に分けるべきに思いますがねぇ
＊Reeさんへ
結婚する前なんで 次女の名義の家になる事も私達は喜んでいます
だってこの５年間 彼女一人でローンを支払って来たんですもの。
バッキーはストレスをためやすい性格です
それは多くの事で頭は一杯
長く夫婦をして来たので これ以上のストレスを作らない様に、、、は なんとかできると思っています
一番いいのはカメ君とけいちゃんとはなすことでしょうかね
会えないのが残念ですが 時々ヴィデオ通話してます
２０１１年売った家も安かったので同じかもしれませんが。
あの時もう一軒安い家を買って置けば良かったです。借家用に。
孫とか娘とか一緒に長く居ると確かに疲れます。
ここに帰って来るとほっとします。
でもこうやって飛行機に乗れなくて会えないと思うとこんなところへ何故来ちゃんたんだろうとか。
私も偶にスカイプで偶にお喋りします。
私達が住んでいた家は然程値上がりしませんでしたが
それでもいい時に売ったと話します
リーマンショックは普通に暮らしている私達にはさほど大きな影響を与えませんでしたが 今回のコロナの経済的影響はそれ以上に想像します
ご家族から離れての暮らし、、いい面もあれば不便な面もあるでしょうね
確かにこんな状態になってもネットが使え人々と繋がれるのですから戦争時とは大きな違いです
なんとかうまくこの状態から世界中の人達が救われますように