木曜日の夜イリノイの家に帰ると
誰も使わない私の部屋まで掃除機がかけられ
家の中はピカピカ 
掃除 片付け 料理 食料の買い出しなど
バッキーとジェイク君が分担してやっている。
料理が好きなジェイク君は
なんでも食べるバッキーと違い味にうるさい。
調理や食材ひとつひとつをきちんと理解したうえで料理をする点も
雑な私と違う。
だからねぇー
彼が見ている前で料理をするのって
すっごくやりずらいんですよ。
そんなジェイク君は骨折しているにも関わらずキッチンに立ち
私がいる週末もメインの料理はジェイク君が主に調理する。
情けないけど
私が台所でするのは野菜を切って
料理の下準備を彼の指導の元でする事。
そんな事を知らない人達は
私が料理や掃除などの家事をし
彼らの世話をしていると思っているようで
”私は殆ど家事をしないのよ
だって二人のChore boy（チョアボーイ）がいるもの。” と
ジョークまじりで話す。
子供がする家事のお手伝いを
Chore チョア というその意味と
金物で出来た鍋洗いの商品に
Chore boy チョアボーイ 
って言うのがあって
って言うのがあってそこから彼等が自分たちをそう呼ぶようになったのが始まり。 笑
週末はそんな風に日が過ぎる。
だけど、イジーさんは外で激務につかれているのだから、神様がそういうふうな巡り合わせにしてくれているのでしょうね。
私などイジーさんのような体力のいる仕事はこなせないから、せめて嫌いな家事をしないとね。
家事をしてくれる人、欲しいです。
うちの3人は、私がやって当たり前だと思ってますもん。
羨ましい
至れり尽くせりですね。
激務 笑
そうですね
良いと言えばいいんですが
料理に関しては私が作る物は美味しくないから作らせてもらえないのです
自分が食べたい物を作って それを美味しいと言われる食卓が懐かしいです
贅沢かも知れませんが
＊姥桜さんへ
家事に追われる事がないので それは感謝です
二人とも綺麗好きですし
彼等の綺麗な家 と言うのは清潔な家 片付いた家 なんですよね
そこいくと私のは見た目のいい家 なんでしょうね
清潔と言う事に関して 劣っています
バッキーは共同生活にはいってから更に家事をするようになりました
彼は周りにいる人によって行動が変わる人なんですが それをつくづく感じる事です。
＊Reeさんへ
子供たちの場合は多分 小さい頃に自分の事は自分でさせる習慣をつけさせると良かったかもしれません
ご主人の場合は育った環境があるでしょうが
お子さんの場合は Reeさんご自身が子どもの洗濯とか他の事を母親がするのが当たり前 と思ってしておられたのではないでしょうか
悪い意味ではないですよ
私も子供が小さい頃は私がしてきましたもの
上の娘を見ていると小学生の息子たちに自分の洗濯はさせているし そういう子が大人になると家事もするようになるのかな と思う事です
＊Nekoさんへ
至れり尽くせり とはちょっと違うようにおもいますが
彼らの暮らし方がこうなんです
私の為にしているのでなく 自分の為 というか こういう暮らし方なんです
まあ バッキーはジェイク君との暮らしで更に家事をするようにはなりましたが