先週末、今週末とバッキーが仕事や私用で家を半日留守にしていたので
一人の時間が多く
アマゾンプライムで日本の映画を観て過ごす時間も多かった。
それプラス共同生活では
気分屋のバッキーの機嫌を損ねる人が一人増えたので
ある夜、理解しがたい事で不機嫌になったバッキーが
8時前に寝室にこもった事もある。
そんなこんなで立て続けに幾つも日本の映画を観た。
”彼女がその名を知らない鳥たち” は、たのしめた。
この映画で蒼井優さん、阿部さだおさんと言う味のある俳優さんたちや
沼田まほかると言う小説家の名前を知った。
沼田まほかるさんの作品は嫌な感情が残るミステリー小説だというけど
この映画を観て嫌な感情になる事はあまりなかったし
ラストで受ける愛の感動だけが思い出される。
何年か前のアメリカ映画 ”ゴーン ガール” も
イヤミス映画に入るだろうけど
嫌な感情どころか
観てて気分良かった私、、です。
↓
http://kanotori.com/
いろいろ見てみましたが、面白そうです!
こんな映画があったことは全く知りませんでした。
沼田まほかるの名も初めて聞きましたが、私より1歳下なのが親しみを感じますね。
大学在学中に大阪文学学校賞を受賞、僧侶になったり建設コンサルタント会社をやったり、読んだ後にイヤな後味が残るミステリーの女王と呼ばれたり・・・
人生の裏表を体験した人なんでしょうね。
>ある夜、理解しがたい事で不機嫌になったバッキーが
同居するってそういうことだと思います。
Birds Without Names" は英語に吹替たんじゃなくって英語の字幕だけなんですか?
GONE GIRLの方も面白そうです!