はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

無難な手段を取る事に、、その7

2017-05-09 | Buck& Me中年夫婦の毎日


家を売る件での話を


 "家の買い手が出てきたが”その1

 

”買い手との交渉”その2


”買い手が家にやって来た”その3


”買い手が笑顔になったのは”その4


 ”契約書にサイン ” その5



”問題発生” その6


、、、と続けています。




必要な額のハウスローンが

 おりるまでの間

私たちの家をレンタル出来ないか   と

 言って来た買い手コリーから


  3か月後には1800ドルの昇給がある筈だ。


  おじいさんから いくらかお金を借りることも出来る。


などの 話もあり

 長期間にはならない ようにも言われた、、、が


先週末

断りの返事をテキストメッセージで

  コリーに送った。





家を貸した場合


 バッキーが希望するファームハウスを借りる事が出来る。

 金銭的には いくらかのプラスになる。


 と 言う利点はあるけど、、、


 レンタル中、家に何か起こった場合

      私たちが修繕しなくてはいけなくなる。


 など 悪い事を考え始めると

  キリもなく

それらをカバーする為の条件を付け

  レンタルする事も考えられるけど

 
一番 無難な手段を取る事にした。





”どうしても この家が欲しいなら


 おじいさんからお金を借りる方法もあるようだし、、、ね”
  と


私が言うと

”そんな事は最後の最後や


俺だったら お金を借りたりはしたくない。” 
 と 


ガンというバッキー、、、。







私たちがアメリカで生活をはじめた最初の2年ほど

 アパートを点々とした後 

急な離婚で

 一人暮らしになったバッキーの友人と

  共同生活までした事があった。


バッキーとは仲の良い

 同じ職場の人だったけど

共同生活ともなると

 いろいろあるもので

1年ももたなかった、、、、。


ただ 借家暮らしには戻らず

  家を買う事にしたバッキー




その頃のハウスローンの金利は18%と

   高かったが

 家を購入したかったバッキーは

その頭金を

 おじいさんから借りた事だった。



アメリカのでの暮らしが

  まだよく分かっていなかった私は

英語がうまく話せなかっただけでなく

それらに関しても 

 自分の意見を持っていなかった事も

    また 思い出される。