2006年、大晦日、歳納めゴミ拾い。
今年1年、頑張りました。 53週のうち、45週くらいは出来たかな。
最終日は、ことの他、少ない1日でした。 でも、ゴミが少なくなったわけではなくて、雪でタバコの吸殻が見えなくなったせいでしょう。
ちょっと、悲しいのですが、これが現実。 でも、拾った分だけゴミはなくなります。
来年も、「継続は力」で、がんばりますよ。
2006年、大晦日、歳納めゴミ拾い。
今年1年、頑張りました。 53週のうち、45週くらいは出来たかな。
最終日は、ことの他、少ない1日でした。 でも、ゴミが少なくなったわけではなくて、雪でタバコの吸殻が見えなくなったせいでしょう。
ちょっと、悲しいのですが、これが現実。 でも、拾った分だけゴミはなくなります。
来年も、「継続は力」で、がんばりますよ。
例年通り、石川の実家から、「ぶり」が送られてきました。
今年は特に大物のようです。
早速夕食には「ぶり刺し」にして、いただきました。
ある人に教えてもらったのが、しょう油に七味唐辛子をかけて食べる方法。普通はワサビでしょうが、この、七味唐辛子は絶品です。ぶりの脂にマッチして、何枚でも食べられます。皆さん、お試しください。
ところで、しょう油は松本市の「大久保醸造店」の「うすくち 紫大尽」。大阪の有名な料亭でも使われているしょう油だそうです。七味唐辛子は、信州名物 八幡屋礒五郎「善光寺七味唐辛子」。 最高のハーモニーでした。
今月は、会社のカレンダー配りで、ほとんど休みがありませんでした。
それも、今日やっと終了して、落ち着いてブログが書けます。
今日は我が家の「もちつき」。 とは言っても、日中はカレンダーを配っていたので、昼の前にちょっと寄って、様子を見ただけでしたが。
子供たちには、ばあちゃんの手伝いをするように言って出かけたのですが、見れば、自分で一生懸命に「もち」を搗いています。うちの餅は機械が搗いてくれるのですが、それでは寂しいのか、ボウルとすりこぎで何とか工夫して、自分なりのもちつきをしていました。
結局、ばあちゃんの手伝いは、ほとんどしなかったようです。
まあ、創作意欲に免じて、許してやるか!
長野県で、輸血用の血液が不足しています。
特に、A型とO型の血液が不足しており、新聞でも協力を求めていました。
県内では以前から冬場になると血液が不足状態になっていましたが、今年は11月中旬に緊急手術が多かった事もあって、「大ピンチ」のようです。
早速今日、献血に行ってきました。献血カードでみると、平成3年の200ml献血が最終のようで、そのとき献血後一瞬気を失った事でかなり長い間遠ざかっていました。
今回行ってみると、順番待ちくらいに人数が多く、看護婦さんによれば「新聞の効果がかなりあるんじゃないか。いつもの日曜日よりもかなりおおいですよ」との事です。
皆さん、かなり慣れた方が多いようで、思い思いに順番を待っていました。
また、成分献血の方がすごく多くて、約10台の献血台のうち成分献血は9台もあり、皆さん片手で器用にマンガなどを読みながら献血されていました。私は400ml献血だったので、10分程度で終わりましたが、成分献血では1時間近くかかるそうです。それでも400mlでは、次回の献血までに4ヶ月待たなくてはならないそうですが、成分献血では2週間で次の献血が出来るそうです。皆さん、常連さんばかりのようでした。
献血できる方、是非一度行ってみて下さい。
献血所の向かいに「上高地みそ」の駐車場があります。献血すると駐車券をくれますので、ご利用ください。
四賀地区4小学校統合についての研究会
「プラットホームって何?」 が昨日無事、開催されました。
参加者は7名、いつもながら少ない参加者に、ちょっと残念です。本当に良い講演だったのに。
遠く「佐久市(旧望月町)」から来ていただいた荻原さんにはちょっと申し訳ない気がしています。
それでも、荻原さんが望月町でやってきた取り組み、今も佐久市で取り組んでいる事について、
熱く語っていただき、本当に感謝です。
[講演要旨]
・なぜ、小規模学校ではいけないのか
親や地域の人は、小規模校なら先生の目が届いて良いと考える。
しかし、教育長として全4校の全クラスを回ってみて、わかったのは「細かいところに手が入っていない現実」。
先生が少人数クラスで「楽」をして、自分自身が切磋琢磨していない。
保育園から小学校卒業までの9年間、まったく同じ仲間で、人間関係が固定化している。
小規模校のほうが不登校は多い。多様な人との人間関係を作る機会が無いことも原因。
・「学校は内側からしか変われない」
授業を変える事で、子供たちの学ぶ姿勢が変わる。子供が変われば、親も変わる、家庭も変わる。
「家庭環境が悪いから子供が良くならない」は、教師のプロとして恥ずかしい言葉。
特に、プロ中のプロ「校長先生」がこの言葉を発するなど、失格。
「授業を変える」ことに頑張っている先生を、地域、保護者が支える仕組みが「プラットホーム」
・佐藤学先生 (東大大学院教授 現場を良く知っている教育者として、教師の信頼も厚い)
「勉強から学びへ」 勉強は「無理をする事」、「学び」は「出会いとの対話」
授業改革-机をコの字に並べる、男女で4人のグループに分けて学習
グループで雑談が起きるのは、教師の与える課題が興味深くないから 教師の力不足
授業参観日だけ授業が見られるのではなく、常に「公開授業」
「学び」に集中している子供たちは、教室に出入りする見学者には意識もしない
・オープンシステム
教室と廊下が一体になっており、隣の教室とは廊下でつながっている
教室をオープンシステムに変えると、先生が変わらないと授業が出来ない
最近建築された学校(長野県は別)はすべてオープンシステム
十分書ききれないのが残念です。刺激になる事がたくさんあり、今後の活動の指針も得たような気がします。
もっとたくさんの人に聞いて欲しいので、別の機会を設けて、是非もう一度「荻原先生」に来ていただこうと思っています。
その時は、大勢の皆さん、来てね!!
いよいよ、明日になりました。
大勢の皆さんが参加される事を祈って。
やっと、第4回の開催となりました。
農繁期の間は、なかなか参加していただけない様子でしたので、7月の第3回から、4ヶ月も空いてしまいました。もう開催しないのでは、と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。いえいえ、
パワーアップして戻ってきました。 皆さん、大勢の方の参加をお待ちしています。
追伸:
できれば、「無料託児」もおこないたいと思っているのですが、スタッフの確保がまだ出来ていません。どなたか、お手伝いいただける方を募集しています。自薦他薦を問いませんので、よろしくお願いいたします。
日曜日、久しぶりに炭をおこして、「炭火焼き」のもちをいただきました。
1回目、種火が十分におきていないのに、あわてて炭を入れてしまって、1時間経っても「おきる」様子がありません。その間、うちわで扇いだり、浮き輪用の空気入れで空気を送ったりしていましたが、火力が強まる気配がなく、仕方なくやり直す事にしました。
2回目。しっかり種火を作ったおかげで、10分程度で最大火力。いったい、今までの1時間はなんだったのでしょうか。火起こしの難しさを、あらためて実感しました。
スーパーで買ってきた、パック入りのお餅でしたが、子供たちは興奮気味に、喜んで食べてくれました。楽しい日曜日の夕食。
池坊 松本支部 青年部創立30周年記念
”花のタペスリー・時空を越えて”
普通の生花ではなく、「タペスリー」仕立てになっています。
「青年部」の展示会という事で、男性会員もいるのかと、ちょっと期待していったのですが、やはり女性ばかりでした。おまけに会場にいたのは、「何年前の娘さん」という感じの「おばさま」達ばかりで、青年の範囲が何歳までなのか、ちょっと聞きたくなりました。
実は、魚津の会社員時代に2年ほど「池坊」を習っていました。会社の「華道部」唯一の男性会員として、貴重な存在だったようです。
そろそろ再開したい気持ちもあって、会場の方に連絡先を聞いたりしていると、やはり男性会員はかなり少ないようで、「是非入って」と勧誘されましたが、もう少し先かな、と思っています。
書道、華道、弓道。 やりたい事はたくさんあるのですが、ちょっと欲張りすぎの感もあります。それでも、「思いは通じる」を糧にして思い続ける事にしましょう。
安曇野市 アルプガーデン で、「シクラメンまつり」が開かれています。
安いものは380円から、高いもので7000円程度まで。同じシクラメンでもこんなに違うものかと思うほどの量と種類です。
ほとんどがこちらの「工場」で生産されたもので、葉っぱの勢いが全然違います。逆さにして葉っぱを押しつぶすようにして持っても、全然葉っぱがへたらず、しっかり逆立ちしてくれます。
ばあちゃんの誕生日用に1980円の「冬桜」という品種のものと、自家用にガーデンシクラメン380円を買ってきました。
ところで、去年ここで買ったシクラメンが無事「夏越し」しました。シクラメンは暑さに弱いので、なかなか夏越し出来ないのですが、もとが強かったのか、初めて夏を越せました。葉っぱなんかは、かなり寂しいのですが、それでも、愛着はひとしおです。今年もよろしくね!
左が夏越し、右が今日購入380円
第32回 中信地区小学校管楽器交歓演奏会 が行われました。
会場は、「まつもと市民芸術館 主ホール」 いわゆる、「オペラホール」です。
とにかくすばらしいホールで、この場所で演奏できる子供たちは幸せです。
数百人規模の学校で、希望者ばかりを集めた小学校の中には、ビックリするほどすごい演奏をした学校もあります。ある小学校は、マーチングバンドを披露していましたが、動きといい、音といい、衣装といい、ちょっとレベルが違うかな、とも感じました。
中川小学校
中川小学校は、全校児童75名の小さな学校ですが、立派に演奏できました。私は、小学校時代から「音楽」が大の苦手だったので、楽器を吹けるようになるなどは、夢のまた夢。小規模なので、4年生以上は全員が参加しないと演奏できない環境は、かえって子供たちのために良いのかもしれません。苦手な子供にとっては大変でしょうが、将来きっと自信につながるし、趣味の範囲も広がりますよ。
先生も、いろいろ工夫している様子が感じられました。打楽器の種類を増やす事で、音に広がりが出ていたように思います。その分、打楽器担当の子供たちは大忙しで、大変そうでしたが。
大規模校でも、いろいろ大変なのでしょう。例えば、男の数が極端に少ない。40名中4,5人しかいません。確かに、音楽好きな男の子を集めるのは大変なのでしょう。見ているほうも、女の子ばかりのチームは、なにかアンバランスで、ちょっと物足りなさを感じます。
各校、いろいろ大変な中でも、こうやって発表の機会を有効に使って、すばらしい演奏を披露してくれました。出来れば、もっと広報をして、市民の人達が気軽に聞きに来られる演奏会になればもっと素敵かな。そうなれば、これこそ、「学都(音楽の都)松本」。