信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

川、凍る

2005年12月30日 | 四賀の四季



 連日の最低気温マイナス10度で、川までも凍ってしまいました。


 例年なら、1月下旬か2月上旬の気温です。おかげで、そちらこちらから、「水道が凍った」とヘルプコール。先が思いやられます。


 凍ったものを解かすのが、 「情熱」 。 さあ、2006年は一層のバージョンアップか!!


 皆様、良いお年をお迎えください。 ちょっと早い「年取り挨拶」でした。

 

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夜明け前

2005年12月28日 | 四賀の四季

 雪降りの後、朝の散歩は格別です。


  格別 素敵な景色に出会えることがあります。


 以前、たまに山登りをして、山小屋に飾られた写真に感動し、でも、「住んでいないと、こんな写真は撮れないな」とちょっと寂しくなったものでした。


 今の生活でも、そこまではすばらしくはないけれど、十分素敵な風景に出会えます。


 これを、「しあわせ」というのでしょう。

    

                                                     12月20日撮影

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最後のごちそう

2005年12月25日 | 徒然日記

 昨夜とはうって変わり、「最高のご馳走」です。


 「黒毛和牛」のしゃぶしゃぶです。


 


               


 いつもこのようなものを食べているわけではありませんよ。年1回 「会田郵便局簡易保険 味めぐり」で各地の名産をチョイスできるのです。日頃質素なわが家も、このときばかりは 「超ご馳走」です。


 ところが、この「簡易保険」が今年で終了します。やはり、郵政民営化の影響でしょうか。確かに、保険プラス名産品では、郵便局の経営には負担でしょう。でも、残念です。わが家で唯一のぜいたくだったのに。


 と言うことで、 「最後のごちそう」 です。

 

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わが家のクリスマス

2005年12月25日 | 徒然日記

自家製ケーキ


 昨夜はわが家のクリスマスパーティー。ケーキは女房と子供たちの手作りです。今回はスポンジからの挑戦でしたが、おいしく、きれいにできていました。


 でも・・・。私は急な発熱でダウン。子供たちも風邪からの回復がいまいちで、ケーキ以外は「鍋物」という、クリスマスらしからぬメニュー。


 私などは、38℃の熱で、鍋のうどんぐらいしか食べられませんでした。


 この熱の原因は・・・。2日続けて「チャングムの誓い」を深夜1時まで見ていたためです。女房などは、「残業残業で頑張っていて熱だしたならいいけど。チャングムじゃねえ」と冷たい視線。仕方ないか。


 その熱も今日は下がって、咳、鼻水も出ないので、やっぱり風邪ではなく、やはり疲労でしょう。子供にうつる心配がないので、一安心です。明日からの「チャングム」はビデオに撮っておいて、お正月にゆっくり見るとしましょう。

 

 

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大桑村教育長に会いに行きましょう

2005年12月23日 | ちょっと堅い話

 緊急募集!


 大桑村教育長さんに会いに行きませんか!


 1月5日 大桑村9時頃到着予定で四賀地区を出発します。


 今年の4月頃に、松本市義務教育課の方に、「四賀地区の4小学校の統合の予定はありますか?」と聞いたところ、


 「予定はありません。地元住民の統合への意思統一がなされた時点で検討を始めます。」との返答でした。


 この返答に対して、「それは教育行政としておかしい! 子供の教育をまず第一に考えなくてはなりません。地域住民の反対を恐れて行動を起こさないなんて、職務を放棄しているに等しい。」とおっしゃった方です。

 大桑村は平成15年に3校を1校に統合しました。その際の経緯を聞きし、四賀地区の統合推進の参考にしたいと思います。また、スクールバスの運行も始めましたので、そのことも聞きたいと思います。


 一緒に聞いてみたい方、是非、一緒に行きましょう。

 メールかコメントにでも、お知らせください。

 また、行けないけれど、聞いて欲しい事がある方も、連絡ください。

 

 

 松本市教育委員と語る会 もご覧ください。

 



 

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雪遊び

2005年12月18日 | 四賀の四季
 全国的な 大雪 のなか、四賀地区にも今朝約5cmの雪が積もりました。

 大人は 雪かき。  子供は 雪遊び。

 一度遊びだすと、なかなか家に入りません。

 寒くなって、「家に入ろうよ!」と言っても、「まだまだ」と言う始末。

 「先に入っているよ」と言うと、「ひとさらいにさらわれるから、見てないとだめ」

 なんと、嫌な世の中になったものか。

 それでも、さっさと家に入ってしまう、寒がりな父でした。

 もうそろそろ暗くなるのに、まだ遊んでいるよ。

 でも・・・、声が聞こえなくなると、かなり不安になります。

 やっと、帰ってきたようです。一安心。
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農産物加工施設

2005年12月17日 | ちょっと堅い話

 四賀地区には公共の 「農産物加工施設」 がありました。

 ジュースを絞って瓶詰めする機械や、餅つき機、蒸し器、回転釜、真空パックの製造機などがあり、公共の施設の割には稼働率の良い施設でした。


 ところが、松本市との合併に伴い、それまで「老人福祉施設」(とは名ばかりの公民館)に入っていたのが、そこではいけない! となって移転しました。


 なぜいけないのか。農産物加工施設は 「農林水産関係の補助金でできたもの」、老人福祉施設は 「厚生労働関係の補助金でできたもの」 、一緒には存在できない。 との事。


 なんで??? が庶民の感覚です。ましてや稼働率の良い施設だったので、なおさらです。例えば、これが年間0.数%しか稼動していなっかたのであれば、誰も文句は言わなかったでしょう。高い税金を使って買った設備を民間に無償で譲渡して、場所を移して、おまけにどこに移してどのようにして借りれば良いかも知らせず、    いったい何のつもりなのでしょうか?

 確かに、補助金を使った設備は10年たてばどのように処理しても良いかもしれません。法律上は。しかし、この補助金は 私たちの税金 なんです。


 使われる設備はどんなに税金を使っても価値がありますが、使わない設備には1円たりとも税金を使って欲しくはありません。


 そこで、皆さんに連絡します。かつて 「赤松館」 にあった 「農産物加工施設」 は今、化石館前の 「ふるさと館」 にあります。利用料、連絡先、予約先等は、次の写真をご覧ください。それでもわからなければ、私に連絡ください。

 みんなで、どんどん使いましょう!!

 

 連絡先:64-3948(ふるさと館)、64-3051(日信スタンド)

 使用日時:ふるさと館 営業日 10時から15時

 使用料金:1機械 500円/1時間

 


 

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ゴミステーション

2005年12月16日 | ゴミ

私の地区「原山」の

                                    ゴミステーション


 戸数60数戸の小さな地区に 「ゴミステーション」 が2箇所あります。扉つきの物置ですので、生ゴミがカラスなどに荒らされる心配はありません。しかし、ゴミの日でもないのに、入れられている事もしばしばあります。


 「資源物の紙の日」ではないのに、新聞紙が入れられていました。まあ、十分スペースがあるので、あまり文句をいう人もいませんが。それに、狭い地区であまり細かい事にめくじらをたてても、人間関係がギクシャクしたりして、良い事ばかりではありません。


 寛容な精神も地域社会を円満に運営するためには、大切なのではないでしょうか。


 自分でも、こんな事が言えるなんて、ちょっとは「まるく」なったかな。


 何はともあれ、都会では考えられないほど恵まれた ゴミ処理事情 でしょう。

 

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分別不十分につき

2005年12月11日 | ゴミ

 「分別不十分につき回収できません」 とでも言われたのでしょうか。中途半端に「分別」したゴミが小雪の積もった側溝に捨ててありました。




 どうせ捨てるのなら、もうちょっと「分別」 してあったら、拾った後の処理が楽になったのに。

 
 ペットボトルはきれいに分別されていて、 合格!

 もうひとつは、 ビン、鉄缶、アルミ缶がごちゃごちゃに入れてあって 不合格!!


 それでも、 可燃物がひとつも入っていなかったのは不思議です。


 でも、   何でこんなところに   捨てるの!!!


 おじさんは本当にあきれています。これがなかったら、最少記録更新! だったかもしれないのに。

   容積的には、   ワースト記録    更新!!

 

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天満敦子ヴァイオリンコンサート:後日談

2005年12月09日 | 徒然日記
 昨日、「原山おはやし勉強会」の定例練習がありました。ところが、「笛」の音がぜんぜんでません。「寒すぎてだめだなー」の一言で、合点が行きました。
 先日の「天満敦子ヴァイオリンコンサート」の際、「あれ、ストラディバリウスの音ってこんな程度?」と思ったのです。実際、音色、響きとも物足りなさを感じました。でも、4曲目からは明らかに音色が変わったのです。原因は、「寒さ」かな。隣にいた女性もしきりに「寒い」を連発していました。ギターでも温度によって音がでない事があるそうです。小さなヴァイオリンでは一層そうでしょう。
 来年また天満さんを呼ぶのであれば、是非!! ホールの温度管理にも気をつけてください。
 先日の投稿ではこの事を書けませんでした。せっかくのイベントを非難するかなと思う気持ちと、自分の感性に自信がもてなかったためです。でも、あらためて、素直な気持ちを表現する大切さを感じました。
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