信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

追いつかれた

2013年05月22日 | 徒然日記

去年、長男が高校に入って「弓道部」に入部しました。
1年目に「初段」をとり、
「来年は2段をとる」と言っていました。

今年春の昇段試験。
帰って来るなり、「合格した」と報告。
試験で2射のうち最低でも1射的中しないと 合格しません。
試合とはまた違う緊張感の中で50%的中させるのは
なかなか大変です。
おめでとう。

わたしも高校時代に2段をとっていたので、
追いつかれる前に3段に挑戦したいなあ~
と思っていましたが、結局弓道を再開することもできず、
この分では、あっと言う間に追い越されそうです。

夢は、一緒に矢場に立つこと。
この分では、いつになることやら。
32年ぶりの再開が待ち遠しい。

 

 

 


2013.05.03 市振釣行 釣果

2013年05月04日 | 徒然日記

1年半ぶりの釣行。

次男、三男、四男と一緒に、
糸魚川経由市振へ。

時期的にも、ちょっと早いし、寒気が来ていて海も荒れている様子。
釣果はあまり期待できませんが、それでも張り切って行ってきました。

海も大荒れで、魚も小魚しかいないし、
撒き餌のオキアミの喰いも悪い。
大荒れの海岸で遊べたし、
水槽に魚が泳いでるような感じの港内で
のんびり釣りを楽しめたので「よし」としましょう。

はたして、釣果は?

 

新潟富山県境の市振で、しかも岸壁からの釣りにもかかわらず、
みごと「石川産 はたはた」「石川産 ブリ(しかも切り身)」「糸魚川産 アンコウ」。
まあ、「よし!」ということで。

締めは、
ブリの刺身に大久保醸造の醤油。
美味しかったです。

 

リベンジは、6月か、7月のキス狙いの予定です。

地元の漁師さんに聞いた話。
「今年はこの時期で海が荒れている。
いつもならベタナギ(まったく波のない状態) で、
水面がまぶしくて目を開けていられない。
水温も低いので、魚もいない。
こんな年はないなあ」とのこと。

農業ばかりではなくて、
漁業も自然に振り回されているようです。