信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

2012.7.21 四賀夏祭り 

2012年07月22日 | 四賀の四季

今年もやってきました、「四賀地区夏祭り」

松本市の、本当にちいさな地区の夏祭り。

でも、手創り感いっぱいのお祭りは、
毎年大勢の人でごった返しています。

今年は、小雨模様で、人出はちょっと少なめでしょうか?
それでも、参加者の皆さんは、それぞれ、楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 


四賀の、「オオツノトンボ」

2012年07月20日 | 四賀の四季

今朝、事務所の前に、転がっていた
「オオツノトンボ」

 

 

トンボの触角が、異常に大きく発達したように思いますが、
「オオツノトンボ」という、ちょっと珍しい昆虫です。

「とんぼ」と名ずけられていますが、
ウスバカゲロウの仲間に近い種類だそうです。
数年前には、地元の新聞「市民タイムス」に
「オオツノトンボが見つかった!」みたいな記事もありました。
四賀地区では、わたしは毎年のように見つけています。

石川に住んでいた頃は、
こんな昆虫がいることさえ知りませんでした。
やっぱり、素敵なところです、四賀は!

 


ことしも出てきた! 「ミヤマクワガタ」

2012年07月12日 | 四賀の四季

今朝、事務所の玄関を掃除中に、
地面に落ちている「ミヤマクワガタ」発見!

毎年、1匹2匹は、事務所の前に転がっています。
今年も、最初に見つけた1匹は、看板に張り付いていたのを、
子どもと一緒に採って、家でゼリーをあげて、飼育中。



石川県に住んでいた子どもの頃は、
カブトムシのメスをたまに見かける程度でした。
クワガタと言えば、せいぜい「コクワガタ」
こんな立派な、図鑑に載っているようなクワガタは
信州ならではですね。

ノコギリクワガタも素晴らしいですが、
個人的には「ミヤマクワガタ」の兜のような頭が大好きです。

それにしても、良いところだなあ~!


ビレッジ安曇野 ~ガラス細工体験~

2012年07月08日 | 徒然日記

中川小学校の4年生で「親子レクレーション」を楽しんできました。

今までは、学校内で運動したり、料理をしたり
身近で楽しむことが多かったのですが、
今年で「中川小学校閉校」なので、
このメンバーでは最後の「親子レク」

ビレッジ安曇野の「ガラス細工体験」で楽しんできました。

緑あふれる7月の日曜日。
総勢何名かなあ~。
4年生は8名ですが、兄弟も集まって、
大騒ぎの人数です。

ガラス細工の体験は、
「絵付け」と「リューター」

わたしは「リューター」
歯医者さんが歯を削るような機械で、
ガラスの表面を削って、絵を描きますが、
最初は、おっかなびっくり。
慣れてくると、大人の方が夢中になって
話もしないで夢中で削っていました。

女房と4男は、絵付け。
一生懸命で、集中しています。

 

食事会も盛り上がって、楽しい1日でした。

 

最後の締めは、
今日削ったグラスで、
バーボン!

残念ながら、削った絵柄が浮かびあがらないので、
一生懸命飲んでいます!

 

おまけは、
まるで「ひょう柄パンツ」の担任M先生。
(実は「花柄」)
20代前半です!
やっぱり若い!!
右端!

 

 


四賀の「グリーンベルベット」

2012年07月08日 | 四賀の四季

 

四賀地区の田んぼも順調に育っています。

この時期にしか見ることが出来ない
「グリーンベルベット」

今年も、農業にとって、穏やかな歳となりますように!

遠方に見えるのが、中川小学校。
今年度で139年の歴史に幕を降ろします。
この風景は変わりませんが、
子どもたちのにぎやかな声が聞こえなくなって、
さみしい。
建設中の「四賀小学校」に大いに期待しています。



北アルプスにかかる「虹」

2012年07月04日 | 四賀の四季

もう、2週間も前になりますが、
雨上がりの北アルプスに、
まるでオーロラのような虹がかかっていました。

山頂に沿うようにかかる虹。
まるで、北アルプスが幻想の世界に入ったような雰囲気でした。

昨日から、会田中学の2年生が燕岳に登山に出掛け、
初日は昼からの雨で、雨具を着ての登山。
暑いし、動きは悪くなるし、最悪に近い条件だったことでしょう。
ところが、幸運の女神がほほ笑み、
今朝は一転の晴天。
満月に、ご来光に、雲海に、
これ以上期待できないくらいの山状況だったようです。

わたしもこれまで、何度も山に登り、
翌日の晴天を期待して、雨の中を登ったこともありました。
でも、大概は、期待を大きく裏切られ、
雨の中や、下ってゆく途中に山頂の晴天を望みながらの
下山を経験しました。

それに比べると、
今回の会田中学の登山は、最高の条件だったと思います。
その中に居た、次男。
良い経験をしたね!

遠い将来、この日をきっと思い出すことでしょう。
いえ、是非とも、思い出してほしい。
今日は、疲れ果てて、寝てしまったとしても。