全国的には「ごちそうさまでした」
ですが、
信州では「いただきました」が普通です。
今年も、石川に実家から、カニを送ってもらいました。
ちょうど、カニ漁が解禁にないリ、
採りたてのカニです。
ブログに載せるため、写真を撮っていると、
長男が「俺も撮る！」と女房殿のコンパクトデジで
撮影しだしたので、
撮ってみた写真を見ると、
意外にきれい。
もしかすると、わたしよりもセンスがあるかも・・・。
まあ、カメラのスペックで勝った！ と言うことにしましょうか。
長男の作品
う～ん、なかなかやるな。
雨に濡れた紅葉は、
いつもにも増して、きれい。
日本の回復を期待させる、
きれいな紅葉になりつつあります。
自然の力に、頭がさがります。
早めに紅葉を迎える木々は、
まっ茶っ茶に枯れてしまって、
紅葉と呼べる様子ではありませんでした。
それでも、さくら、遅めのかえで、なら、くわ、などが、
きれいに色づきだしてきたのが、不思議です。
自然の再生力には驚かされます。
まずは、昨日城山で撮ったさくら。
ほんのちょっとだけ、レタッチ
そのまま
そのまま
少しずつ、紹介できれば。
田舎暮らしの良いところ。
季節の野菜や、くだものをいただくことが多い。
お客さんのお宅に伺ったときに、ちょくちょくいただいています。
先日は、そろそろ仕舞の「スチューベン」
個人的には、「巨峰」より好きです。
甘さが独特で、風味が強い。
リンゴは、「シナノゴールド」
「信州りんご3兄弟」：秋映（あきばえ）、シナノスイート、シナノゴールドの一員です。
ラジオではその名前を聞くことはよくありましたが、
実際に食べるのは初めて。
色から、「ゴールデンデリシャス」のぼけっとした食感が想像されましたが、
一口食べて、美味しさにびっくり。
甘さと、みずみずしさが、ベリーグッドです。
田舎に暮らす、ありがたさ。
感謝。
信州は、近年まれに見る、「きれいでない」紅葉です。
超有名な「涸沢」でも、「茶色」の紅葉模様が新聞で紹介されていました。
下界でも、同じです。
特に、ケヤキ、ナラ系が枯れたような茶色で、
景色全体を暗くしています。
カエデなども、「紅」がきれいに発色しなくて、
茶色っぽい。
イチョウも、鮮やかではない、くすんだような「黄色」。
まだ暖かさが残る頃の朝に、
急激に気温が下がって、
うまく紅葉できなかったそうな。
そんななかでも、きれいに色づいた柿の葉発見。
雨上がりだったので、
葉っぱに水たまりができて、
きれいでした。
元気の出る赤で、また、頑張ろう！