いったい何をやるグループかって!
私にもわかりません。いや、松本商工会議所でさえ、何が起こるかわからないようです。反対に、自分たちで「これがやりたい!」を実行するネットワークにしたいそうです。
なにか、新しい時代の幕開けのような気がします。
今日も、約10名の方と話をさせていただきました。これだけでも、十分価値があった2時間30分でした。
松本地方にお住まいの皆さん! 参加希望者はとりあえず私まで連絡を!!
ぱんだ豆?!
自家製落花生
学生時代から、「煮豆」の類は好きでした。自炊の際のおかずによく「金時豆の煮豆」をスーパーの惣菜コーナーで買ってきたものです。
現在も、大工という仕事柄、お客様からお茶に時間に「煮豆」を出していただくこともあります。
その「煮豆」がすごくおいしいのです。たぶん、寒暖の差の大きい気候と、粘土質の土地のせいかなと思っています。それと、各家庭で代々受け継いできた「豆」があるようで、土地にあった作物になっているのでしょう。その土地土地の「種」を保存する活動もあるそうで、たいせつにしたい「文化」です。
ちなみにこの豆は 「パンダ豆の煮豆」と「自家製落花生」です。どちらもお客様との打合せのときいただいたものですが、「やっぱり」おいしかったですよ。
新聞記事より
「ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー 日本支社長 高野登さん」 松本での講演
「質の高いサービスを維持するため、毎日、世界中の社員約29,000人に同一の議論すべきテーマが示され、それを基に意見を出し合っている。社員が常に同じ方向を向いて働ける企業文化がもっとも大切」
今日訪問した、Mさんの言葉
「トヨタ自動車の”改善”は、誰かが ”なんで?” と質問を出すと、まわりじゅうから意見が出てくるそうです。これは ”みんなで考える”という ”企業文化” ですね」
反対に、「雪印乳業」などは、1回目の不祥事の後も必ずまたやると思っていました。案の定、大問題を発生させて、あの始末。 これも、”企業文化” だと思っています。
さて、うちの ”企業文化” はどうなっているのかな。 10数年かかっても、新たな「企業文化」を創りたいものです。
NHK「プロフェッショナル」で 杉野英美さんがおっしゃいました。
「あたりまえなことを続けると、特別な事になる」
1月25日。トステムの新年講演会。講師の先生がおっしゃいました。
「基本の徹底。お客様第一主義」
やらなければいけないことを忠実にやる事が、仕事を進めるうえでの一番大切なこと。そうやって続ける事によって、お客様の信頼を得て、次の仕事につながる。建築業界でいえば、今やっている仕事を大切にして、OBのお客様のアフターフォローを確実に継続する。
本当に 「あたりまえな」こと。
でも、2人のお言葉で、今、私がやってゆこうとしている事が間違っていないと確信できました。
長野県木曽地方名物 「すんき漬け」 塩を使わない漬物で、乳酸菌発酵でできた漬物です。
信濃の上杉謙信が甲斐の武田信玄に「塩を送った」といわれがあるほど、山国では「塩」は貴重品でした。貴重な塩を使わず、冬場の野菜を保存するために乳酸菌発酵の「すんき漬け」が代々受け継がれてきたのです。
この「すんき漬け」をそばに入れるとおいしいと教えていただき、今日やってみました。結果は、「うまい!!」。乾燥麺のそばと市販のだしの簡単なかけそばですが、すんき漬けの酸味が効いて、上級品の味に仕上がりました。
木曽地方に旅行の際は、是非「すんき漬け」を購入いただき、「すんきそば」をご賞味ください。
最後になりなしたが、「すんきそば」を教えていただいた、「がんばれ中小企業」のskillupさん、ありがとうございました。
昨日、松本市立中川小学校PTA講演会がありました。
「 子どもの心にとどく愛 ~子どもの心にとどく親のねがい~ 」
MGR教育研究所長 中垣寿彦先生
いろいろな話をしていただきました。簡単に書ける話ではないので、ほんの一部だけ紹介します。
年下に 「 思いやり 」 を持つ。 つまり、自分のことではなく、
相手が今どんな感情を持って いるか、推し量る、感じ取る
「叱る、怒る」 と 「攻撃する、ぶっつぶす」 は違う
子どもの成長には「叱る、怒る」は大切だが、その方法を間違えると
「ぶっつぶす」になる
①相手の行動が自分に不都合だった 事実だけ を非難がましくない
ように伝える
②相手のその行動が自分にどのような迷惑をかけるかを具体的に
表現する
③その行動の結果として、今自分の心にどんな感情をいだいている
か率直に伝える
でも、伝える前に 「子どもの気持ち、言いたい事、こころをきく」
なかなか、うまく書けなくて、残念です。もっと知りたい方は、下記の先生の連絡先にお問い合わせを。
390-0847 松本市笹部1-3-2 中垣寿彦
TEL、FAX0263-29-5525
今日、「国宝松本城氷彫フェスティバル」に行ってきました。
メインは 「全国氷彫コンクール」 ということで、全国から18チームが参加し、氷の彫刻を製作し、審査するものです。例年なら、氷点下の中、氷の切りくずを浴びて製作するのですが、今年は雨。いったいどうやって製作したのか?出来上がった作品も、透明感が無く、今にも融けて崩れ落ちそうでした。
他にも、子供向けの 「氷のジャンボ滑り台」 などがあったのですが、うちの三男は人ごみが大嫌い。結局何も遊ばず帰ってきました。
それにしても、松本市の中心街はいろいろな店ができていて、変化が激しいですね。四賀地区にいると、浦島太郎になった感じがします。
この厳寒期に 雨 が降ります。
今週初頭まで連日 最低気温マイナス10度、最高気温2から4度だったのが、今日は最低気温6.7度、最高気温11.4度でした。おまけに今日は 雨。
体の具合がおかしくなりそうです。
それでも、四賀地区の最近の水不足は何とか解消されるのではないでしょうか。
この時期に 「水不足?」。そうなんです、先週末から防災無線で節水協力を呼びかけており、私も、松本市上下水道局の給水車が何回も目の前を通るのを目撃しました。
今、盛んに問題になっている 「松本四賀直結道路」 も大切な問題かもしれませんが、「命の水」 はもっと大切な問題だと思います。合併時の、「新市将来計画:旧村要望事項」に「水道施設改善」が載っていたときは 「?」 でしたが、市民タイムス等で四賀の水源施設問題が取り上げられるのを見ると、旧村政は 「命」 を棚上げしていたのかと思います。
なんせ、一安心。(松本市上下水道局) でしょう。
1月5日 大桑村教育長 家才子(やさいこ)さんにお会いしてきました。
四賀地区の4小学校をなるべく早く統合してもらいたいため、先進地視察です。
いろいろ話を伺ってきましたが、今回は要点だけ報告します。
(全部記録すると、A4用紙3枚になりました)
保護者の意識の統合には10年は必要と考えている。
スクールバスに乗るまでに最低500mの徒歩通学ができるように考慮した。
徒歩通学しない児童は、1,2時間目は頭がまだ眠った状態になっている。
だから、スクールバス停までの徒歩通学距離は1kmは確保したほうが良かった。
これからの学校教育に必要な事
学力、体力、徳力
地域と学校の連携(学社融合)
地域に開かれた学校(コミュニティースクール)
などなど、いろいろ教えていただきました。
もうひとつビックリした事。この方は、長野県初の「民間人の小学校校長」を導入しようと努力されていました。結果的には直前で実現しませんでしたが、本当に子供たちのために、いろいろ勉強して、努力されており、感銘を受けることが多かったです。
2月中旬か、3月上旬にこの方を四賀地区に招いて 「勉強会」 を開きたいと思います。
是非、参加ください。
また、準備スタッフも募集しています。興味のある方、ご協力を!!