信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

ちょっと、いろいろな、日曜日。

2012年05月20日 | 徒然日記

いろいろある日は、やっぱりいろいろあります。

 

朝一番は、地区のゴミ拾い。
30分ほどで終了して、去年の役員仕事の後始末で、
鉄製電柱をユニック付きトラックで順調に引き抜いて、
順調に終了と思いきや、
ユニックを道路端の沼地に落して、
さあ大変!

いつもお願いしている「安曇野クレーン」さんに救助をお願いしていると、
近所の田んぼのSさんから、
「田んぼに軽トラを落した」と救助依頼。
生憎嶋田君は遠方に外出中で、
わたしは重機の運転が出来ない。

そうこうしていると、以前棟梁として活躍してくれていた「山口さん」から、
知合いの家で、ちょっとした修理を手伝ってほしいと電話。

まあ、重なる時は重なります。

午前中には、安曇野クレーンのF専務さんのお力で
うちのユニックとSさんちの軽トラが無事脱出できて、
とりあえず昼食。

こんなときに、頼りになるのは、長男。
お母さんが次男と中学校の作業に行っている間に、
お昼の準備をしてくれていました。

きれいにみじん切りに切った玉ねぎとニンジン、しいたけ、ハム。
何を作ると聞けば、チャーハン。

 

 

自分は食べずに、三男、四男、それにわたしのお腹に消えて行きました。

ありがとう、長男くん。

 

山口さんのお手伝いに、松本市内の老舗お豆腐屋さんのご自宅に直行。
天井の修理も、山口さんと無事終わりましたが、
屋根の雨漏りを発見して、
こちらは瓦屋さんに週明けお願いすることにして、
とりあえず応急処置は完了。

老舗豆腐屋さんの美味しいお豆腐いただきました。

 

一緒に、何と、銘酒「越の寒梅」までいただいて、

 

美味しいお豆腐と一緒に、しっかりいただきました。

 

トラブルと、幸運と、
いつもまったく、背中あわせ。

結局、感謝感謝の、一日でした。

 

 


子どもの日 2012.5.5

2012年05月06日 | 徒然日記

「子供の日」

久しぶりの家族サービスの1日でした。

諏訪湖で一日。


長野県に住んでいて、諏訪湖にも何度か来たことがありますが、
遊覧船に乗るのは初めて。
今回長男次男は留守番で、
三男四男とだけの小旅行。
2回目の子育て中。

 


自分の頭よりも大きな綿あめ。
おまけに手はべたべた。
いかにも四男。

 


養命酒で有名な「養命酒製造」がやっている「くらすわ」
屋上でミニクラフト展。
どこかへ行くと、必ず「何か買って!」と大騒ぎの三男四男。
ちょうどお手頃な「エコたわし」(アクリル毛糸で作った小物)
大きいのが1個50円。小さいのが100円。
確かに小さい方が手間がかかって、少々高いのもうなずけます。
お土産に700円分も買ったら、おまけまでくれた。

 


間欠泉センターの温泉噴水。
昔は自噴していたそうですが、
今は、温水の上の冷たい水を圧縮空気で取り除いて、
噴水を促しているそうです。
昔25m、今5m。
それでも迫力ありました。

 


足つぼ刺激の歩道。
子供たちはすいすい歩いていますが、
大人は「痛い痛い」と大騒ぎ。
やっぱり、日頃の疲れがたまっているのでしょうか?

 


素足は心配で、靴下を履いたまま。
それでも、少し痛くて、でも、気持ちいい。
三男は、「痛い痛い」と大騒ぎ。
こんなところは、いつも、大人並み。

 


行ったことはないけれど、
雰囲気的には「ワイキキビーチ」??
寒かった信州の冬が終わり、
本当に気持ちのいい、芽吹きの季節。
標高760mの割には、暖かくて気持ち良かったです。

 


帰りに、塩尻 小坂田公園に寄ってきました。
レストランのある方は何度か寄ったことはありますが、
子ども広場の方は初めて。
小さい公園で奥まったところにあるせいか、
人が少なくて、ゆっくり楽しめます。
四男の度胸に感心。
何度も何度も、挑戦していました。
三男は・・・。個性いろいろ。

 


なんといっても、仲の良い三男四男。
じゃれつきながら、走り回って、大騒ぎ。
親として、本当に気持ちのいいGW、子供の日でした。