春の季語 「山 笑う」
今の四賀は、まさしくそんな感じです。
新緑が眩しくて、
見ているだけで、眼が良くなりそう(笑)。
ところが、数年前から四賀にもやってきた「松枯れ」
この山は、
「山 泣く」
いたるところに、枯れた松の木があり、
「死んだ森」のようで、見ているだけで悲しくなります。
同じ松でも、中川地区は被害がまだ少なく、
青々としています。
でも、数年後には、真っ赤になることが予想され・・・。
こんな山になったのは、
誰が悪いわけでもなくて、
自然の摂理。
市民が動き始めて、
「山 あたらしく復活」をめざし始めました。
こちらの動きは、随時お知らせします。
四賀に、注目ください!