信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

すみません、いただきました

2008年12月30日 | 徒然日記

ちょっと早めですが、

松本地方の「歳取りさかな」

『ぶり』

 

新鮮さたっぷりのお刺身でいただきました。

 

ありがたいことに、

結婚した時から、

石川県の実家から、

両親が「歳取り」用にと、

送ってくれています。

 

ことしも、その季節がやってきて、

「天然もの」のブリ一匹を送ってくれました。

 

子供達も待ちわびていて、

歳取りにはちょっと早めですが、

味見がわりに、ちょっとお刺身で。

 

最高にうまかったです。

 

斉藤家の正月は、

お雑煮ではなくて、「おじや」なので、

ついでに、ちょっと早めの「お雑煮」も。

 

 

斉藤家に、

一足早く、

歳取りとお正月がやってきた雰囲気です。

 

 

 


何週間ぶりでしょうか?

2008年12月28日 | ゴミ

日曜日、恒例?の、

道路のゴミ拾い。

 

いろいろ行事が重なったり、天気が悪かったり、

数週間(2,3か月?)やっていなかった。

 

年末を前に、やっぱり道路のゴミはきれいにしたい

と思って、行ってきましたが、

 

拍子ぬけするくらい、

少ないゴミでした。

 

たぶん、きっと、

どこかの誰かが、掃除してくれていたんでしょう。

 

 

と言うことで、

年末有志大集合!

道路のゴミ掃除を

企画します。

 

31日朝に、ご自分の近くの道路の

ゴミ掃除をしませんか?!

 

せっかくの、新年を、気持ちよく迎えましょう!

 

よろしければ、

参加くださいね。

 

 

 


My Christmas Present

2008年12月25日 | 徒然日記

「サンタさんを信じなくなったときから、

クリスマスプレゼントは来なくなる」

 

と、子供たちに言い続けて、

さて、自分は?

 

仕方がないので、

自分で自分に、Amazonからのプレゼント。

(もちろん、代金自分持ち)

 

昔から、「赤」が好きで、

来年の「飛躍」を祈念して、

一発奮起しての、「赤いマウス」

 

さて、予定通り、『飛躍の年』になるかしら?

 

 

 


今年のクリスマス

2008年12月23日 | 徒然日記

今年のケーキは、

これ、

 

「きのこの山」のトッピングは、恒例。

 

今年のリクエストは「チョコケーキ」とのことで、

ベースのスポンジは、「ココア」。

クリームは、チョコクリームと、ホワイト。

 

クリームと対象に「きのこの山」のホワイト、ブラック。

 

年々、デザイン的に洗練されているような。

 

ごちそうとは言っても、海老フライと空揚げ、巻きずし。

シンプルでも、家族でわいわい騒いで、蝋燭灯して、

クラッカー鳴らして、シャンメリーで乾杯して。

 

あまりに、幸せすぎ。

 

 

 

 


注連縄作りのあとは、

2008年12月20日 | 四賀の四季

『 三九郎 』の講習会。

えっ、三九郎って、なに?

と言っている方は、中信地方にご縁がなかった方ですね。

 

長野県では、「どんど焼き」

全国的には「左義長」

 

この作り方と、実際に火をつけて、お祭りする講習会もありました。

 

 

みんなで協力したり、作業を分担したりして、

「三九郎」を作りあげ、

 

 

お楽しみは、火をつけて、お祭りします。

 

本当は、小正月に行う行事ですが、

子供たちだけで作り上げる体験をしてもらいました。

 

女房が子供の頃は、子供たちだけで大きなものを作り、

一晩、その中で、餅を焼いたり遊んだりしたとか。

今は、大人たちが作ってしまいますが、

是非また、子供の行事にできればいいですね。

 

 

 

 


注連縄作りの講習会 ~四賀地区育成会~

2008年12月18日 | 四賀の四季

今年も、「四賀地区育成会」の

注連縄作りの講習会が14日(日)に開かれました。

 

まずは、稲わらを「なって」、縄にしてゆきます。

 

 

はじめての子供たちには、これが大変。

私も、去年苦労して覚えたので、

コツを教えて回ります。

コツさえわかれば、子供たちにとって簡単。

 

「へいそく」をつけて、松に取り付ければ、

完成です。

 

 

作ってる間も、先生の見本を立ちあがってまねしたり、

 

仲間で、わいわい騒いだり、

すごく楽しそう。

 

こんなにたのしい講習会なので、

もっと、たくさんの子供たちに

参加してほしい。

 

楽しさを伝える工夫が大切ですね。

来年に向けて、みんなで知恵を絞りましょう。

 

 

 


冬の楽しみ

2008年12月08日 | 四賀の四季

 

 

日曜日。

前日の疲れから、外に出て撮影する力が出なくて、

部屋の中から、「ずくなし」の撮影です。

 

それでも、これだけの景色に出会えるのですから、幸せというものでしょう。

 

「明日の朝の最低気温はマイナス5℃」

と聞いて、長男が、前日の夜に、

水の入った容器をセットしておきました。

 

朝になって、みんなで大騒ぎをして、

氷の出来を見ています。

この時期にしては、かなり極厚の氷に仕上がりました。

 

長男のまねをして、四男も氷を持つのですが、

冷たくて、手が止まりません。

ですから、写真も、ピンボケ。

 

ほんの些細なことですが、

子供たちにとっては、大切な体験です。

 

 

 

 


困ったちゃん

2008年12月06日 | 徒然日記

ニコちゃんマークの天体ショーが話題になりました。

12月1日の夜空に、

「ニコちゃんマーク」のように月・木星・金星が、

並んで、写真に収めた方も多かったようです。

 

撮り損ねて、2日の夜にチャレンジしましたが・・・。

 

ニコちゃんマークではなくて、

「困ったちゃんマーク」でした。

 

口が、「への字」になって、ちょっと「困った!」

 

おまけに、手ぶれ。

 

ご勘弁ください。

 

 

 

 


どこにでも、見られる風景ですが・・・

2008年12月04日 | 四賀の四季

 

四賀ならば、

どこでも見られる風景ですが、

昭和が、まだ残っているような、

そんな雰囲気が感じられます。

 

荒塗の土蔵。

素朴な雰囲気が好きで、

思はず、カメラを向けてしまいました。

 

それにしても、

今年は、

柿の当たり年のようで、

たわわに実った柿の木が、

あちこちで見かけられますが、

みんな、採らずに、残っています。

 

うちの親父たちの年代の人が

子供のころは、

わずか数個を「鳥のため」に残しただけだったのでしょう。

 

今の人たちは、見向きもしないようです。

 

うちは、

10数個だけ、

干し柿にして、楽しんでいます。