信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

ピンチ

2006年12月24日 | ちょっと堅い話

 長野県で、輸血用の血液が不足しています。

 

  特に、A型とO型の血液が不足しており、新聞でも協力を求めていました。

 

  県内では以前から冬場になると血液が不足状態になっていましたが、今年は11月中旬に緊急手術が多かった事もあって、「大ピンチ」のようです。

 

  早速今日、献血に行ってきました。献血カードでみると、平成3年の200ml献血が最終のようで、そのとき献血後一瞬気を失った事でかなり長い間遠ざかっていました。

 

  今回行ってみると、順番待ちくらいに人数が多く、看護婦さんによれば「新聞の効果がかなりあるんじゃないか。いつもの日曜日よりもかなりおおいですよ」との事です。

 

  皆さん、かなり慣れた方が多いようで、思い思いに順番を待っていました。

 

  また、成分献血の方がすごく多くて、約10台の献血台のうち成分献血は9台もあり、皆さん片手で器用にマンガなどを読みながら献血されていました。私は400ml献血だったので、10分程度で終わりましたが、成分献血では1時間近くかかるそうです。それでも400mlでは、次回の献血までに4ヶ月待たなくてはならないそうですが、成分献血では2週間で次の献血が出来るそうです。皆さん、常連さんばかりのようでした。

 

  献血できる方、是非一度行ってみて下さい。

 松本市の献血の場所はこちらをからどうぞ 

 献血所の向かいに「上高地みそ」の駐車場があります。献血すると駐車券をくれますので、ご利用ください。

 

 

 

コメント (6)
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