信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

昭和六年

2011年01月27日 | 徒然日記

お客さまのお宅を調査しているとき、
すごいものを発見してしまいました。

屋根裏部屋の壁に貼った「新聞紙」

年号を見ると、
「昭和六年」

記事の内容も、
「霧社事件は内乱ではない 拓相断固と突放す」
もちろん原文は、旧字体です。

ウィキペディアにも、「霧社事件」は載っていました。
「拓相」もありました。

戦前の雰囲気が伝わりそうで、
出来ればしっかり、読んでみたいと思います。

 


マイナス10℃のちから

2011年01月18日 | 四賀の四季

ここ数日の寒気で、
朝の気温は、マイナス10℃近くにまで下がります。
ここまで下がると、やっぱりすごい光景が・・・。

秋に、道路端の木が交通の支障になるために切られました。
その小口から流れ出した樹液も、凍ってしまうほどです。

そして、もっと怖いのが、

我が家の窓。
窓全体の結露もすごいのですが、
枠に下の方は、凍ってしまいます。
床に接するアルミ枠などは、冷凍庫の中の霜のよう。

これでは家も傷みます。
それに、寒い!

早く春が来ないかな。

 


子供たちと、遊ぶ

2011年01月05日 | 徒然日記

女房殿に、「よその家は、いろいろ、家族で出かけているみたい・・・」
と言われてしまいました。
「うちも、年2回は、『石川』に行ってるじゃん」
と答えましたが、私の実家では、
家族旅行と言う感じにはならないか、無言でした。

ごめんなさい。

でも、子供たちとは、
楽しく旅行できました。


平湯温泉バスターミナル。
駐車場の雪を集めて、すごい雪山になっていました。

 


雪山に登って、下のお兄ちゃんに雪を投げます。
さすがのお兄ちゃんも、これだけ高いと、
下からでは雪玉が届かない。
下の子みたいには、恥ずかしくて雪山に登れないようです。

 


富山新港の連絡船。
海の上が県道に指定されているため、
無料の連絡船が運航されています。
巨大な橋が建設中で、この船も、そのうち廃止されるのでしょう。

 


はじめは、「船なんかには乗らない!」と言っていた子供たちも、
いざ乗ってしまうと、大はしゃぎ。
富山湾の中ですが、この日は波が少し高くて、
管理のおじさんに、「気を付けて!」と
しっかり注意されてしまいました。

 


「金沢21世紀美術館」
何度か行こうと思って、やっと念願叶う。
現代アートが主で、ちょっと小さい子供たちには難解?
それでも、それなりに楽しんだみたいです。
なんせ、中はまるで、迷路。
おもしろかった。

 

 

 


新年あけましておめでとうございます

2011年01月01日 | 徒然日記

天気予報では、年末から元旦にかけて、
信州でも雪降りの予想でした。

見事に予想が外れ、
穏やかな新年です。

昼間から地区の新年会で、
ちょっと飲みすぎたので、
四男を連れて「虚空蔵山」登山で、
酔いざまし。

ちょっと、ハードでした。

少し前までは、途中で歩くのが嫌になっていた四男。
お父さんよりも、しっかり歩けるようになって、
これなら春からの1年生も、きっと大丈夫。
楽しみです。

四賀は冬も、きれいです。