四賀地区建設業協会 道路清掃ボランティア2

　結果的に、ダンプ約３台のゴミが集められ、「その分はきれいになりました。」

　でも、数週間のうちに、確実にゴミがまた増えてゆくと思うとちょっと切ない気がします。

　それを防止するには、出来れば「毎週」か「隔週」に「ゴミ拾い」をすればよいのですが・・・。なかなか、言うは易く、行うは難し。

　今回のような大々的なゴミ拾いも年３～４回出来ればうれしいですね。

　今回の反省点：1.時間が短すぎて、集め切れない。実質約１時間ではちょっと・・・。

　　　　　　　　2.ゴミを分別して回収するのに、ゴミ袋が少な過ぎる。

　　　　　　　　3.ゴミ分別の指示が徹底していない。

　　　　　　　　4.本当の問題点は、拾う人の真剣さが十分ではないことかな。
　　　　　　　　　これが１番の問題点でしょう。
　　　　　　　　　会社からの指示で、イヤイヤ来ているような方が多多見受けられました。


　それでも、私はやり続けます。

四賀地区建設業協会 道路清掃ボランティア1

　四賀地区建設業協会が主催で、四賀地区内の道路清掃を行うボランティア活動がありました。松本市建設業協会からも応援をいただき、道路の路肩や、斜面のしたのゴミを拾い集め、日頃の工事発注に「感謝の意」を示すと言う行事です。

原山 祭囃子の練習

　秋祭りの時期がやってきました。今週末１０月1,２日は「原山地区」の秋祭りです。

　毎年、祭前に４回お囃子の練習をするのですが、年４回ではなかなか覚えられず、後何年かで廃れてしまいそうな雰囲気でした。

　そこで、今年から、有志で年間を通して「祭囃子」の練習をはじめました。練習の手本にと、笛、太鼓の名手の演奏をビデオにとっています。後何年かで、若手だけで祭囃子を演奏することを目標に・・・　頑張るぞ！！

トイレのはな2

　先週飾られていた花です。

　花材はちょっとわかりませんが、全て、家の近くのあぜ道に咲いている花達です。

　やさしい感じに仕上がっています。

　

小さな保育所の かわいい運動会

　園児の総数が２０名にも満たない「小さな保育園」での運動会に行って来ました。

　昨年、保護者会長をやっていた関係で、来賓として招待されたのですが、本当にほのぼのとした　楽しい運動会でした。

　残念なのが、松本市立保育園になったために、昨年までのプログラムから一部なくなったりしていましたが・・・。

　合併によって何でもかんでも「松本方式」と言った感じですが、「四賀村」の良いところもしっかり受け継いでいって欲しいものです。そのためにも、保護者がもっと声を大きくして、いろいろなことを言っていかなければ。来年には３男が「小さな保育園」に入園するので、しっかり言うぞ！　園長先生、覚悟しておいてくださいネ！

つみくさ 新鮮市に出張

　四賀地区から松本市緑町商店街に「山と緑の新鮮市」を出店しています。先日９月２３日に、「つみくさクッキング　無料試食会」を新鮮市で行いました。

　第３回つみくさクッキングが中止となった為、急きょ設定したイベントでしたが、非常に好評で、

　「コスモスの花の天ぷらなんて初めて！」とか、「桑の葉の天ぷらもおいしいね」「すべりひゆの酢味噌和えもぬめりと、シャキシャキ感がなんともいえない」等、

つみくさのよさを少しでも広げられたかなと思います。

　地道な活動ですが、何とか広げてゆける手ごたえが出てきたかな、と思います。

第３回つみくさクッキング お詫び

　すみません。参加希望者が　「極めて少ない」　ため、今回の「つみくさクッキング」は中止します。

　来年、あらためて「第３回つみくさクッキング」を実施しますので、是非、参加ください。

　なお、９月２３日　午後３時から　松本市　緑町商店街「辰巳の庭公園」で「つみくさ料理の試食会」を行います。無料の試食ですので、是非、遊びにきてください。
四賀地区から「四賀うまいものとどけ隊」がお届けする、「山と緑の新鮮市」の一環です。
　

四賀地区 図書室２

　今日、四賀支所に行った折、教育課（図書室担当課）に話をしてきました。

 　１．中央図書館の蔵書を四賀地区図書室経由で借りられるようにして欲しい。

 　２．中央図書館のの様に閲覧のためのスペースに配慮して欲しい
　　　（畳のスペースや、ソファーなどがあって、ゆっくり本を読める環境に工夫されている)

　３．図書室の運営や、本の選択に公募した委員を参画させて欲しい

　等のお願いをしてきました。ただ、担当者の考え方がいかにも「お役所的」でちょっとがっかりです。しきりと「実績が上がれば分館に昇格するし、上がらなければ作った価値がない」との発言でした。

 　一般企業なら、「投資」に対する「効果」をいかにあげるかを工夫し、投資が無駄にならないために頭を使い、対策を実行するのですが。単に、「価値がなかった」で済んでしまうものなのか。

 　ただ、最後に担当課長と少し話をして、何とか検討してもらえそうな雰囲気でした。期待してます。
　

  その他担当者より聞いたこと：

　　　　　　　中央図書館と本の借用、返却が出来るように調整する

　　　　　　　図書館司書は２名配置する予定

　　　　　　　本の選択は１２月を目途に行う

　　　　　　　３階の全員協議会室に書架を置き、旧委員会室に子供のスペース をつくる？

                 いまのところ、土曜、日曜、祝日は会館予定。開館時間等の詳細は今後検討

 

 

四賀地区 図書室

　昨日の新聞で、四賀地区にも図書室が整備されるとの記事がでました。長年待ち望んだ施設だけに、「やっと」の感があります。

 　ところが、今日、松本市中央図書館に行って、話を聞いてきたところ、　「市立図書館の分室ではなく、公民館図書室との位置付けのため、中央図書館の蔵書を四賀地区図書室で借りることは出来ません。」との回答でした。あ・ぜ・ん　です。

　高々１０,０００冊の蔵書で四賀地区民が満足すると思っているのでしょうか。 中央図書館との連携があってはじめて、「図書館」と呼べる施設になると言うのに。四賀地区の「文化レベル」を見下されたような気がしました。

 
　ただし、平成１９年度に「図書システム」の更新があるため、その際には公民館図書室でも中央図書館の蔵書を借りられるように検討中とのことです。

　是非、「検討中」が　「実施します」　になるよう、声を大きくあげてゆきたいと思います。

 

 

お月見

　おやすみ前の　お月見。

　雲に隠れて、時々しか顔を出さないお月様。家族５人でそのときを待つ時間。

　稲刈後の稲わらのかおり。虫の声。祭囃子の練習の太鼓の音。

　ふと、目の前をよぎる鳥の影。えっ、夜なのに鳥が飛ぶの。みんなであれこれ、なんの影。

　ひときわ明るくなった月の光に出来る、ひとの影。

　さあ、お月様も隠れたことだし、　おやすみなさい。