学習障害と英語指導を考える

特別支援の視点から。
どの子もハッピーになるような指導を。

「では、診断は何のため?」

2012年09月04日 | 特別支援教育について
前回のブログで、 その子に障害があってもなくても、 保護者が非協力であろうが、関係なく 教師の仕事は、変わらない という意味のことを書きました。   これは、 「この子は障害っていう診断がないんだから、特別な措置はいらない」 という形式至上主義や 「この子は○○障害だから、○○をしなくてはいけない」 という思い込みから離れて   先生というのは、子どもが . . . 本文を読む