学習障害と英語指導を考える

特別支援の視点から。
どの子もハッピーになるような指導を。

チャレンジ英語教室 模索

2011年11月16日 | チャレンジ英語教室(読み書き困難)
今日は、とっても指導が難しい男の子について レッスンが終わった後に、お手伝いの先生と、保護者と、 ほかのお母さんたちとも一緒に、どうやって指導しようかと考えた。 その子は、広汎性発達障害という診断と、どうみても多動がある。 記憶力がとても良いので、なんでも写真のように記憶してしまう。 何が問題かというと、 単語を読むときに、最初のアルファベットだけで思い込みで読んでしまうところ。 . . . 本文を読む