おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 徳島ヴォルティス 絶対にあってはならない結果。これで心折れていては先には進めないのだが、かなりの痛手を負ってしまった敗戦。どうやって沼から脱することができるのか? 迷走の旅は続く!

2024年05月09日 16時32分54秒 | サッカー

手痛い敗戦に打ちひしがれた徳島ヴォルティス戦を折れそうな心を癒しながら振り返ります。

それにしても、痛い痛い敗戦です。

「PRIDE OF 中四国」に関する試合は今季3試合目、過去の戦績は1勝1分です。ここで負けるという選択は一切なかったのですが、その最悪の結末に心を痛めています。しかし、負けるには負ける理由があります。「負けに不思議の負けなし (by 野村克也)」ですから。結局、開始から試合終了までフワフワして落ち着きのない試合になりました。

では、試合結果とこの試合のスタッツです。

 

⚽スタッツを見ても分かる通り、この試合の敗因は油断でした。失点にミスや気の緩みが絡むと中々勝てない難しい試合になるものです。やらずもがなの点数を取り返すには3倍、4倍の労力を要します。中2日の強行軍で、しかも故障者続出のこの時期に満足なターンオーバーもできていないので、相手の3倍のエネルギーを出し切ることは至難の業です。従って、常に先手を取って逃げ切る試合をしないといけません。それができなくなっていることが、このチームの厳しい現状です。

チームの内外、特にサポーターの不祥事が続いている不安定な徳島を相手にこの結果に甘んじたことをしっかり胸に刻んで、もう誰も悲しませない試合を続けてほしいものです。清水がひた走るリーグ戦に成りつつあります。2位以下が混戦になって来そうな展開なので、ここから連勝を重ねて行けば再浮上は無理な話ではありません。何があっても勝つ気概を見せつけて、次節のV・ファーレン長崎戦、直接対決を制しましょう。

一つ気になるのは、ファジがボールを持ち過ぎることです。繋いで敵陣深く攻め込むことは、相手にロングボールで裏を取られる大きな危険性をはらんでいます。今はやはり徹底的にボールを持たない、相手に持たせて、一気に反撃するスタイルに活路を見出すべきだと思います。

第14節を終えた時点の順位表です。

もう、立ち止まっているわけには行きません。必ず勝点「3」を持ち帰るのです。相手が強いとか弱いとか、そんなことは関係ありません。問題は自らの中にあります。勝ち続ける為に必要なものを全て出し切って、あとは天命を待ちましょう。

当日は日帰りで参戦します。

では、次節は長崎でお会いしましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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