おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

今の世の中、必要以上の便利は要らない! 

2023年06月30日 23時30分35秒 | 思いつきのよしなしごと

マイナンバーカードに人生を託すほど、御上を信用していますか? これだけの不祥事が出てきても、このカードを持ちたいですか?

民間企業は"天下の悪法"個人情報保護法に縛られているので、相当の悪意を持っていない限りその取り扱いを信用しても差し支えないのですが、この法律の及ばない連中のやることは出鱈目でしかありません。

今後、カードが不便だと言われるようになれば、次は体にICチップを埋め込まれるようになりますね。何も持たなくても手続きができて「これは便利だ」と喜んでいても、自身が動けない状況になったとしたらこれ以上不便なことはなくなります。デジタル化の恐怖に怯えて生きるくらいなら、もっともっとアナログ生活を謳歌したいものですね。

ここにきて、マイナンバーカード返納運動が加速しそうな雰囲気が感じられます。それ自体は非常に良いことだと感じていますが、流れに乗せられて動くことを立ち止って考えるなら、脊髄反射的な安易な行動を反省しないといけません。


ラサール石井、マイナカード返納批判に反論「ポイント貰ってない」 「返納一揆」呼びかけ

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20230630139

※以下、引用です。

タレントのラサール石井が30日、自身のツイッターを更新し、マイナンバーカード返納についてコメントした。石井は同月26日のツイートで返納したことを明かしていた。

30日のツイートでは「マイナンバーカードを返納したと言ったら、『あんなに批判してたのに作ってたのか』『ポイント貰ったんだろう』とほざく輩がワラワラ。」とネット上などで批判的な意見があったと説明。「私は新し物好きで、コンビニで住民票取れるなら楽だと、いっちばん早い頃作ったのだ。色んなものと紐付けの話が出てくる前だ。」と早々にマイナンバーカードを作っていたと説明。

さらに「だからポイントも貰ってない。」と付け加えた。「そもそも私はポイントに興味ない。クレジットカードにはかなりポイント貯まってるはずだが見たことも使ったこともない。」とコメント。「保険証や銀行口座と紐付けされるという話になって初めてヤバいと思った。紙の保険証廃止が決まり、これは抵抗するには返納するしかないと思った。さあ、返納一揆だ。」と自身の思いを主張した。

石井の返納については、実業家のホリエモンこと、堀江貴文氏が28日のツイッターで「カード返納してもマイナンバーは付与されてるんで不便になるだけなんだけど笑」とツッコミを入れるなどしていた。


別に有名人が「こう言った」「こうした」ということに、いちいち反応することもありますまい。個人の自由で行うことですから、何かを批判したり誹謗中傷することには何の意味もありません。不便になろうがなるまいが、それ自体も個人の自由ですし、それが税金の無駄というなら、そもそも制度がスタートしたことが税金の無駄遣いです。

ツイッターで「マイナ返納運動」広がる 「ポイントも返せ」批判も

https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-_life_trend_TXR4Q6ZNNJD2XHXCHLIQ4UTLPM.html

※以下、引用です。

マイナンバーカードを巡るトラブルが相次ぐ中、ツイッター上で「#マイナンバーカード返納運動」といったハッシュタグ(検索目印)をつけて返納を呼びかける投稿が相次いでいる。一方でマイナポイントをもらっていながらカードは返すことに批判的な声も。タレントのラサール石井さんも自身のツイッターで返納を報告するなど、波紋は広がっている。

「そうだ、返納しよう!」「みんなで返納すればこわくない」。そんな文言が描かれたイラストで、マイナカードの返納を呼びかける投稿がツイッターで拡散されている。ラサール石井さんも6月26日に「私は本日マイナンバーカードを返納しました」と報告した。

マイナカードを巡っては、コンビニでの証明書の誤発行や、健康保険証が一体化した「マイナ保険証」で別人の情報がひもづけられる事例が続出。岸田文雄首相は、8月上旬までに総点検の中間報告を行うよう指示した。それでも不信感を拭えないことが、「返納運動」の背景にあるようだ。

マイナンバーカードの取得は任意で、返納や再取得も本人の意思で可能。だが最大2万円分のマイナポイントを取得した上で返納することに、SNSでは「ポイントも返せ」といった批判も上がっている。

総務省のマイナポイント施策推進室によると、返納した場合もポイントの返還は必要なく、今後もその予定はないという。同室は「期限までにカードを申請し、保有していることが取得要件であり、保有し続けなければいけない要件はない」としている。(本江希望)


ワクチン騒動の時にも感じたことですが、何も考えずに世の中の流れに任せて、胡散臭い政治家や専門家と称する輩の妄言に疑いも持たず、嘘つきメディアの偽情報に促されて行動することがこれほど危険極まりないということは、不幸な現実に陥ってでないと気付かないことが多々あります。何度も言って来ましたが、メディアとは「現在」を適当に切り取って報道するのが仕事です。それが真実かどうかは受け取る側に委ねられます。嘘をついても、変な方向に世論を動かしても、何をしても責任は受け取る側にあります。だから、踊らされてはいけません。

6月が終わります。今年も半分終わりました。

「光陰矢の如し」とはよく言ったものだと感嘆しますね。

せめて、自分を見失わずに生きて行きたいものです。頑張りましょう。

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大相撲七月場所 三段目 番付表

2023年06月29日 23時27分48秒 | 大相撲

大相撲七月場所は、7月9日(日)に初日を迎えます。23日(日)までの15日間、名古屋市中区二の丸のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されます。

1年で最も暑い時期に開催される名古屋での本場所、体調管理が大切な灼熱の場所です。

久しぶりに大関が2人揃うというのも今場所のトピックスの一つです。霧馬山が師匠の霧島を継いで新大関として土俵に上がります。陸奥部屋としては悪いニュースが重なっていただけに明るいニュースを喜んでいるでしょう。

更に3人の関脇が今場所の成績如何では大関昇進の可能性を秘めており、楽しみな取り組みとなります。豊昇竜と若元春は12勝以上、大栄翔は11勝以上が目安となりますが、できるだけ多く勝っておきたいところですね。

出典:https://www.sumo.or.jp/

では、七月場所の番付です。

令和5年大相撲七月場所番付

西太司は三段目東39枚目に番付を上げました。まずは、幕下返り咲きを見通せる位置まで上がりたいので勝ち越しは必須です。体調が中々万全といえない中でも頑張って来たので、暑い季節で難しい場所ではありますが、前師匠の地元の名古屋ですから、何としても勝ちたいところですね。

部屋では久しぶりに関取が誕生しています。ウクライナ出身の獅司が十両に昇進しました。出身地が話題となるのは本人も周りも本意ではないかも知れませんが、そういうことは度外視して純粋に土俵上で勝負して勝って行けたら良いですね。

理大附の先輩でもある幕下の大元も十両が近い24枚目で場所を迎えます。部屋の勢いが感じられる今こそ、自身も勢いに乗って白星を重ねたいところです。

今場所も西太司康平を応援していただけると嬉しく存じます。

よろしくお願い申し上げます。

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vs ヴァンフォーレ甲府 少しずつ良くなっているのだが結果に結び付かないもどかしさ! 結果を出してのし上がるには決定力に問題あり!?

2023年06月28日 22時05分07秒 | サッカー

ヴァンフォーレ甲府戦を振り返ります。今季は各月の頭にその月の皮算用をするのですが、いつも「捕らぬ狸の皮算用」に終わっています。中々、求めている結果にたどりつけないジレンマの日々が続きます。諦める訳には行かないので、何とか結果を出して浮上のきっかけにしてほしいと思います。

 

厳しい数字の中でも連勝するようになれば世界が変わります。何でもいいのできっかけがほしい現状です。

勝つことに貪欲でありたいものです。選手の頑張りに報えるものは勝利という結果のみですから。

 

では、試合結果です。

 

⚽課題は得点力。今季はそこに尽きます。どんなに内容が良くても点が取れなきゃ勝てない。そのことを毎試合再認識させられています。繋いでチャンスを作るというのも良いかも知れませんが、それで結果が出ていない以上、やり方を変えることも必要です。縦に速いサッカーを思い出して、ロングボールからカウンターを発動する形を繰り返すことで得点チャンスが生れます。理想としてきた姿と違っていたとしても、ここでは結果を出さないといけません。

目指す頂が全く見えなくなる前に何らかの打開策が必要です。点が取れていないことを考えたらスタイル変更に勇気を持って挑む姿勢を見せて欲しいものですね。

今日で全チームの消化試合数が揃いました。

6位までの勝点差をこれ以上開かれないこと。昇格争いに踏みとどまる為には、やはり連勝が必要です。連勝する為には得点が必要です。

目の前の試合に勝つことに集中して、1試合1試合を大事に勝って行くことで視界が開けてくれば、何らかの方向性が定まるでしょう。

 

次節からホーム連戦です。結果を重視して、結果にこだわり、そして結果を出すことに集中しましょう。

絶対に勝つという執念を見せてほしいですね。

 

諦めることなく応援しましょう。よろしくお願い申し上げます。

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第105回全国高等学校野球選手権記念岡山大会 対戦組合せ

2023年06月27日 17時37分59秒 | 高校野球

第105回全国高等学校野球選手権記念岡山大会の対戦組合せ抽選会が、6月24日(土)に環太平洋大学で行われ各校の対戦相手が決まりました。

4年ぶりの声出し応援が復活し、ブラスバンドの人数制限も撤廃されました。

いまだに感染拡大予防云々の文字が消えないことには、まだまだコロナの恩恵にあずかりたくて大きな感染拡大を望んでいる勢力が暗躍していることへの対策が必要とされているからでしょう。ここでコロナが消滅してしまえば、ファイザーなどの製薬大手は再びコロナ前の倒産寸前の危機に逆戻りですから。PCR検査などで莫大な利益を上げてきた検査機関や病院なども経営危機に瀕することになります。

コロナバブルがはじけて、世の中が元気を取り戻すことによって瀕死の状況に追い込まれる彼らは失地回復を狙っての悪あがきを続けるでしょう。コロナを利用して儲け続けてきた甘い汁をみすみす手放す訳には行きませんから。そのような悪徳業者に税金を投入し続けてきた政治家どもの責任を追及しようとしないのは、マスメディアも散々コロナの恩恵を被って来たからに他なりません。感染者が増え、死亡者が増えて来ると嬉しそうでしたからね。ワクチン接種で死亡した方をコロナ感染で亡くなったように捏造した〇HKに象徴されるようにメディアはコロナ禍でクズになり果てました。

それでも、世間はすっかりコロナを振り切って、乗り越えて日常を取り戻して来ました。

最もコロナに翻弄され続けてきた高野連も完全に振り切ることはないでしょうが、何とか通常開催に舵を切りそうです。

では、戯言はこれくらいにして組合せを確認しましょう。

出典:https://www.okayama-hbf.com/uploads/202306/20230624_6364490316496b45300285.pdf

今大会のAシードは、春季大会優勝の岡山学芸館、準優勝の玉野光南、更に4強の倉敷工おかやま山陽の4校です。Bシードは春季大会8強の創志学園岡山理大附倉敷商作陽学園の4校です。

今大会シードを逃した学校の中で、春の16強を振り返ってみると、関西・金光学園・西大寺・岡山東商・勝山・美作・岡山商大附・就実の8校が名を連ねます。夏の甲子園出場校はシード8校と春の16強の8校あたりから出るものと思います。それを考えながら、それぞれのブロックを見てみます。

まず、岡山学芸館(A)と岡山理大附(B)のゾーン。シード両校が順当に勝ち上がりそうです。このブロックで見慣れない校名がありますね。「方谷學舎」です。高梁日新から校名変更されました。私学勢がそれぞれ独自に強化の成果を出している昨今では、私学の中でも乗り遅れ感の目立つ高梁日新ですが、この校名変更で心機一転どこまで勝ち上がりますか?

続いて、倉敷工(A)と倉敷商(B)のゾーンです。ここでは順当なら2回戦で倉敷工と対戦することになりそうな関西の動向が気になります。学校経営上の問題もあって、中々野球部強化に注力できずに数年が経過したかつての名門ですが、古豪同士の対戦に意地を見せることができるか? 倉敷工には不吉なジンクス「シード校初戦の壁」が立ちはだかりますが、上手く勝ち抜ければ準々決勝までは順当でしょうし、シード校で唯一1回戦から登場する倉敷商も勝ち上がりそうですから、倉敷ダービーが準々決勝で実現しそうです。

おかやま山陽(A)と作陽学園(B)のゾーンでは、作陽のゾーンに金光学園、岡山商大附、就実あたりが作陽学園にとっては壁になるかも知れません。おかやま山陽は順当に準々決勝まで勝ち上がりそうです。

玉野光南(A)と創志学園(B)のゾーンは、Aシードの玉野光南よりも注目が集中する創志学園の動向が注目されます。但し、両校を脅かす学校が見当たらないことからシード校が順当に勝ち進むでしょう。

さて、issanの母校・西大寺ですが、初戦で昨年に続いて岡山東商と対戦します。今年のチームは打撃面が成長著しいので昨年の雪辱の可能性は高いと思います。継投を失敗して逆転で敗れた春季大会の倉敷工戦のような展開には注意しないといけませんが。

7月8日に開会式と1回戦2試合が行われ、本格的に試合を行い始めるのが9日、順調に日程を消化すると7月25日に倉敷マスカットスタジアムで決勝が行われます。

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写真で振り返る第22節 あと一歩届かぬヴァンフォーレ甲府戦 アウェーゲーム風景

2023年06月26日 22時25分07秒 | サッカー

今年も訪れたJITリサイクルインクスタジアム。6ポイントゲーム3連戦の最終戦に参戦する為に甲府へ行きました。6月は上位進出の好機と捉え、東京ヴェルディ-大分トリニータ-ヴァンフォーレ甲府と続く3試合に3連勝して駆け上る予定でした。しかし、連敗・・💦 この試合に負けると自動昇格はおろかプレーオフも遠ざかってしまいます。J1昇格が今季の目標なのですから、それだけは避けないといけません。その上で戦いの軌跡は全て見届けなければなりません。

その為、翌日の午前中に予定があったにもかかわらず、前日18時開始のナイトゲームに参戦することを選択しました。そして、十津川警部並み(笑)の0泊弾丸ツアーを決行したのです。

甲府への道程は選択肢が多く今回はいつもの塩尻経由の中央線ルートではなく、静岡経由の身延線ルートで向かいました。身延線は特急のスピード感がないためにかなり時間がかかる印象がありますが、名古屋から塩尻経由で乗り換えて甲府に向かう「しなの~あずさルート」よりも短時間で移動できるチャンスがあります。

乗り鉄の皆さんなら選ばないだろうと思われる静岡から特急ふじかわで向かう甲府のルートは富士山から南アルプスを望む、山好きの方には良いルートかも知れませんね。この日は雲が多く、山は何も見えませんでしたが(苦笑) ただ、申し訳ないですが鉄にも山にも愛着はあれどこだわりのない私とすれば、移動手段の一つの選択肢でしかありません。

 

  

岡山駅にこれだけの訴求はありません。

岡山はまだまだ、足りないことだらけです。

信玄公には何度もお会いしました。今年はいつもより身近に感じます。

信玄像の前からシャトルバスに乗りJITスタジアムへ。

 

こういう昭和の面影を残すスタジアムは嫌いではありません。何となく落ち着きます。Cスタも改修されたとはいえ昭和30年代の建物ですからね。

それはそうと、連敗中のファジにとっては絶対に勝たないといけないのがこの試合です。今回は情景は試合に集中した為、面白くないのでご容赦ください。

とにかく、上位チームには勝たないと上に行けないのですから。

 

甲府と言えは、やはり「風林火山」ですよね。戦国最強の武田騎馬隊は甲府金の財力の下に育って行ったのでしょう。

選手入場です。

  

整列。勝ちたいですね。

 

試合開始です。

 

甲府にペースを握られる場面は多かったのですが、決定機は中々作らせません。

堀田のセーブも安定しています。スコアレスで後半へ。

 

  

チャンスを作らせない守備は良かったのですが、あと少しの決定力が足りません。これが、今季苦しんでいる原因なのですが、一朝一夕に解決できる問題でもありません。

後半は攻め込む場面を増やし、シュート精度が良ければこじ開けられたとも思えるゴール。

しかし、壁は破れませんでした。

 

お互いに勝つチャンスと負けるピンチが交錯し続けた試合は悔しさが募るスコアレスドローで終了しました。

ドローではありましたが、少しずつ上向いている印象です。結果が伴うようになって来れば上昇気流を掴むことも可能でしょう。

 

さて、翌日10時に予定が入っていたissanは、ここからどんな行動に出たか?

それほど難しい問題ではありません。

甲府駅から中央線を上って、八王子から横浜へ向かいサンライズ瀬戸に乗ることも考えましたが、時間的に間に合いそうにありません。

中央線を下って、塩尻から名古屋に出て、そこから京都か大阪で1泊するという手段も考えました。これもリスクが高い挑戦です。

身延線で静岡に出て静岡からサンライズに乗るというのも厳しい選択です。

パルツアーなら翌日早朝の4時には岡山に到着することが可能でしたが、参加者不足で催行に至らずでした。

さあ、八方塞がりか? という大ピンチの中で選択した手段は、甲府駅前を22時過ぎに出発する山梨交通の高速バスです。これだと、予定では午前6時過ぎに京都駅八条口に着きます。梅田駅まで走る選択もありましたが、それだと大阪駅から新大阪まで移動する時間が勿体ない。始発駅でない京都駅で多少新幹線を待ったとしても、新大阪始発の新幹線を選ぶよりも余裕を持った移動が可能であると判断し、京都駅八条口下車を選んだのでした。

それが先日、突然に早朝の京都駅に現れた理由です。のぞみで岡山駅に着いたのが、7:55でした。

無事に当日午前10時の約束に間に合うことができました。

かつて、頻繁に利用していた高速バスやツアーバス。年齢を重ねてきたことで敬遠することが多くなっていましたが、当時の「狭い」「苦しい」「きつい」という高速バスの印象とはかけ離れ、今では列車よりも快適な移動手段の一つになっています。

これからも時間に余裕のない時の選択肢に加えようと思った、今回のスーパーウルトラ弾丸移動大作戦でした。

では、また日本各地でお会いしましょう(笑)

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京都の朝

2023年06月25日 06時10分52秒 | 旅行

おはようございます。

朝の6時前に京都駅八条口に着きました。

スーパーウルトラ弾丸移動になると申し上げましたが、ここからは総仕上げになります。

昨晩、甲府にいたものが、何故今朝は京都にいるのか?

疑問は多々ありましょうが、取り敢えず急いであって岡山に帰ります。

京都駅は新大阪や岡山と違って始発駅ではないので、時間が多少遅くなるという難点がありますが8時前には岡山駅に着く予定です。

旅の話は、またの機会に(笑)

それにしても、勝ちたかったなあ😵💦

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甲州征伐への道!?

2023年06月24日 13時52分06秒 | サッカー

只今、静岡を出て甲府に向かう特急ふじかわに乗車しています。

後半戦に突入するJ2は今節が第22節です。

連敗中のファジにとっては絶対に3連敗を阻止しないといけない大事な試合です。

色々あって出発が遅くなりました。甲府に着くのは16時過ぎの予定です。

今回は明日の午前10時までに帰らないといけない強行軍です。その為のスーパーウルトラ弾丸移動になります。

まあ、何とかなるでしょう(笑)

快晴の晴れの国を出発して甲斐の国を目指します。戦いは勝ってこそ報われます。

勝点「3」を持ち帰りましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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妄信者が更に洗脳されると手に負えない!?

2023年06月23日 23時05分56秒 | 思いつきのよしなしごと

コロナが本当にあろうがなかろうが、そんなことは一向に気になりません。世の中がコロナを完全に忘れて、吹っ切れて元の生活が戻れば全く問題ありません。

今になっても専門家と称する得体の知れない輩が妄言を吐き、メディアがそれを拾って嬉しそうに煽る。一体、この国はなんでこんなに下劣になってしまったのか? 所詮は風邪と変わらないほどの死者が出ただけの流行り病です。結局、情報を利用して肥え太った一部の人間が喜んだだけの猿芝居でした。いや、それを言っちゃあ猿が怒らあと叱られそうなほど酷い大根芝居を延々と見せられて来たのです。

そんな煽りにまんまと乗せられた妄信者たちが奇怪極まる行動に走ったとしても仕方ないと諦める手もなくはないのですが、それによって被害を被る人が出るとしたら容認できない話です。


ワクチン未接種者隔離の消防で他に3人退職「打たぬならゴーグルを」

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20230623k0000m040275000c

※以下、引用です。

甲賀広域行政組合消防本部(滋賀県甲賀市)が新型コロナウイルスのワクチン接種をしなかった職員を「接種拒否者」として廊下脇で勤務させ、扱いに耐えかねた職員が退職した問題で、他に接種を受けない意向を示した職員3人も退職していたことが判明した。ワクチンを接種しなかった全員が退職する異例の事態で、3人は毎日新聞の取材に接種を巡る本部の対応には不満があったと証言した。

問題では、2021年5月、副反応への不安からワクチン接種を辞退した警防課の30代の職員に対し、全職員との接触を制限。更に消防長名で「ワクチン接種拒否者への業務区別」と題する内部文書を出し、職員の執務場所を廊下脇の協議スペースとしていることなどを全職員に周知した。職員は4カ月後に退職した。

関係者や本部によると、22年8〜9月の4回目接種で、通信指令課の再任用の60代男性職員▽予防課の30代男性職員▽湖南中央消防署の20代男性職員――が副反応への懸念から接種しない意向を伝えた。その後、本部の対応への不満などから全員が退職したという。

通信指令課の職員は、幹部らとワクチン接種について複数回面談した後、同9月末に退職した。職員によると、「打たないのなら、(消防を)辞めないといけないのか」と聞くと、「(職場に)いるのなら、打ってください」などと言われたという。この職員は「接種を受けない職員は辞めざるを得ない状況だった」と訴える。

予防課の職員は「警防課の職員が辞めて1年たっても、接種を理不尽に強いる組織の体質に失望した」と明かす。幹部からは「消防長は今までのやり方を通したいと思っている」「打たないなら、毎日ゴーグルをするなど他の職員とは違う感染対策を考えてくれ。ワクチンを打てば事は済む」などと言われたという。職員はこの面談の直後に体調を崩して適応障害と診断され、同9月末に退職した。

本部は22年12月、5回目接種の通知文書で、接種しない職員について「担当課及び所属長から接種するまで継続して必要性を説明し、ゴーグルの着用を義務づける」などと全職員に周知した。4回目以降の接種を受けなかった湖南中央消防署の職員は1人だけゴーグルの着用を求められ、23年3月末に退職した。

人権問題に詳しい川上詩朗弁護士(東京弁護士会)は文書に「接種するまで説得が続くということは、接種を強制されているとの心境を抱かせる恐れがある。ゴーグル着用の義務付けで未接種者が特定され、差別を生む危険性もある」と指摘する。

本部の西澤卓也次長は取材に「クラスター(感染者集団)を出さないよう、組織として接種を要請したが、強制はしておらず、退職も求めていない」などと説明。一方で、「警防課の元職員への対応を第三者委員会で再検証する中で、退職した他の職員への対応についても検証してほしいと考えている」と話した。

 ◇元職員ら「閉鎖的で陰湿な職場環境」

「なぜ味方になってあげられなかったのか。申し訳ない」。2022年に新型コロナのワクチン接種を巡り退職した予防課の男性職員は、21年に業務区別を受けた警防課職員の退職後、自責の念を持ち続けてきた。毎日新聞の取材に「現役職員のためにも組織の体質が変わってほしい」と当時の状況を証言した。

男性はこの職員の様子について「トイレで泣いたり、『職場に行けない』と電話があり、同僚が迎えに行ったりしていた。見かねて『このままだと辞めますよ』と周囲に言っていた」と振り返る。

職員が一人で勤務させられた協議スペースは4階の入り口近くで「他にも空いている場所はあるのに、人通りの多い目立つ場所で働かせる必要があるのか」と疑問だった。内部文書には「組織の方針に逆らえばこうなる」という見せしめだと感じた。

更に本部は職員を新型コロナ患者の移送業務に携わらせた。「感染防止を名目に業務区別しているのに、一番感染の危険がある業務に従事させるのはおかしい」と話す。他の職員からも対応を疑問視する声が聞かれたという。

この職員が辞め、男性は組織への失望から退職を考えるようになった。自身もワクチンの中長期的な影響には不安があり、22年7月、4回目の接種を受けない意向を上司に伝えた。「個人の意志で決められるべき接種を組織から強いられる嫌悪感は想像を絶するものだった」と話す。

消防本部の22年度の退職者は男性を含めて8人に上る。本部は「ハラスメントの訴えはない」とするが、複数の職員や元職員が取材に「閉鎖的で陰湿な職場環境に耐えられずに辞めていく職員が多い」と話す。男性は「夢を持って消防の道を志した若手が退職していくのは市民にとっても損失。第三者による全職員へのアンケート調査を実施して、内情を明らかにしてほしい」と訴えた。【村瀬優子】


同調圧力の異様に強い日本では、任意であるべきものが認められないことが多々あります。ワクチンは個人の意思によって接種をするかどうかを選択できるものでありましたが、多方面からの同調圧力に屈して全く必要のないワクチンを望むと望まざるとにかかわらず打たされた人も数多くいます。それによって不幸にも命を落とした方も数多くいます。「メリットがデメリットを上回る」と根拠のない情報を真に受け、その結果亡くなった方にとっては許されざる暴挙です。馬鹿が支配する馬鹿な惑星。それが「猿の惑星」いや「地球」です。昭和の頃なら地球の不幸は、アースが生んだ正義のマグマ大使によって正されたのですが、常識人が多くを占めていた昭和は遠く過ぎ去り、平成、令和と変遷するたびにカルト宗教並みの馬鹿が牛耳る阿呆社会へと堕ちて行きました。

出典:http://rangersombra.blogspot.com/

関大が何でマグマ大使を応援キャラクターにしたのか? 昔、関学が月光仮面をキャラクターにしていたことに対抗して生まれたのだと思います。

「千里が生んだ正義は関大」です。

 

それは置いといて、ワクチン接種証明だの陰性証明だの、全く意味のないことに血道をあげていた阿呆どもを正義の鉄槌で駆逐したいものですね。

妄言学者、偏向報道メディア、金の亡者の製薬大手など、悪者が跳梁跋扈する闇の現代に正義があることを信じて、同調圧力を跳ね返して生きて行きましょう。

ワクチンだけでなく、マイナンバーカードなど、絶対に跳ね返さないといけない悪玉はまだまだ多いのですが負けたらつまらんです。信念を貫くことの難しい時代、貫く頑固一徹を忘れたくありませんから。

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闇堕ち警報発令中!?

2023年06月22日 23時18分51秒 | 日記

「闇バイトに応募」 21歳女をJR岡山駅に不審物置いた疑いで逮捕

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASR6Q3JZYR6QPPZB00D

※以下、引用です。

爆破予告のあった岡山県庁や岡山市役所、JR岡山駅などに19日、不審な段ボール箱が置かれた威力業務妨害事件があり、岡山県警は22日、JR岡山駅に段ボール箱を置いたとして同県倉敷市福島の無職の女(21)を威力業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。女は容疑を認め、SNSの闇バイト募集に応募したと供述しているという。

捜査1課によると、女は19日午後5時45分ごろ、JR岡山駅2階の東西連絡通路のベンチ下に段ボール箱を置き、周辺を一時通行止めにするなどJR西日本の業務を妨害した疑いがある。箱には、脅迫する内容の文章が貼られていた。駅の防犯カメラなどから女を特定したという。

女は調べに対し、借金があり闇バイトに応募したと供述しており、指示役からスマホのアプリを通じて置く施設などの指示があったとみて調べている。段ボール箱は自ら購入し、脅迫文の内容も指示を受けたものとみられるという。

JR岡山駅に段ボール箱が置かれた19日は、県庁や岡山・倉敷両市、岡山大に爆破を予告するメールが届き、翌20日までに県内6カ所に不審な段ボール箱が置かれているのが見つかった。(上山崎雅泰)


「闇バイト」が今年の流行語大賞を取るようなことになれば、日本は終わりですね。

かつて「日本死ね」がノミネートされたように、世の中はかなり狂ってきつつあります。

それよりも、善悪の判断ができない人々の大量出現に危惧しかありません。先の予測ができない世の中だからこそ正常な判断が必要とされます。

くれぐれもご用心ください。

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vs 大分トリニータ 悪くはないのだが勝てない以上プロとしての評価はされない! 後半戦で巻き返す為に奇跡を起こす底力を呼び起こそう!

2023年06月21日 22時35分53秒 | サッカー

大分トリニータ戦を振り返ります。絶対勝ち続けたかった6月の対上位3連戦。結果はヴァンフォーレ甲府戦を残して0勝2敗。この目論見違いが今季のリーグ戦を難しくしています。

前半戦で4敗なのに6勝しかしていない。11の引き分けがジレンマを増幅します。あと少しの殻が破れない焦りも難易度を増すことに繋がります。

 

では、試合結果です。

 

⚽数字ほど悪い試合内容ではなかったと思います。シュート数も上回りました。しかし、決め切れない。精度の問題ばかりでなく、気持ちの問題もありそうです。出場停止や怪我の影響でベストメンバーが組めていないことを度外視しても、出場した選手の頑張りは伝わって来ました。しかし、プロは頑張ればよいというものではありません。裏を返せば、頑張らなくても結果を出せば良いのです。勝つことが求められているのですから。

ボールを持たないサッカーで勝つのが理想の形とすれば、理想に近い試合はできました。相手のシュート数を抑え込んだ守備面も悪くはありませんでした。それでも、たった1本の枠内シュートで勝つことができるのが上位にいるチームの強みです。攻撃陣が決め切る力を増さないといけません。

順位はルヴァン杯の日程の関係で消化試合数に差があるので暫定になります。

こり時点で順位よりも重要なのは勝点です。前半を消化した時点で「29」というのは大きな誤算ですね。あくまで目指すのが自動昇格ならば後半で取りたい勝点が「51」になりました。17勝4敗とか16勝3分2敗、15勝6分0敗までが、そこまで行ける為に必要な勝敗数です。

悔しさを忘れず、目標を達成する為にここから勝ち続けられるように力を尽くしましょう。連勝して行けば状況が変わります。変えないといけません。

まずは、前半戦でホームで敗れた甲府を倒すことです。

何があっても、内容の良し悪しではなく、勝点「3」の結果だけを追い求めます。そうなる為に後押しを続けます。

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