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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

写真で振り返る第3節 3試合で勝点は最低「7」と目論んでいましたが、何とか「6」を獲れました。ここから比較的ホームゲームが多いので更に勝利を重ねて行きましょう。

2025年02月28日 06時08分56秒 | サッカー

まさか、ガンバを相手にこの快勝劇は予想の遥か上を行きました。それは嬉しいことなのですが、もう一つ現実味がないというのが正直な気持ちです。試合前にはどんな相手にも勝つことを目指して応援するのは変わりありませんが、相手を完全に封じての完勝というのは気持ちの上で落ち着かないのです。「ファジがこんなに強い訳がない。何か落とし穴があるぞ!?」という僻み根性が長い魔境生活の中で強くなってしまったのでしょう。でも、この勝ちは心底嬉しいですよね。ありがとうございます。

 

この日の相手はガンバ大阪。誰でも知っているオリジナル10の一角、ビッグクラブの一つです。オリ10クラブは、既にチームがないAS横浜フリューゲルスを除いた、東京ヴェルディ,鹿島アントラーズ,浦和レッズ,ジェフユナイテッド千葉,横浜F・マリノス,清水エスパルス,名古屋グランパス,ガンバ大阪,サンフレッチェ広島の9クラブです。2010年からJ2生活が16年目を迎えたジェフユナイテッド千葉の他の8クラブは今季のJ1に所属しています。オリ10どころか、クラブ創設が2004年という新参者のファジアーノ岡山にしてみれば、ガンバ大阪と言えば雲の上の存在でした。2013年にJ2での対戦があるにはありましたが、それは何かの気の迷いだったとしか言えませんよね。

そんな相手とのこの試合を写真で振り返ります。

 

 

 

  

 

 

  

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

守備から攻撃へのリズムが非常によく、高い位置でボールを奪って素早く前線へ送り込み得点に結びつける一連の流れが継続できれば、J1でもそこそこ戦って行ける。それが少しずつ現実化されてきていることが強く感じられる試合でした。

 

 

ガンバの各選手の動きが良くなかったこと、宇佐美の状態が最悪だったこと、怪我人や離脱者でメンバー選択に苦慮するところがあったこと、この日の対戦相手には負の材料が多くありました。ある意味、開幕直後のこの段階で対戦出来たのが幸運だったとも言えるでしょう。しかし、この1勝はでかいと思います。

 

 

選手は全力で走り続けました。みんな頑張りました。それが勝利に結びついたことが嬉しいのです。平日の為、チケット完売にもかかわらずスタンドを埋めきれなかったことには、少し残念な気持ちがありますが、この日のJ1全試合の中では3番目に多い入場者数でした。それだけ岡山は熱量が上がっているということですね。

  

試合後のガンバ大阪の応援席のブーイングが物凄かったですね。その気持ちはよく分かります。しかし、甲子園のライトスタンドかと思えるような怒号、罵声、罵詈雑言には疑問を感じずにいられません。挨拶に来た選手たちに容赦なく浴びせられるそれらの言葉が選手の後押しになるでしょうか? 「次はサポーターの為に絶対に勝とう!」という気持ちにさせるでしょうか? チーム状態が最悪の時にそれを理解していながら気持ちを抑えきれずに選手たちにその言葉を浴びせることは、ガンバにとってプラスになる部分は殆どないような気がします。他サポからすれば、この阪神ファンのような怒号は面白いとは思いますが、罵声の中にも笑いを取ろうというユーモアのセンスを持ち合わせている分阪神ファンの方が精神的には大人なのかな、などと考えたりします。

「負けたのにエールか!」「そんな甘っちょろいサポだから16年もJ2にいたんだよ!」という言葉を聞くことはよくあります。何が正解かは現状では分かりませんが、ファジはファジらしく後押ししながらJ1の荒波を乗り越えて行きましょう。

中3日で第4節が行われます。幸いなことにファジはホームで連戦を戦えます。対戦相手は昨季J2でシーズンダブルを喰らった清水エスパルスです。J1でお返ししましょう。ファジにとっては序盤の重要な試合です。ここで勝てるかどうかは今季の今後に大きな影響を及ぼすことになるでしょう。驕ることなく、緩むことなく、厳しい戦いに勝利しましょう。第5節以降がまさに「J1」というビッグクラブとの対戦になります。苦しい試合であってもそれを体感できることを幸せに感じて応援出来たらよいかなと思っています。

頑張りましょう。よろしくお願い申し上げます。

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オリ10のビッグクラブに一歩も引かずに勝利! ファジはあくまで挑戦者ですから、驕らず真面目に勝利を目指そう!

2025年02月27日 10時09分14秒 | サッカー

昨日行われた2025シーズン明治安田J1リーグ第3節、平日ナイトゲームのガンバ大阪戦に参戦しました。平日の試合でチケットが完売したこの試合でしたが、2月にナイトゲームは寒さ対策も必要です。その上、シーズンパス保有者の中には予定外に観戦できないことも考えられる条件下での試合開催です。前売りが即時完売と言っても、当日に何人がスタジアムを訪れるのかは不確定要素の多いので若干の心配をしていました。

ともあれ、第3節の速報です。観戦記や振り返りは後程順次アップします。少々お待ちください。

 

平日なので出足はそれほど早くないかなと考えていましたが、そこはJ1です。甘くないですね。15時頃には着きましたが、既に多くの方がご来場。各所で長蛇の列ができています。こちらとしたら、まず腹ごしらえ、そしてグッズ購入が優先なので、最初にファジフーズに並び、食事を終えたらグッズ売場の長蛇の列に並びました。ひとまず、ミッションを終えて、しばしまったりしてから先行入場と思っていましたが、これも全く持って甘くない。先行入場のweb予約をしていなければ、一般の入場時間と変わらないということになりました。当方、指定席なので急いで入場する必要もないのですが、そこはゲン担ぎもあるので結局並んでしまいます。もう少し待てば待ち時間なしで入れるのにね! この辺りが貧乏性なのだと苦笑。

昨日も風が強く試合への影響が懸念されましたが、試合開始頃には止んでいました。これもファジにとってはラッキーだったかと思います。JFE晴れの国スタジアムの芝の状態がアウェーサポーターの皆さんの間で話題になっていますよね。見た目は冬芝が少し黄色くなっているので良くないように見えるのでしょう。実際には然程悪くないと思いますよ。気温が上がって夏芝が緑色を濃くしてくれば、いつもの素晴らしい芝の状態になることでしょう。J1の強豪を迎えて戦うのであれば、芝がちょっと悪いなと感じられる頃の方が狙い目かと思ったりします。これが大きなホームアドバンテージになりますから。

 

ガンバの応援、凄かったですよね。J1クオリティ半端ないですわ。ゲート10が圧倒されて、声が殆ど聞こえてこない。これでは相手のホームかと勘違いされるほどの声量でした。この域に到達するには、岡山はまだまだ未熟です。

   

この似顔絵、上手いですよねぇ! 短時間でちゃっちゃと書いたものだそうですが驚きのハイクォリティです。恐れ入りました。

 

 

ところで肝心の試合ですが、まさに驚きです。オリジナル10のビッグクラブ・ガンバ大阪に殆ど何もさせずに完封しました。ファジアーノ岡山がJ1でどうやったら戦えるのかという試行錯誤が続く序盤になるのかと思っていましたが、チームは想像を超えて成長していますね。

 

柳貴の1G1Aの活躍は特筆すべきものでした。そして、一美の恩返し弾も見事でした。これぞストライカーというべき美しいゴールでした。何よりガンバ大阪の攻撃を粉砕した堅固なファジのディフェンスが素晴らしい。開幕戦の京都サンガF.C.戦を遥かに凌ぐナイスゲームでしたね。ビックリしました。

 

昨年9月の愛媛FC戦の勝利から、J2リーグ、J1昇格プレーオフ、J1リーグと続いたホームでの連勝記録は7まで伸びました。次節もホームです。連勝を続けましょう。

何より選手の笑顔、ファン・サポーターの笑顔が一番の喜びです。幸せな非日常空間が継続されるよう、岡山一丸で戦いに挑もうではありませんか。

入場者数は若干の懸念が現実になりました。周囲のシーズンパス席に空席があったので、これぐらいかなと思っていましたが、予想以上に少なかったですね。今季からシーズンパスホルダーになられた皆さんも多くて、リセールなどの情報の浸透が不十分だったのか? 今後のクラブの課題とも思いますが、みんなでやっていけたら良いことなのかも知れません。観たくても観られない方が少しでも減ることがクラブにとっても望ましいことですからね。

次節は3月2日(日)の清水エスパルス戦。まだ、チケットが若干残っていますよ。これは数少ない観戦のチャンス到来です。

皆さん、チャンスを見逃さずにJリーグ観戦に繰り出しましょう。よろしくお願い申し上げます。

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ヤクルト球団最大の苦境か? 「中の人」の功績に報いる未来創造を望む。

2025年02月26日 13時33分35秒 | プロ野球

日本のプロスポーツに今は不可欠になったマスコットの活動。ファジの「ファジ丸」も奮闘中ですが、Jリーグ「鳥の会」メンバーからも尊敬を集める鳥界の大先輩「つば九郎」の訃報に接しては大きなショックを受けています。単なる球団マスコットの領域を飛び出して、野球に興味にない方々からも人気を集めた稀有な存在、それがつば九郎でした。

「つば九郎」が特別すぎたからこそ難しい“今後の判断” 稀代のマスコットが残した功績(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

「つば九郎」が特別すぎたからこそ難しい“今後の判断” 稀代のマスコットが残した功績(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 ヤクルトの名物マスコット「つば九郎」の残した功績と存在感の大きさが、日に日に大きく感じられる。 2月19日、球団からつば九郎の担当者(いわゆる「中の人」)が病気...

Yahoo!ニュース

 

以下に全文を引用します。


「つば九郎」が特別すぎたからこそ難しい“今後の判断” 稀代のマスコットが残した功績

ヤクルトの名物マスコット「つば九郎」の残した功績と存在感の大きさが、日に日に大きく感じられる。

2月19日、球団からつば九郎の担当者(いわゆる「中の人」)が病気で死去したことが発表されると、野球界のみならず多方面で哀悼の意が寄せられた。日本スポーツ界に与えた影響の大きさが浮き彫りになったとともに、「野球殿堂入りすべき」という声まで出始めている。

「ここまで大きく注目されることがスゴい。つば九郎はキャラクターとして独自の地位を築き上げた。アイドルのように愛想を振りまくだけでなく、時にブラックジョークを交えて周囲の大人を『引かせる』こともある。見た目の可愛さからは想像できない多様性を発揮することで人気が出た」(スポーツマーケティング会社関係者)

「燕」らしからぬぽっちゃりとしたフォルムがトレードマーク。1994年4月9日の阪神戦(神宮)で初出場、以来2000試合以上にわたって球場を盛り上げてきた。時事ネタを盛り込んだ「フリップ芸」、決して成功しない「空中くるりんぱ」など、見るものを飽きさせないキャラクターだった。

「つば九郎と中日・ドアラは見た目の可愛さに加え、オリジナルの芸風を持っている強みがある。他球団でも広島・スライリーなどは人気があるが、見た目からしてMLBフィリーズのフィリー・ファナティックそっくりで個性はそこまで強くない。キャラが立っていることが(つば九郎の)何よりの武器だった」(スポーツマーケティング会社関係者)  

球団マスコットといえば1980年代に阪急ブレーブスを盛り上げた「ブレービー」がパイオニア。「中の人」を元巨人ドラフト1位の島野修氏が務めたこともあり話題となった。その後も多くの球団がキャラクターを採用したが、つば九郎のような存在感を発揮するまでには至っていない。

「(つば九郎も)初出場時から今のスタイルではなかった。当時は他のキャラクター同様、グラウンド内に出てファンに手を振るような感じ。試行錯誤を重ね、独自のパフォーマンスを作った。許されるギリギリのラインを攻めることで問題視されたこともあった。それでもやり遂げた。上昇志向が強いプロのキャラクターだった」(ヤクルトOB)

試合前のフリップ芸は名物となり、ヤクルトや他球団選手を“イジる”ことも多かった。時事ネタを盛り込んで“ギリギリ”のネタを提供することもあった。ヤクルトと神宮球場という2つの特性を見極めた上で見つけた武器だったのだ。

「ヤクルト球団は何かと“緩いこと”が特徴。際どく攻めたことをやっても球団内からNGが出ることは、ほとんどなかった。また神宮球場は通路が狭く階段が急なため、つば九郎がスタンド内を歩き回ることができない。その中で大型カラービジョンを生かしたエンタメを創造したのが素晴らしい」(ヤクルト関係者)  

MLBではフィリー・ファナティックや一時期パドレスが雇用していたチキン(球団公式ではない)は、グラウンド内外を移動して様々なイタズラをして場内を沸かせた。つば九郎は神宮球場という動きが限られた場内でもできる最高の芸を作り上げた。

「一時はスタンド内も動き回れる人間的なフォルムの燕太郎とトルクーヤが生まれたが、つば九郎人気にはとても及ばなかった。(つば九郎は)基本はグラウンド内しか動けないにも関わらず、ビジョンを効果的に活用して芸風を作り上げたことが尊敬に値する」(ヤクルト関係者)

「ヤクルトはもちろん他球団選手もイジることに、当初は少なからず反発もあった。しかしつば九郎自身のアイディアや愛されるキャラクターによって誰もが認めるものになった。落合博満氏など、大御所の懐に遠慮なく飛び込んだことに驚かされていた」(ヤクルトOB)  

つば九郎が“特別”だったがゆえに難しいのが今後の球団の動き。「つば九郎=担当者さんであり、ここで同キャラクターは引退させるべき」という声も聞こえる。

「グッズ売上等の人気トップを争う貴重なキャラクター。ファンの方々の気持ちもわかるが、プロスポーツ・ビジネスとして考えれば今後も登場させたいはず。同様の形で再登場させるのか、新キャラを作り出すのか。答えは存在しないだけに球団は難しい選択を迫られる」(スポーツマーケティング会社関係者)

「担当者さんは家族もいるはずなので、そういった方々サポートをしてあげて欲しい。例えば、つば九郎の追悼試合を行って収益をお渡しする。今後の売り上げの中からロイヤリティを支払う。これだけの功労者だからこそ、球団にはそういう部分でも感謝の意を表して欲しい」(ヤクルトOB)

今までにない形のキャラクター像を作り上げたつば九郎。野球殿堂入りももちろんだが、球団スタッフに何かあった際の前例を作り上げてくれるかもしれない。

「つば九郎のいないヤクルト戦は想像できない。オープン戦など実戦が始まったら、もっと悲しくなるのかもしれない」(ヤクルト関係者)

「つばくろうがいなくなったら、そらをとんだとおもってくいださい」(つば九郎)と言われても、まだまだ受け止められそうもない。  

ひょこひょこ歩き回る愛らしい姿と、ギリギリを攻めた“毒のある”笑いを野球ファンは忘れることはないだろう。まずは神宮球場を極上のエンタメ空間にしてくれたことに、お礼を伝えたい。


神宮球場は年間稼働率が非常に高い野球場の一つです。ここを本拠地に一世を風靡した稀有な球団マスコット。つば九郎の今後をどうするのかの結論は簡単には出ないことでしょう。ヤクルト球団は大きな苦境に立たされることになったと言えます。日本独自のマスコット文化、それを最大に表現し尽くしたつば九郎の「中の人」の語り尽くせないこれまでの功績に報いる為にも、球団の英知を結集した未来創造の形を見せてほしいものです。

そして、日本のスポーツ界にあまた存在するマスコットの皆様の今後のご健勝とご活躍を心から願って止みません。

ファジ丸も頑張れよ!

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vs 横浜FC ファジらしさを封じられ不完全燃焼の敗戦。研究されても打開できる強かさを身につけないとJ1を戦い抜けない!

2025年02月26日 08時24分20秒 | サッカー

J1第2節、ニッパツ三ツ沢球技場で行われた横浜FC戦の振り返りです。ファジアーノ岡山にとってはJ1で迎える最初のアウェーゲームです。J1に上がったら、今まで行けてないスタジアムへ行くことができるという楽しみがあるものですが、最初の試合で行った先は昨年10月に来たばかりの三ッ沢というのも何かの宿命なのかと勝手に思いを巡らせながらやって来ました。

 

開幕の京都サンガF.C.戦を勝利して、勢いを加速する為にも連勝しておきたかった第2節ですが、対戦相手がJ2からの昇格組同士というのはかなりやり難いものです。加えて強い風の吹くこの日は難しい試合になりそうな予感がしました。

 

三ッ沢はとても観やすくて好きなスタジアムの一つなのですが、収容人数がさほど多くない。加えて昨季J2で対戦した同士ということもあって入場者数が伸び悩むのは仕方ないのか? そういえば、第4節のJスタでの清水エスパルス戦のチケットの売れ行きを見ていると、J2であれば人気カードだった対戦でもそういうことになるかと、若干切ない気持ちにもなります。

では、この試合のスコアです。

⚽惜敗というスコアではありますが、やりたいことができずにこちらがやらないといけない戦術でやられたのがこの試合です。個人的には完敗だったと思っています。ウノゼロは接戦ではなく、完璧な勝利を意味するのだと改めて痛感させられました。風上に立ち、攻勢を強めていた前半に得点できなかったことが敗因の一つです。研究されている試合をどう打開して勝利に繋げるか? 相手が守りを固めてきた場合にどうやって点を取るのか? 課題が多く見られた第2節となりましたね。監督は「J1は甘くない」とおっしゃっていましたが、J1であってもJ2であっても、相手がこちらを研究された場合に得点チャンスを生かせないのではJ1生き残りの為に暗雲が立ち込めます。

ボールを持たされる展開は決して喜ばしいものではありません。ファジにとってはJ2時代から継続してボールを持たないサッカーに特化する方が良さそうです。ハイプレスから奪ってショートカウンターというのが最も得点に繋がるというのが昨季を戦い抜いて得られたものであるなら、その形で戦いたいものです。

第3節までの3試合で「悪くても2勝1分」という私個人の目論見は早くも崩れ去りました。第3節のガンバ大阪戦に勝つことが必須となったことは結構苦しいですね。とにかく貪欲に勝利を掴みに行きたいものです。

第2節終了時点の順位表です。

現時点での順位に拘る必要はありませんが、下の順位にいるよりは上の順位にいたいものです。それを常に意識していれば見通しが明るくなるでしょう。中3日での連戦が続きますが、頑張りましょう。

第3節は平日ナイトゲーム。今夜のガンバ大阪戦です。チケットは早々に完売。

満員のJスタで昨年9月のV・ファーレン長崎戦から継続中のホームでの連勝を更に伸ばしましょう。相手が強いのは当たり前。J1の戦いは常に厳しい試合の連続です。

ファジらしさを存分に発揮して戦い抜きましょう。

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『2月は西大寺が面白い』と言うけれど

2025年02月25日 20時38分36秒 | 日記

会陽の開催される2月は確かに1年で最も西大寺が賑わいを見せる月でした。過去形なのは、現状がそうなのか、それがそうとも思えないからです。

 

西大寺駅前の装飾も年々質素になってきたように思えます。会陽から1週間経った今だからなのか、最初からこんなだったのか、会陽当日の様子を見ていないのでよく分かりません。

「お福頂戴」の祭りではありますが、寶木を獲ることが本来の目的ではありません。

五穀豊穣、家内安全、子孫繁栄を祈願する歴史的な祭りです。後祭りが終わるまでが会陽ですが、これがどうも盛り上がらないと感じているのは私だけでしょうか?

コロナ騒動で中止を余儀なくされた期間があったのも確かに痛手ではあります。しかし、この肉弾戦が感染拡大に繋がると本気で思っている人々がいたとしたら、今ではとんだお笑い種ですよね。まあ、それは別に構わないのですが、神仏に捧げる供物であるべき祭りが、COVID-19のごとき存在の真偽すら未だに判別できないものにも劣ると判断されたのだとしたら悲しさしか残りませんね。

平成29年 第五百八会西大寺会陽のご報告 | 西大寺(観音院)-岡山県

西大寺は観音院の加護を受けて栄えた門前町です。寂れて見る影もなくなった門前の商店街を見るにつけ、何かできることはなかったのか? 変わってはいけないことは変えてはいけませんが、変わらないといけないことに躊躇していると置いて行かれます。

この街にはもっと成長できる力はないのか? 

西大寺がもっと面白い街に変革していくことを期待しましょう。

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写真で振り返る第2節 馴染み深い三ッ沢の地! やはり、気分的に上がり切らないという懸念が現実になったのか? J1での戦いはもっと厳しくなるぞ!!

2025年02月25日 06時44分34秒 | サッカー

2025シーズンJ1リーグ第2節、ニッパツ三ツ沢球技場で行われたファジアーノ岡山のアウェーゲーム、横浜FC戦を写真で振り返ります。昨年の10月に訪れたばかりの三ッ沢、馴染みは深いのですが気分的に盛り上がり切らない。J2の延長のような気分になってくるのが逆に恐ろしいと感じていましたが、自分自身がその中途半端な心持に陥っていました。何となく「負けられない」気持ちよりも「勝って当たり前」という傲慢な思い上がりを抱いていたのかも知れません。J1での戦いは「常に謙虚であれ!」という戒めの試合になったように感じます。

 

見慣れた風景が広がっています。開幕戦のJFE晴れの国スタジアムスタジアムは、明らかに「J2とは違う」というJ1の景色が広がっていましたが、ここ三ッ沢では昨年10月に見た風景とほぼ変わらない姿が広がっていました。この何となくJ1らしさの見えない場所というのが大きな落とし穴になるとは、この時は微塵も感じていませんでした。

 

それでは、J1第2節、横浜FC戦を写真で振り返ります。

 

 

 

 

  

  

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

惜敗のスコアですが、ファジのやりたいことがさせてもらえなかった悔しい試合でした。2ボランチからの供給を止められ攻撃の形が作れず、相手の攻めは中盤を省いて前線に放り込まれるシーンが増えていました。やはり、J2での戦いが多かったこともあって研究され尽くしたように感じます。

J1の各クラブが意地とか誇りに拘ってくれている内はこちらにも勝機があるでしょうが、しっかり守備を固めてくるようになると根本的に得点力のないファジには苦しい戦いになりそうです。

  

 

負けはしっかり受け止めて次の試合に向かいましょう。中3日ですぐに試合です。ガンバ大阪との平日ナイトゲーム。チケット完売のホームゲームでしっかりとした戦いを見せてほしいものですね。

 

 

リーグ戦は始まったばかりですが、負けていい試合は一つもありません。次、勝ちましょう。厳しい試合であってもやり切ることが大事です。

では、次節もよろしくお願い申し上げます。

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vs 木下マイスター東京 苦しい試合をギリギリで勝ち切った! プレーオフへとても重要な試合が続くけれど、必ず勝ち切ってのし上がろう!

2025年02月24日 13時45分05秒 | 卓球

リーグ戦の残り試合は4つとなりました。プレーオフ進出を争う木下マイスター東京との直接対決が船橋で行われました。岡山リベッツにとっては絶対に落とせない試合が最終戦まで続きます。

 

この試合の両チームのベンチ入りメンバーです。

【東京】
横谷 晟
田添 健汰
大島 祐哉
吉村 和弘
萩原 啓至
【岡山】
郝帥
田添 響
吉山 和希
谷垣 佑真
及川 瑞基

丹羽の抜けた穴を誰がどのように埋めるかという難題に答えが出せないままに、それでも戦いから逃れることはできません。必死で食らいつくのみです。

では、試合結果です。

*船橋アリーナ 703人
東京 2-3 岡山

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)

大島祐哉・萩原啓至 0-2 郝帥・及川瑞基                    
 第1ゲーム:08-11
 第2ゲーム:07-11

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)

横谷晟 3-0 吉山和希
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:11-08
 第3ゲーム:11-10

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)

大島祐哉 3-2 郝帥
 第1ゲーム:11-09
 第2ゲーム:09-11
 第3ゲーム:02-11
 第4ゲーム:11-09
 第5ゲーム:13-11

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)

吉村和弘 2-3 谷垣佑真
 第1ゲーム:09-11
 第2ゲーム:11-08
 第3ゲーム:09-11
 第4ゲーム:11-03
 第5ゲーム:07-11

◇第5マッチ(シングルス1ゲームマッチ)

横谷晟 0-1 谷垣佑真
 第1ゲーム:04-11

🏓苦しんで苦しんで何とか勝ち切れました。これでプレーオフに一歩前進しました。現在3位の岡山リベッツは4位の木下マイスター東京との勝点差を「11」まで広げました。残り試合数はリベッツが3でKM東京は4です。リベッツが全敗して、KM東京が4連勝した場合には逆転します。更にはストレート勝ちが増える度に順位が微妙に変化するので、まだ分かりませんが、可能性はだいぶ大きくなったと思います。リベッツは残り試合を確実に勝って行きたいところですね。

では、現在の暫定順位とチームごとの対戦成績を確認しましょう。

いよいよリーグ戦は大詰めになりました。

辛い事件を乗り越えた岡山リベッツが悲願の日本一を掴み取れば、これ以上のドラマはありません。その姿を見たいものですね。頑張ってほしいと思います。

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岡山駅で鉄分補給!? それより、ファジのネット記事多くねえか?

2025年02月24日 07時47分51秒 | 日記

昨日、新横浜からひかりに乗車して岡山駅に着いたのは14:02でした。関東方面から帰ってくる場合、この時間帯になることが比較的多く、岡山駅在来線ホームに降り立つと鉄分補給ができる時間です。

まずは岡山で最も多く見かける国鉄車両のクハ115系電車。湘南カラーで一世を風靡した国鉄の主力車両です。

  

左が山陽本線・相生行き、真ん中が伯備線・新見行き、右は赤穂線・備前片上行きです。かつて酷鐵廣島と呼ばれて「クズ鉄置き場」とまで酷評された広島が新車を幅広く導入した為に、「国鉄のパラダイス」は岡山に引き継がれたとも噂されています。更に、中国地区のJR車両の特徴と言ってもよい「末期色」・・そう、黄色い車両の宝庫でもあります。

続いては、国鉄381系が昨年6月まで運航していた伯備線~山陰本線の特急やくもの新型車両である273系です。

  

今日は大雪の予報が出ている為、やくも、いなば等の特急は運休が発表されています。

2023年に導入されたのは227系の新型車両Uraraです。岡山待望の新型車両で注目を集めました。

 

そのUraraと並んでいたのは、JR四国の8000系しおかぜです。宇野線~瀬戸大橋線~予讃線を走る松山行き特急電車です。

岡山駅で鉄分補給をして帰宅しました。

帰宅したらネット記事をチェックしました。横浜FC戦の前に掲載されたものですが、ここまで特集されると嬉しいですね。


ファジアーノ岡山がJ1に刻んだ歴史的な初勝利。かつての「J1空白県」に巻き起ったフィーバーと新たな機運

ファジアーノ岡山がJ1に刻んだ歴史的な初勝利。かつての「J1空白県」に巻き起ったフィーバーと新たな機運(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース

ファジアーノ岡山がJ1に刻んだ歴史的な初勝利。かつての「J1空白県」に巻き起ったフィーバーと新たな機運(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース

J1初陣で京都サンガF.C.から歴史的な初勝利をあげたファジアーノ岡山。ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、ガンバ大阪と、東西をJ1優勝経験のあるチームに囲まれたかつて...

Yahoo!ニュース

 

興味深い内容なので全文を転載します。

J1初陣で京都サンガF.C.から歴史的な初勝利をあげたファジアーノ岡山。ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、ガンバ大阪と、東西をJ1優勝経験のあるチームに囲まれたかつての“J1空白県”は、1万4575人の大観衆とともに歴史を刻んだ初戦をどのように迎えたのか。昨季のJ1昇格プレーオフの劇的勝利からチケットが前売り開始5分で完売した開幕戦までの過程、そして京都戦での勝利を通じて岡山に生じた変化を、選手・関係者の声とともにひも解いていく。 (文=藤江直人、写真=スポニチ/アフロ)

開幕戦フィーバーの伏線。岡山県民を動かした期待

J1王者に囲まれた“空白県”。スタンド埋めた大観衆の思い

市民クラブの歴史とともに。運営面では葛藤も

岡山は特定の企業に依存せず、一人ひとりのファン・サポーターや県内の地元企業などが広く薄く支える市民クラブの歴史を歩んできた。ゆえに開幕戦までも勝手がわからず、手探りの日々を送ってきた。森井悠社長は京都戦後に「心苦しい思いとともに、今日を迎えました」と頭を下げている。

「例えばシーズンパスやオーセンティックユニフォームの発送が、ギリギリのタイミングになってしまいました。さらに発送した中身が正しかったかどうかを、確認する時間もなかなか取れなかった、という点もあります。おそらく何かが起きていると思っていると考えると、本当にご迷惑をおかけしているはずですけど、そういった状況をファン・サポーターの方々が理解して大目に見てくださり、私どもがそれに甘えている状況をすごく心苦しく思ってきました。今日という日を終えられてホッとするのと同時に、今後はしっかり対応していかなければいけないと思っています」

最寄りのJR岡山駅にチームを応援する巨大なボードが登場し、西口からスタジアムに連なる国道53号線にはのぼり旗が立ち並ぶ。町中にあふれるチームのエンブレムやロゴとともに、副社長から昇格する形で昨年3月に就任した森井社長を喜ばせる光景がピッチ上にもあった。

それは4年目の指揮を執る木山隆之監督のもとで、J2時代からまったく変わらぬ戦いを見せる選手たちの姿。その象徴と化していたのが兵庫県の甲南大学から加入して5年目を迎えている、チームの数少ない生え抜きとなる木村太哉(たかや)の一挙手一投足だった。

“岡山イズム”を体現。生え抜き・木村太哉のJ1初ゴール

「僕は過去に年代別の代表歴もないし、大学のときは関西選抜にも入れなかったし、高校のときは北海道でしたけど、国体のメンバーから落ちるとか、そういったサッカー人生を歩んできました。それでも、僕自身はプロサッカー選手になる夢を一度もあきらめませんでした」

自身のキャリアをこう振り返る木村は、オファーを出した岡山への感謝の思いをプレーで表現。シーズンを重ねるごとに、ファン・サポーターからもっとも愛される存在となった。

念願のJ1デビューを果たした京都戦ではダブルシャドーの一角で先発。1点リードで迎えた36分には、右サイドからの折り返しを泥臭く押し込んで初ゴールもマーク。ファン・サポーターの大きな喝采を浴びた木村の自己分析は、岡山全体に脈打つイズムでもある。

「パスをきれいにつなぐとか、技術が求められる場面では他にうまい選手たちがいる。僕に求められるのはハードワークであり、それを誰よりもうまく表現できる自信もある。その意味で守備でも攻撃でも相手を混乱させるプレーをしたいし、それこそが岡山のよさだと思っている」

さらに過去からいまを経て未来へ、岡山の歴史が詰まったバトンを紡ぐ存在でもあると自任する。オフが訪れるたびに、岡山は多くの選手が入れ替わってきた。岡山をJ1昇格へ導けず、夢半ばで他のチームへ移っていった選手たちと交わした約束を思い出しながら、木村はこんな決意を語る。

「移籍していった先輩選手の方々に『お前は岡山で、J1に上がってほしい』と何度も言われてきた。そうした思いを自分に乗せていつも戦っているし、これからも何も驕らずに、しっかり地に足をつけて、岡山らしくチャレンジャー精神をもって、目の前の試合を全力で戦っていきたい」

「真面目なチーム」が市民と紡ぐ独自の文化と可能性

京都戦で登録された20人のうち、J1のピッチに一度も立っていない選手が9人を占めた。そのうち木村を含めた4人が先発し、2人が後半途中から投入されている。初々しくて、それでいて泥臭い戦いを厭わず、なおかつ全員が歯を食いしばって走り抜くチームを先述の竹内はこう表現する。

「プロで長くやっていますけど、間違いなく一番真面目なチームだと思います」

日本有数のサッカーの町として知られる清水時代を、竹内は「買い物など、どこへ行っても声をかけられました」と振り返る。同じ状況が昨シーズンの途中から、例えば小学生の子どもを迎えにいったときなどに「頑張ってください」と激励されるなど、岡山の地でも起こっているという。

「どこに行っても注目されていると感じるし、サッカーだけでなく新しいスタジアムの話題といったものをみんなが話すようになっている。そのなかで僕たちがもっと熱に火をつけるというか、さらにサッカーで結果を残して、盛り上げていきたいという気持ちはすごくあります」

チケット争奪戦が起こっている状況にチームの快進撃が続けば、県や市を動かす形で、すでに構想がもちあがっている新スタジアム建設への機運がさらに具現化する相乗効果も生まれるだろう。

町の中心に誕生したトップカテゴリーのプロクラブが人々に夢や希望を与え、熱い期待や声援に応えようと、選手たちのプレーも熱を帯びる。お互いの人生に大きな意味をもたらす理想的な関係が、岡山の場合に限っては、清水時代とはちょっと違うと竹内は続ける。

「ある意味でサッカーに対して素直といえばいいのか。サッカー文化がものすごくあったわけじゃないなかで、みんながサッカーに興味をもち、子どもたちも僕たち岡山の選手の真似をしていく。そうした独自の文化というものを、これから根づかせられるんじゃないかとすごく感じている」

J1クラブが存在しない、空白の歴史が長かったからこそ、さまざまな色に染まっていく可能性が無限に広がる。J1元年のキャッチフレーズを「この街と挑む。」にすえた岡山は、敵地に乗り込む22日の横浜FCとの第2節を経て、26日には再びホームで、今度はガンバ大阪と対戦する。平日のナイトゲームにもかかわらず、第3節のチケットもすでに前売り段階で完売している。

<了>


チケットの争奪戦に関してはアウェー席を含めての厳しい戦いになっています。それに関する記事も取り上げます。

「2分で即完売、、、凄すぎます(笑)」J1初参入・岡山の「川崎戦チケット」が即完売で悲鳴続々……今季3試合目の完売で、今後もアウェイサポーターの“入手困難スタジアム”となるか

「2分で即完売、、、凄すぎます(笑)」J1初参入・岡山の「川崎戦チケット」が即完売で悲鳴続々……今季3試合目の完売で、今後もアウェイサポーターの“入手困難スタジアム”となるか(サッカー批評Web) - Yahoo!ニュース

「2分で即完売、、、凄すぎます(笑)」J1初参入・岡山の「川崎戦チケット」が即完売で悲鳴続々……今季3試合目の完売で、今後もアウェイサポーターの“入手困難スタジアム”となるか(サッカー批評Web) - Yahoo!ニュース

 2月21日、J1ファジアーノ岡山が3月16日に開催する川崎フロンターレ戦のチケットを販売したのだが、即完売の入手困難ぶりでサポーターの悲鳴が生まれている。 今季、初...

Yahoo!ニュース

 

こちらも転載します。

2月21日、J1ファジアーノ岡山が3月16日に開催する川崎フロンターレ戦のチケットを販売したのだが、即完売の入手困難ぶりでサポーターの悲鳴が生まれている。

今季、初めてJ1に挑戦しているファジアーノ岡山。すでに開幕戦をホームで戦っており、超満員のスタジアムでチームは初勝利を手にしていた。当然、初J1戦とあって、JFE晴れの国スタジアムで開催されたその京都サンガF.C.戦はチケットが完売となっていたが、その後、2月26日開催のガンバ大阪戦のチケットも完売していた。
そして迎える川崎戦のチケット販売日だったが、発売後、数分でビジター席は完売に。その後、ホーム側も完売しており、SNS上では「フロンターレさん側、2分で即完売、、、凄すぎます(笑)」「早くも今季3回目のチケット完売すごすぎ」「すでにホーム3試合が完売!! 年に3回も完売することって今まであった? でも今年はほぼ完売する試合だろうしな〜」など、驚きや悲鳴の声が相次いでいた。
クラブもこの日のうちに「JFE晴れの国スタジアムで3月16日に開催する川崎フロンターレ戦は、2月20日にファンクラブ先行販売、本日(2月21日)より一般販売を開始しましたが、先ほど完売いたしました(車いす席を除く)」と発表。これが、今季3試合目の完売となることも公表されている。

■今後も入手困難は続くか
JFE晴れの国スタジアムは岡山県岡山市にある陸上トラックも備えた競技場で、Jリーグによる入場可能数は1万5479人となっている。アウェイ席は必ずしも広いとは言い難いうえに、また、J1リーグ初参入ということで岡山を観光したいJ1クラブアウェイサポーターが熱視線を送る状態となっている。
当然、地元も熱気に満ち溢れており、6500枚を用意していたという2025年のシーズンチケットも、1月10日の時点でクラブは完売していたと発表していた。
山陽新幹線も停車するJR岡山駅から徒歩15分程度というアクセスのしやすさも入手困難に拍車をかけており、今後もチケットは争奪戦となりそうだ。
岡山は昨年のJ1昇格プレーオフを制して、今季、J1に初挑戦。そのプレーオフ決勝ではベガルタ仙台を迎えたが、チケットを購入できない仙台サポーターが続出。スタジアムの外で声援を送るなどして問題となっており、仙台・森山佳郎監督も「(スタジアムに)入れない人がいたので、チケット問題をどうにかしてほしいなとは思います。入れなくて、仙台から来たものの、100人ぐらいの人は見れずに外から声を送ってたということはちょっと問題提起したい」と、サポーターを思っての言葉を発していた。

サッカー批評編集部


クラブ公式発表は以下の通りです。

 

【3月16日川崎F戦】チケット完売のお知らせ ※車いす席除く | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

チケット入手困難試合はJ1には少なくありません。機会を見逃すことなく入手する為に努力しましょう。負けられない戦いは続きます。アウェーゲームの争奪戦必至のスタジアムにも果敢に挑みたいと思います。その為には事前準備を怠りなく行わないといけませんね。

ホームゲームですが、第4節の3月2日(日)の清水エスパルス戦のチケットはまだ購入可能です。お早めにお買い求めください。

ファジに関わる全ての方の情熱によってクラブが成長できるように、これからもよろしくお願い申し上げます。

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晴れの国へ帰還中! 試合結果は次回更新予定です。

2025年02月23日 13時05分23秒 | 旅行

つくづく、スマホからの投稿が苦手だと痛感しています。前回、宮崎のキャンプに行った際には、PC持参で参加しました。タブレットの購入も検討しましたが、やはりキーボード⌨️と10キー🔏、マウス🐭は必需品なので、何かの際にはPC持参が無難なのかなと感じます。尚、今回は一泊なのでPCを持ち込まず、スマホ投稿です。お見苦しい点がありましたらご容赦くださいませ。

昨日の横浜FC戦は・・・、負けました。決勝点を許したのがソロモンというが何とも口惜しいところです。しかし、それもやんぬるかな😖 次節は中3日でやって来ます。モチベーションを高めて挑まねばなりません。

さて、試合結果と観戦記は後程書きたいと思います。

只今、西明石まで帰って来ました。もうすぐ岡山に着きます。

昨日の宿泊地は横浜市営地下鉄のセンター南駅最寄りでした。せっかく泊まるなら色々な場所に立ち寄るのも悪くないと思い、今季も横浜FC戦と横浜F・マリノス戦では宿泊地を別にしています。勿論、川崎フロンターレ戦、湘南ベルマーレ戦でも別の宿泊地を予定しています。それにしても、神奈川県半端ないっすね😮

新横浜駅で春節の告知を見かけました。チャイナタウンのない岡山ではあまり見かけません。

また、新横浜駅でディズニーラッピングの車両にも遭遇しました。

これはJR東海限定ですよね。ハローキティが西日本限定なのと同じなのかな? ちょっと違いそう!?

富士山がよく見えました。天候が全国的に回復すると良いですね。

間もなく姫路です。

白鷺城の天守🏯は駅からは少し遠いんですよね。

では、また👋 よろしくお願い申し上げます。

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夜明け前の岡山から雪の関ヶ原を越えて横浜を目指す!

2025年02月22日 11時50分48秒 | 旅行

夜明け前の岡山駅を出発して横浜を目指す旅路です。

J1リーグは、第2節を迎えて、今日はアウェーゲームです。ファジアーノ岡山は横浜FCと対戦します。

まず、こだまで新大阪へ。

新大阪からひかりで新横浜まで移動します。のぞみがない訳ではありませんが、ジパング倶楽部の割引を最大限受けたいのでこうなりました。


途中、関ヶ原付近を通過する際にはこの風景でした。

岐阜羽島駅もこんな感じ。

ところが、木曽川を渡ると景色が一変。

更に、静岡県内に入ると晴れました。

熱海付近の風景です。

そして程なく新横浜駅にとうちゃこ😚

横浜線で横浜駅へ🚉

ここからはバスで三ツ沢へ移動します。

昨年10月以来の三ツ沢です。

朝から何も食べていないので腹ごしらえ😚

準備完了です。

あとは勝つだけ。それが一番難しいけど(笑)

頑張りましょう。

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